ビームセル

Beam Cell

ビームセル

カード考察

• 弱体付与付きのアタック。0コストで使い勝手が良いが、ダメージ量自体は低め。
• 弱体自体は強力だが、以下のような点には注意したい。
  • オーブによるダメージは変動しないため、オーブ中心のデッキではブリザードやサンダーストライク、集中砲火などを活用しない場合、恩恵が薄くなる。
  • 未アップグレードでは弱体は1ターンしか持続せず、本命のアタックとの連携に課題がある。アップグレードで2ターン持続になるが、鍛冶の機会をこれに費やすかは良く考えたい。
• 切断との相性は良好。0コストでの弱体付与が可能な為、初期エナジーからでも3(4)点+36(48)点でスレイバーや強盗あたりまでは即死圏内に持ち込める。
• 再構成とは好相性。このカード自体の威力が上昇する上、伸びた筋力分に弱体の1.5倍が掛かり全体のダメージが大きく伸びる。
• 効率化やホログラム等とも比較的相性が良い。それらだけでは中盤以降の敵相手には心許ないが、弱体が加わることで射程圏内に入ることも少なくない。
• スクレイプ・オールフォーワンに対応。0コストを軸に組む際には優秀なデバフとなる。
  • 基本的には最初に使いたいが、使用枚数に依存するFTLが存在する。枚数によっては順番を変えると良いだろう。
• 性質の似たカードとして、0コストアタック＋敵攻撃時のみ脱力付与の目潰しがある。

コメント