善勢力2
モンスター村
モンスターのみで構成された村。過去に紫によって隔離された隠れ里に存在する。
イベントモンスターハンター -不思議のダンジョン編-をクリアしていれば村までたどり着くことが可能。
- イャンクック
先生はいまだに現役で、ならず者のモンスターたちをなんとか改心させようと奮闘している。
ならず者モンスターが各地で暴れたり、モンスターたちが一部の勢力に捕獲されて生体兵器にされるのを嘆いている。PTに入ってくれればかなり心強い存在である。
- ティガレックス
数々のモンスターが世界の激変に翻弄される中マガティガとして生半可な古龍では及ばない戦闘力を獲得。
クック先生と共にモンスター村を守護している。
豪快かつぶっきらぼうな性格は相変わらずだが内心は世界の現状に悲憤を抱えている。
タイマンで打ち倒すことで仲間としてスカウトでき、その戦闘力はシンプルながら圧倒的。
- ゼットン
なぜか怪獣なのにモンスターたちと共に暮らしている。本人曰く「私もモンスター(怪物)なんだからいいじゃないですか」だそうだ。村では非戦闘員として小店を開き慎ましく暮らしている。
いや、あんた前線で戦えよ…。
- グリムロック
サイバトロンダイノボット部隊のリーダー。他のサイバトロン戦士と一緒に破壊されたはずだったが奇跡的に生き残った。
しかし頭の打ち所が悪かった(良かった?)のか、神がかり的な頭の良さを手に入れた。サイバトロンのメイン盾とも呼ばれた装甲は今でも健在。
村では自分の知識を活かし、他のモンスターたちを手助けしているが、「自分たちとは違う」と本能的に感じているのかあからさまに距離をとられている。
サイバトロンシティのことを教えれば戻って来てサイバトロン戦士を修復してくれるだろう。かつての傲慢さと弱者への軽蔑心を取り戻し、王冠をかぶった暴君「キンググリムロック」と化す。
口調こそ元の⑨時代に戻ったが、知能は依然高いままで、弱点である足の遅さなども補強されている。
安全装置も当然解除されているので、サイバトロン戦士をメイン盾にするとアワレにも骨ぬなる。
元々のカリスマ性や力の強さ、それに高い知能が合わさりかつてのコンボイよりも総司令官(プライム)にふさわしい技能を持っているが、その傲慢さが人を遠ざけていることを彼は知らない…
ちなみにこの状態のグリムロックを倒すと称号『もういい!もうたくさんだ!』が手に入る。
αナンバーズ
元・地球連邦軍最強の独立部隊。
地球連邦軍が壊滅し、多くのスーパーロボット達が破れてもなお、残った戦力をかき集めて各地でゲリラ戦を行っている。
既に故人のブライト・ノアに代わり、アムロ・レイが部隊の指揮を執っている。
- アムロ・レイ
現代編の時からは想像もつかない程成長した姿で登場する。
霊夢の結界によって加齢は抑え込まれているはずなのに老けてしまっているように見えるのは、これまでの過程で「苦労してきたから」らしい。
数々の戦場を戦い抜き、深い「思慮」を身につけた彼はまさに頼れる男と言ったところだろうか。
νガンダムが修理中のため、現在はリ・ガズィに搭乗している。幻想郷の異変を察知して駆けつけたαナンバーズだが、百戦錬磨の彼らでも、守るべき民衆の前ではその力を発揮する事が出来なかった。
自分達の滑稽さを笑うジョーカーの前に闘志がくじけかけるαナンバーズ。
だが、逆にアムロはそんなジョーカーに啖呵を切る。
「だから!世界に人の心を見せなきゃならないんだろ!?」
そのアムロの叫びと共に、νガンダムから淡いオーロラのような光が放たれた。
驚くジョーカーの脳裏に、死んだはずの者達の声が響く。
『わかるまい!争いを遊びにしている貴様には、この機体を通して出る力が!』
『人間の可能性を……そんなちっぽけな自己満足で潰されてたまるか!』
それは、敵味方関係なく、目の前の危機に手を取り合わせる、人の心の光であった。
- 相良宗介
愛機であるアーバレストを失ったものの、まだその不屈の精神は潰えていない。
アフガンゲリラ時代に培った経験を生かし、戦場を縦横無尽に駆け巡る。
……どういうわけかボン太くんで。
元の世界で仲良くしていた場合、主人公にも量産型ボン太くんを分けてくれる。見た目はふざけているが性能だけはバツ牛ンなので、できれば所持しておきたい…おきたいが……
ちなみにボン太くんを装着していると一部の敵の戦意をそぎ落とすことができるので、それによっていくつかのイベント戦闘を回避することも可能。
- レイナ・ストール
かつての天空宙心拳継承者ロム・ストールの妹。
悪と戦い散っていった兄より、天空宙心拳継承者の名と剣狼を受け継ぐ。
自らの実力不足を痛感しつつも、天空宙心拳継承者として悪と戦い続ける。
現在は剣狼と対の剣「流星」を探している。
彼女のイベントを最後まで進めると、「口上」が使えるようになる。
- 兜甲児
再起を狙う、あしゅら男爵率いる機械獣軍団により黒鉄の城マジンガーZを奪われ、現在はお世辞にも戦闘力が高いとはいえない戦闘機型のコックピット『パイルダー』を駆り、自身も決して軽くはない怪我を負いながらも、守るべき世界のために戦い続けている。
祖父である兜十蔵がこの世界のどこかに残したとされる『魔神皇帝』の名を持つスーパーロボットを探しているが、手がかり一つ掴めていないようだ。
- 神隼人
竜馬、武蔵がいなくなってしまいゲッターチーム最後の一人となってしまった男。
自身も真・ゲッターに搭乗したダメージが蓄積しており、ゲッターの変形合体の衝撃に耐えられなくなっている。
今はαナンバーズを構成する組織の一つ「ネーサー」のトップとしてαナンバーズを支えている。
武蔵の事件からゲッター線を敬遠しており、現在は昔から案を温めていた『ゲッター線を使わない』新型のゲッターロボの開発に力を入れているが、その搭乗者がいないことに頭を悩ませている。
- 神勝平
ガイゾックにより故郷を滅ぼされたビアル星人の末裔「神ファミリー」(上の隼人は含まれない)の一人。
彼も例外で無く、長い戦いの中で家族やガールフレンドを失っており、残った神ファミリーはビアル一世を操縦する兄と女子供のみ。ザンボット3も合体機構に支障をきたしており、勝平はザンボエースに変形するザンバードを駆っている。
ザンボットが復活した時、月の力を借りたザンボット・ムーンアタックが敵の急所を突く…!
