シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編/キャラクター/悪勢力2

Last-modified: 2023-06-08 (木) 00:52:06

悪勢力その2

その1はこちら

特別危険区域

この世界で最も危険な区域の名称。というより一つの島の名称である。
運命の日、弾頭直撃前に襲った〈魔震〉により外より隔離される。
全てのエリアに、異常気象や怪奇現象などの何らかの要因に遮断されている、それらの要因は〈魔震〉によって生まれたため〈亀裂〉と呼ばれる。
その直後より、様々な得体のしれぬ物が「出現」。変貌した外を、遥かに超える異形の地区となった。
それ以降、この黙示録の世界ですら異常と呼ばれる魔人達が移り住み、殺し合いながらも生活している。
スカーレット社から受注できるクエスト「特別危険区域を解放せよ!!」で解放していくことができる。

  • デスクロー
    特別危険区域に広く分布している二足歩行の怪物。
    元は合衆国が白兵戦用として生み出した生物兵器だったが、研究の過程でその一部が野に放たれ今では餌を求めて区域を彷徨一つの危険勢力まで繁殖している。
    元となった生物はジャックスカメレオンらしいが、体色を変化させる機能は残っておらず、巨大化した腕と長く伸びた鋭い爪で襲ってくる。
    どこかに人語を解し、会話することが可能な個体も存在するらしいが……
  • カーネイジ
    鮮血が迸ったように真っ赤な体に全身から触手が伸びている異形の生命体。
    強大なパワーとタフネス、それに俊敏さまで兼ね備えた強敵である。
    特別危険区域でも指折りの凶暴さを持ち、無差別に襲い掛かるのであちこちで戦闘を繰り広げている。
    また一定周期で身体から様々なウイルスを周囲に撒き散らすので、基本的に近づかないようにすることが賢明だ。
    弱点は高熱と高周波音。火や音を操れる者がLSにいれば有利に戦いを進められるだろう。
    その正体

    黒谷ヤマメ
    異星の寄生生物シンビオートがブロントさんの実験によって瀕死となったヤマメに取り付いた姿。
    シンビオートに寄生されると能力が向上するが、性格が攻撃的になり欲望のままに行動してしまうようになる。
    モルモットにされた事で怒りと憎しみに囚われていた彼女の心は、抑えきれない殺戮衝動に支配されてしまう。
    そして目に映る物を見境なく破壊し、殺戮する怪物に成り果ててしまった。
    だが彼女本来の心も完全には死んでおらず、かつて彼女が愛していた者が説得すればあるいは・・・

    説得に成功し、正気に戻った場合

    シンジュクに移住し、細菌・ウィルスの研究を始める。研究に協力することで、良性の変異や多くの抗体を得られる他、感染症が流行している地域に連れて行くことで、ワクチンを開発してくれる。
    バケモノ揃いのシンジュクではその能力が忌み嫌われることも無く、寧ろ明るく楽しい奴として友好的に迎えられている。本人も現状に満足しており、ブロントさんへの憎悪もすっかり消えている。
    シンビオートとは相利共生の関係となっており、戦闘の際には如何なくその力を発揮する。更に、細菌学者としての知識が瘴気を発する力をより強力なものとしているため、総合的な戦闘能力はカーネイジの頃を上回っている。

  • ロストソウル
    炎を纏って浮遊する2本角の髑髏のモンスターで、〈魔震〉によって地獄から出現するようになった。
    地獄出身のモンスターの中では弱い方である。
  • カコデーモン
    巨大な顔だけの一つ目の悪魔。ロストソウルと同じく地獄から現れた。
    浮遊しつつ電撃弾を吐いてくる。
  • ペイン・エレメンタル
    カコデーモンに似ている悪魔で、ロストソウルを吐きだしてくる。
    こいつもまた〈魔震〉によって現れるようになった地獄の悪魔の一種である。
  • 黙示録の獣
    特別危険区域で一定回数以上の戦闘をこなすか、その場で9分待っていると出現。
    戦闘中の場合は相手を武器の山で吹き飛ばしながら登場し、待っていた場合は不意打ちからの戦闘となる。
    その正体は・・・

    目の前で暴徒に仲間を殺され、正気を失って暴走したハセヲである。

    強力な洗脳手段を持つ場合

    ペットとして扱う事が可能。この場合ハセヲ本人に戻る事はない。
    ただし洗脳している場合は一定確率で洗脳を解除しようと試みる場合がある為、注意が必要。
    解除された場合、その場で即戦闘開始となる。

    獣様が主人公の場合で、戦闘終了後にトドメを指さなかった場合

    戦闘終了後に強制的に仲間(ペット?)となる。
    獣様に猫のように懐く1枚絵が見られる。
    ペットとして扱われる為、この場合もハセヲ本人に戻る事はない。
    【かえれ】を実行しない限り、この状態は解除されない。

  • 暗黒エリア
    昼夜問わず暗闇に閉ざされたエリア。
    どうも上空に何かあるようなのだが、見上げても雲が厚いためよく分からない。
    しかもこのエリア超低速ながら移動している。
    • 餡刻
      暴動の際に獣様が殺された事で業の力が完全に暴走。かつての温厚な姿は消えうせ、憎悪と哀しみのままに殺戮を繰り返す悪鬼と化した。
      特別危険区域と呼ばれる場所で一定回数戦闘を繰り返していると突如戦闘中の相手をぶち殺しながら乱入してくる。平行世界編最高クラスのボスキャラなので相手をしない方が無難。もし倒す事ができたなら…?
      余談だが、この設定のため餡刻をPCにしてこの世界に来るとあらゆる人々から露骨にビビられる。
      大体のイベントは戦闘を起こすことなく完了できるがSAN値は低下するため注意。
      過去へ飛び、彼の悲劇の因子を消滅させる

      過去改変で獣様の救出に成功すると獣様と共に内藤達のレジスタンスに所属する事になる。
      世界に渦巻く負の情念を受け少し認知されやすくなっているものの見えない人呼ばわりは相変わらず。
      長い戦いの末に悪陣営からすら死神として恐れられる程の実力となり、レジスタンス側の勢力が大幅に上昇する。

