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エアボード

妖精機関の随所と、跳躍訓練のコロッセオに設置されている一人乗りの青い板。

乗るとそのエリア内部を自由に移動できる。（ワープポータルに入ると消滅する）
動きにやや癖があるが走るよりずっと早いので、ぜひ運転をマスターしたい。
（妖精機関内ではワープが使えるのでどちらかと言えば必要ではない）

2011/07/07のアップデートで「ボードレースタイムアタック」が実装された。
夕ロビーに設置された特設コースではタイムアタックのミニゲームが遊べる他、
朝ロビーでは同じコースで練習ができる。

壁などに激突した際はPCのダメージボイスと共にボードにダメージが入る。
損傷が一定値を超えると消滅するが、
2011/06/09のアップデート以降普通に乗っていたのではまず壊れないだけの耐久値を手に入れた。
ただし、エアボードという名前とその宙に浮く外見に反して水上を走行することはできず、
水に浸かると消滅するので注意が必要である。
水没の判定はPCが泳ぎモーションになる深さが基準の模様。

放置した場合は3分、消滅した場合は1分で元の位置に戻る。

小ネタ集

・走行時慣性が働くので、
　ダッシュ中に前進キーを離し、左右どちらかのキーを押し、
　90度曲がったあたりで再度ダッシュをするとドリフト走行の様な動きになる。
　タイムアタックでは必須の技術。

・乗っている間、両足は完全にエアボードに固定される為、
　ボードから降りない限りどういう体勢になろうが板から離れることが出来ない。
　また地面に付いている状態でないとボードから降りることができない。

・かつてはロビーのテーブルにボードをぶつける事で空高くジャンプすることができた。
　（場合によっては、立ち入り禁止エリアまで飛んだり、マップ限界の見えない壁に到達するほど）
　現在は修正されてしまっているが、当時の快感が忘れられないボードジャンパー達によって
　現在でも幾つかのジャンプポイントが発見されている。

・ボード搭乗中にマップを開き、シューター等を選んでワープを行うとボードがその場に残る。
　ジャンプ中にするとちょっとした珍事。

・跳躍訓練にてスクールナイフで攻撃することが出来る。金属装甲でHPは2000

・位置リセットは最後に降りてから3分。
　乗り降りを繰り返す事でボードを一箇所に集めたままにする事も出来る。
　後は文字を書くなり、絵を描くなり。

・夕ロビーのタイムアタックでは成績に応じて賞金を受け取ることが出来る。
　ゴールボーナス:100G(1日1回)
　自己ベスト更新：10G
　歴代1～10位入賞：一律100G
　本日の1位入賞：10G
　ゴールボーナスはタイムを問わないが5分以上経過すると失格になるので実質5分以内。
　また、財布を一杯にしておくと珍しい10Gold袋が貰える。

・対人戦では、馬などと同様にプレイヤーを轢き殺すことができる。

・高速度での90°を超える右ターンは上手くいかないことが多い。歩行速度まで減速すれば回れる。

馬（二人乗り）

主に対戦エリアやごく一部の協力プレイステージに配置される。HP200でニ人乗り。馬にもスプリントがある。
ニ人で乗った場合、名前表示が「騎手の名前+1」となり、射手の名前は消える。

馬は急には止まれない曲がれない。
ただし降りれば急停止可能なのはエアボードと同じ。一人乗りの時なら後部座席に移動する方法も。
ダッシュ中に接触する事で他プレイヤーを轢き殺せるが、味方を轢く事も出来、その場合自分の死亡数が+1されるので、味方がそばにいる時は注意しよう。
これを避けるには走らないのが一番。歩きで味方から離れてから走るようにしよう。

後部座席には弓が備わっており、属性無視の強力な小弓を撃つことができる。
一人で馬に乗っている場合、数字キーの「２」を押すことで後部座席に移動できる。「１」を押すことでまた前座席に戻る。
一人乗りで弓を使用すると騎手が居なくなるため足が止まる。対人戦では出来るだけ二人で乗り込むようにしよう。
ただし乗馬中の馬を殺されると乗り手は（二人とも）自分のHP関係無しに死ぬ。蘇生も不可能なので注意。
逆に、HPの減った馬に敵が乗るのを待ったり、馬の足元に揮発油を仕掛け乗った途端に爆発するトラップも。乗る時は注意しよう。

