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添付■ヒュペリオン闘技場（ティタノマキア）
ヒュペリオンやシュヴァリエなどの大型機動兵器を用いた闘技場です。
※暫定なので、今後少しずつ修正する可能性があります。
アイディア募集中ですので、こうして欲しいなど希望ありましたら、アイディア投稿スレ
に投稿いただくか、管理人にメールをいただければと思います。
PC同士の対戦バトル、NPCとソロバトルのどちらかを選択いただけます。
ソロプレイ用の敵データはこちら。
1対1のバトルも多対多のバトルも可能です。
バトル形式はロールでもダイスでもどちらでも可能で、対戦者同士でご相談の上、決めてください。
公平を期す為、基本的には、ダイスバトルをお勧めいたしますが、
熱い勝負を演出できる方は、ロールバトルを紡いでみてください。
ただ、負ける気がない方、俺TUEEE！がしたいだけの方のロールバトルは見苦しいので、そのような方のロールバトルは、禁止いたします。
バトルに勝利すると後述する報酬が貰えますが、ロールバトルの場合、貰える報酬に制限がかかりますので、ご注意ください。
プレイ回数に制限はありませんが、報酬が貰えるのは、1日1回です。毎日0時にリセットされます。プレイ中に0時に到達した場合は、前日カウントになるので、当日分の報酬を貰える権利は残ります。
【NG】
ティタノマキアの破壊。後述するダイダロスの奪取や破壊。ダイダロスの防御フィールドの破壊。ダイダロスの技術転用。
■【概要】
フォルトナとクリシュナの国境中間地点に流れる「エスターヴ運河」に接するように建設された巨大闘技場で
ロザリア、フォルトナ、イシス、クリシュナの4か国が共同経営している。
各国から腕に覚えのあるヒュペリオン乗り達が集い、操縦技術の腕を競う場所であり、
各国の新型機や各個人の所有するアーリーヒュペリオンの性能を競う場所でもある。
上記４国以外にも、アルケマイン、オセアノ、フェイロン、ヤマトなどの各国も出場権を手にする為、闘技場に出資している。
また、クリフォトに棲む魔族もこの闘技場に一枚噛んでおり、グリモアユニットを積んだ自律起動シュヴァリエやクラティア結晶などもこの闘技場では登場する。
バトルフィールド内は、この地に眠っていた、不動の生産プラント型巨大アーリーヒュペリオン『ダイダロス』の防御兵装が作り出す強力な防御フィールドによって守られており、
物理攻撃、魔法攻撃共にバトルフィールドの外に及ぶことはない。
闘技場の大きさは、カルチアのプラチェット円形闘技場を凌ぐ12万平方キロメートル（東京ドーム3個分）。
バトルフィールドの大きさは、6万平方キロメートルほどでダイダロスが地形を作り出し、地下からせり上がってくるようになっている。
ダイダロスは闘技場の地中深くに掘られた地下格納庫で巨大メギン機関によって稼働し続けており、
資材を元に疑似市街地や、疑似森林、疑似岩石による岩場、疑似砂漠、疑似雪原など世界中のあらゆる地形をバトルフィールド内に作り出すことができる。
またバトルフィールドを水槽状の防御フィールドで覆い、エスターヴ運河に設けた水門から水を引くことで、
水中フィールドを作り出したり、バトルフィールド内を冷却することで氷河を作ることも可能。
更にバトルフィールド内に魔物を放つことでそれらと戦いながら、また利用しながら対戦相手と戦うという戦場を作ることもできる。
■バトルフィールド
最初に参加者様で相談の上、バトルフィールドを選択します。
以下のバトルフィールドから自由に選択いただけますが、ランダムとしたい場合1d8でダイスを振っていただき出た目で決めてください。
またバトルフィールドにはオプションを付けることも可能です。
■バトルフィールド種類
・１．プレーン（障害物無し）
・２．市街地
・３．砂漠
・４．森林
・５．沼地
・６．水中
・７．雪原
・８．氷河
■バトルフィールド・オプション
・１．魔物出現
全ての参加者に敵対する魔物を出現させます。種類や数は自由に決めてください。
後述の特殊ルールで使用可能です。
・２．敵シュヴァリエ出現
全ての参加者に敵対するグリモアユニットを積んだ自律起動シュヴァリエを出現させます。種類は以下から選択可能。数は自由に決めてください。自爆攻撃に注意！
・アルゴル
・ステンノー
・グラシャラボラス
※特殊ルールでの場合のルールは考え中。
・３．敵ヒュペリオン出現
※まだ選べません。アーティファクターがアンロック後に解放予定。
■ダイスバトルについて
以下のルールによって判定を行います。
・判定方法
耐久度は8で、先ず先攻か後攻か決め、先攻が2D6で攻撃
後攻が2D6で防御。数値の高かった方が成功で、同値は張り直し。
