育成論/Dパチュリー/共鳴積み型

Dパチュリー	ステータス
	耐久	100
	集弾	55
	集防	80
	散弾	130
	散防	80
	俊敏	70
タイプ	合計		COST
	515		100

タイプ相性

2倍

1/2

1/2

2倍

1/2

1/4

1/2

2倍

印 / アビリティ

碧印 / 共鳴
最速にすることで積みの起点にできるキャラを増やす。

PP配分

耐久52 / 散弾14 / 俊敏64
耐久実数値201、最速でDメディスン・Pエレンの70族ドランカー組意識、余り散弾

スキル構成

ミストフォッグ / 雷技 / 月の加護 / コンティニュー

持ち物

覚醒の符

概要

雷・自然複合による耐性の多さを利用し、有利相手に積んでいく型。
この2タイプは範囲も広く、積んだ後に相性で受けられて止められることも少ない。
共鳴+覚醒の符+コンティニューにより、状態異常スリップダメージ依存の散弾受けを強引に起点にすることが可能。
Dパチュリーは慧眼のイメージもあるため、共鳴が発動するまではこちらの積みに対して相手の積みという形で対抗されることも少ない。

確定スキル

ミストフォッグ

一致技。自然技はこの型では他の技を選択する理由がない。

雷帝インディグネイト or サンダーフォース

一致技。どちらにするかはお好みで。
ミストフォッグは威力95命中100ということも考慮に。

月の加護

積み型としての基本技。散弾・散防を同時に上げる。

コンティニュー

状態異常も治る回復技。
ver1.3から衰弱や朱雀時に発動しなくなったので注意。

選択スキル

基本的には上の4つで確定だが、参考までに他の攻撃技を記す。
補助技を削って攻撃技を入れるタイプのDパチュリーならば選択肢に入るが、一致技を捨てるほどではない。

ラプラスの目

雷を半減する光に対して、等倍ミストフォッグよりも火力が高い。

ギガンティック

自然・雷を両方半減する人形のうち、
然冥（Pゆゆこ） / 然毒（Aリグル・Dメディスン・Aヤマメ） / 然幻（Aあきゅう・Dマミゾウ）以外に打点を持てる。
然闇のPリグル以外には等倍なのでさほど威力が出ないことに注意。

フレア

自然属性への打点。ギガンティックより若干ピンポイントになる代わりに範囲内の威力が上がる。

ジュエリーストーム

フレアで貫通を取れないSゆめみに4倍、炎光複合組に2倍。
ただこいつら相手に居座れる確率は低い。

ダメージ計算

・合気の極意4耐え
50ダメージ固定技持ちはほとんど上を取れるので、実数値201調整は不要かもしれない
・補正有りPP極振り集攻・散攻120族の不一致120技最高乱数以外耐え
・藁人形持ち碧印AS振りPあやのツイスター+ラッシュアタックをそこそこの確率で耐える
両方の技で高めを引いたり、10発中どこかで痛烈を引いたり、闘技が捨命の型だったりすると落ちるので受け出し安定ではない。

相性の良い味方

パチュリーが苦手な炎・鉄を受けられる炎属性の人形
弱点をパチュリーで受けられる水属性の人形（ただし毒が一貫）
両とよひめ、両ふと等が相性良好。

苦手な相手

鋼鉄属性・・・一閃や菊水、鎧通し等で確一。抜打持ちが多いのも厳し目。死に出しから出てきやすい。
炎・毒属性・・・鋼鉄と違い、受け出しされる可能性がある。敵が水や大地属性の人形だからと安易に自然を撃たないように。
散弾受け集弾アタッカー・・・無積みでの火力は散弾ぶっぱに比べてかなり落ちるので、銀のかんざし持ちなどの搦め手なし散弾受けとの対面は逆に突破されかねない。

運用

雷などを読んで受け出し、ドランカーやゴルゴンの瞳などを読んで受け出しなどがベスト。
あとは積んでいき、タイミングを見計らって攻撃。
散弾受けが来たらあえて毒や火傷をもらい、逆に相手に引っ込んでもらう。

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