MODEL DD5(モデルディディファイブ)
Last-modified: 2014-10-18 (土) 21:04:45
- 繰り返し流れるメロディはキングクリムゾンの「21th century schizoid man」(後半部分)に似ているが、過去のギタドラのインタビューでキングクリムゾンが好きと言っていた為、恐らくは影響を受けていると思われる。
- V6でDM緑が60に上昇した
- 他のDDシリーズと比べてクリップが明らかに変のため、登場当時から初めてこの曲のクリップを見て爆笑し、これがDD5でえ~って言った人も数多い。
- ギタドちゃんこの隠しキャラとしてGF側に登場。
- ベース赤譜面はスーパーランダムを入れると運指が減って楽になる場合もあるが、運が悪いと余計にバラついて素譜面以上に凶悪になることがある。
- 難易度は別としてDDシリーズの中で一番乗り易い曲。
- プログレッシブブルース 。GF10th&dm9thmixのアンコールステージ曲。
拍子は16分の14拍子。他のDDシリーズのリフが8小節で成っているのに対し、この曲は12小節で成っている。ブルース所以か。
一度聴いただけではやはり何が起こっているか分からない。譜面はGF・dmとも泉氏が全国のプレーヤーを挑発していることがわかる。
- GF10th&dm9thではスキル1000で通常解禁。
- 10th&9th 時代は、冒険作ゆえか妙に叩かれていた。理由は、出来が悪いのではなくてプレミアムアンコールがでない腹いせ。現に当時はプレミアムアンコールが出なかったという理由だけでわざと死ぬプレイヤーがいた。(それくらい当時はプレミアムアンコールの存在が大きかった)だが、ドラムソロが入っていたりと実はかなり手を込んで作られており、11th&10thに入ってからはこの曲の良さが見直され、人気曲となった。
- 曲終盤にさしかかるところのギターハーモニクスは秀逸。
- ギターソロ部分では、バックとギターのキーが合っていない。
- 【クリップ】
ナカノマモル氏制作。今までのDDシリーズの機械的ムービーとうって変わり半魚人みたいな変な気持ち悪いムービーになって人気が低い。
mito氏曰く、クリップ的に外国の方。
クリップのロボは汗を流したり、名刺を渡したり、ビームを吐いたりと何がしたいのか意味不明。パラシュート部隊もいる(対ロボか?)
あの独特の絵が、一部には人気である。女性からは「気持ち悪い」という声も。
ちなみにこれの突如変貌したあの路線は泉氏の希望だとか。(公式サイトより)
【GF】
ギターの譜面はRIGHT ON TIMEに近いが、中盤にかなり長い滝がある。オルタが入れば楽。
ベースはどの譜面もほぼ一定のリズムパターンを刻む。体力勝負の譜面である。 赤譜面はほとんどオルタネイト地点が無く、2色譜面が延々と続くため運指をしている手が痛くなって落ちることが多い。
【dm】
高速裏バスが多い。MODEL DD4よりは簡単だと思われる。
シンバル8分譜面だが、HHでクラッシュシンバルを鳴らす。裏バスがひたすら多く、中盤ではいつの間にかシンバルと同時になっていたりする。総ノーツ数は1000コンボオーバー。
赤は簡単そうに見えてかなり難しい。