MHP3にのみ登場するアイテム。農場で使う事ができる。
概要
- カッチカチに硬いキノコの一種。
獣人族はこのキノコをピッケルの代わりに利用して鉱石を採掘する事があるという。
「シイタケ」と名が付いてはいるが、食べられるのかは不明。
ただ、少なくともそのままでは齧るどころか包丁を入れることすら難しそうである。歯(刃)が折れそうだ…
- ユクモ農場のキノコ栽培の木に生えている事があるキノコのひとつ。
農場専用のアイテムで、オトモ採掘を利用する時にピッケルの代わりにオトモに渡し、
採掘してきてもらえる。
オトモ採掘では「失敗」「普通」「成功」の3通りの結果が待っており、
渡したピッケルの質が良いほど「成功」しやすくなるのだが、
このツルハシイタケを渡した場合は「失敗」か「成功」かが五分五分となる。
- 上記の説明と結論だけだと一見ギャンブル性が高そうに見えるかもしれないが、
オトモ採掘は「失敗」した場合でも少なからず素材は手に入り、
ピッケル系及びツルハシイタケを消費する以外に費用などは掛からない。
また、ツルハシイタケは農場のキノコの木から、クエストから帰ってくる度に入手できる。
つまり、通常のピッケルとは違ってツルハシイタケは元値がほぼ0に等しい。
ほぼノーコスト、ノーリスクで素材を手に入れる権利を得られるのだ。
ギャンブルどころか、利用しない理由が無い超お得要素である。
ツルハシイタケはオトモ採掘以外に利用できないので、手に入り次第ガンガン使っていっていいだろう。- 費用を掛ける事に抵抗が無いなら、ツルハシイタケよりピッケルグレートを使うのも手。
ピッケルグレートなら決して「失敗」せず、「成功」する確率もより高い。
つまり、より多くの鉱石をより高い確率で入手できる。
ただし、ピッケルグレートは基本的に購入する必要があるため、
コストパフォーマンス的にはツルハシイタケより劣る場合もある。
この辺りは少し考えながら選択しよう。- ここまで来ると最早余談だが、
ツルハシイタケとボロピッケルなら比べるまでもなくツルハシイタケの方がオススメ。
- ここまで来ると最早余談だが、
- 費用を掛ける事に抵抗が無いなら、ツルハシイタケよりピッケルグレートを使うのも手。
- なお、一度に手に入る最大数は3個。
オトモ採掘は最大4匹で採掘できるので微妙に足りなくなる事もある。
また、キノコの木のグレードが低いと1個も手に入らない事もあるので注意。
- MHP2G以前のPシリーズ作品に登場していたピッケル活魚とは、
通常のクエストでは使用することができないピッケル代用品という共通点がある。
- MH3G以降は未登場。