欺かれた現実

Deceive Reality

欺かれた現実

カード考察

• 少量のブロックに加えて手札に退避を追加するスキルカード。
• 2枚合計で16(19)と悪くない数値だが、退避には保留があるので状況に応じて使用するかキープするかを選べるのが強み。複数枚用意しておき相手の強攻撃に合わせて防御を固めるといった運用が可能。
  • 単発2コストの護身と比べた場合2回に分けてブロックを得るので敏捷性上昇も2回適用されるのが強み。断食や陰陽がありまとまった敏捷性を安定して得られるデッキなら特に有用。
  • このカードを発動しないと保留を活用できない点には注意。プレイ枚数が増える関係上、選ばれし者やタイムイーターあたりのメタに引っかかってしまうことも。
• スネッコアイとの併用は生成される退避が混乱の影響を受けない点で有用だが、このカード自身のコストが高くなりがちなのがネック。
• このカードをアップグレードしても、生成される退避は強化されない。アップグレード済み退避が欲しければ掌握した現実が必要。
• カードを即座に手札に生成するカードとして、他には刻まれた現実が存在する。

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