イベント/メディーバルコンバット

Last-modified: 2012-06-05 (火) 01:01:47

シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編のイベント。


メディーバルコンバット

  • 各国の主要イベント*1と「最果てにて君を待つ闇」をクリアしており、主人公のレベルが96以上で発生。

初めに

条件を満たすと、主人公の下に一通の招待状が届く。

ネ・ジツ大陸を駆け巡る冒険者へ。
兼ねてより温めていた戦餐会を催さん。
根の国の「逆さ五重塔」にて貴公の訪れを待つ。

怪しい内容であったが、招待状の裏面にはサンドリアを始めとした大国の国章が記されていた。
そして、招待状が示す地へ訪れた主人公を待っていたもの。

 

それは嘗て共に肩を並べた、馴染み深い面々の姿だった…。

イベント概要

  • 7つの国の精鋭達を相手に戦闘を繰り広げるイベント。
    下記の各国の枠から一名がランダムに選ばれ、選ばれた7人と一騎打ちを行う。
    一種のミニゲーム的なイベントで、このイベントのクリアはEDの条件には入らず、また何度でも繰り返し挑戦することができる。
  • 7回の連続戦闘となるが、戦闘中は回復アイテムの使用に回数制限が設定されており、戦闘難易度はかなり高め。
    イベント発生条件である主人公のレベルが高くても手汗握る戦いになる。
    幸い勝利する都度にインターバルが設けられ、HP・MPが全回復する。
    次の相手もアナウンスされているのでメニュー画面で対策や身支度をしっかり済ませておこう。

戦う相手

1回戦目BGM:Dark Impetus
2回戦目BGM:Forze dell'Oscurita
3回戦目BGM:L'Eminenza Oscura I
4回戦目BGM:L'Eminenza Oscura Ⅱ
5回戦目BGM:L'Oscurita dellIgnot
6回戦目BGM:L'Impeto Oscuro
7回戦目BGM:The Eye of Darkness

 
ジュノ
チルノ、レティ、汚いアサシン
サンドリア
カイン、ブロントさん、レミリア、フランドール
ウィンダス
シャントット、アリス、魔理沙
バストゥーク
ライトニング、ザイド、フリオニール、パチュリー
アトルガン
臼姫、内籐、鈴仙
ひんがしの国
カイエン、ゲッショー、妹紅、セーガ&ヨシカ
幻想郷
霊夢、ルーミア、WoL、麟
番外枠
ギルガメッシュ、秋静葉、マイケル・ウィルソン*2
 
 

……一部無理ゲーじゃね?って御方も混じっている(主に黒い悪魔とかレッツパァァァァァァァァリィィィィィィィィィ!!とか)が、
シャントットの場合、実際に相手をするのは本人ではなく人形、大統領の場合はバストゥーク製の試作兵器の試運転で挑んでくるため勝つ見込みは十二分ある。

攻略

ジュノ編

チルノ
ブレイバー、フロストバイト、ヘラクレススラッシュといったWSに加え、エンブリザド、ブリザガを使用する他、HPが半分以下になるとラストワード「超⑨武神破斬」を宣言し、次のターンで発動してくる。
まともに食らうと大ダメージは避けられない。防御を推奨。
使用する技の大半が氷属性なので、あらかじめ装備で氷耐性を上げておけば有利に戦いを進められるだろう。
レティ・ホワイトロック
数ターンごとに武器を両手剣、片手剣、槍&盾に切り替えて戦うという戦法をとる。
使用WSはフリーズバイト、スウィフトブレード、ミラーシールド。当然武器形態によって使ってくるWSは異なる。
チルノに比べるとHPと防御が高い。また、弱点攻撃を受けるとブリザガで反撃してくるなど攻防に隙がない。
が、バステへの耐性は即死を除いて平均的。
チルノ同様、HPが半分以下になるとラストワード「裏超⑨武神破斬」を宣言し、次のターンで発動してくる。
汚いアサシン
使用WSは迅、天、空、瞬、生者必滅。天元突破などの技も使用。
多彩な技を使いこなすが、一番うっとおしいのは彼の生命線である空蝉の術。
範囲or全体攻撃は空蝉を貫通するのでそれらを主体に戦いたい。
HPと防御がかなり低い部類に入るので、チマチマ攻めるよりは短期決戦を決め込むと、案外あっさり落ちることが多々とある。

