防具/ゼクスシリーズ

Last-modified: 2024-04-28 (日) 09:23:54

心魂に刻め、電竜を従える者。
汝が友の名は「憎悪」。汝が仇の名は「正道」。
是即ち叛逆の狼煙。

MHXより登場したメインモンスターの一角、電竜ライゼクスの素材を用いた防具。

目次

概要

  • 刺々しいライゼクスの素材を使う為なのか、全体的に鋭角的なデザインが目立つ。
    ライゼクスの武器が「エメラルド」を冠するように、こちらも濃緑色が目立った装備となっている。
  • また常時部分的に明滅しており、色彩変更ではなんとこの明滅部分が丸々変色する
    色を変えるだけで印象がガラリと変わる為試してみるのも吉。
  • 剣士装備は正統派な甲冑をイメージしているが、「電の反逆者」「空の悪漢」故なのかどこか悪役風味。
    そのまま「ヒーロー物の怪人」と説明しても違和感の無い見た目になっている。
    • 防具の説明文に関してもやたら悪に染めさせようとする内容になっている
      具体的に言うと、誠心・高潔・純真・正義・真を捨てさせ、狡猾・鬼謀・悧巧・狡知・卑怯を得させる
    • ディノバルドの防具がいかにも「正統派ヒーロー」な見た目であるため、
      意図的に悪役っぽいデザインにされたという事情もあるのかもしれない。
    • そのせいなのか、男性装備の胴部分は見ようによっては顔に見えなくもない。
  • ガンナー装備はなぜか頭の防具の顔が圧電甲で半隠し状態になっている
    しかも目に空いた穴からは感情の読み取れない赤い瞳が覗いている。
    隠された右半分は歪に割れ、そこから更に2つの目が覗く。正に異形と称すに相応しく、怖すぎる。

性能

MHX

ゼクスシリーズ

  • 「連撃の心得」がある事もあり、基本的に手数の多い武器向け。
    特に双剣や貫通主体のボウガンではその効果の発揮に期待できる。
    ジンオウガと言いライゼクスと言い、今回の雷属性モンスターの装備はどうも手数重視に寄っている気がする。
  • ゼクスシリーズ自体氷耐性が-15と低いが、さらにスキルが追い打ちをかけている
    どこかの防具みたいな絶望的耐性である。
    まあ、MHXのメインモンスターの防具(下位)はいずれも苦手属性に対して耐性ダウンが付いているのだが。
  • 当然、マイナススキルを放置してこのままガムートやドドブランゴなどの攻撃を受ければ手痛いダメージを受ける、
    特にオンラインにこのまま行けば白い目で見られることになりかねない。
  • 残りが「気絶確率半減」と効果が半端なので、装飾品で強化したいところなのだが、
    困った事にスロットはたった2つしかない為装飾品では「気絶無効」まで持っていけない。
    お守りで発動するのが無難だろう。

ゼクスSシリーズ

  • 一式での発動スキルは「気絶確率半減」、「連撃の心得」、「スタミナ急速回復」。
    下位とは違い、マイナスのスキルポイントは一切無い。
    さらに余剰ポイントは全く無く、上位装備にもかかわらず相変わらずスロットは2個のまま
    拡張性はこの際かなぐり捨ててしまった方がいいだろう。
  • 「スタミナ急速回復」が付いたことによってさらに双剣への適性が上がった
    今回は強走薬の材料の量産がやや面倒であり、さらに鬼人化時は効果まで半減してしまう為、
    スタミナを確保しやすいと言うのはそれだけで利点ではある。
    スタミナ関連スキルとしては押しが弱いが、それでも無いよりは十分機能している。
    強走薬Gの材料の入手性は上がってるので結局、薬飲めば良いとなりがちだが。
    • 「強走薬を飲むほどではないがスタミナ消費は激しい武器」としては
      エリアルスラアクなどに使うのも良いか。
  • もちろん、ガンナーでも有効に活用できる。
    もっとも恩恵が大きいのは、やはりスタミナ管理が戦略の要となる弓となるが
    全弾装填の回し打ちライトでも気絶半減の下支えで攻防一体の安定感が得られたり
    しゃがみ特化のヘビィでも回転回避の活用にスタミナ急速回復の効果は意外と助かる。
    重射弓、爆破戦術(拡散祭り)、状態異常サポートなどでは連撃が活かせない事もあるが
    貫通矢・貫通弾特化だけで無く、連射矢&拡散矢+剛射、通常弾の速射ラッシュなど
    汎用的な使用法であれば連撃が自然と活かされる強みは幅広い。
    また、ガンナー泣かせのジンオウガやラギアクルスが相手の時にも
    不意の遠距離攻撃の被弾を軽減する上で雷耐性の高さや気絶半減が特に重宝するだろう。
  • その一方で相変わらず「気絶確率半減」のまま。
    やはり装飾品で「気絶無効」まで持ち込むにはスロット不足なので、
    武器スロやお守りで「気絶無効」まで上げるか、そのまま放っておくかは吟味する事。
  • マイナススキルは無くなったものの、素の氷耐性はやはり低いため、ガムートやドドブランゴ、ウカムルバスなどの氷属性使いに対しては注意して運用すること。
  • スタミナ重視の手数向け装備としては他に金雷公シリーズがある。
    その為金雷公シリーズが作れてしまうとほぼお役御免だが、それまでのつなぎとしては十分な性能と言える。
    また、スタミナ関連以外は隻眼シリーズがよく似た構成である為、こちらの繋ぎとしても有用。

