シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編

イベント名
- 概要
- 発生条件
- 世界観
- システム
- 攻略
登場人物
イベント
エンディング
- 報酬／称号
コメント欄

イベント名

ちゅうせいせいきし

概要

シナリオ傾向：シリアス[有]　コミカル[有]　ほのぼの[有]　恋愛[有(大いに)]　欝、人死に[有(但し理不尽な展開は控えてください)]　百合、大統領ネタ[有]

登場人物関係：登場人物の制限[明らかに世界観ぶち壊しなキャラはNG]　キーキャラクター[展開によりけり]　敵対キャラクター[展開によりけり]

攻略関係：イベント発生時期[世界移動シナリオと同一]　総所要日数[卒業まで。本編世界との行き来は自由]　他シナリオとの平行[無]　戦闘難易度[易～有頂天]　攻略中ヒロインの関与[有]

ナイトってすごいな～あこがれちゃうな～
そんなことを考えながらタイムマシンのスイッチを起動させ、次元航空を開始する主人公(あなた)。
……待っていたのは限りなく近く、限りなく遠い世界の一つ。

掲げられる軍旗、勇ましく歌われる国家、列を為して響きわたる足音。
騎士が重用され、爵位などの階級が存在し、騎士道精神が浸透している時代。

そんな、どこか中世ヨーロッパを思わせる世界に辿り着いた主人公。

……果して彼/彼女は七つの大国を巡り、その瞳に一体何を映すのだろうか。

その他の世界移動シナリオ

発生条件

世界移動時に「ナイトってすごいな、憧れちゃうな」を選択。

世界観

芸術や文化については中世時代のヨーロッパに近い世界。
ただし魔法が普及しており、飛竜や怪鳥が空を飛ぶファンタジー色強めの世界である。
例えるならば絵本や小説で見られる英雄譚の世界に近いかもしれない。

シナリオの舞台となるネ・ジツ大陸はかつて大小様々な国が存在しており、それぞれが覇を唱えていた。しかし戦乱で各国は大きく疲弊、今この大陸にて隆盛を誇っているのは7つの大国だけとなってしまう。
(7つの国以外にも点在する国家はあるが、どれも戦乱に巻き込まれる事を嫌った国か、滅ぶ事こそなかったが戦争で民草や領土の大半を喪った敗戦国のどちらか)
終戦からそれなりの年月が経った。
生き残った大国も自国の文化・特色の発展に力を注ぐようになり、以前のようにドンパチすることも少なくなった。かつての戦乱の時代に比べれば大変穏やかな日々が続いている。
しかし平穏の日々に腕を燻ぶらせた騎士階級は国を出奔して冒険者となり、己の実力を試すことも決して少なくはない。
また、戦乱が止んだだけで大陸全体の治安は決していいものとは言い難く、盗賊や獣人に脅かされる者も多い。
魔王と呼ばれる強大な存在が現れ、獣人達を率い世界を滅ぼそうともくろんでいることも原因の一端である。

「あなた」は冒険者・もしくは遍歴騎士(上記のように自らの力を試したり夢とロマンを追って旅をする騎士)としてこの世界を巡ることもできるし、一国に仕えることもできる。

システム

この世界について
このシナリオでは名声の高さに応じて得られる経験値にボーナスがかかる。
名声が高ければ高いほど更に倍率は加速。(ボーナスの倍率は最小で1.1、最大で9倍)
そのため、一国に仕えるより、様々な国を行脚して活躍することが基本となる。
なお、この世界で流通している貨幣は元々の世界と同じ「ギル」だが、
世界が違うので元の世界での資金は流通には使えず、獣人貨以下の価値しかない。
結局、施設の利用やアイテムを購入するためには一から稼ぎ直す必要がある。

三すくみ
武器は様々な種類が存在し、それぞれ異なる特徴を備えているが、
当シナリオでははっきりと優劣が設定されている。
斬撃(剣、刀、斧、鎌等)、突撃(槍、短剣等)、打撃(格闘、棍等)、射撃(弓、銃、ボウガン等)の物理属性に応じて優劣関係が与ダメージに影響を及ぼす。斬撃は突撃に弱く、突撃は打撃に弱く、打撃は斬撃に弱い。
射撃攻撃の優劣は少々特殊で、全ての武器に対して優勢だが、距離を詰められると全ての武器にも弱くなるという欠点がある。

武器を持たないモンスターには適用されないが、当シナリオでは獣人との戦いが非常に多い。
相手によって武器を使い分けることで戦闘を有利に進めていこう。

大規模戦闘
当シナリオにおける戦闘は基本的には本編同様4vs4のRPG式だが、大型戦力が絡む大規模な戦闘ではシミュレーションRPGのようにフィールド上にキャラクターをユニットとして操作して進めていく特殊な戦闘が発生する。

流れ

大規模戦闘の基本的な流れは大半のシミュレーションRPGと変わらず、
自分のターン
↓
敵のターン
↓
自分のターン
↓
etc...