- 獅子王凱
敵との激しい戦いの末、ジェネシックガオガイガーもろとも時空の狭間に取り残され、脱出不可能に。
だがしかし彼は諦めない。その胸に勇気の炎が燃えている限り、勇者は決して死なないのである。ボルティングドライバーで強引に時空の穴を空けて出てくる。
条件が条件なだけあり、登場はシナリオの結構終盤になる。だが、それ故に戦闘能力はかなり高い。
戦闘がラストに向けて激しくなる中、とても心強い味方になってくれるのは間違いないだろう。
- グラキエース
大暴動の後、恋人と共にαナンバーズを離れていたがしばらくした後、ジョッシュの愛機であるエール・シュヴァリアーに搭乗してαナンバーズと合流した。
ジョッシュは既に死亡したと言うが……。そのためか、現在の彼女は生きる意志が希薄で、ある一つの目的の為に生きていると言っても過言ではない。
彼女の齎した情報はαナンバーズに衝撃を与え、それに備えるべくαナンバーズが戦力を掻き集める原因の一つとなる。ファブラ・フォーレスが修復され、破滅の王が再び現界した事、そして破滅の王の依代がジョッシュであるという事である。
また、ファブラ・フォーレスを修復した存在が異星人である事も把握している。
それを光の巨人か、親地球派の銀河連邦のエージェントに接触できれば伝えようとする。
しかし、ファブラ・フォーレスはあるべき場所に無く、犯人は消滅、証拠は機体の記録のみ、もちろん黒幕共はシラを切り通すため、悪質な捏造と受け取られてしまい友好派が敵対派になることもある。そもそも、人造人間「メリオルエッセ」として生み出された彼女は、遺伝子の欠陥により寿命が極めて短い。
皮肉にも大結界による老化の鈍化で生き永らえているものの、それももう限界に近い。
彼女が望むのは唯一つ。破滅の王となったジョッシュを自らの手で討ち、共に安らかな眠りに付く事である。
そのため、何か対策を立てないとファブラ・フォーレスを破壊するために自爆を行うのは彼女になってしまう。
……尤も、例え身体的な問題が解決してかつ自爆を阻止出来ても、ジョッシュがいない世界が彼女にとっては地獄である事は変わりはない。
彼女に安らかなる死を与えるか、生きて絶望と戦わせるかは主人公次第である。
SoundHorizon
イヴェール・ローランの手によって結成された幻想音楽集団。ホームポイントは幻想郷。
荒廃した世界に絶望した人々の心を癒すために、各地で演奏会を開いている。
ストリング隊の人員不足が悩みの種となっている。
- イヴェール・ローラン
最近の口癖は「Moiraよ…これが貴柱の望んだ世界なのか!?」
音楽を利用して悪事を働く『楽園パレード』に対し、強い怒りを覚えているらしい。
- クリストフ・ジャン=ジャック・サン・ローラン
相変わらず胡散臭い声で歌い・語りながら、カウンセラーとして人々の傷付いた心を癒している。胡散臭い。
- ヴィオレット&オルタンス
イヴェールの使役する菫と紫陽花の双子人形で崩壊しきった世界の中でもRomanはあると信じ楽団メンバーの募集もかねて各地を巡っている。彼女たちから聞ける物語に問題解決の意外な糸口があるかも…?
- ぴこまり
お歌のお姉さん。
カレー系の食事をとらせると何時の間にか居なくなってしまうので注意しよう。
シレン城
幻想郷やリトルランプライトを守るために建てられた和城。
城内が不思議のダンジョンとなっているため、最上階の主の部屋まで向かうだけで一苦労である。
だが、それが強力な戦術的防御力にもなっている。
- シレン
世界が荒廃したあと暫く風来人として各地を回っていたが、昔世話になったネ実市の皆が困っていると聞いて帰ってきた。
昔城を立てた時のノウハウを生かし、シレン城を建設。以後はそこの主として、日夜悪党と戦っている。
善ルートが確定している時に話しかければ、旅先で集めた珍しいアイテムを譲ってくれることも。
バックが貧弱なので他の勢力と比べて備えが十分とはいえないが、それでも周りに対する十分な脅威となっている。
少ない装備で危機に追いやられた風来人ほど、知恵と機転の回る存在はこの世にはないからだ。
- 大江戸人形
かつての仲間の動向を探る為にアリスがばらまいた人形の一体。
本来の目的は情報収集だが、弱者の為に戦う人間には協力してかまわないと言われている。
シレンに拾われた後、たった一人で城を築き悪党と戦う彼の姿を見て協力を申し出た。
以来、忠実にシレンをサポートしてきたが魔力切れが近いのか動きが鈍くなってきている。
魔力を供給できる者を連れてくれば元通りに動けるようになる。
上海人形、蓬莱人形を連れた状態でシレン城を訪れると譲ってもらえる。
サターンバレー
幻想郷の近くにある集落。「どせいさん」という謎に包まれた生物が棲みつく。
ここもまた、悪勢力(特に幻想教)に侵略されつつある。
- どせいさん
乳肌色の丸っこい体、大きな鼻と猫のようなひげ、赤いリボンが結び付けられている一本の頭の毛、太めの眉毛をもつ謎の生物で、「どせいさん語」という言い回しが非常に特殊(例えば「~でごじます」「ぽてんしゃる!」など)な言語を使う。メッセージフォントも平仮名を崩したような文字が用意されている。
人間とは非常に友好的で温泉でコーヒーを飲む事を勧める。
アキラによると、藤兵衛の知り合いらしいが…
シンニッポリ・シュライン
脱走奴隷の保護と自立を助けている組織。奴隷商人や悪勢力からの脱走者が人気のない廃墟に身を寄せ合うようにして暮らしている。組織の名前の由来はかつて世の中から迫害された人間が集ったと言い伝えられる聖地の名前から取ったもの。(しかし構成員も詳細は知らない。)
そして彼らはいつか聖地へ帰還する日を待ち望んでいる。
プレイヤーが聖地への帰還を助けるか、それとも彼らを売るか選ぶことになるだろう
- 小兎姫
持ち前の正義感から元婦警として脱走奴隷達の指導者として手腕を振るう。日に日に増えてくる脱走奴隷の数に頭を悩ませている。
周囲からは聖地へ向かう声も上がっているが、現実問題として向かうのは不可能と言う事を深く理解している。
残されたシンニッポリに関する物を(個人的に)集めている。
- こーりん