  • 不思議のダンジョン
    特別危険区域に新たに発見された不思議のダンジョン。
    学園跡地のダンジョンよりも敵が強化されているのでかなり注意して欲しい。
  • スターマン
    ギーグの手下の宇宙人。
    不思議のダンジョンの奥で地球征服を企む。
  • 雲海エリア
    特別危険区域の全上空を指す。積乱雲が大量にあるため、雷の間を抜けて進まなければならない。
    • 亡霊飛空艇「星輦船」
      暴動初期より反戦活動をしていた聖白蓮率いる一大反戦組織、命蓮寺の旗艦だった飛空艇の成れの果て。白蓮亡き現在は壮絶な最期を遂げ念縛霊となった村紗水蜜が船長となり、数多の怨嗟と無念をその内に孕んだまま飛び続ける亡霊飛空艇となっている。
      その帆が孕むのは怨嗟の追い風、掻き分けるは無念の波。都市伝説によれば死にかけた罪人の前に現れ、贖罪の代償に向こう百年船を進ませる為の船員の任に就かせるという。
      特別危険区域上を当てどもなく飛行しているが、航空レーダーで視認可能なためエンカウントは防ぐことができる。もちろん故意にぶつかることも可能だが・・・。
      現代からのパートナーに白蓮を連れてきていると・・・

      数回戦闘を繰り返した後、星輦船の船員たちが全員浄化されるイベントが発生。
      村紗も元の陽気な船長に戻り、以降星輦船が主人公たちの足となる。
      再度反戦組織の旗揚げのため、散り散りになった命蓮寺メンバーを探すことになる。
      なお、白蓮は1⑨⑨⑨を起こすとパートナーとしてついて来ないので、このイベント起こす場合は201⑨からの派生にすること。

      反戦組織メンバーが再び集結していれば

      現代から白蓮を連れてきて居ない場合は、まずアカツキ、星、ナズーリン、一輪をLSに加えている必要がある。
      この状態で戦闘に入ると説得イベントが発生し戦闘終了後に正気に戻った村紗が一輪の力を借りて星輦船を浄化する。これにより星輦船を使用することが可能になり、白蓮救出フラグが全て立つので重要なイベントである。

