シナリオ/ヴォヤージュ1999

Last-modified: 2023-08-16 (水) 22:31:08
本来の項目名は陰陽鉄学園モノ/シナリオ/ヴォヤージュ1⑨⑨⑨です。
文字化けの恐れあり。「」を入力したい方は、そのまま書かずに「⑨」とお書きください。

イベント名

  • ヴォヤージュ1⑨⑨⑨(仮タイトル)
    とりあえずページだけ作りました。執筆者募集中。

概要

10年前の学園へタイムスリップするイベントで「ヴォヤージュ201⑨」とは対のルートとなっている。
陰陽鉄学園に居る女性キャラの過去に迫るお話。
にとりたち科学部の開発したタイムマシンによって、普段は秘密にしている暗い過去や現在に至るまでに人生を変えた瞬間に立ち会う。
基本的には会話イベントが中心なので、ノーマルエンカウント以外の戦闘は無い。
現代編未登場の旧作組や紫、勇儀等の大人チームの学生時代、さらにはヒロイン達のロr・・・幼かった時代の様子等が語られる。
※時間軸的にはヴォヤージュ201⑨と同時期なので両ルートの同時攻略は不可能である。

条件

発生させるにはヴォヤージュ201⑨と同様の過程を経てタイムマシンを作成する必要があり、科学部メンバーと、咲夜と輝夜の好感度を上げて、イベント「発明といったら…」を経て、必要なアイテムを揃えるための複数イベントを成さないとタイムマシンが完成しない。
尚且つ、その途中でタイムマシンのイメージを訊いてくる選択肢に「船みたいな乗り物」と答えていること。※
結果、ムラサから船の提供を受けることになり、ルートに入る。
※上記以外の選択肢を選んだ場合でも咲夜、輝夜との好感度が一定値以下ならばこちらのルートへ入る。

攻略

未来編とは違い、にとりが未来への帰還装置を付け忘れるということはなく、こちらは過去と現代を行き来できる。現代よりテクノロジーのレベルが低い時代にタイムマシン完成させろと言うのは流石に無理ゲである。
(ただ、船の整備等に数日かかる為自由度は低め)
が、過去で主人公がとった行動が現代にも影響を及ぼすので行動は限られてくる。
※あまり無茶をすると未来からタイム天狗パトロールに目をつけられるので注意。彼らに御用となったらBADEND直行になる。

