| Pさなえ | ステータス | ||
 | 耐久 | 90 |  |
| 集弾 | 60 |  | |
| 集防 | 90 | | |
| 散弾 | 110 |  | |
| 散防 | 85 |  | |
| 俊敏 | 75 |  | |
| タイプ | 合計 | COST | |
  | 510 | 100 | |
| アビリティ | 効果 |
| 幸運 | スキルの追加効果の発動確率が２倍になる。 |
| 気質発現「凪」 | 戦闘に出ると気象が凪になる。 |
| タイプ相性 | |||||||||||||||
 |  | |  |  |  | |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
| 1/2 | 1/2 | 無効 | 4倍 | 1/2 | 2倍 | 1/2 | 1/2 | ||||||||
印 / アビリティ
碧の印 / 幸運
PP配分
散弾64 / 俊敏64
持ち物
こだわりベルト
概要
6割混乱や6割怯みによって一方的に攻撃し続ける型。戦法そのものはDオレンジ以外の幸運持ちも可能だが、
同アビリティ持ち中1位の散弾と高めの耐久力のおかげで戦果の期待値は高い。
確定スキル
マクロバーストorウィンドウェイブ
この型における主軸。マクロバーストは後攻や突破された後でも機能し易い点や威力で、
ウィンドウェイブは後攻の相手を止め易い点で優れる。
（命中も合わせるとマクロバーストで相手を混乱させる確率は48％。
そこから混乱判定や解除判定も合わさる為、実際に相手を足止め出来る確率は2割前後である）
コールドレインorレイジィミスト
風技と合わせることで大半の人形に対して等倍以上を取れる。
ベルトだと撃ち分ける為には一回交代を挟む必要があるのが玉に瑕。
コールドレインは（2割とはいえ）停止によって無理矢理勝ち筋を作れる点や威力で、
レイジィミストは衰弱によって耐久型に繰り出し易くなる点や命中で優れる。
選択スキル
ミストフォッグ
水/鋼鉄及び水/雷対策。命中安定技としては威力も高め。
幸運の恩恵は受けるが、水/鋼鉄及び水/雷属性の人形は基本的に
集弾アタッカーか雷技を搭載しているので、追加効果は飽く迄おまけである。
（散弾アタッカーの場合は突破された後でも機能するので全く意味が無い訳では無いが）
アンノウンフレア
命中安定の6割混乱技。1.30で強化された光・闇に強い幻の弱点を突ける。
その他、Ｐさなえの役割が無くなって捨てざるを得ない状況になったときも
命中安定のこの技で確実にチョーカーを潰し、混乱によって突破された後の後続の負担を軽減することが出来る。
ベルトで技の撃ち分けが出来ないので、無属性や揺るがぬ心持ちに注意。
スターフレア
威力や範囲は微妙だが、4割の確率で相手の命中を下げることが出来る。
1ターンで解除される可能性がある混乱と違い、
ステータス低下は交代するかステータス上昇によって相殺するまで永続するので、
こちらの方が機能する場合も。吸光持ち以外に無効化されない為、
アンノウンフレアよりも気軽に撃てる点やチョーカー潰しを遂行し易い点も◎
ただし、追加効果の発動率は5割未満で一回の命中低下だと命中率は0.75倍止まりである為、
後続の負担軽減という面では自分側にとって不利な運ゲーであることは覚えておこう。
五符・鋼鉄
風・水・自然すべてを半減以下にする自然/雷や
順風満帆持ちPミスティアに弱点を取れる。
とはいえ、威力は120止まりである上、技の撃ち分けが出来ず、幸運の恩恵も受けないので、
投入優先度は低い。
ダメージ計算
工事中
相性の良い味方
大地/鋼鉄属性の人形
Pさなえの弱点である雷技・毒技を無効化でき、
大地/鋼鉄属性側の弱点の内、自然以外をPさなえ側で半減以下にできる上、
自然以外で一貫している属性も無・闇・冥のみとお互いの属性が綺麗に噛み合っている。
技の撃ち分けに交代が半必須なＰさなえのクッション役としても活躍し、
Ｓゆうぎ以外の全人形に一致技で等倍以上を取れる為、
相手の交代読みを読んでの攻撃も裏択として機能し易い。
毒技は半減止まりになるが、単大地属性との相性補完も良好。
ちなみに凪始動役で苦手だったＳやつはしはベルト以外ならウィンドウェイブを先手で撃てる為返り討ちに出来、
ベルト持ちのＳやつはしに突破されてもその後に大地属性の人形を出せば交代するしかなくなり、
その間に積み技やバリアオプションで大きなアドバンテージを取れる為あまり苦手ではない。
交代読み行動でアドバンテージを取れる人形全般
選択スキルのアンノウンフレアやスターフレアでも記した通り、Ｐさなえは役割が無くなっても
混乱や命中低下によって無理矢理後続の負担を軽減出来る。
混乱や命中低下は交代によって治る為、その交代に合わせて
バリアオプション、メテオインパクト、ショックスタンプ、チャージングスタン、各種積み技を撃てば
大きなアドバンテージを取れる。居座ってきても行動不能や外しの可能性がある為、
ショックスタンプやチャージングスタン以外は有効。
苦手な相手
不動の構えorポーカーフェイス持ちの人形
主力である6割怯みが通用しない。特にポーカーフェイスは混乱や命中低下の追加効果も防ぐので、
突破された後に後続の負担を軽減するという芸当も出来なくなる。
順風満帆持ちミスティア
風技を読まれて無償降臨されたり、風技で他の人形を倒した後に死に出しされると、
ベルト持ちのＰさなえは交代しか出来なくなる。
その間にＰミスティアはブレイブソングを、Ｄミスティアは太刀風を無償で積めるので、
全抜きされる危険性が出てくる。この2体が選出画面に居るときは例え他の人形に風弱点が多くても
選出は控えた方がいい。
俊敏80族以上のベルト持ち人形やアップテンポ持ち人形
強力な怯みも先手を取れなければ意味が無い。マクロバースト搭載型ならともかく、
ウィンドウェイブ搭載型の場合、威力は75（＋一致ボーナス）止まりなので、
ダメージレースに持ち込まれると勝ち目が薄くなる。
運用
マクロバーストorウィンドウェイブで一方的に攻撃し、
風が通り辛い相手には大地/鋼鉄人形等に交代して相手の交代を誘おう
（相手の交代読みの行動には注意）
アタッカーとしての役割が終わったor無くなったときは、
相手が耐久型の場合レイジィミストに、それ以外の場合は6割混乱や4割命中低下にシフトして
後続の負担を減らしてあげよう。