再購入/第2期/システムの現状分析/再現性

Last-modified: 2006-11-09 (木) 19:31:37

そのまんま

再購入/04?

システムの現状分析

再現性

上原、西井、間藤チーム

再現性とは何か?

  1. システムを再構築する
  2. 同じ音、良い音を何度でも再現できる
  3. 演奏者の音(音源)を再現する

セッティングの現状分析(1)

  • セッティング表を使っているので状況は再現可能
    • バンドでのシステム再現性は低い(多様であるため)
    • 企画では再現可能。ただし会場が変わらない場合のみ
  • スピーカーの配置をバミっておけば可能(昼情は行っていない)
  • 会場図、シールドの長さ
  • リハの意味を考える
  • マイクの位置などもバミったりする
  • オペレートについて
    • バンドごとに違うため再現性は求めにくい
    • 卓設定は再現可能




      再現性が高いと準備が早くなる、失敗も少ない

      固定観念が生まれる。

音についての再現性(2)

  • エフェクターの再現性は低い。EQデーター表を活用していない
  • いろいろな要素によって音の聞こえ方が変化
  • アンプの設定はバミっておけば再現可
  • 各種Playerのデータ(GAIN等)も記録
  • スピーカの特性も存在する




    良い点:時間短縮、音質にこだわれる

    悪い点:過去のデータに頼ることで柔軟性に欠ける、技術力の低下

原音の再現性(3)

  • 個人の好みでなく演奏者の意見(?)を尊重
  • バンドデータ表の活用




    演奏者・企画が求めるのは音源の再現性ではないのか?

まとめ

  • メモリー機能があればよい
  • EQデータをより正確に記録
  • 再現性は時間短縮、より良い音のためにある

その他ご意見のある方はどうぞ

  • ここで言う「固定観念」とは、お客さんやイベントにとって悪いものなんでしょうか? -- やました? 2004-06-15 (火) 00:05:18