サンドリア編

カイン・ハイウィンド
王立騎士団副団長の肩書に恥じず、その実力はかなりのもの。
飛竜こそ召喚しないが、純粋に強い。飛竜召喚がないからこそのこの強さなのか、手数が増えないことをありがたいと思うべきか。
通常はスペルカードやペンタスラストやインパルスドライヴといったWSを主体に攻めてくるが、ある程度追い詰めると「聖竜騎士の力!!」を宣言し、パワーアップ。
その3ターン後に聖竜「プライドオブドラグーン」を発動し、 おれは しょうきに もどった! となる。
突き属性の技がメインなので「パリィ」が結構有効。ただし、何度も防いでいるとハイポーションなどを使用して回復してくる。
まともに戦えば苦戦は免れないのだが……
実は本編同様、洗脳系バステへの耐性がほぼ皆無。……まあ、つまりはそういうことです。
勿論正々堂々と戦いたければこれらを封印していい。メリットはないが、勝利時にカインの反応が若干変わる。
ブロントさん
サンドリアの至高の騎士は戦えるキャラの中でHPと防御がもっとも高く、攻勢もかなり激しい強敵。
闇雲に戦っていてはレベル99かつ最高装備で固めていても勝つことは難しい。
ステータス減少は通用するので守りを切り崩しながら、少しづつ削って行こう。地道な積み重ねが勝利への決め手となる。
ケアルやプロテスなどの強化魔法は使用してこないのでお前全力で安心していいぞ。
毒を始めとしたバステも通用するが、何度もやっているとそのうち「怒りが有頂天」になって死ねる。やる時はここぞという時に。
HPが10%を切るとインビンジブルを使用し無敵状態になり、効果が切れた直後に「ウリエルブレード」を使用してくる。
これさえ耐えきれば勝利がようやく確定する。
レミリア・スカーレット
能力的にはバストゥークのイベントで戦った時の強化バージョン。
守りが手薄な代わりに、圧倒的なスピードでこちらを翻弄してくる。
最初は両手槍WSを使用してくるだけだが、HPを40%削ると特殊台詞と同時に本気を出してくる。
「ヴァンピリッシュナイト」を発動してブリンク状態になった以降はステータスが強化される他、2回行動を行う様になるので攻撃が一気に激しくなる。
またこの状態のレミリアはドレッドスパイク、ドレインⅡ、アブゾ系魔法、古代魔法Ⅱ系に加え、スペルカードも使用する。
レミリアとの戦闘はここからが本番。二回行動は怖いがたまに放ってくる「スピア・ザ・グングニル」以外の技にはそこまでぶっとんだダメージはないのが幸い。そのグングニルもフラッシュで無力化可能。ただし蝉は貫通する。
HPが15%を切るとラストワード「スカーレットディスティニー」を宣言、次のターンで発動する。
これを喰らうと、大ダメージと死の宣告3ターンの状態異常を受けることになるのでとても危なっかしい。
死の宣告を予防する「死天使のピアス」さえ装備していれば気にする必要はないが、そうでない場合はレミリアが発動を宣言したら弱点属性を突いて短期決戦を心掛けるべし。
フランドール・スカーレット
戦法も使う技も以前戦った時と同様。
ただしHPを5割削っても勝利にならないので、戦闘開始から10ターン以内に撃破しないと負ける。
そのため難易度的に一番難しく感じるプレイヤーもちらほらいるとかいないとか。
該当イベントではPCのレベルとステータスで一部ステータスが変動していたが、今回はHP、STR、INTが固定の値になり、強化されている。
HPは普通に戦ってもどんなに遅くても9ターン目ギリギリに倒せる値。しかしSTRとINTはこれでもかと高い。
回復を怠ると骨になるが回復に慎重になるとこれまた骨になる。回復のタイミングよく吟味すること。

