GUITARFREAKS 9thMix(ギターフリークス ナインスミックス)

Last-modified: 2008-11-05 (水) 13:36:11
  • サントラの一曲目がいきなりMAD BLASTとかなりキテる上に、伝説の“ユートピアマン”も、GF9&DM8公式サイトで閲覧出来る。
  • 2人ベースの裏技をやった時、ギターの音は聞こえない。
  • 九代目ギターフリークス。稼働開始日は2003年4月3日。「POWER UP over POWER UP!!」がキャッチフレーズ。前作がポップな感じだったのに対し,この作品は黒を基調としたダークなデザインになっている。画面に表示される説明書きの言葉遣いや,曲選択時の曲名の文字のフォントなどが前作に比べ硬い感じになっている。モードセレクト時のBGMなどのシステム音は古川もとあきが作曲。
    基本的には8thmix power-up ver.と同じだが、スキルポイントの全国ランキング表示やクリアした曲が一目で分かる等といったカードの機能が充実した。また、回復君の使用の有無を決められたり、エキストラステージでLITTLE、RANDOM、SUPER RANDOMを使用するとアンコールステージに進出できない等、ユーザーの声を反映したシステムになっている。代表曲に月光蝶、サンデードライバー、大見解、チカラ、瞬的愛歌( JET LOVE )、Dreams in the night、Twinkle Star、万華鏡、MAD BLAST、MODEL DD4があげられる。
    メインキャラクターのデザインはあまもん。
    判定表示位置の変更可能になった。ただしこの作品では設定保存は不可。
    このバージョンに限り二人でベースをすることが可能。ただし、コマンドのタイミングがシビアなので選曲時間内で出来るかどうか鍵を握る。
    カードの柄はイメージキャラクター、CHOCOLATE PHILOSOPHY、たまゆら、林檎と蜂蜜、サンデードライバー、Country Day、TIERRA BUENA、チカラ、Concertino in Blue、ツミナガラ...と彼女は謂ふの10種類。
    シーケンススピードは、この作品までは7倍が最速だった。
  • デフォルト倍速があった最後の作品。BLIND、plastic imitationsはこの作品で復活した際デフォルト倍速が追加されたが次回作にあたる10thではデフォルト倍速が廃止されたため、これがかかっていたのはこの作品のみ。
    LITTLE オプションがあった最後の作品でもある。このバージョンのe-AMUSEMENTサービスが行われていたときに限り、STANDARDモードでBlack horizonとMODEL DD4のベースとオープンピックのLITTLE譜面がプレイできた。(ただし、この2曲が通常解禁しているカードを使用しているときのみ)今はこの作品の e-AMUSEMENTサービスが終了したので、旧作を見つけてもそれら2曲のベース&オープンピックのLITTLE譜面はプレイ不可。
    今Ver.よりS条件が「PERFECT+GREATの合計が95%以上」になった。たかが1%、されど1%である。これにより、EXTRA・ENCOREステージ進出条件が厳しくなった。
    フレームカラーはスタンダード…グレー、エクストラ&アンコール…赤茶、ノンストップ…緑。
    公式サイトでの曲紹介で、コナミオリジナル曲が試聴が可能になったのは、この作品から。
    ヒットチャート最終結果は・・1位 チカラ 2位 天体観測 3位 アンダンテ 4位 月光蝶 5位 涙のregret 6位 BRE∀K DOWN! 7位 Concertino in Blue 8位 たまゆら 9位 子供の落書き帳 10位 人にやさしく
    GF8th power-up ver.に初めて登場した曲は、たまゆら以外NONSTOPのコースに組み込まれた。(begin・スタアの恋人:STARSコース、ROOPA: WORLD TOURコース、わすれもの:BULLDOZERコース、BRAND NEW LADY:LEGENDコース)