MODEL DD7(モデルディディセブン)

• V6現在、DDシリーズで唯一ギター、ドラム共に理論値に絡まない曲。
• V2において、高難易度で鳴らすDDシリーズにあって唯一ギター・ドラム共に単体ではSP理論値に絡まないが、DD573コースの出現によってノンスト曲枠で絡むことになった。
• クリップにでてくる機械は通称「タコマシン」
• V3でDD2Gt赤のLVがDD7赤Gtより高くなった事によって、DDシリーズ中ギター赤のLVが一番低い曲となった(BASSも含む)
• ギタドラV2のアンコール曲。
  V2ではover thereの存在が大きいせいか、MODEL DD5と同じようにアンコールでは捨てプレイされることも少なくない。
  V2ではスキル1000で通常選択可能となる。
• メタモルフィックフォースのBGMのアレンジで、原曲名は「コロシアムの女悪魔」。
• （変拍子ではなく）4分の4拍子だが、変則的なリズムとホールトーン基調のスケールでオドロオドロしさ全開。
• Ｖ稼動前あたりにMODEL DD7と称したモノが出回っていた。聞いてみるとDAY DREAMをすこし改造したような感じだった。V2で本物のMODEL DD7が出たことからこれはニセモノと確定された。
• ネットラジオの第七回目（泉・Jimmy）のオープニングで流れた曲。
• 作曲した泉陸奥彦自ら、「変な曲」と言っている。
• 【クリップ】
  いつも通りメカメカしい。制作デザイナーはなかばやしたける。
  登場する変な機械は「UFOみたい」との声が多数。当初この機械をMODEL DD6に出てくる物と同一視する人がいたが、よくみると双方の機械は飛び方が違っており、また、MODEL DD6のクリップ制作者は（なかばやしたけるではなく）OTASなので、MODEL DD6の機械とは別の物体であることが判明した。
  V2サントラの映像特典で見ることが可能。

  【GITADOCHANKOの特典】

  風に吹かれて三度笠ポン太の待ち受けを獲得してる状態から、6n-4(nは自然数)試合目に勝つことによりこの曲の待ち受けを獲得できる。
  また、CaptivAte～裁き～の着メロを獲得してる状態から、6n-1(nは自然数)試合目に勝つことによりこの曲の着メロを獲得できる。
  【ギター】
  DDシリーズの絶対的な凶悪性が薄れた曲。赤譜面は他のどのDDシリーズよりも簡単。 オルタに自信のある人なら初見でSも十分可能。
  ベース緑は、偶数オルタが得意な人ならHAZARDクリアも容易。
  【ドラム】
  アンコール曲史上初の、アンコールであった時点で理論値に絡まない曲。ギター同様、こちらもDDシリーズの絶対的な凶悪性が薄れた。
  緑譜面は、歴代のDDシリーズの緑譜面ではもっとも易しい。
  赤譜面は、最初はひたすらハイハットを連打する譜面。後半はMODEL DD6のようなパターンやドラムソロが入る。クリア自体はそれほど難しくないがかなり繋げるのが難しい。だが人によっては稼ぎ曲になる曲で、パフェ率にもよるが、真ん中の長いフィルまで繋げば達成率 80％ぐらいまでいく。