トレジャーハンタークエスト内で入手できる魚。
概要
- ピッケルとしての利用価値を持つ魚で水場なら基本何処でも釣ることが出来る。
あくまでピッケルの代用品のためか、ハズレトレジャーといえるほどにポイントが低い。
そのため基本的には納品するよりもピッケルとして役に立ってもらうことになるだろう。
わざわざピッケル活魚を釣るより普通にピッケルを採取したほうが早いなんて言ってはいけない。
- この通りピッケルとして活用できるのだが、使いすぎると壊れて使えなくなってしまう。
生き物なのに死ぬのではなく「壊れる」とはいったいどういうことなのか…?- ピッケル用としての用法からこの活魚はカジキマグロのような角が折れるのでは?と思えるが、
当のグラフィックがアロワナなので角はないはずである。
いったいどこがどう壊れているのか気になる方は少なくない。
外見では分からないものの、意外と尾びれなどが非常に硬かったりするのだろうか?
- ピッケル用としての用法からこの活魚はカジキマグロのような角が折れるのでは?と思えるが、
- 他の活魚系アイテム同様ハズレアイテムのようなポイントなので釣れるとガッカリするが、
レアトレジャーは採掘で手に入ることが多いのでいざという時にはとても頼もしい存在となる。
このピッケル活魚のおかげでなんとかレアトレジャーがギリギリとれたという話もあるので馬鹿には出来ない。
無論確率なので駄目なときは駄目だが、少なくともクーラー活魚よりは存在価値はあるといえる。
森丘でミナガルデナイトを狙うときには冗談抜きで役に立ってくれる。
- 注意するべき点は、ベースキャンプでの精算時に回収されることであろう。
ピッケル活魚も一応トレジャーに含まれているので、これに気づかず納品すると
躊躇もなく没収されてしまい、折角の採掘チャンスを逃してしまう。
ピッケルの代わりに活用するときはなるべく壊れるまで使ってから納品するのを忘れずに。- 活魚たちを待ち受けているのは体が壊れるまで使われて壊れたらポイされてしまう運命である。
だが哀しいかな。活魚系アイテム共通として入手できるポイントが余りにも少なすぎるので、
アイテムポーチが満タンのときなどはわざわざ納品するより捨てられることもよくある。
- 活魚たちを待ち受けているのは体が壊れるまで使われて壊れたらポイされてしまう運命である。
- トレジャーハンタークエストが存在しないクエストには未登場のため、
MH3以降の作品では全く登場する様子がない。
MH3からは釣り関連が作品を追うごとにどんどん便利になったのに加え、
採集ポイントが基本的にリポップするようになっていった。
そのためツアーなどで長くフィールドに留まり採取し続けることもしやすくなり、
(手間はともかく)必然的にピッケル活魚が通常のクエストでも活躍しやすい形になってきていたのだが…。- そして、システムが刷新されたMHWorld以降ではピッケルがハンターの標準装備になった関係で、
ピッケルが消費アイテムではなくなりアイテム欄から消滅した。
今後ピッケル活魚が釣り上げられ、鉱石に振り下ろされる日は来なさそうである。
本人(本魚)的にはその方が平穏で良いのかもしれない。
精算アイテムなど、ピッケルの代用品以外の用途で復活する可能性もなくはないがあまり期待はできない。
- そして、システムが刷新されたMHWorld以降ではピッケルがハンターの標準装備になった関係で、
関連項目
アイテム/トレジャー
アイテム/虫あみ活魚
アイテム/クーラー活魚
アイテム/ツルハシイタケ
クエスト/どうぶつの森・つり大会開催! - バクダン活魚が登場する。