MHXX

ゼクスXシリーズ

  • MHXXでは新たにG級が追加されたことにより、Xシリーズの作成も可能に。
    変わらず若干悪役風味であり、説明文もやたら悪に染めようとする点は変わらない。
    • 男性装備は背中に1対だけだった羽が、腰に1対、胴に短めの羽が胸元、肩、背中に3対と大幅に増やされた。
      頭部の角も4本に増えており、怪人の第二形態か、幹部にランクアップしたかのようである。
    • 対して女性装備はフルフェイスではなくなってしまった。
      …その代わりと言っては何なのだが、かなり露出が増えている
      無印(S)装備でも結構際どかった脚装備に至っては遂に完全なハイレグレオタと化している
      しかも大体この類は腰装備で隠されるものなのだが、ゼクスXに関しては全然隠れていない。丸見えである。
      しかもガンナー防具に至ってはガーターベルト付き。野郎共大歓喜である。
  • 発動スキルは「気絶無効」・「連撃の心得」・「スタミナ急速回復」。
    ようやく「気絶確率半減」が「気絶無効」に強化された遅過ぎである
    基本的なスキル構成はゼクスSと変化がない為、変わらず手数特化の装備と言う事になる。
  • そして何よりも大きいのは、やたら少なかったスロット数が合計7個に大幅改善されている事。
    デフォルトのスキルも補強の必要がなくなった為、他のスキルも積みやすいだろう。
    ただ、それでもスロットの総計としては若干不安なので、武器スロやお守りは十分に吟味したいところ。
  • 獰猛化したライゼクス自身やジンオウガ、ラギアクルスなど、
    今作の雷属性の武器を強化するために避けては通れない強敵が存在している。
    雷攻撃が非常に痛いうえに気絶しやすい彼等を相手取るのにピッタリだろう。
    また、龍耐性も意外と高く、龍識船の心を発動させると25になり龍属性やられを受けなくなる。
    バルファルクやイビルジョー相手なんかでも便利な防具。