対戦ステージでは広大なエリアでのみ確認できるが、敵がいる拠点付近で乗り捨てるのは避けよう。
味方又は自分が倒されてしまい、敵に利用されることになる。

初期配置以外で放置されると一定時間経過で消滅するらしいが、何秒で消えるのかは分からない。
使われるのを防ぐには、自然消滅を待つか、目的地到達後に爆弾なりで処分するしかない。
もしくは降りる際に普通に降りるのではなく、壁に全力でぶつかり馬を殺して降りるという荒業も。交通事故（馬同士の衝突含む）による馬の死亡なら乗り手は無傷である。
特に「オベロンデューン・シンボル戦」等では、拠点の馬が尽きていると復活後の戦線復帰が遅れるため、敵に使われなくても問題になる。
いずれにせよ、処分してから「また使いたくなった」という事の無い様。

馬で全力疾走中、ホットマタンなど小さい敵を踏み台にすると飛翔する。

馬（一人乗り）

2011/11/24のアップデートで実装。
主に対戦エリアやごく一部の協力プレイステージに配置される。HP200で、馬にもスプリントがある。
主な概要は二人乗りの馬と同じだが、二人乗りと違い、一人で馬の操作と馬弓が同時に使用できる。
しかし二人乗りより操作性が悪く、馬弓の威力は40で距離減衰が激しいという特徴がある。
対人戦での移動用としては便利だが、協力戦では乗るより走った方がいい。

ジープ

2011/07/07のアップデートで実装。
ジープという名称だが実際は自衛隊の軽装甲機動車である。

HP300で5人乗り。金属装甲。満席の場合は（運転手の名前）+4となるので同伴要請する際の参考に
1番席が運転手（左クリックでクラクション・シフトキーで加速）2番席が銃座、3人目から5人目までが同乗者となる。
席の交代は馬と同じでキーボードの１から5がそれぞれ対応している

1番席の運転手は視界が非常に限られているため馬より操作が難しい
不意に降車した味方をひいてしまう事もあるので注意

2番席のマシンガンは非常に強力だがオーバーヒートするとまた撃てるようになるまでかなり時間がかかる
可動範囲は馬弓と同じで後ろは撃てない

車両の耐久度はパンツァー・RPGで2発、浮遊爆弾で3発、車両地雷で1発といった所。
空車の下に車両地雷を設置し乗った途端爆発するテロも横行しているので注意。
馬と同じで水没すると消滅する
補給兵が近くにいると工具マークのアイコンが頭上に付き車両の耐久度を回復出来る
味方の対車両地雷は踏んでもダメージはないが地雷は消滅する

大破する時爆発ダメージが発生する。威力は不明

10式戦車

2012/03/22のアップデートで実装。
HP1200で3人乗り。金属装甲。
1番席が運転手。2番席が砲撃手。3番席が銃座。
非常に高い耐久力を誇り、対物火器を1発食らったくらいではビクともしない。

1番席は視界が限られているため、ジープより更に操作が難しい。
かなり見にくいので、同乗者がいない場合は、2番か3番に切り替えて周りを見渡すといい。
ジープとは違いその場で旋回することができる

2番席は強力な砲撃を行える。
威力は直撃400+範囲100で、どちらも対物属性。砲弾は弓のように孤を描くため、遠くを狙うと照準の位置には飛ばない。
1度撃つとリロードに2秒ほどかかる。
砲塔は360度回転することができるが、照準の移動はやや遅い（常に狙い撃ちモード）。
又上下の稼動幅が狭く、人間サイズの敵に密着されると照準を合わせられない。逆に怪鳥に密着されても胴体が高すぎて狙いづらい。

3番席はジープと同じマシンガン。
消費も威力も同じ。射界が前方180度な点まで同じ（砲塔の上にあるが、砲塔の向きに関係無しに車体前方180度）。

補給兵が近くにいると工具マークのアイコンが頭上に付き車両の耐久度を回復出来る。
しかし、耐久力が高いため、回復するのに相当な時間が掛かる。
瀕死の状態ならば、わざと壊して再び出現するのを待った方がいい。

また、ジープと同じように対車両地雷を踏むことで起爆させることができる。

大破して少し時間が経った後に爆発し、ダメージはあるものの範囲が狭い。

モノバイク

2012/08/09のアップデートで実装。
20XXの一部のミッションに配置されている一人乗りの一輪バイク。HP(確認待ち)
機体前部には、不釣合いに大きなガトリング砲があり、
後部には、不釣合いに大きなマフラーが4本伸びている。
運転者は前傾姿勢となり、おしりが強調されてしまうので服装には気を使うといい。

基本操作はエアボードとほぼ同じだが、速度はかなり上がっている。
ガトリング砲は攻撃キー(左クリック)で発射。
車体同士がぶつかると減速してしまうこともあるため、なるべく避けたい。

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