褌一丁でハイテンションに褌を布教している変態。どこぞの店主と似ているがそれを訊ねてもはぐらかされた上で褌を強制的にカバンに入れられる。
魔理沙がPTに入っていると主人公を試すという名目で1vs1の戦いになる。なお、ここで負けると強制的にPTに入って来る上にSAN値が一気に削られる上に女性キャラのステータスにマイナス補正がかかるので絶対に負けられない闘いとなる。ちなみに勝ったら認めたと称して結婚式用として燕尾服ならぬ燕尾褌をくれる。霖之助の死体から誕生した一人一種族の妖怪である。霖之助が暴徒によって魔理沙の目の前で殺されてからしばらくたち、何の偶然かネクロモーフ化する菌が付着して復活した。
復活当初は当然思考能力など存在しない操り人形であったが、六尺褌を手に取ったことで生前とは異なる独自の自我が発生。体内の菌を漢気で殺菌して完全に自律し、布面積の少なさによる省資源な服装として褌布教の旅をし、ついにシンニッポリ・シュラインに辿り着いた。こーりんと遭遇時に魔理沙復活イベントを終えていないと、主人公から魔理沙の現状を聞いたこーりんが大激怒。血の涙を流し怒髪もとい怒褌天を衝く姿となり各地でモヒカンや崖下狩りを行い始める。それ以降遭遇する男性エンカウントキャラは少女以下の外見の女性キャラを攻撃してこなくなる。
- 罪袋
元々は脱走奴隷だったが、現在はシンニッポリ・シュラインを拠点としながら行商人として世界各地を旅しているため、世界各地に数多くの罪袋がPOPしている。
彼らが取り扱う商品はどれもこの世界では貴重な品物ばかり。
もし、彼らが襲われている時は助けてあげよう。お礼としていいアイテムがもらえる。 - スーパーカズヤ
「この世に救いが無いならば俺が救いになればいい」
シンニッポリ・シュライン最強の傭兵で、「妖精狩り」で滅びた森の妖精達最後の生き残り。
6年前のシンニッポリ防衛戦における悪との長い死闘の中、木吉カズヤはこの世に救いが無いことを悟った。
身も心も消耗し果て、ボロボロになっていくカズヤ。そして、彼は叫んだ、「強くなりたい…!」と。
それは彼の心の底からの叫びであった。しかし結末は無情なものであり、強大なる淫夢ファミリーの前に力尽き、彼が目標としていたビリー兄貴は掘られてしまった。
敗北感と虚無感に襲われながら、敵に情けをかけられ(といっても、モヒカン共の前で犬の真似をしながらヨツンヴァインにさせられたが)見逃がされた彼は聖地シンニッポリを追い出された。
そして彼は行方をくらました、救いを求めて…。
未知のエリアへと到達した彼の身体は全身歪みなく鍛え上げられていた。過去の死闘で敗れ去った時の未練は過去の弱い自分とともに捨て、新たにまとったパンツは見る者を惹き付ける。その迷いのない顔は、彼が肉体だけでなく精神も大きく成長したことを示していた。
「そう、簡単なことだ。俺が救う側に回ればいいだけの話だった。」
救世のパンツレスラー木吉カズヤ、救いを求める者から救う者へ。憎き淫夢ファミリーとの再戦の日は、近い。
サイバトロンシティ
かつてはサイバトロンの前線基地として活躍していたが、今となっては廃墟同然というべき廃れっぷりになっている。それでもこの星に平和を取り戻そうとサイバトロンの生き残りが全力を尽くしている。
メトロフレックスに変形するはずのスクランブルシティは案の定トランスフォームコグを壊されている。
- スパイク・ウィトウィッキー
トランスフォーマーの戦いを見届けてきた男。ダニエルとカーリー、スパークプラグ、その他多くのサイバトロン戦士が命を落としたが、彼の心は折れず、平和を取り戻す為戦い続けている。
現在は戦艦マキシマスを発掘し、自分で操縦できるように改造を施しているようだが、上手くいっていない様子である。 - マイスター副官
サイバトロン戦士の生き残りだが謎の男「スネーク」の組織に捕まり改造されてしまったことより人間の女性の姿にされてしまった。
さらにその組織も壊滅(スネークは消息不明)、スパーク(魂)を抜かれたボディも破壊されてしまった。
しかし、人間のボディは中々気に入っており、陽気な性格もそのままなので悲壮感を漂わせるようなことはしない。
早く世界を平和にして、地球の音楽をまた楽しみたいと思っている。 - バンブル
サイバトロン戦士の生き残りで、こちらも人間の小女の姿になった。
しかしマイスターとは違い、元の姿に戻れないことや亡くなっていったサイバトロン戦士のことなどで心を閉ざしてしまっている。
サイバトロン戦士を復活させることができれば元の元気を取り戻すかもしれない…人間にされてしまったマイスター副官とバンブルはマトリクスの力で普通の状態に戻すことができる。
しかし人間のボディはアウターシェルに変化するのでプリテンダーとして人間の姿に戻ることも可能である。 ひよっこホットロディマス
サイバトロンの若き騎士。今までは宇宙のデストロンの部隊と戦っていた。
宇宙で900万年以上戦い続けて来た物知りジジイ・チャーと早口ブラーもセットでいる。
現在はサイバトロンの生き残りと協力して、この星に平和を取り戻そうとしている。
ディバイン・クルセイダーズ
スカーレット社崩壊時に出現、この世界の未来を奪うのであれば強敵で、未来を取り戻すなら強大な味方になる。
死を偽造したレミリアが創り上げた地球防衛組織。
総帥はレミリア・スカーレット。
主な目的は地球上の秩序の回復と異星人からの地球防衛。
様々な機動兵器を所持している。
とは言った物のパイロットが不足しているため、αナンバーズや様々な善勢力に誘いをかけ巨大連合を創り上げようとしている。
主人公が善側なら、機動兵器のパイロットとして迎え入れてくれる。
ちなみに、レミリアの機体はドギツイ赤で塗られた究極ロボ・ヴァルシオンである。
レミリアがスカーレット社崩壊以前に死亡していた場合は、レミリアの意思を継いだ咲夜が総帥となって組織を創り上げる事になる。
その他
- モロボシ・ダン
門矢士を仲間にすると自動的に同行する。
直接戦闘には参加しようとはしないが、超能力者であるようで味方の治療を行ってくれる。
あと何故か乗馬がうまい。その正体は、かつての大暴動の時地球を去った光の巨人の一人、ウルトラセブンである。