ウィンダス編

シャントット
前述の通り、本人ではなく魔法人形である(といってもゲーム中では彼女に勝利して初めてその事実が明らかになる)のだが……
 
強い。
 
一騎打ちになる以上、そこまで理不尽な強さではないのだがそれでも強い。
精霊魔法系を使用してくるが、どれも桁外れの威力。また、魔法だけでなく各種両手棍WSもなんなく使いこなす文句なしの狂敵。
更にHPを一定値削るたびに、古代魔法II系をぶっ放してくる。とにかくシェルは必須。
唯一の弱点と言えば打たれ弱いことだが……人形で"これ"なら本人はどれくらい強いのだろうか。
アリス・マーガトロイド
以前付き添ったシャントット卿……によく似た人の影響なのか、実にフリーダムなことになっている。
攻撃はもちろん、回復・防御・HPMP吸収・状態異常と非常に多彩な技を使いこなす。
HPが半分以下になるとアリスドールを、それが破られるとラストスペルとして「ゴリアテ人形」を召喚。
アリスドールは1ターンに三回行動するが、それ程強くない。問題はゴリアテ人形の方である。
通常攻撃しかしないもの、STRが非常に高く、その通常攻撃には防御無視・ガードクラッシュの効果。
何よりHPが高い。防御力は高くないとはいえ、あのブロントさん並である。
サイズ差もあってまるで巨大ロボットを相手にしている様な心地になってくる。
空蝉などで対処可能なので、使えるなら蝉を絶やさないように。空蝉が使えないならプロテスやセンチネル、もしくはインビンジブルを。
また人形召喚時はアリスが全ての攻撃のタゲから外れてしまう為、彼女を攻撃できない。幸い彼女からもアクションは起こさない。人形の撃破に念頭を置こう。
なんとかゴリアテを撃破するとアリスが負けを認め、戦闘は終了する。
霧雨魔理沙
ウィンダスには候補にシャントット及びその影響を受けているアリスがいるため、選ばれるとプレイヤーから安堵される不遇の相手。
とはいえ継続火力は全キャラ中でも指折りなので決して弱い相手ではない。
彼女の「マスタースパーク」はリフレクやシェルを吹き飛ばしつつダメージを与える特別仕様。かつ使用頻度が高いのでこれらの補助魔法は使わなくてもいい。
また、防御力無視ダメージの「ディープエコロジカルボム」は時にマスパを上回るダメージを与える場合がある。防御力が高いほど危険。
ラストワード「ブレイジングスター」の破壊力は圧巻の一言だが、耐えると自爆して勝利確定となる。ラストワードを宣言したら次のターンは防御に専念すること。

バストゥーク編

ライトニング
最近ようやく復帰したらしい元ミスリル銃士隊隊長。戦争も終わったので退役する予定だが、まだまだ実力は劣らず。
隙のないステータスだが、実は攻撃力は全体から見ると大して高いわけでは無い。雷属性が得意だが、他の属性魔法も使いこなす。
ターン毎にロールをジャマー、アタッカー、ブラスターに切り替え、妨害、物理攻撃、魔法攻撃を順番に撃ってくる。ターン毎の行動がある程度予測できるので、苦手なロールには素直に防御しよう。
HPを半分まで削ってからが本番。
召喚獣オーディン……の代わりにオーディンの武器である巨大な斬鉄剣を召喚する。これ以降は攻撃力が爆発的に上がり、一気に危険性が増すので注意。
ザイド
使用する技は両手剣WSの他、ステータスを一時的に奪うアブゾ系魔法や空蝉を貫通する吸収技アビッサルドレイン、スタンが強烈なアビッサルストライク。
暗黒騎士だけあって攻撃力が非常に高いが、一番怖いのは分身を召喚する「シャドーオブレイジ」。
HPが貧弱なので簡単に倒せるが本体に負けず劣らず攻撃力が高い。
戦闘開始直後に発動し、一人連携を狙ってくるので、攻撃を叩きこんでそうそうにかき消そう。
更にHPが10%を切ると「暗黒ラスリゾブラッド」を発動し、分身連携で一気に決めてくる。
決まってしまえば目も当てられない事態になるのは言うまでもない。10%ギリギリまで削ったらラストワードなどで一気にトドメを刺そう。
フリオニール
格闘、短剣、片手剣、片手斧、両手槍、弓、魔法、盾を満遍なく使いこなすが、特に瞬間火力が飛び抜けている弓、こちらのHPを奪い去る片手剣のブラッドソード、大半の攻撃を無力化し強力なカウンターを仕掛ける盾のシールドバッシュが危険。
近付けば吸収、離れれば弓、堅牢な防御の盾と隙が無く、コレと言って有効な戦法が無い厄介な相手である。
更に、HPが10%以下になると「ブラッドウェポン」を発動し、全ての武器と技でHP吸収をやらかすようになる。
有効な戦法が無い以上、自分の得意な戦い方をするのがベスト。ブラッドウェポンを発動するギリギリまで削ったら、最大ダメージの技で一気に決めよう。
パチュリー・ノーレッジ
イベントへの参加にげんなりした表情を見せていたが、戦闘では一切手を抜かない。
魔理沙の様なパワーはないが、多彩な属性の魔法を使いこなし、こちらの弱点属性を適確に突いてくる。
シェルでダメージを軽減しようとするとイレースやディスペルで打ち消されてしまうので、使用は控えた方がいい。
HPが低く、防御もティッシュ並なので一見すれば力づくであっさり倒せそうに見えがち。
だがHPを半分以下まで削るとラストスペル「賢者の石」を発動し、賢者の石を召喚、一斉攻撃で一気に畳みかけてくる。この賢者の石を捌き切れないとあっさりピチュるはめに。結果、初見で知らずに返り討ちにあったプレイヤーも多い。
また、これを凌ぎ切ってもラストワード「ロイヤルダイアモンドリング」が後に控えているので気を抜かずに。
余談だが、「賢者の石」発動から10ターン経過すると、パチュリーは喘息を訴えて自ら降参する。
その時には既に勝敗が付いていることがほとんどだが……。

