チョッパー
Last-modified: 2009-03-17 (火) 00:37:07
- KORNのFieldyみたいにバキバキなサウンドにする事も可
- バンドにドラムがいなかったのでドラムの代わりに思いついた、というのが誕生の理由ともいわれている。
アンプ側の瞬間の入力が高いため、実際に弾く場合はリミッターをかける等しないと過大入力でアンプの故障につながることもある。
ちなみに"チョッパー"は和製英語のため、英語圏では"Slapping"などというのが正しい。
- マキシマムザホルモンの上ちゃんもチョッパー使いである。
ちなみに、彼の憧れの人であるレッチリのフリーは世界一有名なチョッパー使いの一人である。
- 日本のべーシストではカシオペアなどで活躍する鳴瀬喜博氏が有名。
- SUNRISE STREETでもこの奏法を使った音が良く聞こえる。
泉氏によると『指で弾くチョッパーベースは、あまり得意ではないのですが、がんばって弾いてみましたよ。』とのこと。
- 日本で最初にこの奏法を使ったのはいかりや長介氏であるという説がある。
- ベースの一奏法で、スラップ、チョッパーとも言う。特殊な音が得られる。ベーシストではこれに憧れる人も多い。基本的に、古川氏、Jimmy氏の曲のベースパートにはこれがふんだんに盛り込まれている。
- THE OCEAN AND YOUのベースでは、チョッパー奏法がフルに使われている。
- チョッパーの演奏方法として、親指で弦を叩く事をサム、人差し指・中指で弦を弾く事をプルという。cockpit,Keiko my love等で聞くことが出来る。Stone Cold Bushのサビ直後もこの奏法。