攻撃が成功したら1D6ダメージ。（ここで攻撃＆防御ロール）
これを先攻と後攻で攻守交替しながら繰り返し、耐久度を削りきった方が勝ち。
ただし、先攻が有利になり過ぎないように、後攻の耐久力が0になった場合、反撃ダイスを回すことができることにします。
この反撃ダイスの結果、先攻側の耐久力が0になったら相討ちとなり、引き分けとなります。
例：
後攻側の耐久力が0になる。
↓
後攻側が2D6で反撃判定、先攻側は、2D6で反撃への防御判定。
後攻の数字が大きければ後攻側は、1D6でダメージ判定を行う。
↓
先攻側の耐久力が0以下になれば、引き分けとなる。
・耐久度、攻撃防御の+修正
パイロットの技量によって、補正値を付けることができます。
判定の目安
2d6-4 新人パイロット
2d6-2 ベテラン
2D6 PCのレベル
＜多対多で戦う場合＞
味方側でダイスを振って、合計値で判定します。
例：2対2で戦っている場合
・チームＡが攻撃
プレイヤー１：2D6⇒2
プレイヤー２：2D6⇒6
合計：2+6=8
・チームＢが防御
プレイヤー３：2D6⇒4
プレイヤー４：2D6⇒5
合計：4+5=9
チームＢの防御成功
■選択機体ルール種類
・専用機体戦
闘技場側が用意した闘技場専用アークに搭乗して戦います。武装は、選択肢の中から自由にお選びください。
純粋な操縦技術を競うので、魔力増幅デバイスは装着されていません。
闘技場専用アークのスペック：
通常のアークの性能に加えて、水中行動が可能となっている。武装は一切積んでおらず、選択した武装で戦うことになる。
【選択できる武装】
※以下から４つまで選択（同じものを複数選択可能）
・メギンブレード
・メギン刀
・メギンソード
・メギンシールド
・中距離メギンライフル
・遠距離メギンライフル
・アンチマジックミスト
・アサルトライフル
・ミサイルポッド
・実体剣(太刀、ナイフ、ロングソード、ハンドアクス等、好きな形状の刃物）
・量産機戦
闘技場側が用意した各国の量産機を選択して戦います。武装、スペックは各国の量産機と同じ。
以下のような補正値が設定されています。
【選択できる機体】
・アーク
命中2d6 防御2d6 攻撃力1d6 耐久8
・セベク
命中2d6 防御2d6+1 攻撃力1d6 耐久6
・シュラ
命中2d6+2 防御2d6 攻撃力1d6 耐久6
・アンドラス
命中2d6+2 防御2d6+1 攻撃力1d4 耐久5
・ラクシャーサ
命中2d6+1 防御2d6-1 攻撃力1d6 耐久7
・ジューチェイ
命中2d6+1 防御2d6+2 攻撃力1d4 耐久5
・グランゾス
命中2d6 防御2d6-2 攻撃力1d8 耐久12
・トリトン
命中2d6 防御2d6+2 攻撃力1d4 耐久6
・持ち込み機体戦
各個人や各国家の新型機など自由に機体を持ち込んで戦います。
＜＜特殊ルール＞＞
ヒュペリオン同士が戦う以外に、以下のような勝利判定を行う特殊ルールで戦うこともできます。
特殊ルールにおいて、使用機体ルールについては、専用機体戦、量産機戦、持ち込み機体戦のいずれかから選択します。
以下に挙げたもの以外に、対戦者様同士で何かアイディアがあれば、そのアイディアを採用して戦っていただいて構いません。
・母艦防衛戦
闘技場側が用意した戦艦「ケルビム」を防衛します。相手側のケルビムに備えられたダメージポイントに一定値以上のダメージを与えれば勝利です。
【ルール】
前述のダイスバトルルールに従って行います。
ケルビムも攻撃してくるので、ケルビム分のダイスも回します。
・魔物討伐スピード勝負
バトルフィールド内の魔物を数多く倒した側の勝利となります。（魔物の種類や数は自由に決めてください。）
【ルール】
2d6でダイスを振り、討伐数に先に到達した方の勝ちとなります。
（後攻の場合は、先行側で勝利確定しても後攻のターンで討伐数に達したら引き分けになります）
■報酬
・種類
ダイスで1d4を回し種類を決定。（※ロールバトルの場合種類は1確定で2-4は対象外です。）
1:金貨
2:金属
3:兵器
4:デバイスやアイテム
金貨：
残り耐久度×d20でダイスを回します。
例：残り耐久度8で8d20
ロールバトルの場合は3d20で報酬を決定。
金属：
1d6
1:ダマスクス
2:ミスリル
3:オリハルコン
4:オブシディアン
5:エレメンタリオン
6:デミ・ルシファナイト
兵器：
1d4
1:オリハルコン製の弾丸(20mm)×2000発
2:ダマスクス製のパイル×2発
3:疑似メギン機関弾頭付きミサイル×1発
4:センティピード
デバイスやアイテム：
1d5
1:疑似メギン機関
2:大型疑似メギン機関
3:マナクリスタル
4:クラティア結晶
5:クラティア機関