アトルガン編

臼姫
お金にがめついブーメラン・センチネル社長。
そのバ火力については語るまでもないが、白魔導士というジョブの都合上、防御に関しては人並以下。
基本的にケアルで自分のHPを回復しつつTPを溜め、とんでもないダメージを叩き出す片手根WSで攻撃してくる。
また、一度HPを20%以下にしても「女神の祝福」で全回復されてしまう。これは厳しいので対策を忘れずに。
まずHP回復を封じるため、病気か混乱状態にしたい。静寂か狂戦士でも封じることはできるが、その攻撃力のまま通常攻撃もしてくるようになるため注意したい。
スカルブレイカーやヘキサストライクが叩き出すダメージは非常に大きいので、プロテスは必須。盾スキルもあれば重宝する。
それ以外では空蝉があればかなり楽。それもなければ「やられる前にやる」の覚悟で挑むしかない。
内籐
ブーメラン・センチネルに所属する草った傭兵。
やはりというか攻撃一辺倒。どの攻撃も臼姫にも引けを取らない程のダメージだが命中率が低い。
そのため回避率を上昇させる装備で固めれば攻撃がすっかり当らなくなる。ただしフロストバイトなどのWSは必中なので、内籐のTPの量には要注意。
もし内籐がTPを300%まで溜めてきたら、速やかに防御手段を取ろう。
発動したのがグラウンドストライクならまだいいが、ヘラクレススラッシュでも飛んできたら非常に危険である。
鈴仙・優曇華院・イナバ
ちょっと気弱な傭兵兼秘書のウサギさん。
他の候補二人が攻撃に偏っているのに対して、鈴仙は混乱、魅了、狂戦士などの精神系状態異常による絡め手を得意とする。
インターバルで予め対策アクセサリを用意しておけばグッと楽になる。
ただし、銃のWSは一撃のダメージが恐ろしく高いので油断は禁物。
銃のダメージが怖くないなら、わざと狂戦士対策をせずに鈴仙に狂戦士化させて一気に攻めるという手もある。

ひんがしの国編

カイエン
攻撃には全て得意の必殺剣を使用する。必殺剣は1ターンの溜めの後に強力な攻撃を繰り出す技で、戦闘中はある程度余裕を持てる。
即死技の「必殺剣 断」以外はどれも必中。空蝉なら回避可能だが、「必殺剣 月」だけは回避できない。
警戒すべきは「必殺剣 断」以外には連続攻撃の「必殺剣 舞」「必殺剣 烈」、またカウンター技の「必殺剣 空」など。これだけは溜め無しで即時発動する。
HP半分以降はラストワード「つばめがえし」も織り交ぜてくるようになる。
ゲッショー
以前戦った時の更なるアッパーバージョン。
素の攻撃力が高いのに常にダブルアタック状態で、凶悪極まりない分身術「忍法・影灯篭」も一斉微塵隠れも健在。
汚いアサシンと違い空蝉を使わないことだけが救い。
魔道士系だと通常攻撃ですら致死量なので直撃すればアウト。前衛系でも高威力の両手刀WS連携が飛んできたらほぼ即死。分身が出てきたら範囲攻撃で一斉に散らさなければ勝機は無い。
フランドールやシャントットとは別方向に、一対一では最強との声が絶えない。
一時期当たった時点で勝ち抜けは絶望的とまで言われてきた程。現在では流石にやりすぎたと攻撃力及び分身の数とHPの減少などで弱体化されたが、それでも気の抜けない強敵には違いない。
藤原妹紅
HPが非常に低いが、撃破する度に「リザレクション」で復活する。
また、復活する度に使用する技が追加され、ステータスもどんどん強化されてゆく。
1回目は驚くほどあっさり倒せてしまうが、
2回目でステータスが一気に強化され、
3回目からオートリジェネがかかるようになり、
4回目でラストワード「フェニックス再誕」を宣言・発動してくる。
ここまで来ると最初のあっけなさが嘘の様な状態。回復もこなすので油断ならない。
そして5回撃破すればそこでようやく戦闘は終了である。
 
