The Least 100sec(ザリーストワンハンドレットセカンズ)/100秒

Last-modified: 2017-09-13 (水) 19:15:57
  • ノスタルジアに移植。
  • REFLEC BEAT colleteに移植された。
  • DMXG)紫Dは9.85と同じ難度の6928紫Dと並び最強難度。
  • XGDM紫)Vシリーズにおける赤譜面がモデルとなっている。省略されていたHHが一部入り、虹色の滝は見た目は綺麗になったもののパラディドルを駆使しても乗り切れなくなっている、と更に凶悪化。そのあまりの凶悪さ故に某所で「どうしようもない」とすら言われる始末。
  • Jukebox #2での追加によりXGにも登場。
  • ポップン18では新たにEX譜面が追加された
  • 赤B)V4で追加された譜面の1つ、黄Bを純粋に強化した感じの譜面で特に中盤の長い運指オルタゾーンは黄Bとくらべて複色が増えより複雑になった。
  • ロング版はThe Least 333sec
  • V4でクリップが変わった模様。
  • 曲中のピアノは"すごい馬鹿"らしい。ピアノを弾いてると頭が悪くなりそうとまで言っている。
  • 家庭用IIDX14 GOLDに隠し曲扱いで移植。STANDARDで3曲とも5鍵初出曲をプレイするとEXTRAに出現する(プレイすれば解禁)。5KEYSをつけてプレイすると5鍵FINAL時代の譜面をプレイできる(ANOTHERは当時無かったので新規収録)。
  • ラストの5連シンバルは全譜面共通。あの速さのシンバル5連は慣れるまで難しく、BSCでは最大の切りどころとなる。
  • 出来る人にとって、DM赤99はかなりの稼ぎとなる。
  • DMADVの滝は、スネアが左手からのシングルで繋げられないこともないが、かなりの技術が必要。
    また二回目の滝のハイタムは5個になっており、ダブルストロークで繋げないといけない。
    ついでに滝が終わった間奏の部分のシンバルはADVでは2個になっており、EXTより繋げにくい。
  • これの黄も中級者の壁。赤は上級者の壁。発狂地帯のバスは黄、赤ともに同じだが、赤はあの譜面を叩きながらバスを踏まなきゃいけないので、繋ぐどころか、クリアするのも至難の技。
  • 家庭用DDREXTREMEのダイエットモードでは1分39秒で終わってしまう。
  • 2006年9月2日にポップンで常時解禁され、その際担当キャラがグラサン赤ちゃんのエドワードからハープ弾きのエルフ、ルシフェルに変更された
  • クリップにはノートルダム寺院が登場する。切り離されて一つの建物になったりもする。
  • (GF)ギターのラストの5連部分はBASIC譜面よりADV譜面のほうがチョイ押しが伴わないので簡単に弾ける。
  • ちなみにKEYBOARD MANIAⅡ(家庭用)のプレッシャーモードにある「ドッキリ SELECTION」の曲一覧では、「The Last 100sec」なる誤植があった。
  • 見間違いなのか英語能力がないのかどうかは定かでないが、『Least』を『Last』と間違えて覚えている輩もいる。
  • クリップは完成度が非常に高く美しいが、かなり意味深。
    三桁or二桁のランダムで表示される数字、ゴシック風の建造物、立方体っぽい図形や三角錐、ラインアート等の謎の物体が出てくる。
    色は白、灰、黒の三色しか使われていない(実はオレンジが少しだけ混じっている)。
    収録バージョンがgf5&dm4と古いため画質はやや悪いが、非常に凝って創られている。
  • 多人数プレイの代表曲。
  • DrumManiaVで遂に公式ランキングTOP20がEXTREMEで埋まった
  • dm9thでは1位・4位の記録が、dm10thでは1位・3位・4位・9位・12~14位がいずれも多人数プレイによるものであることが確認されている。
  • 歴代アンコール曲の中で、唯一赤ベース譜面がない曲(V4で追加された)
  • ドラム赤は99でも当たり前のごとく詐欺曲。
    赤ネームの人でもクリア安定しないことも・・・
  • ドラム緑でも凶悪。オトバ廚もたまにやるが彼らはオートハイハットやシンバルをつけたほうが簡単であることを知らない
  • DM5thの時と6thの時に行われた人気曲ランキング(オフィシャルサイト)でどちらも1位を獲得してた。
  • 内面に優しさが秘められているらしい。
  • この曲、一応生演奏されたことがある。その時のメンツはGuitar:泉陸奥彦、Bass:肥塚良彦、Piano:佐々木博史、Drum:Jimmy Weckl。酒が入っていた為か、演奏はハチャメチャなものになっていたとか
  • 「One Minutes Kitchen Battle!」は正確な60秒ではないとマンボの公式サイトで言っているが、こちらは偽りなくきっちり100秒で終わっている。
  • ランダムっぽく表示される数字(おそらく秒数)に「100」はない。
  • 5鍵・ポップンでは音源が変更されている。
  • イメージは ELPの悪の教典#9 第二印象と思われる。パクリではない。きっと。
  • 本家3部作は狂った難易度を誇っているが、ほかの移植作品ではそこまでむずかしい譜面ではない。また、プレイした上で「本家以外の譜面はつまらない」という人も意外と多い。
  • 「全パートを主役に・・・」と考え完成した曲、難しいステージだが人気が高い
  • 滝地帯にもタムがわずかに省略されている。
  • コナミの携帯サイト、docomo・au・TU-KAなら「コナミネットDX」、vodafoneなら「Music Hits!」で着メロがダウンロードできるが、16和音だけなのに何故か2種類存在する。内容が微妙に違う。
  • 佐々木博史のギタドラ処女作となるプログレッシブロック。
    GF5th&dm4thのアンコール曲で、難易度は同氏の曲のなかでも髄一。
    もちろん「佐々木3大プログレ」の第1作目にあたり、聞き慣れない曲調と難し過ぎる譜面から、最初は戸惑いを覚えられたが、徐々に人気を高めて行った。
    メロディアスというよりは狂気に近い戦慄のピアノ・ギター・ベース・ドラムが見事に重なり合う、同氏の悪夢曲の原典としても有名。
    曲名の意味についてはは諸説分かれていたが、「100秒経たないうちに」という遠回しな日本語訳が正解とされる。
    コナミ社の音楽ゲームでは他にDance Dance Revolution、KEYBOARDMANIA、ポップンミュージック(ee-mall)、BEATMANIAなど多数のシリーズに移植されている。
    なお、同時出現であるKEYBOARDMANIA以外はどれもギタドラと比べると難易度は低く設定され、BPM表記が264→263と遅くなっている。
    作曲・編曲:佐々木博史、Guitar:泉陸奥彦、Bass:肥塚 良彦、Piano・Drum Programing:佐々木博史。

