CENTAUR(セントー)
Last-modified: 2015-05-22 (金) 13:35:06
- dm4thロケテスト時のみ存在したAdv譜面がある。序盤・中盤のハイハットやシンバルの切れ目がなく、後のHerring roeを髣髴とさせる内容で、Expよりも難しく、多くのテストプレイヤーの右腕を破壊した
- DMV4で緑譜面と黄譜面が追加された。
- サントラでの演奏時間は1分27秒。ベスト盤だと1分28秒。
- DDR版ではこの曲が途中に変拍子が入るため、4分踏みで合わせるために微妙にサイズカットされている。
- CENTAURはギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物のコトでギリシャ語ではkentauros・Κεγταμροζ(ケンタウロス)と書くのが正しく、読み方も日本語で発音すると"ケンタウロス"といった感じになる。
他にはラトビア語でCentaurus(ケンタウロス)、ドイツ語でKentaur(ケンタウル)、フランス語でCenta-ure(セントウル)と読み書きする。
この曲名の"CENTAUR"というのは英語表記で、日本語で読みを発音するとセントーと読むのが正解に近い。
よくギタドラの話題の中や、ネット上の個人が作ったギリシャ神話辞典などでCENTAURと書いて"ケンタウロス"と読ませている場合があるが、それは誤りである。
- 作曲・編曲: Jimmy Weckl、
Trumpet:小野秀幸、
Saxophone・Bass・Other Instruments・Programing:Jimmy Weckl。
- dm専用曲で、譜面がEXTREMEしか存在しない。独特のノリで、もはやプログレ。
初出はdrummania 2ndの隠しモード「EXPERT REAL」専用の曲。初代のボス曲である「WAZA」と似たような感じの曲で、公式HPでも「WAZA2」と言っているほど。
当時はかなりの難易度のため、某サイトでやっても金のムダということで、攻略されなかったが、今ではスキル稼ぎ曲扱いとなってしまっている。
ギターのリフやベースラインが意外と面白いのでセッション対応化希望という声も無いことも無い。
- V3で93→85に変更。
- 落ち着いた感じのなかにも力強さを秘めており、稼ぎ云々を抜きにしても、Jimmy氏のフュージョン曲の中で最も人気の高い曲の一つとなっている。
- 93はクリア難易度で見ると逆詐欺だが、繋ぎ難易度やパフェ率難易度は非常に高い。
- DDR superNOVAに移植された曲。テクニカルな譜面が目立つ。
- ベスト盤では音質レヴェルが上がったせいか、3&2サントラ盤よりもトランペットの音が鮮明になったが、その分、ギターが聞こえにくくなった。
- 3&2サントラ版とベスト版でドラムの音が全然違う。
- 生ドラで左足のゴーストモーションは基本なので基本ができてれば左のハットコントロールは難しくもない。言うなら各フレーズのオートチップとjazz気味な曲調が難しい雰囲気を出している
- ハイハットペダルがあちこちにあるので、生ドラでは滅茶苦茶難しい。
- ドラムとサックスが主体
- dm)dm10th現在では、EXTREAM譜面しか存在しないのは、この曲と「Depend on me」の2曲のみ。
- クリップでは夜の街の雰囲気が描かれている。カジノ、ビリヤード、路地裏などが描かれムード満点。しかしこの曲のクリップの極めつけは何といってもバナーにも出てくる男の人だろう。何度も登場する上、その度に色が変わっていく。手を当てていると思われる特徴的な口も印象的。
- 要所要所をしっかりやれば、フルコン難易度も他と比べて低いと思われる。癖のある譜面だけに得意不得意は多い
- よく逆詐欺といわれるが、いざフルコンとなると十分に難しい。
- 意味は「ケンタウロス」。読み方はセントー。セントールでも○。
- センターより、ケンタウロスの方が発音的にいえば間違い。
- 結構多数の人が「センター」と読んでいる
- 一部では大WAZAとも呼ばれていたらしい。