2012年に発生した大暴動で人類に絶望、老いたアンヌも巻き込まれてしまい死亡した。
本郷猛に悪意ある発言をして帰るなど巨人たちは人類に絶望、敵意すら持っていた。
それでも彼は人類への愛を棄てきれず未練は残っていた。
宇宙警備隊として太陽系をパトロール中、何者かが平行世界から侵入したことを察知。ヤプールが再び次元侵略を行ったのか…とりあえず急行した。
そこで地球に降り立った彼が見たものは、更に荒れ果てた大地と大ショッカーに攻め込もうとする門矢士。
彼は理解した、少なくともこの地獄を創りだした一旦は自分たちにもあったのだ。
人を超えた力を持ちながら「何もしなかった」自分たちにも。
悪意ある行動を見逃した自分にも。
彼は門矢士に真実を語りこの地球から去ろうとしたが。
「いやちょっと待て、此処に来たのは俺だけじゃない、そいつはこんな中でも正しく生きてるんだ。」
「俺には大首領が間違ってるかは分からない、でもあいつなら答えを出してくれる。」
「ウルトラセブン、アンタにはそれを見届ける義務が有るじゃないのか?。」
「元凶でもあるアンタには。」
そして再びダンと姿を取り主人公に同行した。
ひょっとしたらもう一度心から人間を信じられるかも知れないという希望を抱きながら。主人公を騙していたことを謝罪。
ウルトラセブンとして戦ってくれる。
基本的に相手のサイズに合わせて戦う。
時間制限付きとはいえその力は最強クラス、頑張ってもらおう。
ただし、どれほどの悪党でもジョーカーのように純粋な人間相手なら攻撃をためらってしまうので注意しよう。
彼は、怪獣や巨大モンスター、無人機動兵器に当てよう、そうすればウルトラセブンの本領発揮が見られる。
また彼自身、ウルトラマンは神ではないと自負している。
その為死者の蘇生や心の悪意を払ったり人間の戦いにはあまり干渉しない。
人の道は自らで開かなければならない、少しだけ手助けをするだけである。
また人類の強烈な悪意を見せつけられ、なおかつ主人公達が飲まれる事態になれば、
敵対こそしないだろうが永遠に地球を去る。
- ウルトラマン グレート
火星からやってきた光の巨人。火星の微生物がゲッター線によって異常進化を遂げたゴーデスと交戦していた。
しかし倒したゴーデスの細胞が地球に飛来したのを受けて独断で地球に自身も飛来していた。
異変以降に出現した怪獣や変異生物は放射能だけでなくゴーデス細胞の仕業によるものもあったのだ。
地球にやってきた物の、まず直面したのは放射能の雨に汚染物質が垂れ流された大地であった。
単独でゴーデス達を討伐に掛かるも汚染された環境下では自身を保つのは難しく、偶然遭遇したプレイヤー達の力を借りる事になる。
プレイヤー含めてLSメンの誰かに憑依することで、デルタプラズマ利用して変身することできる。
しかし変身可能回数は少なく、限りがある。使用可能回数を超えるとグレートは消滅してしまうので注意。
後のイベントを起こすなら使いどころを考える必要がある。世界崩壊以降の余りに汚染された地球上でのゴーデス達との戦いはグレートの肉体を極限まで蝕んでいた。
すでに光の国に帰る力も残されておらず、帰ることも許されはなしないだろう。自分を犠牲にすることを覚悟の行動だった。火星から見えたあの青く美しい宇宙の宝石を守れたならばもう後悔はしていない。そして自分に力を貸してくれた地球の住人に心の光を見たのだから。
彼に力を貸してくれた人間に対して、自分の最後の命を結晶化させる。
グレートの命その物であるため秘める力は絶大。
戦闘中に使えば完全回復するし、治療系のイベントを一発でクリアできる。
しかし、別の用途も存在する。
この結晶があれば「かつて失われた光」か「今目覚めようとする光」のどちらかを覚醒させる事が可能。
どちらに使うか、あるいは使わないかは自由である。
- 多々良小傘
世界崩壊後も、『暗黒の騎士』のサイドキックであるロビンとして戦っていた。
『暗黒の騎士』が去った後、衣服と名を受け継ぎ、バットアンブレラウーマン(こうもり傘女)として戦っていたが、合衆国に所属するマン・オブ・トゥモローに捕まり、公衆の面前で見せしめにされた。
最高のヒーローの名を継ぐ彼女が悲惨な目に遭い、晒されたことにより合衆国の反大統領派は絶望に包まれた。
現在は半ば廃人のような状態のまま、広場に拘束され、嬲り者にされている。
この状態では拘束を解除しても仲間になることはないが、Boooooooomerang和解イベント後に起こる、ある人物の「復活」により、彼女はかつての魂、悪への怒りを思い出し、戦いを再開する。
暗黒の騎士、再臨。反応のないオモチャに興味のないジョーカーは、廃人同然の小傘を放置する。
一方。小傘が正気を取り戻しているのなら、ジョーカーは彼女を絶望に叩き込むべく執拗に狙ってくる。
しかし主人公が『暗黒の騎士』となる事を選択していると、ロビンの衣装(エロイ)を着て共に戦ってくれる。
彼女の存在は、ジョーカーに対する最高の味方となるであろう。
- 葛葉ライドウ
葛葉の名を持つ最後のデビルサマナーとして弟子と仲魔達と共に悪魔や人外の者たちを狩っている。
ヤタガラスは滅びたため、自分の意志で弱者を守るために戦っている。
その戦闘能力は混沌とした世界の中で、恐るべき領域に高められ魔王クラスの仲魔を多数所持、LSに加えれば対オカルト最強クラスの力を持つ。
大学芋好きは変わらないためあげると好感度が上がる。
ヤタガラスの支援が存在せず、仲魔の力でも限界はあるため情報入手ができず困っていたところにBoooooooomerangのエージェントが接触、それ以降情報を提供する代わりにオカルト絡みの裏仕事を引き受ける「ネズミ」の一匹になる。
- 秘封倶楽部
大暴動を生き残り慎ましくも暮らしていたが、運命の日が到来。核兵器着弾後、死と混乱に引きずられる形で発生した悪魔によって死にかけるが、ライドウによって救出。
悪魔召喚師の力を見た二人は、これからの時代を生き抜くために弟子にさせてくれと懇願。
初めはライドウも断ったが、何処に行っても付いてくるのと、やはり自衛手段は必要ということで弟子にし、助手をやらせることにする。
10年以上ライドウと共に戦ってきたため、二人共ライドウには及ばないが一流と呼べる実力を身につけている。