青電主シリーズ

  • MHXXで追加された二つ名持ちモンスター・青電主ライゼクスの素材を使って作成する装備。
    外見としてはゼクス(S)+ゼクスXの折衷と言ったところ。元が青電主故かやはり青い
    男性装備は頭と胴の変化が顕著で、角ばった頭と上に大きく張り出した肩、
    何だか翼を畳んだフリーダムガン○ムみたいな4対の翼によってメカニカルな雰囲気がプラスされている。
    女性装備はめちゃめちゃ刺々しいウニみたいな防具だが、二つ名ゆえかやはり脚防具にきわどい露出があり、
    なんと最早Tバックと言っても過言ではないゼクスXすら上回るハイレグであり、
    おまけに紐状のガーターベルトがお尻に食い込んでいる
    • なお大幅に色が変わっているのは発光部分のみで、その他の部位はゼクスシリーズと大差ない色である。
      その発光部分も色変更が可能なため、調整すれば通常種と全く同じカラーリングにできる。
  • 発動スキルは二つ名スキルの「青電主の魂」、エリアル向けの「飛燕」、ゼクス装備伝統の「連撃の心得」。
    元がG級からの登場である為、「青電主の魂」はLV1から解禁されている。
    ちなみに「青電主の魂」は何と、超会心」と「斬れ味レベル+1」と「連発数+1の複合スキルである。
    一応発動しているスキル自体は3種類だが、超会心以外の二つは
    それぞれ剣士とガンナーでしか効果がないため実質的には2つのスキルが発動していることになる。
    • ある程度防具レベルを上げると「真・青電主の魂」が解禁される。
      こちらは「青電主の魂」の3種のスキルに加え、「虎視眈々」のスキルが追加で発動するもの。
      プレイスキルに大いに影響は受けるが、有用なスキルとなっている。
  • これでもかというほどのエリアル火力特化装備である。
    連撃の攻撃判定には踏みつけ跳躍も含まれるため、ジャンプ攻撃には
    常に連撃の効果を受けられ、それを飛燕、超会心、斬れ味+1or連発数+1が後押ししてくれる。
  • その関係で剣士では大剣、双剣、ハンマー、スラアク、チャアクのエリアルでのバッタが強力な面々、
    そしてジャスト行動にジャンプ判定のあるブシドー片手剣等は相性がいい。
    引き続き双剣との相性も良い他、特にスラアク、片手剣は狩技、刃薬で会心率を高められる点も大きい。
    斬れ味+1の中途半端さが若干気掛かりだが、
    複合スキルなので装飾品で業物を足しても問題ないという利点がある。
    • なおスキルをフルに生かすためには斬れ味+1と超会心がどちらも有効な武器という、
      普段とは違う観点から武器を選ぶ必要がある。
      具体的にはガルルガ武器、そしてゼクス武器、青電主武器などがその条件を満たしている。
      それ以外だと火力不足だったり、業物や鈍器使いの方が効果が高いものが殆どなのが悩みどころ。
      むしろ護石でそちらを足す手もあるが、そうなると過剰なフォローになる場合もあるのも悩ましい。
  • ガンナーでもエリアル特化ではあるが、連発数+1はライトボウガン専用スキルなので、
    全てのスキルを活かせるのは必然的にエリアルライトとなる。
    連撃の関係で、通常弾よりも散弾や貫通弾と相性が良い。
  • 欠点は雷と龍属性以外の耐性は軒並みマイナスである点。とはいえ猫飯で補える範囲ではある。
    また、ゼクスSやゼクスXと違いスタミナのフォローができない為、
    護石でスキルを追加したり強走薬を飲むなどで対策したいところ。
    • 今作のテンプレ装備は共通して雷耐性が低く、
      着ていく相手によってはとんでもないダメージを受けてしまいかねない。
      そういった面でも一式で強力なスキルがつくこの装備は重宝されている。
      しかし肝心の青電主自身が強力な雷属性の使い手なのだが…
    • なかでもミラルーツ対策として人気が高い。
      直立時でもジャンプ攻撃で弱点の頭部を狙いやすく、
      当たりやすい尻尾のダメージも虎視眈々で狩技ゲージに変換できて無駄がない。
      加えて雷と龍以外の属性攻撃をしてこないとこの上なく相性が良い。
  • ある意味一番の問題は青電主一式に拘らなくても、斬れ味+2、超会心、連撃の心得、飛燕という、
    虎視眈々が無い以外は上位互換の構成をスロット3の護石で構成可能である点だろう。
    この場合はやはり雷耐性が低く、完全な上位互換ではないが、斬れ味+2で安定させられる点は大きい。