【ギター】
公式サイトで、同曲のギターパートを演奏した泉陸奥彦氏と対談したあさき氏はシーケンスを見て「ビーム」と表現した。
特にEXTREME譜面は同時押しとオルタネイトが重なるため非常に難しい。
なお、登場バージョンが古いためオープンピックは存在しない。(V4で追加)

【ベース】
BASICはオルタネイトが長く続く中盤を繋ぎきれるならそれほど問題がない譜面。
ただしADVANCEは、全般的に妙に絡む同時押し運指と共にドラムで「虹色の滝」と呼ばれる地点でのオルタネイトしながらの運指が難易度を極端に上げているといえよう。

【ドラム】
上級者でさえ手を出すことを恐れる、驚異的な難易度で知られている。
特にギターソロの部分では黄・緑・赤・桃・青のチップが一気に降りてくるため、「虹色の滝」と呼ばれ、パラディトルを柔軟に使えないとクリアは不可能とされる。
ADVANCEのLV.81でさえ難易度詐欺と呼ばれており、現行Ver.のEXTREME難易度である99(dm6thまではLv.98とされていた)は、DAY DREAMが削除された現在は最高難易度である。
クリアしたい場合、オートバスを使うよりオートシンバルを使う方が有利であることが確認されている。
またBPM132程度の16ビートを片手で刻めれば、あるいはクリア可能なのでは…など、クリア秘訣は諸説あるがどちらにしても不可能譜面であることに変わりは無く、多人数プレイによって強引にクリアしようとするケースも少なくない。
また同バージョンのサウンドトラックにも収録されているのだが、ドラムEXT譜面と照らし合わせても手数が違い、ゲームに合わせてハイハットが省略されていることが確認されている。