BGM/レビディオラ戦闘BGM

Last-modified: 2023-11-21 (火) 00:21:56

電磁の閃き

使用作品
MHF
収録
モンスターハンターフロンティアG オリジナル・サウンドトラック
  • ボーカルの入った穏やかで神秘的なイントロの後、テンポが速く華やかな曲調が展開される。
    全体的にメロディがキャッチーで覚えやすいもので構成されている。
    古龍種に相応しく、緊迫感や高揚感を煽るサビの評価も高い。
    正統派の格好良さを持つこの曲は、ユーザーからも好評を得ている。
    • ルコディオラの専用曲である「磁界の覇者」のサビと似たメロディが存在している。
      イントロが短く、全体的に緊張感が維持される曲構成であるなど、
      よりMHの戦闘にマッチするアレンジ曲であるようにも感じられる。
  • 余談だが、「磁界の覇者」はニ短調の曲。「電磁の閃き」はイ短調である。
    どちらも短調の中では最もメジャーな部類であり、対を成しているようにも感じられる。
  • 派手な見た目の攻撃が多いレビディオラにはかなり似合う。
    ややもすると苛烈な印象を受ける彼に華やかなこの曲が合わさることで、
    ある種の気品すら感じられるようになる。
    • 実装されたG2では裏のラスボスの前座的な立ち位置だったレビディオラ。
      そんな彼だが、G3から登場した歌姫にまつわるストーリーではラスボス的な存在として関わっている。
      「メゼポルタの存亡を賭けた一戦」という熱い山場が追加されたことにより、
      この曲の持ち味がより引き立つようになったと感じる人もいる。
  • レビディオラより先に実装されたギアオルグは、アビオルグと同じ専用BGMが使用されている。
    このため、実装前にはレビディオラもルコディオラ同様「磁界の覇者」が流れると推測されていた。
    実際は全く異なるこの曲が用意されており、驚いたユーザーも多いことだろう。
  • 現状レビディオラは迎撃拠点にしか登場せず、G級では迎撃拠点には彼とかの司銀龍しか襲来していないのだが、
    オリジナルサウンドトラックの存在でレビディオラ専用曲と判明した経緯がある。
    今後他の狩猟地でレビディオラと戦う場合も、このBGMが流れるとみられる。

関連項目

モンスター/レビディオラ