      • 村紗水蜜
        星輦船船長キャプテンムラサだが、白蓮死亡後に彼女も死亡し、星輦船に憑く念縛霊と化している。
        都市伝説通り罪人を船員として乗せており、現在星輦船の中は怨霊であふれ返っている。
        白蓮による浄化の後、もしくは説得イベントを起こすと元の陽気な性格に戻り、同様に浄化された船員たちの真の船長となる。
        なお死亡して肉体を失っているために物理攻撃はすべて無効化される。
        また星輦船は反戦活動時に軍事用に改造されているため、錨による攻撃と共にその装備もフルに使ってくる。
    • トジー一家
      飛空艇「ドルフィンサンダー号」を本拠地とし、特別危険区域周辺の上空を縄張りにして善悪両方の勢力に対して略奪行為を行う空賊。
      彼らは略奪した物資のうち食料の一部を周辺の難民キャンプに分け与える義賊としての一面も合わせ持つ。
      特別危険区域内で生活しているためここに含めているが、正確には中立勢力である。
      • 稲妻のトジー
        この世界の蘇我屠自古。
        星輦船に眠っている財宝を狙う空賊「トジー一家」を率いている亡霊。
        頭脳明晰で決断力に富み、普段は賊の親玉として強権的に振舞っている。
        聖徳太子を名乗る人物の噂を聞き、その人物に一目会いたがっているので、聖徳太子を名乗る人物を連れて行けば一時的に協力してくれる。
        雲海エリアに詳しいため、ここを進む際は彼女の助けを借りるといいだろう。
  • 森林・草原エリア
    森林と草原が接するエリア。草原側はリグルのおかげで比較的安全である。
    特別危険区域へ上陸する時は草原側からの方が望ましい。
    • リグル・ナイトバグ
      この区域の凶暴な蟲たちを全て従えており、近辺では蟲姫と呼ばれている。
      特別危険区域内で生活しているためここに含めているが、どちらかといえば善勢力側で、リグルが蟲たちを統率することによって、区域内で蟲型モンスターとエンカウントする確率が大分減ったらしい。
      現在のその姿はかつて友人にいじられていた彼女とは重ならない。
      特別危険区域内で生きていけているだけあって、実力はかなりのものに成長している。
      彼女の何がそうさせたのか?それには一人の忍者の言葉が関係しているらしいが・・・
  • キラートマト
    トマトのような見た目の巨大な怪物で色々なサイズのトマトが存在する。デカいのはハリボテじゃね?というツッコミは受け付けません
    見た目こそタダのトマトだが非常に凶暴な性格で、貧弱一般人を襲って押し潰したり食べてしまう恐ろしい化け物である。
    しかし、ある曲を聞く(もしくはその曲の楽譜を見せる)と弱体化し、やがて自滅してしまうという弱点がある。
    何らかの理由でトマトが突然変異を起こした結果生まれたと言われており、かつては合衆国で人間VSトマトの戦いが起こったというらしい…
  • 牛鬼
    本来の姿はヒビキ。音撃戦士、仮面ライダー響鬼である。
    魔化魍、そして巨大な悪と戦う為に鬼としての力を使い戦い続けた結果、鬼としての力が徐々に制御できなくなり、伝説の魔化魍「牛鬼」に身体を乗っ取られてしまった姿。
    暴走する寸前に弟子である明日夢へと「変身音叉・音角」を託し、特別危険区域の中へと消えていった。
    ヒビキ自身の心も理性も既に失われており、特別危険区域の森林部とその近辺を徘徊している。
    特別危険区域森林部では強力な魔化魍やモンスター、果てはワームの生き残り等が闊歩する化物の巣窟となっているため道中で死なない為にも、まずは鍛えよう。
    この世界のどこかに居る明日夢を連れていくと……
  • 酸の河
    〈魔震〉によって異世界から大量の酸が流れ込んできた為にできた河で各エリアを突き抜けている。
    異世界からやって来た化物が住み着いている危険区域であるため、超えるのは容易ではない。
  • 毒キノコの丘エリア
    森林・草原エリアに隣接する丘陵地帯だが、〈魔震〉によって別世界のキノコの胞子と自然の毒素が成長・蔓延した結果できたエリア。
    危険な毒キノコの胞子によって汚染されている上に、異世界のキノコ型の生物やキノコの胞子に取り付かれた者が生息している。
  • 魔界都市〈シンジュク〉
    島の中央に位置し、近代的なビルが立ち並ぶ都市エリア。かつてこの国の首都が存在した街。
    かつての面影も無く魔人達が闊歩するその都市を見て、魔界都市〈シンジュク〉と呼ばれる。
    一見して黙示録的社会到来以前の都市機構が継続している為(また内部事情を良く知らないなどの理由から)レイダーやモヒカン、或いは一部のヴィランなどがのりこめー^^と突っ込んでいるが、殆どの場合、警察はおろか一般市民によって返り討ちにあっている。
    ここは魔界都市、一介の観光ガイドが這い寄る混沌の夫だったり、平凡なサラリーマンがヨグソトースの心臓持ってたりする場所である。狐面の男をして「全住民が物語の主人公足りうる都市」と言わしめたほど。生半可な気持ちで、この街で騒動を引き起こしてはならない。
    この街は「誰であろうと受け入れ、生きることが出来る」が「どんな悲惨な死をも逃れられない」街である。
    街そのものが戯言遣いの無為式の力を持っているような物なのだ。
    だからどうしても勝てない敵がいるときは、この街に引きずり込もう。
    この街は真の「住民」を除くすべての者にとって魔界都市なのだから。
    ただしあくまでも(ガイドをつけて)観光する分には、治安も良く、外地では入手できない珍しいお土産などもたくさん手に入るため、ちょっと一息つきたい時にはお勧めのスポットである。基本的には使用できない「戦前のお金」もそのまま使えるし、キャップとの両替も行ってくれている。
    内部には周囲に〈亀裂〉が発生しているためワセダ、ニシシンジュク、ヨツヤこの三箇所にのみ存在するゲートを通らなければならない。
    このエリアの〈亀裂〉は地層の形をとってはいるが、事実上の不可思議空間で入ったら生きて出ることは事実上不可能。
    例外はシンジュクを知り尽くした存在だけである。
    尚、この街最強レベルの魔人は喧嘩を売ると、ほぼ例外なく地獄を見るので「触れてはならぬ魔人達」と呼ばれる。
  • 秋せんべい店
    ニシシンジュクエリアにあるせんべい屋。
    奥には、秋DSMセンター(人探し屋)の事務所がある。
    煎餅は堅焼きやあられは旨いが、店主の気まぐれでケチャップ煎餅などのゲテモノが出る時がある、無論まずい
    • 秋せつら
      シンジュクのニシシンジュクエリアで煎餅屋兼「人探し屋〈マンサーチャー〉」を営むこの世界最強の魔人の一人。
      二つ名は「羅刹のせつら」「美しき魔人」「シンジュクの化身」など様々。
      二つ名の通り超絶美形であり、もはやそれは武器の一つ、美しさは兵器とはよく言ったものだ。
      せつらの武器は1000分の一ミクロンの錬金加工されたチタン糸「妖糸」。
      ワンダーランドはこれをモチーフに自分の武器を創り上げた。
      その糸で人を探したり敵を裂いたりする、それ以外にも防御や治療、サーカスじみた空中移動など何でもあり。
      普段の一人称は「」である何らかの事情で「」に変わったときはパワーアップする。
      「私」のせつらに敵対した者のほぼ全ては「死んだほうがマシ」という意味を理解するだろう。
      また詳細は不明であるが「第三人格」が存在する。
      その力が完全に振るわれたことはないが、かつて発現した際はハルヒが生んだ「神人」に似た黒い巨人が現れた、少なくとも世界を「滅ぼせる」とこの街の魔人達が思う程度の力あるようだ。
      「触れてはならぬ魔人達」の一人。
  • メフィスト病院
    旧区役所に建設されたドクター・メフィストを院長とする個人病院。
    はっきり言ってここで治らない病気や呪いは殆ど無い。
    その為、外から日常的に名声を聞きつけた患者が飛んでくる、院長の意向でどれほどの糞外道でも治療するし、「病院内」での揉め事は絶対に許さない。
    営業時間は24時間フルタイム。
    ちなみに移植用の臓器は常に不足しているので、ヤクザや犯罪者共の死体を持って行くと買い取ってくれる、カタギのを持ってくと「燃やし屋」がすっ飛んでくるので注意。
    • ドクター・メフィスト
      メフィスト病院の院長、ウルトラ美形
      とんでも無い美形であるが、女嫌いでニシシンジュクの煎餅屋にご執心。
      能力は一言で言って永琳の超上位互換。
      死者だろうが、頭部が無事で新鮮なら平然と生き返すし、完全にアウトでも病院の地下にある「再生室」で蘇生させる。
      基本武装は針金細工、動物に変形させて攻撃したり、普通に切ったり治療に使ったりする。
      メスはあらゆる病巣を切り取り、敵に振るえば死を招く。
      それ以外にも様々なチートを所持している。
      しかし、メフィスト最強の武器は、理不尽なまでの「死ぬ死ぬ詐欺」。
      異次元にぶっ飛ばそうが粉微塵にしようが、前フリの欠片もなく平然と復活。
      死体が残ってようと「アレはダミーだ」で済ませる理不尽さ。
      また、患者と自身の知識欲の為なら、何処にでも出現するし、割と何でもやる。
      患者のためなら国や一勢力を滅ぼすなど平然とやってのけるのだ。
      その為、「触れてはならぬ魔人達」の一人。
      ちなみに、ギルガメッシュの生前の知り合いはメフィストである。
    • ガモ・ウイスキー
      ドクター・メフィストの助手で狂科学者。
      実の息子を改造してサイボーグにする等の外道を行っている。、
  • 魔法町
    シンジュクタカダノババ一丁目にある魔道師達の街。およそ120軒にも及ぶ魔道師の家がある。それらは半数は一軒家、そして半数は長屋の体裁である。どの家も屋根に四角い煙突と玄関先の下水に通じる排水口、そして分厚いカーテンを設けている。いつもどこからか魔法の呪文が聞こえ、黒マントに身を固めた男女が跳梁跋扈する。
    様々なマジックアイテムの店が連なり、祓い屋や呪い屋なども存在する。
    シャントットが魔法町の顔役、少なくとも魔法町においてシャントットに喧嘩を売る奴は居ない。
  • シャントット
    世界最強の魔法使いの一人、魔法町のドン。
    大暴動の後も、生徒指導を続けていたのだが運命の日が到来。
    近くで生き残ったのは、何らかの異能を持った生徒だけだった。
    そして大ショッカーによる異能者狩り開始、自分独りならともかく生徒を連れて逃げ続けるのは限度があり、一か八かで生徒を引き連れシンジュクに入った。
    そして、少なからず集まっていた魔法使いたちをまとめ上げ魔法町をタカダノババに創り上げた。
    シンジュクの「触れてはならぬ魔人達」と呼ばれる怪物の一人。
  • シンジュク警察
    驚くべきことに、この黙示録世界においてもシンジュクには警察機構が存在する、創設者不明。
    しかし、この魔界都市の悪党共は外を遥かに超える力を持つため、この街の警察は異形とも言える進化を遂げた。
    やくざを見れば狩りに行き、警告なしの抹殺など当たり前である。
    武装は、魔術、科学何でもあり、拳銃弾サイズの核弾頭など、支給される兵器の威力が狂っているため外に出た面子はそれなりの武器を見ても豆鉄砲扱いする。
    モットーは「百倍の犯罪発生率なら、犯罪者の死亡率一万倍」である。
    エースは「燃やし屋」と呼ばれる凄腕刑事。
  • ソル・バットガイ
    元陰陽鉄学園の教師で今はシンジュク警察の刑事、二つ名は「燃やし屋」。
    運命の日以降、生徒を多数護りきれず、失意の中各地をさ迷っていたところ魔界都市に流れ着く、そこで知り合いであるシャントットと再会、生徒の何人かとも再開した。
    しかし流れ着いたのは生徒だけではなく悪党共が多数流れつき、更には化け物どもが「発生」非常に治安は悪かった。
    ほとんどの連中は自衛が効くが何も出来ない弱者も存在する。
    そこで、すでに存在し悪党や化け物と壮絶な戦いを繰り広げていたシンジュク警察に入る。
    それ以降、悪党共を骨も残らず焼き殺し続ける日々が続き、いつの間にか「燃やし屋」と呼ばれるようになっていた。
    数年前、風の邪神に拉致されたが何時の間にか焼き殺して帰って来た。
    その過去

