育成論/Pえいき/両刀型

Last-modified: 2015-04-08 (水) 16:07:00
Pえいきステータス
070.gif耐久120120.png
集弾140140.png
集防70070.png
散弾90090.png
散防70070.png
俊敏60060.png
タイプ合計COST
09hikari.jpg  13tou.jpg550120
アビリティ効果
説教拡散スキルを受けた時 3割の確率で相手を衰弱状態にする。
天衣無縫状態変化・状態異常・ステータス低下スキルに対して回避率が上がる。
タイプ相性
01mu.jpg02hono.jpg03mizu.jpg04shizen.jpg05daichi.jpg06koutetsu.jpg07kaze.jpg08ikazuchi.jpg09hikari.jpg10yami.jpg11mei.jpg12doku.jpg13tou.jpg14gen.jpg15oto.jpg16yume.jpg
1/21/22倍1/21/21/22倍


印 / アビリティ

黒 / 天衣無縫

PP配分

散弾64/耐久64or集防散防64振り分け/余り2

スキル構成

天昇/ストライクショット/グラビティブラスト/七符・雷

持ち物

簪orモルガナイトor半減符



概要

基本型の悩みである止まる相手の多さを両刀にすることで解消する型。
無振りだと火力足りないので、いっそのこと散弾に全振りしてしまおう。
集弾はもともと十分な数値を持っていたので無振りでも並火力はある。
合計種族値の高さを存分に活かせるが、苦手だった相手に対面で勝つには持ち物の力が欲しい。

確定スキル

天昇/(ライフバースト)

メインウェポン。
もともと光の攻撃範囲に期待できないのでこれとストライクショットさえあれば最低限のこの人形の仕事はできる。
基本型と比べて火力が落ちてるので考え無しに撃つと能力低下で泣くはめになる。
あまりに扱いにくいと感じたらライフバーストに変えるのも手。

ストライクショット

一致先制技。やはり火力が落ちているので基本型のようなゴリ押し気味の使い方は注意。

グラビティブラスト

煙たい幻を吹き飛ばすためこの型の最重要技。
面白いくらいに幻を誘うので当てる機会は少なくない。
注意点として、1.30で仕様が変わり無傷でない相手に撃つと威力が激減する。
つまり、交代読みを一度でも外して下手に相手を傷つけたら与ダメが苦しいことになるので扱いが難しい。
またどんな幻でも倒せるわけでなく、今までアタッカー気質の幻にすら登場を許していた状況を改善できるくらいで、過信は禁物。

選択スキル

クロームレイ/七符・雷

対風。クロームレイは汎用風対策。七符は水風ピンポイント。
ピンポイントとはいえ水風は誘いやすく比較的見かけてポテンシャルがあるキャラなので入れる価値は十分にある。

ミストフォッグ/ラプラスの目

それぞれDむらさDえいきピンポイント。
PT内で対策が必要なキャラ達なので誘いやすいこの人形で戦えるようにするのはよい。

ダメージ計算

耐久振りP豊姫(水風で一番散防耐久が高い)の耐久指数は27240。
こちら七符の指数は37440*0.374~0.44=14002.56~16473.6。
お互い持ち物無しなら2確の計算。

弱点グラビティブラストも同じ指数。
無振り耐久100散防80くらいまで1確できる。

集弾は無振りで160なので全振り95族と同じくらい。
等倍ゴリ押しは難しくなってるので技選択は慎重に。

相性の良い味方

基本型と同じく相性補完に優れているのはPミスティア。
これも基本型と同じく3タテ2タテする人形じゃないので後掃除ができる人形が欲しい。

苦手な相手

等倍殴り合いに弱くなっているので純粋に数値が高い相手が苦手。
半減符込でも風対面は相変わらず厳しい。

運用

普通の格闘としてタイプアドを考慮しながら扱う。
交代読みに一撃入れる型なのでそのチャンスは確実にものにすること。
基本型より火力が落ちているのであまり等倍同士で無茶をさせないこと。
相手依存のメタ構成なので選出方法がガラッと変わり、それに慣れるのがまず大事。


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