CARNIVAL DAY(カーニバルデイ)

Last-modified: 2011-10-07 (金) 16:42:28
  • XG2に移植された当時、アーティスト名が「POula Terry&Fu Fu's」になっていた。
  • ギターは逆詐欺時代の時はかなりの稼ぎではあるが、三連を弾くリズム感とコントロール、それに体力も必要なので、フルダウンや慣れてないときつい。
  • 赤B)V4で追加された譜面の1つ、中盤までは単調な3連なのだが、それ以降ワンパターンながらいやらしい3連に変わるので難易度が急上昇する。
  • V4でDM緑譜面が追加された。
  • DM赤)V3の大幅難易度改変でもなぜかレベル変更なしで相変わらず逆詐欺曲を代表する曲の一つである。
  • (GF)V3で黄ベースのLVが87→50と37も変更された。
  • 【GF】
    ミュート・カッティングによる3連打系。ギター赤はそれらに同時押しの運指が絡む。
    ベース黄は16分3連がひっきりなしにやってくる譜面。8ノーツだけ単色ノーツで、そのほかは全部2色ノーツで構成されている。
    Vで復活の際、ギターが緑45・黄52・赤73でベースが緑37・黄87という設定難易度になり、黄色ベースがとんでもない稼ぎ曲になってしまった。 ギター赤は詐欺レベルになってしまった、という意見もある。
    また、復活後の難易度はKONAMIがギターとベースの難易度を取り違えたとする説がある。しかし、ベース黄は72だったとしても逆詐欺である。
    Vの設定難易度は明らかに実質難易度とかけ離れていたため、V2の時にベース黄とギター赤の難易度を取り替えて欲しかった人もいる。 しかしV2では難易度が変更されなかった。
    Vの公式ページのギター難易度の表記が当初めちゃめちゃなことになっていた。その誤植内容とは、緑なし、黄90、赤99というもの。これは明らかにDMのDAY DREAMの難易度である。尚この誤りは2005年6月1日の更新時に修正された。
    V2の公式HPのこの曲のベストランキングは、ベース黄エクセ+HAZARD使用で埋め尽くされている。この曲はベースの方が最高得点の理論値が高く、ベース黄は遅延が不要というのがその理由。
    4thのノーマル譜面はこのバージョンのみ使われた、ある意味レア譜面。
    家庭用GF4thにてNORMALが☆7なのに対してEXPERTは☆5になっている。

【dm】
緑譜面が無い。(Vで復活したときも緑譜面は追加されなかった)
3連打系の譜面だがバスドラまで16分で踏まされるのでハイハットとバスドラのコンビネーション技術が必要である。 ただずっと同じリズムなので慣れてしまえば楽。
タムタム4連で3、4発目は少しずれている。
黄と赤の違いはバスドラムの数だけ。手はどちらも全く同じ譜面になっている。
Vで復活の際、黄61・赤78という設定難易度になった。7th power-up ver.時代の難易度もかなりの逆詐欺だったが、復活後もその逆詐欺ぶりは相変わらず。

  • GF4th&dm3rd初登場。別称間欠泉。GF4thのノーマルステージのエキストラ曲。(dmではEXTRAとしては出ない)泉陸奥彦の民族シリーズ第一弾。ケルティックなカーニバルダンス曲。ノリノリで爽やか系である。GF8th&dm7thまでに登場した泉陸奥彦の民俗音楽シリーズの中で、この曲だけがBEST TRACKSに収録されていない。
    制作メンバーは、作曲・編曲:泉陸奥彦、作詞:相知美佐・泉由美、Vocal:Paula Terry、Chorus:Fu Fu's、Guitar・Other Instruments・Drum Programing:泉陸奥彦、Recording Engineer:Masami Kenmoku・豊田美保。
    GF9th&dm8thで一度削除されたあと、GFV&DMVのギタドタワー第6階層にて復活。復活の際、バナーが変更された。
    クリップが民族っぽくなく変なおばさんがいる。
    GF4th&dm3rdのサントラにはこれのINSTRUMENT VERSIONが収録されている。こちらのキーはト長調。(原曲はロ長調)
    設定難易度について色々話題になる曲(全パートの詐欺・逆詐欺や誤植)。