    合衆国の進めていたGEAR計画で初の人体実験を受けた「プロトタイプギア」。
    しかしソルの意思を無視した実験だったので施設を脱走。世界中を放浪した後、陰陽鉄学園で教師になる。
    元は優秀な科学者だったのでLSに加えられれば様々な方面で助けてくれるだろう。

  • トヤマ住宅
    大暴動、運命の日以降、ドン底に落ちたのは何も人間だけではない。
    夜の一族…吸血鬼達も住処を奪われ、ただ狩られる日々が続いていた。
    安住の地を探し続けた結果シンジュクに来襲、全面戦争が始まろうとしたときに、「姫」と呼ばれる存在により来襲をやめ。共存の道を歩むことになった。
    トヤマ住宅は吸血鬼たちの住まいであり、住民達は夜に働き日が出る前に帰っている。
    食糧は、最初の内は血液を購入していたが、シャントットの尽力により人工血液の製造に成功。
    今ではシンジュク住人とも打ち解け、トヤマ住宅は「明るい人達の棺」と呼ばれている。
  • アルクェイド・ブリュンスタット
    真祖の姫君、トヤマ住宅の支配者。つまるところ「大家さん」である。
    大暴動の時に、ネ実市を離れて恋人と共に旅をしていた所、シンジュクに流れつく。
    恋人と正式に結婚、シャントットのおかげで懸念だった恋人と自分の「衝動」も何とか抑えられ、幸せに暮らしていたが、そこに空気読まない吸血鬼軍団襲来。
    アルクェイドが「お話」をした結果、戦争ではなく生きる場所捜しに来たらしく共存の道を歩ませることにした。
    世界とのリンクは、世界の致命的な荒廃と〈亀裂〉の影響でもはや存在しないが、魔界都市の影響でその力は圧倒的、ほぼ完全な性能を取り戻した、その強さから「触れてはならぬ魔人達」の一人でもある。
  • 〈魔宮〉バビロン
    シンジュク〈最高危険地帯〉シンジュク中央公園頭上数百メートルにそびえる超巨大建造物。
    全体は逆さまに伏せた朝顔の花に、幅広の階段を緩やかに二列巻きつけたような外観。
    公園の端から八万八千三千三百平方メートルの敷地全体をまたぐように伸びる4本の細い足がそれを支えている。
    内装はこの世の贅の極みであり、そこに住まう魔人もそれに相応しい絢爛さを持つ。
    • 英雄王ギルガメッシュ
      大暴動の時、ネ実市が崩壊、因果のあったジョージも死亡。
      持ち前の宝具で運命の日も生き残り、この混沌とした世界に君臨し王として収めようと各地で大暴れしていた。
      シンジュクの噂を聞き、とりあえず支配しようとした時に、昔のと言うか生前の知り合いに合う。
      その知り合いから、話を聞きこの街の真の存在意義を知り、面白く飽きさせないとして住むことに決めた。
      取り敢えず、金を払い公園上空を「買取り」宝物庫から〈魔宮〉を召喚して住処にした。
      ちなみに家事は臣下の礼を取った下僕に褒賞を出しやらせている。
      まあ、つまり自分に従う人間に給料払っているのだ。
      もちろん一流の技量を持つことが条件だし、下手打つと殺される。
      もちろん彼も「触れてはならぬ魔人達」である。
  • 内原 富手夫
    シンジュクはおろか世界でも最高の誉れ高い、伝説の料理人。
    常軌を逸したとしか思えない材料、たとえば腐りかけの野菜くず、足元の雑草、そして蠅といったような材料から、天上の美味を作り出す「イカモノ料理」の天才。その味は人間はおろか、外なる神々の舌でさえも満足させるという。
    普段はシンジュクの片隅で幼馴染と共にボーッとした様子で料理店を構えている。気に入った客にしか料理を作らない為、あまり収入は多くないはずなのだが、どうしたわけか店がつぶれる様子は無い。
    実は以前に一度、空腹でクトゥルフが目覚めた際、その心臓を調理して食わせて満腹にし、再封印した事がある。あの最高の素材をもう一度料理し、最高の食客に振る舞いたいと思っている彼ならば、クトゥルフ復活の際にも力になってくれるだろう。
    「触れてはならぬ魔人達」の一人。
  • 外道棒八
    シンジュクのナンバーワンガイド、苗字の読み方はげどうではなく、とみち。
    サイボーグであり魔術も使えるが、純粋な戦闘能力はシンジュクでは下から数えたほうが早い。
    その本領はこの町を「知り尽くしている」事にある。
    強敵がいれば、住民すら知らない超危険エリアに誘いこみ始末。
    シンジュクの〈危険地帯〉〈最高危険地帯〉に入る際には絶対に彼の助けが必要。
    法的には禁止されているが、世界を滅ぼせるような「何か」が存在している超弩級危険エリア〈ノー・ガイド・プレイス〉の場所も知っている。
    また、外側から開けない限り「あらゆる物を封ずる」箱の場所を知っている。