を繰り返す形で進行する。
自分のターンでは「移動」「戦闘」「魔法」「待機」「アイテム」の五つのコマンドの中からユニットに指示する事が出来る。
メニューボタンを押すとメニュー画面が出現し、
「ゲームの一時中断」「自分のターンを終了させる」「勝利条件・敗北条件を確認する」「オプション画面に移る」といったターンの終了やシステム面の設定が出来る。

コマンドの解説
「移動」
ユニットを移動力の範囲内で自由に移動させる。
ユニットごとに「行動力」が設定されており、これが許すまでは何度も移動できる。
移動後は「待機」or「戦闘」の何れかのコマンドを選択可能。
「戦闘」
隣接する敵ユニットに戦闘を仕掛ける。戦闘の詳細については該当する格納部分を参照の事。
敵ユニットと隣り合っていなければ実行はできないが、遠隔攻撃を有しているなら、1マス離れていても戦闘可能。
「魔法」使用できるのは魔法を修得しているキャラのみ。
範囲は1～2マス程度。使用できるのは補助系や回復系の魔法に限られる。
「待機」
そのターンのユニットの行動を終了させる。
「アイテム」
アイテムを使用する。対象は自分か隣接しているユニット。

これ以外にもユニットによっては特殊なコマンドが存在する。

集団行動とメリット

大規模戦闘では個人だけではなく複数人を同時に一つのユニットとして扱え、一ユニットにつき最大三名まで組める。
複数でユニットを組んだ場合PTという扱いになり、移動力(キャラやジョブによって異なる)は組んだユニットの平均となる。
これによって足の遅いキャラでも俊敏なキャラと一緒に組ませることで行動の幅を広げる事が出来る。
ただしソロ補正や偵察・施設訪問優先で単独行動の方が有効なユニットも。上手くキャラの特徴を掴もう。

戦闘について

自ターンで敵ユニットに隣接する(もしくはしている)と表示される「戦闘」のコマンドを選択すると戦闘パートに突入、ここでRPG式の戦闘に入る。
戦闘は3ターンの時間制限があり、時間内に勝利することで敵ユニットを撃破したということになる。時間内に倒せなかった場合、戦闘は中断、戦闘終了時の状態を持ち越したまま攻撃側は行動を終了する。
戦況が不利になったら逃走することで自ら戦闘を中断させることも可能。あぶなくなった～ら♪すたこ～らにげろ～♪というわけだ。
ただし敵も危機的状況に陥ると逃走に徹する事が稀によくある。基本的にボス系ユニットは逃亡しない。

追撃システム

戦闘パートから3ターン経過し戦闘に中断が入る時、自分側ユニットのAGIの総数が敵側より一定数上だった場合、もう一回だけ行動することができる。これが追撃システムである。
戦闘中断時に味方が瀕死の状態の場合、得られた行動で立て直すことができるし、余力があるなら敵にもう一押しすることもできる。
ただし攻撃時には最終的なダメージ計算に-25%下降補正がかかる。さらに追撃できるのはユニットの中で一番AGIが高いキャラ一名のみ。
また、追撃自体は自ユニットだけの権限ではなく敵の行動でも発生する。
予防としてはAGIが低いキャラが居る場合、AGIの高いキャラと組ませるなど。

勝利・敗北条件や戦闘不能になった場合

勝利条件は戦闘ごとにまちまち(敵の全滅、指定マスの制圧、一定ターンまで生存、特定キャラの戦闘不能等)。一度メニュー画面から確認しておくといいだろう。
敗北条件も勝利条件同様、大規模戦闘ごとに異なるが、「主人公の敗北」は一貫して設定されている。主人公だけは負けたら即ゲームオーバーなので他のキャラはともかく主人公だけは決して負けないように。
主人公以外のキャラが戦闘不能になるとそのキャラはその大規模戦闘中は行動不能になる。
~~キャラロスト？当シナリオはカジュアルモード仕様です~~

攻略

魔王という明確な敵が存在するが、主人公が積極的に関わらなくてもいずれはこの世界の人間達の手で解決されるので、主人公が一切関わらなくても世界は滅ばない。
同様に、エンディングこそ用意されているがシナリオの目的は世界中を冒険し、様々なイベントをこなしていくことにある。シナリオのクリアはあくまでもイベントを沢山こなしたおまけ・ご褒美程度の扱いなので決して固執する必要はない。

……あと、あくまで中世気分を味わうためのシナリオなのでアメコミのヴィランとか並行世界からの侵略者みたいな敵なんて一切いません。一応念の為。

登場人物

シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編/登場人物-地理1
シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編/登場人物-地理2
シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編/登場人物-闇の勢力
 シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編/登場人物-その他・フリーランス

