雅翁演舞/イナガミ
- 使用作品
- MHF
- 収録
- モンスターハンター フロンティアZ 10thアニバーサリー スペシャルグッズ
- 竹と共存する古龍イナガミをイメージしてか、東アジア風の音楽となっている。
曲の多くの部分にベトナムの竹琴トルンの「テコテコ」という快音が入るのが大きな特徴である。
トルン奏者は小栗久美子氏。- イントロ部がかなり静かであり、意識しないと聞き取れないこともしばしば。
静寂の土地とされる竹林奥部や、雅翁龍をイメージしたものだろうか。 - 中盤からはこれまた竹製楽器である「アンクルン」を彷彿とさせる音が主旋律となり、
疾走感溢れる曲調が展開される。 - 一旦押さえ目の曲調になった後、最後に舞踏のクライマックスのような激しいサビが入る。
- イントロ部がかなり静かであり、意識しないと聞き取れないこともしばしば。
- 竹林奥部にて疾走するイナガミの姿によく似合うBGMである。
但し、イナガミは戦闘開始後しばらくすると灰色の甲殻を纏い始め、
それによって動きが鈍くなったり、大きな隙をさらす場面が目立つようになる。
それが曲の盛り上がる中盤以降と重なることも多いため、イナガミ自身の状況と合わないこともよくある。
どちらかというとイナガミに相対するハンター自身の気分を高揚させる曲と言えるかもしれない。
- MHF-G5のプロモーションムービーではPV向けに編曲されたものが使用され、
内容もイナガミを全面に打ち出した物となっている。- G5のプレビューサイトでも使用されているが、こちらで流れていたものは実装された曲と少し異なる。
全体的に各音源のバランスが調節され、ループ部分が修正されたものが本採用されたようだ。
- G5のプレビューサイトでも使用されているが、こちらで流れていたものは実装された曲と少し異なる。