- スペランカー先生
荒廃した世界で教え子や弱者達を守る為に奮闘する。体の脆さは相変わらずだが高い身体能力に
銃や爆弾などの取り扱いに長け普通に強く、オマケに石川県警が誇る最新式の特殊警察車両も護衛についている。しかし先生ほどではないが彼らも脆く数も限られているため予断は許されない。
世界の情勢に関わる技術が存在するとされるアイレム研究施設の封印にも関わっており彼を倒す、または彼の信用を得ることで強力な次元戦闘機達を使用することが可能となる。
しかし使用する機体によってはPCの身体に…
- 次元戦闘機制御用生体ユニット
次元戦闘機のスペックを最大限発揮するためにアイレム研究施設で多くの少年少女のなかから一人厳選され、
特殊教育や生体改造を施された少女。(名前が無いため自分で付けることができる。選択肢が4つあり、
候補は「スゥ」「リィザ」「アルコ」「自分でつける」である)
感情の起伏が乏しく、基本的に無口。こちらの指示には従順に従ってくれるが、
バイド相手には強迫観念に近い討伐への使命感を見せるため、指示通りに行かないことも。
幼体固定されてすぐに世界が崩壊し、コールドスリープされ研究施設最奥部に封印されていたため、
成長することはないが現在の外見と年齢の差はまったく無い。(14歳前後)
この荒廃しきった世界で目覚めた彼女を「兵器」として運用するか、「一人の少女」として改めて育てるかは
全てプレイヤーの行動のままである。
彼女を仲間にすることでバイド関連イベントの多くのフラグが立つが、どれも難易度はかなり高い。
バイドに侵食されたまま元の時代に戻る事になる欝BAD「夏の夕暮れ」だけは回避しよう。
「謎の飛行物体」がドロップする「ボイスレコーダー」をスペランカー先生の元へ持っていくことで
イベントが発生し、彼女が仲間にできるようになる。スペランカー先生を殺害している場合は
施設内外で情報を集め、多くのトラップを乗り越えなければならない。
生身の能力はモブNPCに毛が生えた程度だが、ただでさえ高い次元戦闘機の性能を1.5倍で運用できる特殊能力を持つ。
- 御前良恵
紳士達の指導者として、日夜紳士の教育に汗を流している。
しかし恵ちゃんに出会う前に紳士学園跡地に行くと死亡していたことになる。
彼女がいるのといないのとでは紳士学園のクズ共の行動が全然違うのでストッパー役としていかに重要だったかが窺える。でも独善的かつ総意に固執するのは相変わらず。
恵ちゃんの死亡理由は不明だが、紳士学園の連中の行動パターンから敵対勢力に暗殺されたと思われる。それが他勢力の意図的なものなのか、ただの事故なのか真相は明らかにされない。
ヒロインが恵ちゃんだと、『Wチェックシート』発動。常にこの世界の勢力情報を把握できる非常にありがたい機能がつく。
- ロミアス
船がエーテルの風で難破して溺れてしまった主人公を助けてくれる。
しかも親切にこの世界での生き方を教えてくれる……と思いきややっぱり食わせてくるのは例のアレ。
こんな世界になってもある意味ではぶれない奴なのかもしれない。
- 哀川潤
彼女もまた、悪と戦い散った英雄の一人…かと思ったら生きてたというか鬼なった。
(とある勢力のとある人間に対して)「うん?お前はあの時殺した筈だって?あぁ、確かに死んだな──一時間ほど。いやぁお前も中々レアな体験したなぁ、あたしを殺せるなんて滅多にないことだぜ?」
どこから突っ込めばいいのかコレガワカラナイ。もはや人類最強どころか、人類という枠を完全に超越してしまっている。
請負人として仕事を続けながらも、『つまらなくなった世界』を元に戻すために戦っている。
しかし性格的には善ではあるが彼女の本質はあくまでも請負人──「道具」として使われる存在である。
その為、裏では勢力を問わず、金の折り合い次第で、人探しや弱者の救済から、大量殺戮、暗殺などいかなる依頼も受けている。……気に食わない依頼には膨大な報酬を請求するが。「人殺しは高いぜー、高すぎて誰にも絶対払えないのさ」
善ルートが確定している時に彼女に会うと、プレイヤーの意向を無視して勝手にPTに入ってくる。
「あたしの手を借りたいんだろ? その仕事、請け負ったぜ」
しかも、勝手に請け負っておきながら料金はちゃんと(財布ごと)取っていった。汚いなさすが請負人きたない。
性能的にはこの上なく頼りになるので、戦力面で不安が残る場合は仲間にしておいたほうがいい。
なお、主人公の活躍によって勢力図が悪に大きく傾くと、幻想郷やメガトンパンチからの依頼を受けた彼女が主人公の討伐に乗り出してくる。このシナリオ内でもトップクラスの難易度のイベント戦闘になるので、しっかりとレベリングをしておこう。
- ファウスト
紙袋を被った謎の闇医者。
非常に優秀な医師であり、どんな怪我や病気でも無償で治療してくれる事から最近あちこちで話題になり始めている。
世界中を飛び回っており至る所で会うことが出来る。無料でPTを全回復してくれるので遠慮せず診察してもらおう。
また全ての善勢力と一部の中立勢力、さらに悪勢力のブラザーフッド・オブ・ミュータンツとパラダイス・フォールズに無償の医療行為を行っているため友好関係を築けている。大人の人格者で凄くいい人なので交友関係の広さはダントツである。
リトルランプライトにも出入りできるのはとてもじゃないが人間に見えないからだろうかその正体は、かつて世界最高とまで呼ばれた外科医。
治療ミスにより患者の少女を死なせてしまったことから発狂してしまい多くの人を残酷な方法で殺害し、連続殺人鬼として投獄される。
しかしその狂気を気に入ったジョーカーの手により開放されてしまう。
だが荒廃した大地と嘆き苦しむ人々をみて徐々に正気が戻り、ついに本来の善良な人格を取り戻す。
今までの自分の罪を戒め、自ら命を絶つことを決意したが世界中で満足な治療を受けられずに命を落とす人が居ることを知り、世界が平和を取り戻すまで命を絶つ事を先送りにして「可能な限りの命を救っていく」ことを新たな道として選んだ。魔理沙がPTに居る状態でファウストに会うと、薬によりボロボロになった体を治療するイベントが起きエンディングが一部変化する。魔理沙好きの紳士は見逃さずに発生させておこう。
