アイテム/ジャンゴーネギ

Last-modified: 2015-12-13 (日) 02:56:26

食材アイテムの一つ。

概要

  • 密林地帯に自生する野性味に溢れたネギ。
    食材としてはかなりメジャーなもので、各地の食材屋で安価で販売されている。
    寒冷期が収穫シーズン。
  • MH2では村の雑貨屋でも販売されており、尚且つ密林でも採取できるので、
    かなり早い段階から見かけることになる食材。
    最初のうちは食卓がネギ三昧だったり、少しでも美味しい食べ合わせを探して
    試行錯誤を繰り返したというハンターもいらっしゃるのではないだろうか。
    価格相場も50zと非常に安いが、一方で食事効果は余りパッとしないものも多い。
    逆に言えば食当たりを起こした時の被害も小さくて済むのだが、所詮その程度と言われればそれまでである。
    • しかし、寒冷期においてジャンゴーネギと銀シャリ草を組み合わせると
      体力+50、スタミナ+25というかなり豪華な効果が出現する。
      これはMH2では最上級クラスの食事効果である。
      銀シャリ草もジャンゴーネギとは違い常時ではないが店売りされることがあり値段も高くはないので、
      買いだめしておいたハンターも多いだろう。
  • MHP2(G)ではアイルーキッチン内の食材として登場。
    やはり非常に安価な食材のようで、キッチンアイルーが1匹の場合にリストアップされる。
    もちろん「野菜」の区分である。
    穀物とは食べ合わせが悪いので要注意。

余談

  • 無印から登場している食材に「棍棒ネギ」なるネギがある。
    この棍棒ネギ、MH3(G)のさすらいのコックによればまさしく棍棒の如き硬さと大きさを誇り、
    大昔の人々はこの棍棒ネギを振り回して獲物を狩っていたんだとか。
    武器として使えるほど硬い野菜とは、調理に苦労しそうである。
    なお、獲物がネギ臭くなってしまうという欠点もあったりするらしい。
    • ちなみに食材としてのランクはジャンゴーネギよりランクが高いようで、
      MHP2(G)まではランク3の食材、つまりキッチンアイルーが3匹になるとリストに並ぶ。
      MH3(G)ではジャンゴーネギの立場を完全に奪い、最初からリストに並んでいるが、
      食材ランクが上がると真っ先に退場になってしまう。
    • 従来は食材選びの選択肢としてのみの登場であったが、
      MHFではGGから猟団料理専用の食材として通常アイテム扱いで登場。
      各種料理の補助食材になる他、耐性を高める「五色の煌煌スープ」ではメイン食材となる。
      説明文によると大根よりも太く、脅威の歯ごたえとのことである。
  • 名前のジャンゴーとはおそらく「ジャングル」を英語的に発音良く言い表したものだと思われる。
    現実でも普通に存在しそうな食材なので、名前だけでもヒネッた結果だろうか。