モヒカンの群れ

荒廃した世界の中で荒くれ者達『モヒカン』を率いる一団。
日々各地の村や街から物資を略奪することで生計を立てている。
勢力自体の大きさは全勢力の中でもトップクラスなのだが、モヒカン同士は横のつながりが薄く、秩序のある組織体系があるわけでもない。ただし、全モヒカンのリーダーであるジャギには皆一目置いているようだ。
この勢力にブロントさんが所属していると聞いた主人公は・・・

  • ジャギ
    北斗神拳伝承者もまた乱世に立ち向かい、そして散っていった。
    悪党として唯一生き残ったジャギはモヒカンを率いて無法を繰り返す。だが・・・
    最後の北斗神拳伝承者としての自分と悪党としての自分の狭間で心が揺れ動いてる状態にある。
    元の世界での好感度が高く、小町をPTに入れていると……

    「ア……ン…ナ……?」「やーっと思い出したかー、バカジャギーッ!!」
    世紀末の動乱の中、酷くあっさりと殺された大切な人。
    彼女の霊と再会した事により、ジャギは自分の夢を取り戻す。
    父から受け継ぎ、兄弟と共に磨き上げ、アンナと追いかけた北斗七星。
    もはや此処にいるのは単なるモヒカンの頭領ではない。
    第64代北斗神拳伝承者ジャギ様なのだ!!
    以後、ジャギの装備は真紅に染まり、世紀末救世主として悪党と戦い出す。
    水影心により北斗、南斗の技の数々を使いこなして他を圧倒し、
    悲しみを背負った事により無想転生を繰り出し、北斗羅漢撃はあらゆる者を粉砕する。
    そして荒野には彼の名乗りが高らかに響き渡るのだ。
    「 俺 の 名 を 言 っ て み ろ ! ! 」
    その姿は悪に苦しむ人々の希望の一つとなる。

  • ブロントさん
    守っていたはずの家族たちを、同じく守っていたはずの民間人により惨殺され絶望した。
    (実はその裏には汚い忍者の工作がある)
    現在は「時代は防御力より暴力を必要としている」として、非戦闘員を捕らえては残虐な人体実験を繰り返している。
    メイン盾としての役割を果たせす、あげく自己保身のために無力な命を犠牲にする彼の、本心は、悔恨に満ちている。ブロントさんの異常な精神状態はストレスのはけ口を求めており、略奪した食料や実験が終了した実験体の肉を【暴食】している。
    裏には幻想教や合衆国がスポンサーになっており、人体実験のデータを売り捌いて安全や金銭を得ているようだ。
    その頭脳を見込まれ合衆国における、改造人間プロジェクト「ムーンチャイルド計画」に責任者として参加し、GEAR計画にもある程度関わった過去がある、その関係で改造人間やGEARの知識も豊富なためキャップを積めば改造処置もしてくれる。
    悪勢力ではあるが、主人公が善側であっても、攻撃を加えなければ特に敵対はしない。
    ブロントさんからの実験依頼は、主人公がどの勢力であっても、受けることができる。
    主人公の属性が善なら、拉致してきた民間人への人体実験を肩代わりすることが出来る。
    効果は完全なランダムであるが、この実験でしか入手出来ない能力も存在する。
    一定のイベントをこなすと?

    善でなく肩代わりを行わないで、彼の実験に協力すると、シナリオきってのチートツールである、
    B.A.T.S「Buront.Assisted,TargetingSystem」を開発してくれる。発動時、攻撃命中率上昇、被ダメージ95%カット、1ターン5回行動の効果が主人公にかかるというバランスブレイカ―だが、一定時間に一度しか使えない制約がある。
    開発者であるブロントさんもその力に酔いそれを使用し、各地で名有りNPCを次々に殺害し始める。
    ツールだけ盗み彼を殺すか、ともに殺戮の宴に酔いしれるか、開発を説得して踏みとどまらせるかはプレイヤー次第。

    善属性として、一定以上の回数、肩代わりのイベントをこなすと?

    罪なき命の盾たらんとし、実験に耐える主人公の姿を見た彼の心には、何かが蘇ろうとしていた。
    しかしかつての罪の重みが、血塗られた手の汚れが、かつて歩んだはずの道をもう一度歩くことの邪魔をしていた。
    そんな時、悪の組織がリトルランプライトに総攻撃をかける情報を入手、ここでブロントさんの説得に成功すれば、共に救援に向かってくれる。
    その時点で、ルナチャイルドの好感度が高く、かつ会話イベント「悔いる暴食の騎士」を発生させていれば。
    ルナチャイルドはブロントさんを「赦し」それを受けたブロントさんは、贖罪の道を歩き始める。

