概要
Fleet同士による力と力のぶつかり合い。それがFleet Battleです。要するにクラン戦です。
Fleet Battleは「Novice」、「Junior」、「Senior」と言う3つの「Squadron」と呼ばれる
クラスで分けられていて、各Squadron毎に必要なFleetメンバー人数や必要なLv帯の艦船などの
Fleet Battleを遊ぶ為のプレイ条件が異なっています。
プレイする為に必要なFleetメンバー人数には下限が設定されていますが、
基本的にFleet Battleで勝利する為には各Squadron毎の上限人数が必要となります。
また、プレイする為に必要なLv帯の艦船も事実上各Squadron毎で使う事ができる
最高Lv帯の艦船を使ってプレイするのが基本となります。
更に、艦船の迷彩・旗は当たり前、使う艦船は熟慮して装備した装備が当たり前、
持ちうる最高のCommanderを適切な部署に5人きちんと配置をして、
プレイヤーによっては煙幕弾など、消耗品も通常・課金の両方を使い、
そして、プレイヤーによってはメンテナンスで調整を予め行い、
課金弾や課金魚雷も使われる事もあり、ガチなゲームが行われる熱いゲームモードです。
迷彩の付け忘れなどのケアレスミスにも注意が必要となります。
課金要素になりますが、面倒なのでFleet Battleで使う艦船には
永久迷彩や永久旗をつけている人も多いです。
Normal ModeではプレイするLvによってはCommanderのスキルの能力に
大幅な制限が設けられていますが、Fleet Battleでは一切影響を受けません。
「Novice」以外のSquadronでは、夜戦の可能性もあります。
また、チームの連携が重要にもなるので、SkypeやDiscord、TS3などのVCを
使ってプレイしているFleetが多いです。
その上で、Normal Modeや他各種ModeとFleet Battleとの1番の違いは、
大規模な航空戦(制空戦)がほぼ確実に行われる点です。
空母が敵味方それぞれに3人づつ計6人と言うのは珍しくもなく、
戦闘機を満載した空母同士による大規模な航空戦が空中で繰り広げられ、
当然戦闘機だけでなく雷撃機も多数来襲して来るので、
戦艦その他艦船も攻撃だけでなく、対空砲火も非常に重要になっています。
空母を使うFleetメンバーがいないと、対空砲火で忙殺されるだけの可能性が高くなります。
普段苦労しながら空母を運用している人からすると、一番輝けるゲームモードと言えます。
空母を使うプレイヤーが参加メンバーに居ないと非常に厳しい戦いを強いられるでしょう。
遊ぶ事で得られる物は通常の各種経験値などと、フリートポイントです。
フリートポイントはランキングのマンスリーフリートランキングと連動していて、
月毎にプレイ結果では報酬として大量のMeritやGlobal EXP(フリー経験値)、
課金消耗アイテムなどが貰える様になっています。
また、イベントにおいて、ウィークリークエストと、マンスリークエストが設定されています。
プレイ可能日時
2019/5/31現在
※夏時間中(3月第2日曜日〜11月第1日曜日)は1時間繰り下げ。
火曜 22:00-24:00
水曜 4:00-6:00,11:00-13:00
土曜 22:00-24:00
日曜 4:00-6:00,11:00-13:00
プレイ条件
- Fleet BattleをプレイしているFleetに所属している事。
- プレイするSquadronに必要な所属Fleetメンバーの下限人数が最低限揃っている事。
- プレイするSquadronに必要なLvの艦船を全員が所有している事。
Fleet Battleを行っているFleet
2019/5/31現在
TaoG
Dark judge
Bonkers
Black Empire
THE Royal Navy
NAVAL LEGENDS
使用可能艦船
参加するFleet BattleのSquadronによって異なります。
詳細は以下各Squadron別解説にて。
Squadron別解説
Novice Squadron
- プレイ可能プレイヤー数(Number Limitation)
下限7人、上限10人。10人を超えると余剰人数は参戦できない。
その場合Waiting Listで待機するか、Fleet Battleの部屋を退室するなどが可能。
Waiting Listで待機する場合、Fleet Battleの部屋でのチャットには参加できる。
- 使用可能艦船(Type Limited、Level Limited)
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