謙虚なナイト<9回でいい
PC<おい馬鹿やめろ
 
なお、彼女が使う技の多くは火属性なので火耐性を上げておいた方がいい。
というか上げておかないと灰になる。
セーガ(青娥)&ヨシカ(芳香)
のらりくらりとしたセーガと彼女を守護する『烈士』ヨシカのコンビ。ちなみに一対二だが、竜騎士が飛竜を、獣使いがペットを、召喚士が召喚獣を、からくり士がオートマトンを使うようなものなのでルール的にも問題ないらしい。
セーガは主にこちらをアンデッド状態にさせたうえでケアルでダメージを与えるという戦法を、ヨシカは毒などの状態異常を付加する物理攻撃で攻めてくる。
ヨシカはセーガを倒せば勝手に戦闘不能になる上に、ヨシカだけを倒してもセーガが何回でも蘇生させるため、彼女の相手はできるだけ無視したいところ。
しかし、ヨシカはセーガへの攻撃をかばうという特性があり、二人揃って隙の無いコンビネーションを誇る。
ただし、全体攻撃はヨシカでも防ぎようがないのでまとめて削って行こう。
一対二とは汚いな流石邪仙きたない……が、与えてくるダメージは二人合わせて謙虚なので丁度バランスは取れている。真綿で首を締める様な戦い方ではあるが。
ある程度ダメージを与えるとセーガは「ゾンビパウダー」を使用し、ヨシカを発狂させる。
この状態のヨシカを放置してしまうと非常に危険。こうなった場合はヨシカを優先して攻撃すること。

幻想郷編

博麗霊夢
安定した命中率と高い回避率を持つ難敵。
目一杯回避率を上げようと空蝉も無視して当ててきて、どれだけ命中率を上げてもさっぱり当たらない。基本に忠実な戦い方が一番面倒ということをこれでもかと思い知らせてくれる。
ダメージ自体は高くないため、HPと防御力を高めておくのが良い。攻撃は必中技に頼ろう。ちなみに魔法でもあっさり避ける。
HPが20%を切るとラストワード「夢想天生」を宣言し、次のターンから発動する。
これは霊夢が絶対回避状態となり、逆にこちらには大ダメージを与え続ける耐久スペル。3ターン耐え切ると霊夢が降参し勝利となるので、この間は攻撃せずに防御と回復だけしてればいい。
ルーミア
メインが暗黒騎士らしく、一撃で体力をごっそり削り、尚且つHP吸収もやってのける。
ザイドに比べると、ルーミアは状態異常といった搦め手を交えて攻める。特に暗闇・沈黙の状態異常を多用してくる。
まず最低でも沈黙・暗闇対策は必須事項。また、闇属性の攻撃や魔法を多用するため耐性も上げておきたい。
光属性が弱点であるが、弱点を突くごとに「ルーミアの影の色が濃くなった…」とメッセージが表示され、3ターンの間、闇属性攻撃の威力が増加される。
弱点を狙うならできるだけ威力が高い技に絞り込み、頻繁に攻撃しないこと。
ウォーリア・オブ・ライト
優れた防御性能と平均以上の攻撃力を併せ持つ。
盾WSを好んで使ってくるため、思った以上にダメージが通りづらい。
細かい攻撃と防御を重ねてTPを溜め、高レベルのWSで一気に攻めてくるという戦法を取るので、相手側のTPの溜まり具合を把握してWSに合わせて防御に回ろう。
光属性の攻撃が多いため、光耐性は高めにしておくと良い。
HPを30%以下まで削ると「クラスチェンジ!」でパワーアップする。具体的には、解除不可能のリジェネとプロテスがかかるため、更にダメージが通りづらくなる。これ以降は貫通持ちか魔法を主体に攻撃しよう。
冴月麟
HP、STR、VITは低いが、非常に高い回避率と魔法への抵抗、そしてクリティカル率を誇る。
強力なクリティカルで低めの攻撃力を補う他、バニシュやホーリーを使ってくる。
守りこそ薄いが物理攻撃が当たりづらく、魔法では思う様にダメージが与えられない。必中技がないとかなり辛い戦いになるだろう。
なお、前半の彼女の行動はある程度パターンが決まっており、
魔法→通常攻撃→魔法→通常攻撃→魔法(TPが溜まっていれば片手剣WS)→通常攻撃(クリティカル)→魔法…
これを順番に繰り返す。この事を知っていれば対処は簡単。
が、HPが半分以下まで削られると、ラストスペル「花天月地、光風霽月」を発動。
これ以降は「花王幻影」「鸞鳥天翔」「偏に風の前の塵に同じ」「月輪結界」といったスペルカードを織り交ぜ、パターンが完全に読めなくなる。
これらのスペルカードはダメージに加えて状態異常を与える。
「花王幻影」は暗闇・睡眠、「鸞鳥天翔」は麻痺・魅了、「偏に風の前の塵に同じ」はアムネジア・出血、「月輪結界」は石化・静寂を付加するので、アクセサリで対抗したいところだが……正直、数が多すぎる。
これらの技を頻繁に使うという訳ではないが、それでもかろうじて無視できるのは暗闇と出血くらいしかない。
どれかひとつの技に対策を絞るか、それとも早期決着で決めてしまうか……。