PTに加える事ができるようになると、病気に苦しんでいたり薬物によって洗脳されたキャラを助けることが出来るようになる。
特に重要なのが媚薬を投与されているデス=アダーの治療と幻想教によって麻薬漬けにされているメルランとリトルシスターズの救出イベントだろう。
これを行うことによって逆襲のデス=アダーやプリズムリバー三姉妹合流を発生させやすくなったり、道具として使われているミスター・Bを助けることが楽になる。
ブロントさんがTHE ACEで治療薬の研究を開始した時に連れて行くと、研究に協力を申し出て通常よりも早く完成させることができる事も覚えておきたい。
- カイン・ハイウィンド
荒廃した世界をさまよいながら、その手にした槍を弱者のために振るう竜騎士。
それなりに強いものの、上には上がいるこの世界を一人で戦うには限界があり、いく度となく悪勢力に敗れては連れ去られ、戦力として洗脳をされてきたのだが……
以前から洗脳慣れしていたせいか、どれだけ強固な洗脳を施してもちょっとしたショックを受けては「おれは しょうきに もどった!」と言って組織から逃げ出してきた。
合衆国や幻想教は言うに及ばず、大ショッカーに至っては脳改造手術を受けた上でしょうきに もどって いる始末。
そのため改造人間としての強化を受けていることもあり、戦闘能力は格段に上昇している。
多分復活したジョーカーに洗脳されても しょうきに もどる んじゃないかコイツやっぱり洗脳され、ヴィランと化してしまう…
が、一回倒すだけでしょうきに もどるのでさっさと戻してやろう。
- レイ
この荒廃した世界を救う為と称して、一人旅をしている黒髪の美女。
自らの肢体を誇示するかのような装束である為、モヒカンどもに目をつけられ、
「これほどの上玉なら高く売れるぜ!」と粘着されている姿を目撃する事になるが……。その正体は先代巫女である。
「わたしの動きは人間の目では捉えられない!」と言い放ち、モヒカンを一撃で叩きのめすので安心。
この黙示録的な世界の状況を憂いており、救世主たりうる男を捜して旅を続けている。
なんでも『胸に七つの傷を持つ男』なのだそうだが、今のところ巡り合えていないようだ。
初対面時には主人公の服をキリサケ!して胸を確かめてくるが、当然七つの傷はない為、溜息を吐かれる。
善ルートであれば、旅の途中で遭遇した時に気紛れで手助けしてくれることもあるが、
悪ルートで彼女をareして売り払うのは、その圧倒的強さゆえ非常に困難。
最も売価は一発でパルパルタワーに入れるほどの高値になるため、キャップを稼ぎたいなら狙ってみるのも手。あるいは毎晩areの相手をさせ続ければ彼女の霊力を取り込んでステータスを一部上昇させられるので、強化アイテム的存在としても使える。
- ゴーストライダー
チェーンを巻き付けた黒い体に炎をまとった骸骨の頭部をした謎の存在。巨大な火の玉のような物に跨り、凄まじい速さで移動している。
争いを起こす者だけを滅ぼしているので善側の存在と思われるが、詳細は一切不明紳士学園の奇襲で共に命を落とした雲井一輪&雲山。
本来ならそのまま魂が天界か地獄に行くはずだったが、連れ去られた子供達と散り散りになってしまった反戦組織のメンバーの事が心配で幽霊として地上に留まり続けた。
ある日、二人の前に一人の女性が現れる。サリエルと名乗った彼女は死を司る天使で、罪深き魂を地獄へ落とす事で世界の均衡を保つ存在だった。しかし悪徳が蔓延する今の世界は彼女一人だけでは到底秩序を維持できない状態になっていた。そこでサリエルは一輪と雲山に一つの提案をする。
自分に協力すれば再び肉体を与えて現世に戻してやろう。ただし世界が安定を取り戻すまでお前達は役目から逃れることは出来ないぞ?、という内容だった。
だが一輪と雲山にとって、どんな条件があろうとも生き返って大切な人達を助けられるならば拒否など在りえなかった。二つ返事で引き受けるとサリエルから力を与えられ二人は現世に舞い戻ると真っ先に囚われた子ども達を救出し、紳士共に鉄槌を下した。
安全な場所に子ども達を預けると、二人は荒野へと旅立っていった。悪に鉄槌を下す役目を果たし、大切な仲間を見つけるために。普段は生前と変わらない姿だが、悪の気配を探知するとその姿は炎を纏った断罪者へと変わる。主人公が善寄りで、アカツキ、星、ナズーリンがLSに居れば仲間に出来る。
正直、条件としては簡単な部類に入るので条件が整ったらすぐにLSに加えよう。
元の世界の白蓮でも大丈夫なので、連れてきていると序盤で仲間に出来るのでお得。
彼女達が加わることで村紗浄化イベントも起こせる。
- カービィ
このシナリオには登場しない。
平和と食べ物のため戦い死亡したとかではなく存在すらしていない。
というのも、彼が登場するのは倫理崩壊編の後日談である銀河大戦争編からであるため。
また銀河大戦争編の設定から、この時点でカービィの存在を知っている者はかなり怪しい存在になる。
そのため、メタナイトが居るならカービィも居るだろと幻想郷に居るメタナイトに迂闊にカービィのことを聞くと「なぜ知っている?」と詰め寄られ最悪粘着されるので注意。「倫理崩壊編に突入してから一週間以内」「この周回で倫理崩壊編の情報をほとんど仕入れていない」
「これまでの周回で悪に敗北したバージョンの「絶望2029」を見ている」「この周回で元の世界でカービィと直接会ったことがある」
の四つの条件を満たした状態でメタナイトにカービィの話をし、その後条件が満たされたままの状態で自動レベリングを行うとマルクカオスの代わりに「異空間ロード」を通って現れる。
即座に自動レベリングの事を謝罪しなければ戦闘なしで即ゲームオーバーにされる(気づかれずに轢殺される)。
謝罪に成功すると事情を察したカービィが仲間になり、さらに倫理崩壊編の難易度がかなり下がる。
具体的には戦闘難易度の低下、イベントの簡略化や大幅な難易度低下が施される。
雑に敵勢力を倒していくだけでだいたいどうにかなり、幻想郷大暴動やジョーカーの対処などの倫理崩壊編の山場も目に見えて楽になる。
また、一部の世界を救うために必ず倒さなければならない者が消滅する(オディオなど)。