使用可能人数上限6人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4
- 重巡洋艦(CA)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4
- 軽巡洋艦(CL)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4
- 空母(CV)
使用可能人数上限3人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4
- 駆逐艦(DD)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.2、Lv.3
- 潜水艦(SS)
使用可能人数上限5人。使用可能艦船Lv制限はLv.2、Lv.3
- 良く使われている艦船
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
アメリカツリーLv.4 Wyomingが圧倒的に多い
他のLv.4帯戦艦は全て次点と言って良いだろう
他Lv.4帯戦艦はWyomingを持っていない場合や状況判断でとなる
イギリスツリーLv.4 巡洋戦艦のLion 1924は非推奨 - 重巡洋艦(CA)
日本ツリーLv.4 Furutaka 1921 - 軽巡洋艦(CL)
アメリカツリーLv.4 Atlanta
次点で日本ツリーLv.4の課金艦 Yubariか、日本ツリーLv.4 Jintsu
空母がいない場合、対空が強いYubariがいると多少足掻ける強みにはなる
Atlantaは対駆逐においては絶対的な強さを誇るが、それ故にほぼ真っ先に狙われる
ドイツツリーLv.4 Emdenは敵からするとご褒美にしかならない - 空母(CV)
アメリカツリーLv.4 Independence
次点で日本ツリーLv.4 Ryujo
イギリスツリーLv.4 Eagle 1931は不利なので非推奨 - 駆逐艦(DD)
日本ツリーLv.3 Fubuki
他、Lv.3帯の駆逐艦は全て次点となる
また煙幕弾を使っても次から次に敵航空機が来襲してくるので、対空砲火も重要になる
少しでも長く生存していること自体が大事な艦種なので、引く時は素直に引こう - 潜水艦(SS)
ドイツツリーLv.3 U-VIIA
他、Lv.3帯の潜水艦は全て次点となる
瞬殺されるか活躍できるかはプレイヤーの腕と搭載Commander次第となる
戦艦か駆逐艦を減らしてまで入れる必要があるか、仲間としっかり調整しよう
Junior Squadron
- プレイ可能プレイヤー数(Number Limitation)
下限12人、上限16人。16人を超えると余剰人数は参戦できない。
その場合Waiting Listで待機するか、Fleet Battleの部屋を退室するなどが可能。
Waiting Listで待機する場合、Fleet Battleの部屋でのチャットには参加できる。
- 使用可能艦船(Type Limited、Level Limited)
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
使用可能人数上限6人。使用可能艦船Lv制限はLv.4、Lv.5、Lv.6
- 重巡洋艦(CA)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.4、Lv.5、Lv.6
- 軽巡洋艦(CL)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.4、Lv.5、Lv.6
- 空母(CV)
使用可能人数上限3人。使用可能艦船Lv制限はLv.4、Lv.5、Lv.6
- 駆逐艦(DD)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4、Lv.5
- 潜水艦(SS)
使用可能人数上限5人。使用可能艦船Lv制限はLv.3、Lv.4、Lv.5
- 良く使われている艦船
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
所有状況や艦のパーツ改修状況、プレイスタイル次第と言って良い
空母がいる場合、水上偵察機を搭載していない戦艦でも活躍できるだろう
航空機による視界の提供や制空、雷撃と空母の負担軽減・補助に砲撃にと活躍できるだろう - 重巡洋艦(CA)
日本ツリーLv.6 Myoko
次点でアメリカツリーLv.6 Northampton
Fleetによっては戦艦より多くチームに入れて来る場合も多い
敵駆逐や敵巡洋艦の撃滅、機動力を活かした遊撃などが主な役割になる