乱入

ギルガメッシュ
6人抜きした後、一定確率で乱入してくる。
硬い、強い、遅いの三拍子揃ったパワーファイターだった以前の一騎討ち時と違い、足は遅いが戦闘中の選択肢が遥かに増えている。
具体的には、多数の青魔法を覚え死角が無くなったこと。離れてても「ロケットパンチ」や「ミサイル」を放ってくる。とはいえ本人が接近戦の方が得意なのは変わらないが。
最大の違いとして、遠距離からの攻撃は全て無効化してしまう点。これは背中に背負った丸盾(【王の盾】というらしい)のことを思い出したからだとか。
そのため、一撃でも危険な接近戦を挑まざるを得ない。また、着込んでいる王の鎧もフルパワーを取り戻し、クリティカル以外のダメージを半減してしまうようになっている。クリティカル率を出来る限り上げておきたい。
新技「剣の雨」は空蝉を剥がした上でダメージを与えてくるが、それでも空蝉による回避が出来るに越したことはない。
秋静葉
6人抜きした後、一定確率で(ry
ジュノ大公の姉にして、この世界の妖怪限界爺ことマートの弟子だけあって、その実力は高い。
特徴的なのは戦闘スタイルで、通常攻撃やWSこそモンクらしい格闘であるが、主人公のメインジョブに応じて静葉のステータスや使用するアビリティも変わる
具体的にいえばブロントさんであれば防御力が高くなり、ケアルでの自己回復やフラッシュによる命中率低下、プロテス・シェルによる被ダメ軽減を図るし、汚い忍者であれば回避率が高くなり、空蝉や忍術を使ってくる等。
HPが70%以下で「夢想阿修羅拳」や「双龍脚」等の高位WS解禁、50%以下でマート直伝の奥義「神道流熊殺し」を、20%以下でSPアビを使ってくる。
また、戦闘開始から10ターン以上経過した場合、百裂拳発動から「夢想阿修羅拳」を連発してくる本気モードに移行するため、それ以前に片を付けたい。
マイケル・ウィルソン
6人抜きした後(ry
今回はバストゥーク大工房にて開発された最新鋭のフルプレートアーマー「メタルウルフ」の試運転として参戦。
……鎧なのに銃器が搭載されてたり、サイズがどうみてもバカでかかったり、そもそも鎧のテストなのに運転しなきゃいけないのかとか、突っ込みたいところは色々あるがそんなことどうだっていいんだ、重要なことじゃない。
バカでかい鎧だけあってかなり堅く、唯でさえ防御力が高い上に物理ダメージを50%カット、魔法ダメージも雷と水以外は通りが悪い。
攻撃面においても隙はなく、範囲攻撃であるグレネードで蝉を剥がしたところを、命中率の悪さに定評がある火薬研究所の狂気の産物「カルバリン」を的確に当ててくるし、近づいたら近づいたで魔力剣「月光」による切り捨てでこれまた大ダメージ。
幸い前述の通り、雷と水は普通に効くので、これらを軸に攻めよう。
……ちなみにこんなトンデモ兵器で参戦してきたプレジデント。
自重しろと言いたいところではあるが、ぶっちゃけコレに頼らず生身で戦ったほうが遥かに強いとのこと。むしろ自重した結果がコレである。

戦闘中の台詞

レティ・ホワイトロック

戦闘開始時
「くろまく~」

WS使用時
「いらっしゃいませぇぇぇええ!!」

魔法使用時
「冬のような冷たさを」

「裏超⑨武神破斬」宣言
「限界を超えるわ!」

「裏超⑨武神破斬」
「これで終わりよ!」

敗北時
「私、英雄になれたかな……」

プレイヤー敗北時
「英雄たる者、夢を持ちなさい。そして誇りも」

汚いアサシン

戦闘開始時
「あー……ったく。めんどくせェ……」

空蝉の術使用時
「ファイナル分身!」

忍術・WS使用時
「ハッ!どこまでも甘ちゃんだなァ、お前は!」


「俺様の迅のダメージに注目ぅ!」

生者必滅
「生きる者、死に滅せよ!」

敗北時
「ち……ちくしょおおぉぉ~!」

プレイヤー敗北時
「ざまぁwwwwwwwww

 