このカービィの戦闘力は非常に高く、かなりの強敵でない限り戦闘は任せっきりでも大丈夫。
ちなみに、この状態で再度自動レベリングをすると普通にマルクカオスが現れバッドエンドになる。- このカービィは陰陽鉄学園モノ最大級のボリュームとなった銀河大戦争編を遊びたい!が、倫理崩壊編をどうしてもクリアできない!という貧弱プレイヤーのために作られた救済措置である。
元々は存在していなかったが、あまりに銀河大戦争編がボリューミーになってしまったため半ば仕方なしに作られた。
その分かなり難易度は落ちており、倫理崩壊編をプレイできる状態にまで持ち込めたプレイヤーならサクサク気軽に攻略できる。
ただし、その代償として救うことができるはずのキャラクターがイベント簡略化の影響でガンガン死ぬ。特に初期状態では悪に落ちているキャラクター。
(例:射命丸が諸々の落とし前つけられて死ぬ、ブロントさんとイベントで強制戦闘になり殺す他なくなるなど)
このため、カービィを出現させたデータを銀河大戦争編で引き継ぐとイベントのほとんどが死ぬ。引き継ぎなしで始める前提となる。
あくまで銀河大戦争編を出現させるための救済措置であり、この世界に生きる人々を本当に救いたいのならば自らの力で救わねばならない。
簡略化されたストーリーも意図的に低レベルな話になっている。できるだけお世話にならないようにしよう。
ちなみにカービィが選ばれた理由は、倫理崩壊編では決して登場しないことと、原作での敵対したら知り合いでも容赦なく血祭りにあげる悪魔っぷりのため。
ちなみに、来歴について話を聞くと、たまたまこの世界に立ち寄った「格闘王」のカービィであり、この世界のカービィとは無関係という。
そのため、倫理崩壊編でカービィを出現させても銀河大戦争編で問題なくカービィは登場、倫理崩壊編カービィはどこかへ消えている。
最も、倫理崩壊編でカービィを出現させたデータを引き継ぐ意味はあまりないが。
- このカービィは陰陽鉄学園モノ最大級のボリュームとなった銀河大戦争編を遊びたい!が、倫理崩壊編をどうしてもクリアできない!という貧弱プレイヤーのために作られた救済措置である。
- アクメツ
ある日を境に活動を開始した謎のヒーロー、というか悪党専門のテロリスト。
逆毛頭に鬼の面のようなマスクがトレードマーク。登場する度に違う格好(コスプレ)をしている。
口調と態度がやや軽薄だが、内には悪に対する強い怒りを抱いている。口癖は「~じゃん」。
あらゆる武器、乗り物の扱いから情報収集、果ては映像編集や料理の腕まで超一流。
活動範囲は世界中に及び、主に幹部以上の大物をピンポイントで狙う。
一見神出鬼没に見えるが、綿密に練られた計画と下準備の元、ターゲットを大衆の面前に晒し、
(または輝夜のラジオをジャックして配信し)ターゲットの罪を大衆に分かり安く丁寧に解説(時には紙芝居や
自作のラジオドラマまで使って)、そして憤怒とも狂気とも取れぬ形相で罪を糾弾し、
ターゲットと心中する。皮肉を多分に含んだ方法で。
普通に殺害することもあるが、その場合は犯行後に自らの命を絶つ。
アクメツが死ぬとマスクが爆発し、頭部だけを綺麗に吹き飛ばす。そのため正体の特定や暴露は不可能に近い。
そして直ぐに次のターゲットの前に現れる。ピンピンした姿で。
時には複数のアクメツが同時に表れる事もあり、替え玉説やクローン説など様々な憶測を呼んでいる。この世界の何名かはその正体に感づいているようだ。
無関係な者には一切手を出さず、悪のみを滅する。その姿勢は徹底されており、銃火器を使用すると無関係の
者を巻き込む恐れがある時は、たった一人のターゲットに対して数十人のアクメツが丸腰で現れる事もある。
そしてターゲットを含め全員死ぬ。
敵対する者や、雑魚とはいえ直接罪を犯した者も、明確な殺意を持って殺すことはしない。半殺しにしたり
偶発的に殺す事はあるが…。
彼らは自身の基準で悪を定め、断罪する。その為ターゲットは中立派に及ぶ事もある。
また殺人を犯す自分自身も「悪」と位置づけ、犯行後は必ず自分自身を処断する。
彼等の自殺とは証拠隠滅ではなく、自分自身への断罪なのである。
しかしパニッシャーと違い、その結果世界のバランスが壊れるレベルの事態が巻き起こされるような「悪滅」は決して行わない。
アクメツはあくまでも最終的な変革は、民衆の手で行われるべきと思っている、その為のパフォーマンスなのだ。
その似て非なる性質上、パニッシャーとは完全に敵対、顔を合わせるたびに互いのことを「正義気取りのテロリスト」と言い合い戦う。
最もパニッシャーの方はともかく、アクメツはパニッシャーをある程度認めているので積極的に殺しにはいかない。悪を滅する決意をしたカンフーマン(達)である。
つまりモブとして見かける彼らは、実は全員アクメツである。
モブキャラとしてあらゆる勢力に浸透した彼らは、そのネットワークを使いあらゆる情報を仕入れ、
悪を炙り出し、滅する。
彼等はただのカンフーマンではなく、各分野の技術を修めたカンフーマンの記憶を一人に統合し、
それを「プラント」と呼ばれる施設で大量に複製された存在であり、ポテンシャルは非常に高い。
またその空気スキルの高さから、正体が露呈する事はない。
しかし、あくまでもモブキャラでしか無いため、各組織への最深情報への侵入は不可能。
その結果、とんでもなく的はずれな断罪を行う事もある、所詮はカンフーマンなのだ。彼等は、かつて存在した秘密結社「ゲゼルシャフト」が転生の研究の副産物として作り出したクローンである。
当時まだ幼かった彼等は組織が壊滅した際、自身の出生を知らされぬまま各地の施設に預けられ、普通の人間として過していた。しかし元研究員の女性に養子として引き取られた「カンフーマン」の一人が、養母の死後、遺言により自身の出生と「プラント」と呼ばれるクローン生産工場の事を知らされる。
そしてある出来事を切欠にカンフーマン達は記憶を統合、各々の経験した世界の腐敗の全てを自身の実体験として記憶したことにより、世界に巣食う"悪"に対する怒りを爆発させる。
1年という準備期間を設けた後、彼等は全ての"悪"を"滅"する活動を開始する。実は事実上ムラクモの下僕である。
