分類を明確にするため多少手直し入れています
音量と音質
現機材で実現できるイベントの規模は?
PS15 series + MA2401 の組み合わせは以下の条件を想定している。
- 大集会室での音楽系イベント
- 屋外での観客100人規模の音楽系イベント
想定条件下では、あらゆる音源を適切な音量で再生することが出来る。音質は旧機材GS-1 + P150Dより良くなったが、想定条件下では中低域過多・低域不足*1が目立つ。周波数特性を平坦化するには相当の時間を要する。低域不足はサブウーハーを追加すれば解決する事が実験*2により分かっている。
モニタについて、MR902, MR905 + MA601 の組み合わせは…どんな条件を想定しているのですか?
機動性
現機材の設営時間はどの程度掛かりますか?
スピーカが軽くなり、移動が8年前より圧倒的に楽になった。設営時間が短くなっている。
再現性
あるイベントで作られた音を同環境にてもう一度再現できますか?
耐久性
過酷な使用環境に耐えられますか?
保護回路の発達
安全性
事故は起こりませんか?事故が起こった時被害を減らせますか?
Power Amplifier等の保護回路が発達した事で、故障だけでなく火災事故も起こりにくくなった。しかし、原因が機材のみの事故はもともと少ない。運用する者に高いスキルが求められる点は今も昔も変わらない。
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