アビセアクエスト/メインシナリオ/狂った世界

Last-modified: 2011-01-06 (木) 10:23:45

・狂った世界

依頼者:
 ヨアヒム(Joachim)
  / ジュノ港
依頼内容:
 いまや冒険者は
 アビセアの皆の希望の光である。
 変貌したアビセアの根底、
 世界の真実に辿りつける可能性を信じて
 いまは戦い続けよう!


  1. ヨアヒムに話しかける。
     
    Joachim : 無事に会えたんだな。
    Joachim : あの人はこちらの世界だと
     裏の顔で有名でね。
    Joachim : こんな主要都市の
     ド真ん中においそれと出てこれる人じゃないんだ。
    Joachim : 本人から聞いただろ?
     「海賊」だと。
     あの人はエルシモ島に拠点があったと話していた。
    Joachim : おお、そうだ。
     あんたなら、ひょっとして
     あの人を知ってたりするんじゃないか?
    Joachim : ……いや、やめておこう。
     詮索したところで、意味がないことだ。
     いまの言葉は忘れてくれ。
    Joachim : あんたらのおかげで
     あの狂った世界に残された者たちにも
     希望が芽生え始めてる。
    Joachim : とはいえ、あの世界が
     一変したかと言えば、正直ノーだ。
     空が赤く染まったあの日から
     根底はなにも変わっていない……。
    Joachim : 今回あの人が
     こっちへきたのは、その根底を覆せる
     可能性をあんたの噂から感じ取って、
     実際に会って確かめたかったんじゃないかな。
    Joachim : そう言われたって?
     ふふ、俺の考えも間違いじゃないようだ。
    Joachim : 俺たちがこちらへ来たのは
     あんたらのような強い人を見つけることだった。
     そして、その助力を求めること……。
    Joachim : そして、俺は
     あんたらにこうして出会えた。
     絶望の中に、唯一の希望の光を見つけたんだ。
     それらの力を1つにして……
    Joachim : 俺たちだけじゃ
     到達できなかった、あの世界の真実を知るための
     本当の戦い……いわば人類の逆襲。
     そいつがいよいよ始まろうとしてるんだ。
    Joachim : [Your Name]。
     どうかその力を最後まで貸してほしい。
     
    どうする?
     任せろ
     ……
     
    「任せろ」
    Joachim : ありがとう。
     ほんとに頼もしいな、あんたらは。
     願わくば、この世界のように戻れることを。
     
    「……」
    Joachim : 無理にとは言わない。
     あんたがここまでだと思える範囲で構わない。
     どうかよろしく頼む……。

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