MHR:S

ゼクスシリーズ

  • ライゼクスが復活したMHR:Sで久々に復活。
    デザインはMHXXのゼクスXシリーズの流用。つまり女性防具はあの見えるハイレグである。
    ライゼクスがMRのみの出現となる為、名義もXが付かず単に「ゼクスシリーズ」となっている。
  • スキル構成は以下の通り。
    部位スキルスロット
    連撃+1Lv4×1
    Lv2×1
    Lv1×1
    気絶耐性+2
    連撃+1Lv3×1
    Lv1×1
    スタミナ急速回復+2
    連撃+1Lv4×1
    Lv1×1
    スタミナ急速回復+1
    気絶耐性+1
    強化持続+3Lv2×1
    Lv1×1
    砥石使用高速化+2
    業物+3Lv1×2
    弾丸節約+3
    雷属性攻撃強化+3
    一式連撃Lv3Lv4×2
    Lv3×1
    Lv2×2
    Lv1×6
    気絶耐性Lv3
    スタミナ急速回復Lv3
    強化持続Lv3
    砥石使用高速化Lv2
    業物Lv3
    弾丸節約Lv3
    雷属性攻撃強化Lv3
    XXまでの微妙な貧弱っぷりはどこへやら、有用なスキルの詰まった装備に生まれ変わった。
  • 特筆すべきは業物・弾丸節約が最大のLv3となる脚装備と、強化持続が最大のLv3となる腰装備。
    • 脚装備に付くスキルは双方共にほぼ全ての剣士武器・ガンナー武器に恩恵がある重要スキルであり、
      一部位で最大まで詰めるのは破格という他ない。
      しかもこの驚異の性能でレア素材は要求されないコスパの良さ。
      雷属性強化に関しても、装飾品を詰めれば簡単に最大レベルの+5に届いてしまう。
      雷属性特化武器を担ぐなら是非とも装備しておきたい部位となっている。
    • 惜しむらくは脚装備という点か。
      電撃弾や貫通電撃弾メインのボウガンでもぜひ採用したいところではあるが、
      ボウガンの弾は素の属性値が固定かつ特別高くもないため、固定値で上昇幅の大きい伏魔響命が望まれやすく、
      これを最大レベルで採用するなら脚装備が固定されてしまうのが悔しいところ。
      • 後に伏魔響命が傀異錬成で抽選されるようになり、更にお守りにも付くようになってからは
        脚防具を冥淵纏鎧にする必要性は薄くなっている。
      • デメリットなどを鑑みて敢えて伏魔響命を採用しない場合は、やはり最強格の脚防具となり得る。
        伏魔構成に比べて火力スキルを最大限に盛っても威力が数段落ちるのは避けられないので、
        火力以外のスキルもある程度考慮しつつ、しっかり吟味して構成を練りたい。
    • 腰防具に付く最大レベルの強化持続も強烈で、ゲージ管理に悩まされるスラアク使いの中では
      外すことのできないプレイヤーもいるとか…。
      オロミドヘルムに次ぐ新たな呪い部位と言われている
      砥石使用高速化のポイントがついているのも地味ながら嬉しい。
  • 腰・脚が極端なスキルの割り振りをされている一方で、
    ゼクスシリーズの十八番の連撃は頭・胴・腕にそれぞれ1ptずつ付属している。
    MHR:Sの連撃は武器種にもよるがコスパを考えると+1でも十分という見方もあるので、
    混成防具を組む場合は他に発動したいスキルを加味して選ぶべきだろう。
    ちなみに胴部位はレア素材の天鱗を要求されるので注意。
  • 一式で見ると相変わらず双剣との相性が良い。さすがはゼクス装備である。
    鬼人化【獣】は鬼人化ゲージの消耗が激しい為強化持続があるのは嬉しく、
    スタミナ急速回復も強走薬の仕様が変わったMHR:Sでは追い風。
    多少連撃の効果が落ちる難点はあるが、双剣の手数を考えると誤差の範囲である為気にならない。
    後はスロットとお守りで理想のスキルを積めば良いだろう。
    • 手数の多い操虫棍も同様に相性が良い。本作では入れ替え技によって多段ヒットする攻撃を採用でき、
      更に、猟虫によってはヒット数に応じてトリプルアップを付与・延長させる粉塵を撒くことができ、
      立ち回り次第ではエキス切れを気にせず叩き続けることができるため、連撃の恩恵がかなり大きい。
  • それなりに汎用性がある組み合わせとしては本防具の頭が冥淵纏鎧シリーズの腰と相性が良い。
    この2部位だけで連撃Lv3・気絶耐性Lv2・弱点特効Lv1を得られ、
    頭パーツのスロットがゼクスシリーズの中でもLv4・Lv2・Lv1が1ずつと、
    柔軟にスキルが組める事に加えてLv1に耐絶珠【1】を入れれば気絶耐性Lv3となるので不意の事故の保険にもなる。
    また、龍属性以外は苦手な属性が重ならない為、防具にしか無いからと
    同じスキル同士で組んだ場合に起こりうる属性耐性の低下をカバーする事も評価できるだろう。
    • 腰パーツというとジャナフXコイルが人気である事から激戦区ではあるものの、
      あちらを物理火力とするならば、こちらは属性火力を意識する際に活躍する可能性を秘めている。