Myokoは雷撃もできるので、敵潜水艦への進路妨害やけん制を行う事もできる
雷撃はできないが、アメリカツリーLv.6 課金艦のPortlandは
主砲の威力や速射能力が強化されているので、所有しているなら選択肢に入れるべきだろう - 軽巡洋艦(CL)
ドイツツリーLv.6 M-class
と言うより正直、重巡洋艦を出した方が良い - 空母(CV)
アメリカツリーLv.6 Wasp
次点で日本ツリーLv.6 Hiryu
イギリスツリーLv.6 Unicornはやはり非推奨 - 駆逐艦(DD)
所有状況や艦のパーツ改修状況、プレイスタイル次第と言って良い
役割はNoviceと何ら変わらない - 潜水艦(SS)
ドイツツリーLv.5 U-VIIF
次点でアメリカツリーLv.5 Perch
どれだけ早く駆逐艦など対潜ができる敵艦を撃沈できるかによっては無双できるケースもある
敵の懐に味方の潜水艦を送り届ける事ができたら敵は混乱していく場合が多い
日本ツリーLv.5 I-19は艦が大きく、後部魚雷発射管も無いのでやや不利
Senior Squadron
- プレイ可能プレイヤー数(Number Limitation)
下限12人、上限16人。16人を超えると余剰人数は参戦できない。
その場合Waiting Listで待機するか、Fleet Battleの部屋を退室するなどが可能。
Waiting Listで待機する場合、Fleet Battleの部屋でのチャットには参加できる。
- 使用艦船(Type Limited、Level Limited)
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
使用可能人数上限6人。使用可能艦船Lv制限はLv.7、Lv.8、Lv.9、Lv.10
- 重巡洋艦(CA)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.7、Lv.8、Lv.9、Lv.10
- 軽巡洋艦(CL)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.7、Lv.8、Lv.9、Lv.10
- 空母(CV)
使用可能人数上限3人。使用可能艦船Lv制限はLv.7、Lv.8、Lv.9、Lv.10
- 駆逐艦(DD)
使用可能人数上限10人。使用可能艦船Lv制限はLv.6、Lv.7、Lv.8、Lv.9
- 潜水艦(SS)
使用可能人数上限5人。使用可能艦船Lv制限はLv.6、Lv.7、Lv.8、Lv.9
- 良く使われている艦船
- 戦艦・巡洋戦艦(BB・BC)
ドイツツリーLv.10 H41を中心に、イギリスツリーLv.10 LionIIや
日本ツリーLv.10 Super YamatoやアメリカツリーLv.10 Illinois
イギリスツリーLv.10 K Classはあまり使われていない - 重巡洋艦(CA)
アメリカツリーLv.10 CA-B Plan
日本ツリーLv.10 1941 Plan
間違ってもドイツツリーLv.10 D-classは出さない方が良いだろう - 軽巡洋艦(CL)
非推奨
出すだけで不利になる - 空母(CV)
アメリカツリーLv.10 Midwayを軸に、
日本ツリーLv.10 Shinano、イギリスツリーLv.10 Project Malta - 駆逐艦(DD)
イギリスツリーLv.9 L-classを軸に、
アメリカツリーLv.9 GearingやドイツツリーLv.9 Z-1945
日本ツリーLv.9 Shimakazeはやや不利だろう - 潜水艦(SS)
ドイツツリーLv.9 U-XXI
アメリカツリーLv.9 Tench
日本ツリーLv.9 I-400
Tenchのみ後部魚雷発射管を搭載している
イベントクエスト
Fleet Exercise
- マンスリーイベントクエスト
毎月1日のデイリー更新でクエストは復活します - 達成条件
Fleet BattleをSquadron別の規定回数をプレイする。
3つの内のいずれかのSquadronの規定回数をプレイする事で達成できる。
Novice Squadron:30回
Junior Squadron:20回
Senior Squadron:08回 - クエスト報酬
900 Merit
Fleet Battle
- ウィークリーイベントクエスト
毎週月曜日のデイリー更新でクエストは復活します - 達成条件
Fleet Battleを週間累計2勝する。どのSquadronでも組み合わせでも可能。
所属Fleetが2勝すれば良いのではなく、必ず自分が参加した上で2勝しなければいけない。 - クエスト報酬
1000 Fleet Supply
360 Merit