イベント

☆はエンディング条件に関わらない、
★エンディングを視聴した次の週に追加されるイベント。

☆ 返事のない手紙

エンディング

この世界での名声をカンストし、イベント・クエストの8割以上をクリアした
騎士としてこの世界で活躍を続けた「あなた」。
あらゆる武勲を打ち立てるうちに、気づけば「あなた」は至高の英雄としてネ・ジツ大陸の生ける伝説となった。
しかし「あなた」は本来この世界の住民ではない。やがてこの世界をひっそりと去る時が来る。
英雄の突然の失踪は大陸中にミステリーを残すことになるだろう。
だが「あなた」が成し遂げた偉業はこの世界の歴史に確かなものとして刻み込まれた。後生の歴史家達はその謎の真相を解き明かそうと躍起になる。
そしてネ・ジツ大陸で生きる人々は「あなた」の勇気ある行いを決して忘れはしない。
「あなた」の英雄譚は、ある時は子供に読み聞かせる絵本の中のお話として、ある時は歴史の本の一項として、ある時は戯曲の演目として。
様々な形で後の世まで語り継がれ、伝説となっていることだろう。

「あなた」はまさしく「伝説」になったのだ。
```
''ENDING No. 26103「そして伝説へ」''
```

報酬／称号

初めてこの世界を訪れる
称号『奇天烈中世の訪問者』

サンドリア王立騎士学校を卒業する
称号『王国騎士は永遠である』

真っ赤かセッションを5回以上発生させる
称号『あなたも好きですねー』

レベル差20以上の強敵に敗北した
称号『ドン・キホーテ』

レベル差20以上の格下に敗北した
称号『大・大・大・大・大慢心』

ファヴニルを撃破した
称号『ファヴニルスレーヤー』

ニーズヘッグを撃破した
称号『ニーズヘッグスレーヤー』

ヴリトラを撃破した
称号『ヴリトラヴァンクィシャー』

ティアマットを撃破した
称号『ティアマットトラウンサー』

ヨルムンガンドを撃破した
称号『ワールドサーペントスレーヤー』

シナリオに登場する全てのHNMを撃破した
称号『シグルズ』

カルマが中庸で名声カンスト
称号『伝説のさすらい人』

カルマがプラス寄りで名声カンスト
称号『正しい人々の味方』

カルマがマイナス寄りで名声カンスト
称号『悪を以て正義を成す』

刑場より轟きし咆哮をクリアする
称号『刑場を鎮めし者』

ドラゴン退治をクリアする
称号『竜殺し』

少女と真龍をクリアする
称号『気高き龍の盟友』

紅魔幻想綺譚をクリアする
称号『吸血鬼と騎士の知己』

往古来今の奏でをクリアする
称号『亡国の弔問者』

交響詩希望をクリアする
称号『希望の道を踏みしめる者』

己の行く先をクリアする
称号『ミスリル銃士隊ナンバー0』

皇国の光芒をクリアする
称号『永遠の傭兵』

蓬莱の国、不死の軍団をクリアする
称号『楽園の在り処を知る者』

「嘗て」と「此れから」をクリアする
称号『オロチへの道を拓く者』

黒竜殺しをクリアする
称号『災厄の瞳を閉ざした者』

素敵な君に静かな瞑りををクリアする
称号『夢幻を打ち破る者』

紅月の蝕をクリアする
称号『月を食む人間』

万魔殿の門衛をクリアする
称号『パンデモニウムクウェラー』

ジュノ攻防戦をクリアする
称号『ジュノ攻防戦の英雄』

闇の牙城をクリアする
称号『想いへの証明者』

アルメリアをクリアする
称号『夜に虹をかけ、流星の雨』

ナイツオブゾディアックをクリアする
称号『エンド・オブ・ゾディアク』

深淵をクリアする
称号『深淵歩き』

最果てにて君を待つ闇をクリアする
称号『闇を討ち祓いし者』

冥路の磁針を12回クリアする
称号『冥路の騎士』

ゼロをクリアする
称号『アギト』

ENDING No. 26103を迎える
称号『黄金の鉄の塊で出来た思考のナイト』
報酬　片手剣「エクスカリバー・コールブランド」
　　　ナイツオブラウンドの召喚石

シナリオ/世界移動シナリオ-中世聖騎士編

イベント名

概要

発生条件

世界観

システム

攻略

登場人物

イベント

ジュノ編

サンドリア編

ウィンダス編

バストゥーク編

アトルガン編

ひんがしの国編

幻想郷編

その他の地方編

エンディング

報酬／称号

コメント欄

はじめに

外部リンク

メニュー

Girl's Side

陰陽鉄学園2

血盟学園

オルタナティブスクール！

ポケモンスクール！

作品

ヘルプ

今日の5件

最新の50件