再購入/第2期/システムの現状分析/耐久性

Last-modified: 2006-11-09 (木) 17:51:45

そのまんまです。

再購入/04?

システムの現状分析

耐久性

脇水、小笠原、原チーム

砂埃、ほこり、日光、湿気、振動によって寿命が短くなる

→日々の扱い・掃除・メンテが大切。

  • スピーカー
    • 取ってが丈夫なもの(MR905,902の取ってがプラスチックでつぶれている)
      ⇔逆に安全性を含んで取ってはない物を
    • 振動板はもろいもの→ネットがPS15のように丈夫なものが必要
    • GSの今の倉庫への直し方では、ほこりが入りやすい→置き方の工夫
    • ジョイント部分にほこりや水分が入らないように保護をする
    • MR902はツイーターが外れたりした→スピーカ内の構造が強いもの
    • 野外で使用することが多い→現場の野外ライヴで使用されている機材やその基準を調べる
  • アンプ
    • 水や熱に注意しなくてはならない
    • 空気孔より熱や結露の原因となるほこりが入る→空気孔のないアンプの導入
    • 運搬時の振動がよくない
  • ギーアン・ベーアン
    • ジャック部分がもろい
    • 真空管は危険でメンテも大変
  • ミキサー
    • フェーダーの溝に砂や水滴が入る

      →定期的な掃除が必要

      →大型ミキサーの場合は、テントを使用する
    • RX-7'の電源が壊れている
    • 屋外でのM2000電源も埃・砂が入る→おき場所を考える
  • マイク
    • デリケートなので湿気対策→ケースの中に除湿剤
    • 強力なウインドスクリーンをもつマイク

★除湿・・・PA機材は全て湿気が大敵!倉庫に除湿機?!

  • CD、MD
    • ラックの補強(鉄製とか)
    • 突然CDを読み込まなくなる→読み込みレンズのチェックが必要。
    • 背面のジャック部分も弱い→背面に変換パネル
    • ヘッドフォンのジャックも弱い
    • ピン標のトラブルが多い
  • エフェクタ
    • 振動やほこり
    • DN360の2Kがご機嫌斜め
    • 20Uラックは縦長なので危険
    • エアスプレー・エアブラシを使用してフェーダーの掃除
  • その他シールド・電源・マルチボックス
    • シールドの保護板は人がつまづく→工事現場などで見られるゴム製へ
    • マルチボックスは、定期検査
    • 雨天時のキャノン保護、マルチボックス専用の雨天対策を作る

お掃除マニュアル!!

耐久性が、安全性にもかかわってくることもある

機材への愛ある接し方につきます


ご意見のある方はどうぞ