  • シン
    ユリアとケンシロウが彼の手にかかる前に死んでしまった世界、生きる気力と執念を失っているところをジャギに拾われた。
    今はモヒカンの群れの端で人形作りに我を忘れて没頭しているが、カップルを見ると意味もなく男に七つの傷を付け、女をさらったりする。
    人形に手を出すと激昂して襲いかかってくる。しかし、彼の人形コレクションの中に何故かアリスの『蓬莱人形』に良く似た人形が…
  • 須藤雅史
    警察など無意味となったこの世界ではモヒカンとなり下がっている。
    略奪の際にボルキャンサーに一般人を喰わせている。
  • ケフカ
    雑魚モヒカンの群れにしれっと混ざっていることがある。
    特に出現イベントがあるでもなく普通に、何の違和感も無く溶け込んでいるので、気がついたらそこにいなかったのにいたというか鬼なる。
    アルテマやハイパードライヴ、心無い天使などの厄介な技を持ち手だが、気がついたら倒していたということが稀によくある。モヒカン故に致し方無し
    なお、彼を戦闘で倒した場合、あるいは戦闘で倒された場合、専用の断末魔イベントが発生する。ボス戦だろうが通常戦闘だろうが、他のイベント戦闘だろうが発生する。無駄に高いテンションの叫び声は必聴。ついげきの複数パターンで腹筋のダメージはさらに加速した。力入れるところ間違ってね?
  • 鬼人正邪
    モヒカン共の中に紛れて悪事を働く天邪鬼で、この世界においては非常に貧弱な悪党である。
    ジャギの命令には全く従っておらず、逆に自分がモヒカンの群れを率いて合衆国や幻想郷などをぶっ潰して世界を征服しようと企んでいる。そのせいか、他のモヒカンからもコケにされており「ヌケサク」呼ばわりされる始末である。
    実際、善ルートではしれっとやられるモブと化してしまう。名前すら出ないし、断末魔すら全く無いのである。
    しかし、悪ルートを選んだ状態ではモヒカンの群れに所属した場合のみ普通の名有りキャラとして扱われる。
    さらに、彼女と手を組むイベント「世紀末アマノジャク」を発生させた場合、全てを敵に回す過酷な道(それも倫理崩壊編のイベントの中で超越者向けの難易度である)が待っている。
    これをクリアすると特殊なエンディングに突入し、称号「究極反逆生命体の子分」とアイテム「逆さまのトロフィー」が手に入る。
    またイベントの進捗状況によっても様々な称号が手に入るのでこのイベントは称号コンプの障壁の一つでもある。
    なお、救世主降臨編ではモヒカン共によってボコボコに伸され、なんやかんやあって再帰不能になっているので出現しない。
  • 馬鳥
    モヒカンたちの乗り物。巨大な黄色い鳥。

パラダイス・フォールズ

奴隷商人達の街。モヒカン達がさらってくる人間を買い取っている。
キャップに困ったらこの街のゲートをくぐるのもこの世界での生き方の一つだろう。
中心にはリューサン獄長が統治している巨大な奴隷収容所『THE ACE』がそびえ建つ。
THE ACEは稼動状態にある製鉄所を内包しており、現段階では小規模ながら自前で小火器を調達出来ている。内部に出入り出来るようになればピットファイトでキャップを稼ぐ事も出来る。

  • リューサン
    最愛の相棒であるMikanを失い、自身も治療法不明の病に侵され同じ組織に所属していた仲間たちにも見捨てられてしまった。
    しかしMikanを失った無念と見捨てられた復讐心を糧に生き残り、今ではモヒカンたちが支配する奴隷収容所『THE ACE』の指導者として君臨している。 
    しかし年月を経た事により復讐心は薄れ、今では自らが行った事に対してMikanに申し訳が立たないと後悔しつつも、THE ACEで流行する奇病の対策に追われている。
    どんな事があっても自分に着いて来てくれたミスティアと共に。
    父として、指導者として

    ミスティアが自分に隠し事をしている事も、待ち望んだ自分達の子供が治療薬の精製に必要であると言う事もとっくのとうに彼は知っていた。
    しかし、彼は迷っていた。指導者としての自分と、父親としての自分、どちらを選んでも自分にとって取り返しのつかない犠牲になるのだから。
    しかし時間は無い。奇病はTHE ACEを蝕んでいく。一人、また一人と倒れ、怪物に変わっていく彼らを放っておくことなど出来ない……
    彼が子供を犠牲にしてでもTHE ACEを救うと決めるまでに救いの手を差し伸べるか、覚悟を決めるまで放置し、自ら子供を殺すまで見殺すかはPCの手に委ねられる。

    暴食者の償罪

    改心したブロントさんがLSに入て事情を知れば。
    どちかというと大反対、そんな玉子割る必要がないんだが?昔の俺の仕事の結果に反省するが、俺が何とかするのでどこもおかしくはない、後アワレなパシリ共も開放しろ(約束)。」
    自分が事実上の奇病の発生原因であることを告白し、自分が治療薬を作る、もしそれが成功したら奴隷たちを開放して欲しいとリューサン達に提案。
    元凶の存在を知ったみずちーは、激怒しブロントさんを殺そうとするがリューサンの。
    落ち着きたまえ^^」で落ち着き、許すことはできそうにないが、治るのなら殺すのはやめ、奴隷も開放すると約束。
    これ以降この世界のブロントさんは一時的に離脱。
    アミーゴに改造・実験ラボがあれば、ラボに引き篭もり研究を開始。
    無ければTHE ACEで引き篭もって研究を開始。
    定期的に、研究に必要なものを持ってくるように言われるので持ってきてあげよう。
    その結果治療薬が完成、治療が始まる。
    奴隷も開放するため半分ぐらいのモヒカンが暴れる。
    とっととぶちのめしてやろう。
    その時点でリューサン、ミスティア・ローレライの好感度が高ければLS入り、残ったモヒカン共も部下として使えるようになる。
    そして人材と資源を送れば、THE ACEの改築ができるようになる。
    最終的には、第二の居酒屋要塞THE ACEに変貌させることも可能。
    しかし責任者としてLSメンの誰かを残しておかないと、乗っ取られる可能性があるので注意。

    見殺した場合

    リューサンが懺悔と悔恨が籠った声を出しながら、卵を割り、それを見たミスティアは精神崩壊を起こし「わたしの赤ちゃんを返して…」としか言わなくなる。

  • ミスティア・ローレライ
    毒舌はすっかり鳴りを潜め、THE ACEの指導者となったリューサンを甲斐甲斐しく支える良妻になっている。
    THE ACEの流行病の治療法を研究しており、リューサンとの想いの結晶である今まさに孵化直前の卵が治療薬作成の鍵となる事を知ったミスティアがとった行動とは……。
    研究の日々に追われ、随分長い間歌を歌ってないようだ。