ゼクスネコシリーズ

MHX(X)

  • MHXより登場した、電竜ライゼクス素材を用いて作られたオトモ装備。
    威風堂々としたハンター用防具と比較すると、ハエか蚊をモチーフにしたようなどこか小物臭いデザイン。
    その出で立ちはさながら悪の組織の下っ端戦闘員のようである。
    しかし、視点によっては初期の仮面ライダーのようでもある。
    頭身的にこいつを思い出す人もいるかもしれない。
  • 武器の「ゼクスネコスピア」は細身の槍のようなデザインをしており、
    刺されると感電したような感覚に襲われるという。
    分類はバランス型になっており、実際攻撃力は遠近同値だが、
    近接の方が属性値が高いため性能的には近接重視となっている。
  • 上位になると銘が変わり「電槍ネコスピア」となる。
    ただ、他のも上位になると銘が変わるがいずれも個性的なものばかりであり、
    それらに比べるといささかインパクト不足な印象を受ける。
    • ライゼクスの為に弁解しておくと、このような銘になったのは
      ゼクス武器がレウス武器の名前をオマージュしている事が由来している。
      "炎剣ネコブレイド"と"電槍ネコスピア"という名前を比べてみると、
      炎と電気、剣と槍と対照的なネーミングになっている事が分かる。
    • G級での銘は「霆槍ネコジャベリン」。
      「霆」はいかずちを意味し、やはりリオレウスの"獄炎剣ネコブレイド"を意識したネーミングとなっている。
  • 獰猛化素材を用いて作られる「猛ゼクスネコスピア」は、会心率はなぜか-15%と悪いが
    素で斬れ味を有しており、四天王装備の中ではそこそこ優秀。
    ただし、四天王の獰猛化装備を作るには上位ドス古龍を倒す必要があるためその点には注意。
    • G級の「獰ゼクスネコスピア」は斬れ味を獲得したが会心率は-20%まで悪化している。

青電主ネコシリーズ

  • 全体的に丸っこかった通常種防具からはデザインが180度変わり、トゲトゲしくスタイリッシュなデザインとなっている。
    というか普通にカッコイイ。一部のロボ装備ファンは歓喜した……かもしれない。
    やたら後方に尖った頭部やフ◯ーダムガンダムのような4つの翼など、
    大まかなデザインは男性ハンター用防具のものを踏襲しているが、
    頭防具のクチバシ状のパーツ等、随所に猛禽類風のアレンジが加えられている。
    • 性能は決して悪くはないのだが、同等の雷耐性とより高い防御力を持つミラルーツ防具や、
      防御力が同じで雷耐性が+15を超える(つまり属性やられ対策ができる)金雷公防具に押され気味。
  • 武器は「ゼフィロネコスピア」
    デザインはゼクスネコスピアをベースにしているが、青電主の素材を用いた結果、
    武器の先端が青電主を思わせる青色に変化している。
    通常種武器と同じく、分類はバランス型だが属性値は近接の方が高い。
  • 通常種武器からは会心率が没収された代わりに攻撃力が上昇。
    さらに青電主の特殊許可クエストをクリアしていくことで解禁されるジルボルトネコスピアは、
    斬れ味と雷属性に優れた属性特化武器となっている。
    • 同じ二つ名雷武器の金雷公武器と比べると攻撃力ではあちらが上、斬れ味と属性値ではこちらが上。
      モーション値の低さから属性値が重視されるオトモ武器の性質上、こちらがやや有利か。
    • 青電主の武器では究極強化でジルヴォルトとつくものがいくつかあるが、
      オトモ武器はジルルトになっているのは文字数制限のためだろう。

関連項目

モンスター/ライゼクス
モンスター/青電主ライゼクス
スキル/連撃
ゲーム用語/四天王
登場人物/四天王装備のパーティー