というのも彼らの義母はムラクモの協力者である、「完全者」ミュカレである。
組織崩壊時、女性研究員の体を乗っ取って生き延び、兵力のためにクローンを引き取ったのだ。
その後、ミュカレは大暴動後にスカーレット社に居るムラクモに接触。
こいつらを好きに使えと言い出した。
当初は物凄く怪しんだが、ムラクモは案を飲み彼らを利用することを始めた。
ミュカレが次の転生体に移るため自殺した後、義母の協力者を名乗ったムラクモクローンの一人は、記憶の統合と偽り全クローンを洗脳、「プラント」から生まれるクローンも操作されて生まれることにした。
これにより、根本的に世界のバランスを破壊する「悪滅」は行わず見かけは派手だが、本質的に意味のないテロしか行わない。
事実上優勢な悪勢力をスカーレット社が関わることなく、地味に削る事ができ世界の均衡の調査が更に容易くなった。
彼らの本質は仮面を付けたピエロに過ぎない。 - エミヤシロウ
登場条件:過去の周回で聖杯戦争編を発生させ、衛宮士郎・アルトリアの主従を撃破する
世界中を旅しながら、この世に溢れかえる無数の悪達と戦い続ける謎の人物。
名前は日本人風だが、浅黒い肌に色の抜けきった真っ白な髪の毛、180cmを越える長身と、かなり日本人離れした容姿をしている。
レリミシエンピや大罪武器クラスの貴重かつ強大な力を持った刀剣類を大量に所持しており、それらを惜しげも無く射出し圧倒的な物量で相手を押しつぶす戦法を得意とする。
他者からの見返りを求めることなく、無辜の民の命を守るためにその身を削ってまで戦場に身を置き続ける彼の事を正義の味方と呼び称賛する者がいる一方で、その人間離れした戦闘能力と、人間としては歪な精神性に恐怖を覚える者も少なくない。
悪人プレイをしていた場合は必ず倒さねばならない敵として主人公たちに立ちはだかるが、善人プレイをしていた場合は基本的に出会う事はなく、例え出会ったとしても戦闘になることは決してない。
彼と知り合った状態で聖杯戦争編の発生条件を満たすと、セイバーのサーヴァントのマスターとして参戦してくる。
サーヴァントの能力が軒並み高く、また彼自身もサーヴァントと互角以上にやりあえる程の戦闘能力を有している為、敵に回すと非常に厄介な主従である。
此度の聖杯戦争に参加したのは聖杯を破壊する為であり、特に聖杯に掛ける願いがある訳ではない(強いて言うなら聖杯戦争の根絶が願いと言えるだろうか)。聖杯戦争で優勝する事はあくまでその目的を果たす為の手段でしかなく、もしも命のやりとりをする事なく聖杯を破壊することが出来る代替手段をこちらが提示することが出来れば、その時はこれ以上なく心強い味方になってくれることだろう。
彼を味方につける場合、過去の周回以上に謎のマスターとの関係を深める必要がある。また、主人公が『盈月の書』を使ってエミヤ(無銘の場合はそうでもない)を召喚しているとファーストコンタクトの際にかなり険悪なムードになってしまう為、出来れば別のサーヴァントを召喚した方がいい。- セイバー
- 真名 アルトリア
- 性別 女
- 属性 秩序・善
- ステータス:筋力B 魔力B 耐久A 幸運D 敏捷A 宝具C(EX)
- クラススキル
- 対魔力A
A以下の魔術は無効化。事実上、現代の魔術で彼女を傷つけることは不可能。 - 騎乗B
大抵の動物を乗りこなしてしまう技能。幻想種(魔獣・聖獣)を乗りこなすことはできない。
- 対魔力A
- 保有スキル
- 直感A
戦闘時、未来予知に近い形で危険を察知する能力。 - 魔力放出A
身体や武器に魔力を纏わせて強化して戦う技能。 - カリスマB
戦闘における統率・士気を司る天性の能力。一国の王としては充分すぎるカリスマ。
- 直感A
- 宝具
聖杯戦争編に隠しボスとして登場した場合と変わらないので省略
- セイバー
- ???????
ある条件を満たす事で出現。この世界の未来を奪うなら必ず倒さなければならないヒーロー。死亡したはずのロールシャッハ。
悪勢力、さらには絶望し戦いをやめたヒーローを狩っていく、最強のダークヒーロー。
オリジナルの彼は間違いなく死亡しているので、誰かがマスクを受け継いだのであろうか…。なんと最悪のヴィラン、ジョーカー。
絶望したヒーロー、面白くない悪党を殲滅しかつての時代を取り戻そうと、骨のあった敵の衣装を纏い戦う。
具体的な復活条件は行方不明者の項のジョーカーを参照。
彼はかつての観客のノリを取り戻すなら手段を選ばない。
その為ジョーカーは平和と希望を取り戻すのに必要な様々な勢力に協力、援助を行う。
もし彼が復活するまでに滅ぼしきれなかった善勢力や、本意ではない悪行をを行う者がいるなら厳重な警戒が必要。
その恐ろしく回る口と頭で、内面問題を解決し主人公に対する巨大連合を創り上げてしまう。
しかもいかなる異能も使わず戦い抜くその姿に民衆は影響され、抵抗運動が始まるだろう。
このような状況になるまでに殺せなかった場合、絶対に彼を殺してはならない。
その場合、彼は永遠の英雄となり抵抗運動はさらに加熱してしまう。
そんな時、民衆の希望を奪う手段はただ一つ。
公衆の面前で生け捕りにした彼のマスクを剥ぎ取ることである。
いやね、放置してる間にエウロス関連の記述がどんどん増えてってどうしたもんかと手を出しあぐねてたのよね。そもそも条件付きでシナリオ分岐させりゃよかったんやな… -- 2023-05-27 (土) 13:24:32
変装に関してはむしろよくやってくれたとしか。さすがに髪型違うだけじゃすぐバレるだろうとは思いつつ、この手の世界観に疎くてうまい変装が思い付かなくてな… -- 2023-05-28 (日) 09:17:37
ダールはいなかったことになってる以上、銀河でも消していいと思われ。Nは…どうしたもんか。俺はあいにくポケモンは専門外なので他の人にパス。 -- 2011-09-22 (木) 16:19:56
キャラ攻略にまででしゃばって来た偽物ダールはこの際黒歴史にしてもいいと思うが
そういや紋章鉄準拠のダールが本編に出て来て間もなく偽物になったんだっけ?
妙にやり口が暗黒二世に似てるなとは思ったが -- 2011-09-10 (土) 14:04:00