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概要
- MH3Gに登場する、ラギアクルス希少種の素材を利用して作られた双剣。
冥海竜の力を秘めた対の宝剣とも言われている。
入手手段はラギアクルスの双剣からの派生…ではなく、何故かあまり関係のないジンオウガの双剣からの派生強化。
- 見た目は美しい蒼色をした幅広の片刃と、ラギアクルス希少種をイメージしたと思われる濃い藍色の柄が特徴。
また、ジンオウガの甲殻を使用したと思われる黄土色のパーツがある。
性能
- 冥雷の一角だけあり、その能力は他の雷属性剣の長所を全て抽出したような能力をもつ。
- 攻撃力336と十分実用範囲。
- 会心率10%
- 雷属性値360。雷属性双剣ではトップである。
- 素の状態で、非常に長い白ゲージをもつ。匠をつければそれなりな長さの紫ゲージも出現。
スロットが無いのが唯一の弱点だが、
属性値に優れ、非常に長い白ゲージを持つことから斬れ味レベル+1無しでも運用できる。
自慢の雷属性をスキルで増強するのがベターだろう。 - 以上の性能から、雷属性に弱点を持つモンスターに、多大な効果を上げることができる。
特に、獄狼竜や怒り喰らう恐暴竜に対しては、
虹の名をもつ双剣や、覚醒した巨人殺しの双剣以上のパフォーマンスを見せることもある。
ただこいつらは毒にも弱いので
ナルガクルガ希少種の武器である七星連刃【揺光】も選択肢になる。
物理や斬れ味傾向は異なるため
クエストやスキル環境、肉質や立ち回りの都合で使い分けるといいだろう。- 超強化クエストを視野に入れるとガノトトス並びにその亜種も雷と毒の両方が効くのでまたしても選択を迫られる。
物理はあちらが有利でかつ毒は何処狙っても効果が変わらないことから
柔らかめの肉質が狙えない相手にはこちら、狙える相手にはあちらといった具合となるだろう*1。
- 超強化クエストを視野に入れるとガノトトス並びにその亜種も雷と毒の両方が効くのでまたしても選択を迫られる。
製作過程
- が、それ以上の欠点がこの武器の製作難易度の高さである。
上記のとおり、この武器はラギアクルス双剣からではなく、ジンオウガ双剣から派生するのだが…
…とまあ、正にレア素材のオンパレードである。王双刃ハタタカミ
↓ (レア素材:雷狼竜の碧玉)
王牙双刃【土雷】
↓ (レア素材:雷狼竜の天玉)
真・王牙双刃【天業】
↓ (レア素材:海竜の蒼天鱗)
冥雷の対剣
↓ (レア素材:冥海竜の雷魂、獄狼竜の天玉)
冥双剣エントラージ
なお、冥雷の対剣の一発生産も可能だが、その場合でも結局は雷狼竜の天玉を使う上、
冥海竜の雷魂をもう1個余計に使うことになる。
一発生産するか否かはBOX内の素材と重々相談して決めるべし。
だが製作難易度が高いだけに、その見返りも大きい。
関連項目
モンスター/ラギアクルス希少種
武器/ラギア武器
武器/ツインクルス
武器/冥大剣エンファクルス - これと同様、強化の過程で「雷狼竜の天玉」「海竜の蒼天鱗」「冥海竜の雷魂」「獄狼竜の天玉」を要求される。