淫夢ファミリー

パラダイス・フォールズを牛耳るクッソ汚いホモばかりの集団。
ダーク♂ゲイパレスと手を組んでおり、過去に「妖精狩り」と称して各地の貧弱一般妖精やビリー兄貴をはじめとする森の妖精を虐殺していった。
現在はリトルランプライトから少年を拉致する「少年狩り(意味深)」を行っている。
聖地シンニッポリについては防衛戦で奪った後、性なる三神器(マラディウス・パルティアッー!・ビラクルソード)を盗んだ上で破壊しつくしたとの事。

  • プラティ
    淫夢ファミリーのトップで、傭兵のMNNBを除けばファミリーの紅一点である。
    森の妖精を目の敵にしており、「そうだ、森の妖精をNE☆DA☆YA☆SIにしよう(提案)」という事で妖精狩りを考えた人物。
    傭兵のMNNBをこき使っており、事ある毎に「オゥ早くしろよ(迫真)」と怒鳴っている。
    現在は森の妖精唯一の生き残り、木吉カズヤを探しているらしい(血眼)
  • 野獣先輩
    淫夢ファミリーの幹部。
    ホイホイ釣られて来たノンケにアイスティー(睡眠薬入り)を差し出すいい人かと思えば、眠った所を掘るというゲスい手段を使ってくる。
    「妖精狩り」の指揮官で、睡眠薬入りアイスティーで森の妖精たちを一網打尽にした張本人。
    しかし、ファミリーの一員や男に対しては優しいらしい(迫真)
  • BNT
    淫夢ファミリーの親衛隊を率いている悪漢。本名はベネット。
    世界崩壊前は漁師をしながら食いつないでいた(大嘘)。しかし、プラティから10万キャップ\PON/ともらう事で雇われた。
    性格は残虐非道な快楽殺人者で、「妖精狩り」でも数多くの妖精を殺していった。
    どうでもいいが、服装がホモ臭い。
  • MNNB
    淫夢ファミリーの傭兵だが、アホの子で騙されやすい残念な美少女。
    ヒーローに憧れており、戦闘時の決め台詞や演出を研究するのが趣味。
    …誰?

    この世界の物部布都である。
    聖徳太子と名乗る人物に弟子入りするために旅をしていたのだが、野獣先輩達に騙されファミリーの用心棒として働くようになった。
    本人はプラティをてっきり聖徳太子と名乗る人物だと思い込んでおり、説得する時は豊聡耳神子か蘇我屠自古で説得しないと主人公の話術スキルが高くても会話に応じない。

  • HTN
    淫夢ファミリーの一員。
    サイクロップスのお面を被っており、その正体は謎に包まれている。
    その正体は

    この世界の秦こころである。
    戊辰戦争に巻き込まれ全てを失い、路頭をさ迷っていたところ野獣先輩に救出され、以後忠誠を誓っている。
    仮面を被ることで仮面に対応した催眠波を出せるため、女性とはバレていない。

  • 淫夢くん
    ファミリーのマスコット。
    外部の人物からは「クッソ汚ねぇ淫獣」と呼ばれる。

ならず者モンスター

モンスターハンター出身のモンスターたちの集まり。
単独で動く者、集団で動く者と様々である。
最も大きいグループの頭はイャンガルルガ。

  • イャンガルルガ
    現実世界よりも不良度に磨きがかかっており、家出したうえにならず者モンスターたちをまとめ上げている。
    クック先生の一番の悩みの種となっており、ガルルガを元に戻せればこの世界からならず者モンスターは大分減るはずである。
  • ネナイコ
    かなり荒んでおり、ワイルドな性格になっている。まるでスケバンみたいなんですが・・・
    ガルルガと一緒に行動しており、モンスターをまとめ上げるその様には古龍種も真っ青である。
    ならず者モンスターたちを狩っていくとガルルガと共に主人公たちの前に立ちふさがる。
  • ミラ三兄妹
    三頭で行動しているならず者の古龍。長男のボレアス、次男のバルカン、末娘のルーツ。
    ならず者モンスターの中では最も強い。しかしクック先生には敵わない。
    なお三頭の中ではルーツがもっとも危険である。どうも言動がフランやこいしっぽい。
    まとめて相手にすると手に負えないので一頭ずつ狙うべし。
    中立勢力のミラボレアスとこちらのミラボレアスは別固体。
    大体こちらのミラたちは伝説でも何でもない気がしてならない。
  • 逃がされたポケモンたち
    世界崩壊前に「厳選」され、不要だとして捨てられたポケモンたち。
    ほとんどは野生で淘汰され死亡したが、一部は運よくレベル1から生き残り大成長した。
    プロのトレーナーの目には適わなかったとはいえ優秀な遺伝子が流れており、その高い能力によって人類の凄まじい脅威となっている。
    更に世界崩壊後は元々あったモンスターボールが電磁パルスで機能しなくなってしまったため、危険性は増している。
  • バシャーモ
    あるトレーナーの相棒だったのだが、ゴウカザルのほうが強かったので捨てられた。
    それ以来、人間を強く憎むようになり、世界崩壊後は他のポケモンを率いて人間狩りを行っており、
    弱そうな人間を狩り出しては囲んで焼き殺したり「とびひさげり」で撲殺している。
    討伐しようにも、他のポケモンをオトリにして本体は「かそく」と「こうそくいどう」で逃げてしまうため手がつけられない。
    賞金は500万円。
  • 600族
    普通のポケモンよりもかなり強いため多くのトレーナーが大量に孵化させ、その中で落ちこぼれとして捨てられたポケモン達の群れ。
    カイリュー、バンギラス、メタグロス、ボーマンダ、ガブリアス、サザンドラ及びその進化前で構成されている。
    不良品の烙印を押されたとはいえ、捨てられた後も生き延びた個体であるのでかなり高レベル。おまけに弱肉強食の自然界で兄弟の死を嫌というほど見せつけられたので人間への恨みは凄まじいものである。
    戦闘になったらただでさえ強い種族であるのに数のゴリ押しで攻めてくるので逃げるのが無難。群れからはぐれた個体であれば人数が揃えば倒せないことは無いので倒して素材を集めよう。

