Impulse of Blue(インパルスオブブルー)/インパルス

Last-modified: 2008-04-30 (水) 20:59:43
  • クリップに出ているのは通常カラーのF/A18ホーネットに見える。ちなみにこの機体を使うアクロチームはブルーエンジェルスであり、ブルーインパルスの使用機種(T-4)とは異なる
  • サントラではイントロ部分で、右チャンネルから左チャンネルへと、飛行機のエンジン音が駆け抜ける。ヘッドホンで聴くと臨場感を味わえること必至。
  • (GF)サビまでは簡単。サビ後は16分交互や24分の滝が立て続けに襲ってくる。
  • (dm)16分裏拍のシンコーペーション。CYとBDが同期で無い箇所が多く、混乱しやすい。バスドラも嫌らしい。中盤のHH3連地帯はThree Wormsを彷彿させる様なSNのゴーストノーツ絡み。赤のレベル71も詐欺と見た方がよいだろう。V3以降は76に変更されたが、決して繫ぎ難い譜面ではないため、稼ぎに使われやすく、やや逆詐欺か。
  • 2003年4月30日の段階では、公式HPの曲紹介で、この曲の作詞者の名が「上原美子さん」となっていたが後日「Y.Ueharaさん」と修正された。
  • ギタドラ曲でTAEKOが日本語で謳ったのはこの曲が初めて。
  • クリップはmito氏が作成。
  • 作曲・編曲:Jimmy Weckl、作詞:Y.Uehara、Vocal、TAEKO、Guitar・Bass・Other Instruments・Programing:Jimmy Weckl、Recording Engineer:植松斎永。初出はGF9th&dm8th。
  • 当然ながらタイトルの元ネタは自衛隊のアクロバット飛行部隊「ブルーインパルス」。
  • ヴォーカルは全般的に低めの音程で構成されており,最低音は下のD。
  • 9&8th初出。突き抜けるように爽快な曲。歌詞もサッパリとしている。クリップも戦闘機が軽やかに空をハシっている。リスナーに爽快を全面的に訴求している。しかしドラムは、Jimmy氏作曲なためシンバル多いし、バスも多いと、難易度は高め。