……え、ちょ、何で俺がブーイング受けてんだ!?」

カイン・ハイウィンド

戦闘開始時
「お前には負けんさ」

WS使用時
「誓いの槍よ!」

「聖竜騎士の力!」
「今、楽にしてやろう」

聖竜「プライドオブドラグーン」
「竜の爪牙に、身を委ねよ!」

敗北時
「竜の名を汚したか……」

敗北時(戦闘時に精神系状態異常を使用した場合)
「おれは しょうきに もどった!」

プレイヤー敗北時
「この勝利、竜に捧げん」

ブロントさん

戦闘開始時
「本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないからな口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな」

WS使用時
「お前、ハイスラでぼこるわ・・」

「怒りが有頂天」
「こっちが礼儀正しい大人の対応してればつけあがりやがってよ!」

インビンジブル
「唯一ぬにの盾!」

「ウリエルブレード」
「バラバラに引き裂いてやろうかッ!!」

敗北時
「ほう、経験が……いきたな……」

プレイヤー敗北時
「おまえにもジュースをおごってやろう」

レミリア・スカーレット

戦闘開始時
「じゃ、始めましょうか。いい暇つぶしになるといいけど」

WS使用時
「こんなのはいかが?」

本気時
「少し本気出すわ。簡単にやられないでよ?」

ドレイン・アスピル系
「朽ち果てなさい」

ドレッドスパイク
「近寄らないでくださるかしら?」

アブゾ系
「いいから寄越しなさいってば」

古代魔法Ⅱ系
「ほら、避けないと危ないわよ!」

スペルカード宣言
「あっちゃもこっちゃもみんな御破算。さァて願いましては?」

「スカーレットディスティニー」宣言
「……紅魔が誘うは、紅く、冥き、滅びの運命」

「スカーレットディスティニー」
「全てを『紅』に染め尽くせッ!」

敗北時
「あーもう、服がボロボロ…。サクヤに縫い直させないと…」

プレイヤー敗北時
「あら…お楽しみはこれからなのに」

フランドール・スカーレット

戦闘開始時
「今宵火の遊びを、もう一度!」

禁忌「レーヴァテイン」
「この美しい火遊び、簡単には逃げられないわ」

禁弾「スターボウブレイク」
「弾けろ、星霜の魔弾!」

禁忌「グリップアンドブレイクダウン」
「さあ、来て。私の手の中に!」

禁忌「ファイブオブアカインド -Showdown-」
「この夜明け(DAWN)最後の勝負(SHOWDOWN)を」

「Q.E.D.証明終了」
「ありとあらゆるものを破壊する能力。
ありとあらゆるものを破壊し、支配する!

敗北時
「やっぱり……貴方は強いね……」

敗北時
「もう一回コンティニューする?」

シャントット

戦闘開始時
「ようこそ。……そして、さようならですわ」

WS使用時
「撲殺って、とっても素敵な響きですわよね?」

魔法使用時
「オーホッホッホッホッホッホッ!」

HP75%時
「あら! わたくし、ぶち切れますわよ」

HP50%時
「……ぶちキレましたわッ!」

HP25%時
「……ぶち壊しますわよッ!」

HP10%時
「……ぶっ殺すッ!」

敗北時
「ゴーカク、デス、ガガッ」

 