  • 八雲紫
    この時代でも学園理事長として登場。どこまでも胡散臭い彼女がこの学園で長をしている理由が聞けるかも?
    ちなみにこちらでは紛れも無い「少女」状態なので制服コス等がガチで可愛い。
  • 星熊勇儀
  • 神綺・アリス(幼)
    少しませ出したアリスに手を焼く神綺が見れる。アリスと仲良くなることができれば日ごろの感謝の気持ちをプレゼントとして神綺に贈りたいとアリスが相談を持ちかけてくる。
  • 魅魔
  • 里香
  • 明羅・博麗霊夢(幼)
    いつでも人の輪の中心にいる霊夢。しかしこの頃の霊夢はどこか嫌そうな顔をしていた。
    そんな中、唯一霊夢が笑顔を見せる和装の剣士がいて・・・
  • 霧雨魔理沙(幼)
    魔理沙が人並み以上に夢見る乙女だった頃。無愛想で、でも優しい兄のような「彼」との日常とは・・・
    ※とある固有シナリオのキーの一つに当たるエピソード。見逃さないように要注意。
  • 水橋パルスィ(幼)
    橋の袂に一人佇むパルスィ。不思議に思い声を掛けると「友達」を待っているとのこと。
    ころころと表情を代えながら喋る彼女を見て、現代のパルスィはどうしてああも無愛想で妬みたがりなのかと疑問に思う主人公だった。
  • 幽々子(幼)
    一見すると現代と同じくぽんやりした雰囲気を纏っているがそれは表面上の事。他人に少しでも好奇の目で見られるとパニック状態になってしまう。選択肢は慎重に。この年で既に勘当されており、彼女の世話を引き受けた紫の家に居候しているので紫の家で会う事が出来る。
  • 四季映姫(幼)
    現在と同じく発育が悪い彼女は、どうみても幼稚園児くらいにしか見えない幼女として登場。
    この当時の映姫様は実はまだ『閻魔』ではないため、『ヤマザナドゥ』ではないことに注意。種族カテゴリではなく、家業を継いでるか否かのようなものだが…
    万人に救いの手を差し伸べるべく存在する『お地蔵様』の当時の映姫様。現在のようなお説教臭さは少なく、優しいながらも白黒つけきれない場面が目立つ少女である。
    だが、そんな彼女は、ひとりの少年との出会いによって、毅然とした『ヤマザナドゥ』への道を選ぶこととなる…
    【忍びの道を往く者】が攻略済みである場合、映姫様との好感度をあげることにより、シナリオ【幼年期の終わり】(映飛ルート)への分岐が可能となる。
  • 山田映姫
    北岡弁護士関連のイベントを見たうえで過去に行くと裁判長時代の山田先生に会うことが出来る。
    ある事件の裁判が行われており、被告の弁護人は北岡弁護士だった・・・。
  • ザイド
    現代での変態紳士っぷりとは似ても似つかないほど堅物であり、誤爆一つしない。
    上から与えられた重大な使命を果たすために業を背負う覚悟を持って闇系の仕事に手を染めているようだ。また、孤児院に戦災孤児などを連れてきて世話もしている。子供たちから憧れの対象になっていることに心を痛めているらしく、自分のあり方にわずかな疑問を抱いているらしい。
  • ブロントさん(幼)&ノブオ(幼)
    空き地で遊ぶ二人を見ることが出来る。
    ベニヤ板の盾と木の棒を持ったブロントさんと両手に短い木の棒を持ったノブオが、敵に見立てた土管をぽこぽこ殴っている。
    ノブオ「うおーくらえー!かがくにんぽー火のトリー!」
    ブロントさん「リアルではもんくタイプー!」
    ノブオ「ブロントー、ナイトならけんつかえよー」
    ブロントさん「ノブオあたまわりーな、ナイトはたてもってるからたてでもなぐれる」
    ノブオ「おまえいまタテもつかってなかったろー?」
    ―――笑い合う二人の声は、いつまでも空き地に響いていた。
  • クラエア姉
    喧嘩塗れの荒んだ青春を送っている。
    本人はもっと女の子らしい生活をしたいが、素晴らしい巻き込まれっぷりで暴力の輪にズブズブ沈んでいく。
    最近ではいっそ自分がチンピラ全員を纏め上げてしまえばと考えるようになり・・・?
    協力を申し出れば伝説のチーム設立の瞬間に立ち会えるかも・・・。
  • 主人公(幼)
    過去の自分の家を遠目に見て懐かしい気持ちに浸る主人公。すると家から幼い頃の自分が出てくる。
    「今の自分はあの頃の自分に誇れる男になっているだろうか?」そう思わず自問してしまう主人公だった。
    さらに様子を見ていると…

    幼い頃の主人公をストーk…もとい成長した自分視点で眺めるミニシナリオが発生する。
    誰しもいるだろう、もう顔も名前も思い出せないけれど、あの頃仲のよかった近所の娘、密かに憧れていた綺麗なお姉さん、よく面倒を見てくれた隣のにーちゃん―――
    目まぐるしく変わる日々の中で忘れてしまった人々と、まだ幼かったあの頃の自分を現代の主人公視点で描くストーリー
    誰もが一度はやる「ボクおおきくなったら○○ちゃんとけっこんするんだ」等の、若さ故の過ち(?)に悶える主人公(現)に大いにニヤニヤしよう。もしかしたら現代のキャラクター達との意外な接点も見つかるかも…?
    シナリオ進行は1日三回まで。それ以上やろうとすると不審者として天狗ポリスに通報される。ちなみに小兎姫のフラグを立てるにはコレが一番手っ取り早かったりする。

報酬/称号

指装備「グリフィンリング」「エクセルシスリング」「ゾディアクリング」

分岐ルート

世界崩壊編>ヴォヤージュ1⑨⑨⑨-終末編
「忍びの道を往く者」クリア特典>ヴォヤージュ1⑨⑨⑨-幼年期編
白い未来・黒い未来>ヴォヤージュ1⑨⑨⑨-未来の白黒編