月光蝶
Last-modified: 2011-06-27 (月) 23:37:06
- ポップンにも芋経由で移植。判定がかなり厳しく設定されておりGOODが出やすいため要注意。担当キャラはミミ。
- GF:どの譜面でも最後のギター音のノーツが何故かない
- '08/12/4現在 着うたDLランキングで15ヶ月連続1位という快挙
- 厳密にはDDRでは、BPM109にあたる開幕がカットされている。
- ギター、オープン共にノーツ数は同じだがワイリングはオープンの方が多い。
ギターとオープンで理論値が違う曲はいくつかあるが「全難易度で違う」というのは珍しい。
- オフィシャルサイトでは「月を追いかけていたはずが いつの間にか 月に追いかけられていた 笑えない」と書いてある
- DDR superNOVAへ移植された。BPMもポップンと同様の変化。
テンポが速いので体力配分に注意。ダブル譜面激は、かなりの難度を誇る。
- GF9th&dm8th初登場のあさき名義の曲。作詞・作曲・編曲・歌・演奏・プログラミングはあさき氏が、Recording Engineerは植松斎永氏が担当。
あさき氏がサビ前の「ぽこぽこぽっぽこ」をはじめに思いついてそこから広げていった、意欲作。曲は月見をしてるときに出てきた鼻歌をそのまま起こしたもの。因みに「ぽこぽこぽっこ」とはカウベルの音である。
今作はそれまでと違い、少しポップ色が強くなっていて、歌詞が良く聞こえ、ホラー要素が薄い。しかし、あさき節は健在。
アルカディア「BEAT RAIZING」内の人気投票コーナー「フェイバリットナンバーズGD」にて長らくトップだった「ヒマワリ」からその座を初めて奪った曲。
- 【GF】
あさき名義の曲にしては珍しく、フルダウンで充分押し切れる曲。
ギターやオープンピックはどの難易度も同レベルの曲の中では易しい部類に入るためスキル稼ぎに良く使われる。
ベースは緑・黄とも結構ノーツが多く、難易度の割りに難しい。
【dm】
テンポが速く、そしてロータム連打からハイタム連打への移行や裏バスが多いといった難解な譜面だが、これまでのあさき氏の曲程は難しくない。
シンコペーションがよく絡む。4ビートなのでゆったりと感じるがBPMが非常に速く、ゆえにフィルインが超高速となる。
緑でもカウベルが登場する。BPM210以上で16分を叩くのは、初心者には厳しい。このカウベルはあさき氏本人も「口で言え口で! 音楽はアドリブだ!!」と評している。
緑に飽きた人が黄に挑戦すると裏バスに遭遇し痛い目にあう可能性がある。
- 【クリップ】
登場する子の名前は「もぽ」。9&8のK-GO氏のコメントで「哀愁溢れる可愛げな「もぽ」うんそう「もぽ」っていうんだよそいつの名前。」といっている。 黒鉛筆で描画した調になっており、他とは異色の彩を放っている。
【変曲リレー】
Utopiaと共に用いられた曲。主なネタは下記の通り。
第4回では、それまで割とまとまっていたところをDes-ROW氏がデス声全開の変曲でブッ壊す。
・第5回では、肥塚良彦氏が『月はなくなっていた』の部分をわざと間違え『月はなくハネ ハ ハエマシタ?』と歌った。
・第7回では、小野秀幸氏が寿司屋で月光蝶を食べて声が変になった。中に入っていたあさきが喉に引っかかったらしい。小野氏によれば、類似品として「月光牛」があるらしいとのこと。尚、この「月光牛」、これは座談会であさき氏が「あれクサイ。」と評し、また肥塚良彦氏は「あんまり好きじゃないでございます。」と評している。
結果は、4948点対5332点でUtopiaチームに負けてしまった