「よく出来ましたわね。
シャントット先生人形、今なら5億ギルでお譲りいたしますわよ。オーホッホホホホ!」

プレイヤー敗北時
「これではヘッポコ君決定ですわね?オーホホホホホホ」

アリス・マーガトロイド

戦闘開始時
「たったかいにゆっだんはきんもっつで~す?」

魔法使用時
「どこぞの博士のお陰で手加減は忘れたわ」

アリスドール
「ここからが本番よ!」

「ゴリアテ人形」
「二度と戦えないくらいの怪我で勘弁してあげる」

敗北時
「あちゃー……いや、強いわー。参った」

ライトニング

戦闘開始時
「目的があれば迷わないさ」

WS使用時
「耐えられるか」

魔法使用時
「御伽噺じゃ済まないぞ」

斬鉄剣
「全てを斬り倒す!」

敗北時
「油断したつもりは無いんだがな……」

プレイヤー敗北時
「腑抜けたんじゃないか?」

ザイド

戦闘開始時
「己の存在の意味を我が刃に問え!」

WS使用時
「業を背負った剣の重みを思い知れ!」

魔法使用時
「光あるところに病はある」

敗北時
「ちッ……本当にこんなことが!?」

プレイヤー敗北時
「この時代には英雄は多すぎるな」

フリオニール

戦闘開始時
「手加減はしないからな」

WS使用時
「うおおおおっ!」

ブラッドウェポン
「この血が滾る!」

敗北時
「いつの日か……きっと……」

プレイヤー敗北時
「夢を……叶えたいんだ」

パチュリー・ノーレッジ

戦闘開始時
「えーっと、目の前のを消極的に倒すには……」

魔法使用時
「今日は調子いいのよ」

火水木金土符「賢者の石」
「とっておきを見せてあげるわ!」

敗北時
「これで休憩する言い訳が出来た……」

敗北時(降参)
「ゴホッ、ゴホッ……もう無理。降参するわ」

プレイヤー敗北時
「残虐行為手当で有給って取れるのかしら?」

鈴仙・優曇華院・イナバ

戦闘開始時
「まさかこんな形で会うなんてねー」

WS使用時
「狙って撃てばいいだけよ」

スペルカード宣言
「私の目を見て……」

敗北時
「だから嫌だったんですよー」

プレイヤー敗北時
「油断したんじゃないのー? 私に負けるなんて」

ゲッショー

戦闘開始時
「いざ、尋常に勝負!」

WS使用時
「拙者は此処にござるっ!」

忍術使用時
「よもや、拙者から逃げられると思うておるまいな?」

「微塵がくれ」
「一度生を享け、滅せぬもののあるべきか……」

「忍法・影灯篭」
「ふふふ……忍法「影灯篭」とくと御覧じよ!」

敗北時
「不覚……一度ならず、二度までも遅れを取るとは……」

プレイヤー敗北時
「御主とは何度でも刃を交わらせたく……」

セーガ&ヨシカ

戦闘開始時
「さあさあ、一戦交えます?」
「お前も我々の仲間になるが良い!」

WS使用時
「ヨシカ!」
「永き眠りからも覚める一撃を!」

魔法使用時
「これくらいは耐えて貰わないとねぇ」

敗北時
「流石は大陸の英雄、ですね」
「うおー!やーらーれーたー!」

博麗霊夢

戦闘開始時
「永い戦いになりそうね……」

WS使用時
「妖怪退治お引き受け!します

魔法使用時
「妖魔調伏!」

スペルカード宣言
「スペルカード!」

「夢想天生」宣言
「弾は勝手に避けていくし、勝手に当たるものだわ」

「夢想天生」
「天生、即ち天性。これが私だけの究極奥義」

敗北時
「あいたー。さっきのダメージが今頃」

プレイヤー敗北時
「馬鹿ね、私に勝てるわけがない」

ルーミア

戦闘開始時
「あなたは倒してもいい人類?」

WS使用時
「楽にしてあげるねー」

魔法使用時
「どうなっても知らないよ」

ブラッドウェポン
「お腹空いた。……食べちゃうけどいいよね?」

スペルカード宣言
「宵闇に沈んじゃえ!」

敗北時
「いたた……私の負けかー。いけると思ったんだけどなぁ」

プレイヤー敗北時
「おなか減ったよ。負けたんだから、何か奢ってくれるよね?」

冴月麟

戦闘開始時
「冴月麟、参ります!」

WS使用時
「覚悟はよろしいですか?」

魔法使用時
「光よ!」

「花天月地、光風霽月」
「光風霽月の心地より放つ此の一閃。……夜天を覆う闇すら断ち切ります」

スペルカード宣言
「急急如律令!」

敗北時
「御美事。流石の業前ですね」

プレイヤー敗北時
「良い試合でした。また御手合わせ願います」

ギルガメッシュ

戦闘開始時
「フッ……待たせたか?」

WS使用時
「食い尽くしてやるぜぇ!」

「究極幻想」
「斬り捨て御免!!」

「究極幻想」(エクスカリパー)
「最強の剣じゃないのかー!!」

敗北時
「余は……遍歴の……ぐぁ」

プレイヤー敗北時
「また一つ伝説が増えてしまった……」

クリア報酬

  • 報酬は規定の人数に到達した時点で支給される。
     
    薬「エリクサー」×30(1人抜き)
    薬「キノコ汁」×5(3人抜き)
    薬「ラストエリクサー」×3(5人抜き)
     
  • 7人抜きを達成すると通常の報酬に加えて、以下のアイテムがランダムに1つ手に入る。
    (番外枠が乱入・勝利していた場合は3つ)
     
    両手剣「転輪する勝利の剣」
    短剣「アステリア」
    片手斧「ゴールドアックス」「シルバーアックス」
    両手斧「オニゴロシ」
    両手棍「如意金箍棒」
    両手槍「ブリューナク」
    両手刀「童子切安綱」
    両手鎌「ロスサイズ」
    投擲武器「斬仙飛刀」
    手部装備「鬼神手甲」
    妙薬「天神地祇の薬」
    飲み物「八塩折之酒」
    食べ物「ムドオンカレー」

*1 表記が太文字のイベント
*2 6人抜き直後、1/5の確率で乱入する