・猛毒の大蜥蜴
依頼者:
ノーラ(Norrah)
/ コンシュタット高地・禁断の口
依頼内容:
アビセア-コンシュタットには
大変危険なアビセアンが存在するらしい。
「巨大なペイストの亜種」……。
だが、このアビセアンを倒すことができれば
抵抗を続ける人類に
明日への道が開けるかもしれない。
- コンシュタット高地の禁断の口を調べる。
近づかないほうがいいと思うけどな。
??? : あら?
あなたが持ってる、それ……
??? : トラバーサー石*1?
??? : なるほど。
あなたが、[Your Name]ね。
??? : ヨアヒムから聞いてるわ。
Norrah : はじめまして。
私は、ノーラ(Norrah)。
彼と同じ、アビセアから来た者の1人よ。
Norrah : 改めて、[Your Name]。
あなたのご助勢感謝します。
Norrah : ただ、私たちが
どれほどあなたの力になれるかどうか……。
Norrah : 私たちには一切わからない。
なぜこんなことになってしまったのか。
Norrah : あの日、どこからともなく
溢れ出た大量のアビセアンらの襲来に
各国の防衛機能はまったく役に立たなかった。
Norrah : その結果があの世界……。
Norrah : 信じられないかもしれないけど
ああなる前は、ここと同じだったのよ。
確かそう、ヴァナ・ディール……だったかしら?
地形も、生態系も……
Norrah : いまじゃ見る影もなく
すべてが変貌してしまった……。
Norrah : この禁断の口と繋がってるのは
ここと同じ「コンシュタット高地」。
1つ違うのは、アビセアンが溢れ返っていることね。
Norrah : その中でも
気をつけてほしいアビセアンがいるわ。
Norrah : そいつは巨大で
非常に危険な猛毒を持つ、ペイストの亜種よ。
Norrah : でもね、そのアビセアンを
倒すことができれば、明日への道が
開けるかもしれない。
Norrah : ……って、私たちは考えてる。
実際それが正しい道なのかは、わからない。
でも、いまの私たちにできることは限られている。
だから、倒すための力を貸してほしい。
Norrah : ……あ、そうだ。
あなたのような素質を持ってる人は他にもいるの。
Norrah : もし本当に同じなら、
あなたにもアビセアで備わった力があるはずよ。
まずは、アビセアの世界に
体を慣らしたほうがいいわね。
Norrah : 戦いを挑むのは
それからでも遅くはないわ。
Norrah : ……気をつけて。 - ペイスト族NM「Kukulkan」を討伐後、コンシュタット高地へエリアチェンジ。
Norrah : ふふ、私が言うと
なにかおかしいわね……。
Norrah : あいつを倒してくれたのね。
本当になんてお礼を言ったらいいか……
ありがとう、[Your Name]。
Norrah : これで少しでもいい。
あの世界でなにかが変わり始めてくれれば
いいのだけど……。
Norrah : あ、ごめんなさい。
喜ばしい報告なのに、私ったら。
昔からなにかと気にする性分なの……
Norrah : 杞憂であればいいのだけど。
Norrah : あ、これを。
……ささやかながらのお礼よ。
Norrah : ○○ジェイド*2。
あなたたち異世界人と相性がいいみたい。
きっと戦いの役に立つと思うわ。
Norrah : なぜアビセアがあんな
世界になってしまったのか……?
それにはきっとなにか、意味があると思うの。
Norrah : それは人が考えても
及びつかないことかも知れないけれど
なにも知らずに、ただ終わりを待つなんて
それこそできないわ……。
Norrah : [Your Name]。
Norrah : お願い。
あの世界を、アビセアを守って……。