メダロット社サービス製造工場

元はメダロットの製造サービス部門だった場所。
誰も居ないはずの工場の動力が生きている為、未だにメダロットが製造され続けておりマスターの居ない野良メダロットが
何者かに率いられ付近の集落やレイダー等を無差別に襲いまわってる。少数ながら、マスターの居た友好的なメダロット達が
野良メダロットから隠れるように潜伏している。

  • 伊太利亜人形
    混乱の最中にアリスの元から逸れてしまい、名も知れぬ地に置き去りされてしまった。
    一人でアリスの行方を探し回っていたが手掛かりが掴めず魔力も切れて動けなくなる所であったが、次第に自分が捨てられてのではないかと思うようになり怨念を糧に自立稼動をし始めた。
    その中でメダロット社の工場にたどり着き、主も無くただ途方にくれる野良メダロットたちの境遇に同情し、彼らを纏め上げて自分らを見捨てた人間への復讐の為に暴れまわり、人間に味方するメダロット達を迫害しだしたのである。
    彼女を止めるには、アリスか人形達がいれば・・・
  • ゴッドエンペラー
    工場の奥に厳重に封印されているメダロット。
    嘗てとある組織が開発したメダロットを、メダロット社がそのデータを元に再現したコピーである。
    オリジナルと違って本格的な戦闘用ではない為に破壊力はオリジナルには及ばない物の、商品としての調整が不完全な段階の代物であり、メダロット(玩具)としては明らかに間違った火力を持つ。
    情報保持の為にメダル周りに細工が施され、正規の手順以外で解放すると暴走して目に映る者全てを破壊する様になっている。
    既に正規の解放手段は失われている為、解放するのであれば覚悟をしておこう。
  • RL-3
    口の悪い白兵戦戦闘用メダロット。壊れて野ざらしになっていた所ロボット商人に拾われた。プレイヤーが買い取ることがでペットにできる。但し普通のメダロットにしては血の気多く、人間くさい性格をしている。その為全然言うこと聞かない。
    ただ、彼に認められればマスターではなく相棒として仲間になってくれる。
    戦闘スタイルは射撃兵装が多いのに格闘中心。大して強くないのに、よく突っ込むのでフォローしてやらないと勝手にやられる事もしばしば。
実は・・・

メタビー本人。メンテナンス中だった所に騒乱が起きてしまい、混乱後まで起動せぬまま眠っていた。
しかし、人を敵視する伊太利亜人形達によってMr.ガッツィーにメダルを移植され軍門に下るように強制されたのに反発して壊されていのが真実である。元の相棒は行方不明ではあるが彼は絶対この世界の何処かに生きていると確信している。

工場内を探索するとメタルビートルのパーツを手に入れられる。
厳重に封印された最奥部にはパーツの製作機があり、中へ入ることができるならば変形可能な機動力と回避に優れたサイカチスか装甲と火力に優れたガンノウズを入手できる。
伊太利亜人形を説得できることは可能ではあるが頭にすぐ血が上り逆上するのでほぼ説得にならない。

十三階段

世界という『物語』のエンディングを見ることを望む「狐面の男」によって結成された組織。
この荒廃した世界に降臨し、そして周囲に大きな影響を与えたプレイヤーキャラこそがこの物語の『主人公』なのではないか?彼、あるいは彼女に接触することが、この物語を終焉へ導く近道なのではないか?
そう考えた彼らは、様々な手段でプレイヤーキャラ──そしてその周囲にいる人間にアプローチを始める。
なお、狐面の男の趣味で構成員は全員メガネを掛けている。
メンバーの選考基準は「物語の登場人物に成る」資格の有無。奇人、変人、天才、凡人…要は狐面の男が面白いと思ったやつなら何でもありで、中には戦闘能力がない者もいたりする。
本来ならメガネを掛けていることが加入における絶対条件なのだが、この世界には狐面の男にとって魅力的な『キャラクター』が多すぎるため、メガネの有無だけで弾いてしまうのは勿体無い、と妥協。加入後にメガネを掛けさえすればいいとしている。

  • 狐面の男
    長身痩躯に着流し姿、そして狐の仮面が特徴的な男。《人類最悪》。
    この世界が何者かが描いた物語で、そして物語であるが故にエンディングも存在するのではないか──という持論を持っており、そして自らそのエンディング(彼はこれを“ディングエピローグ”と呼んでいる)を見たいと強く渇望している。
    髭面のオッサンと良く議論しており、お互いに毒舌罵声を投げ合っているが、仲は悪くないらしい。というか、お互いにそれを楽しんでいる節もある。会話の内容自体は物騒極まりないというか、真面目に聞くと正気値がガリガリ削られる。なにそれ怖い。
    たまに誤解されるが、彼の言うディングエピローグとは人類滅亡でも地球崩壊でもない。あえて言うなら一番近いのは『“世界移動シナリオ-倫理崩壊編”というシナリオのエンディング』である。
    その為、地球規模の危機や騒乱が発生した場合は利害が一致し十三階段が主人公に協力する場合もある。
    その場合、なぜか主人公のLSメンに自前のメガネの着用を要求する。このメガネ、事前に下調べでもしていたのかサイズや形状、度の強さが各人にピッタリとなっている。マジぱねぇ。
    なお、別に返却要求はされないので、そのまま貰っておくことも可能。メガネスキーなら是非とも手に入れておきたいところ。
    人類最強の請負人や戯言遣いとは深い関係があるようだが…?
    ちなみになんだかんだ偉そうなセリフを吐くが、全ての行動は行き当たりばったりでその場のノリで決めているフシがある。色々と突飛な行動ばかり起こすので、多分十三階段が居なかったら主人公と出会う前に死んでいるだろう。
    というか、会う前にしろ会った後にしろ、PCは色々な筋から何度も『彼は死んだ』という情報を聞けるのだが、狐面の男は条件さえ満たせばそれを無視して平然と出現する。(ちなみに、この死ぬ死ぬ詐欺の傾向は、彼以外にも哀川潤、零崎人識、いーちゃんなどに顕著で、基本的に彼らについての死亡確認情報は当てにならないと思った方が良い。)
    戦闘能力は素人同然で、殺そうと思えばいつでも殺せる…筈なのだが、どういうわけか殺す気にはなれない、そんな不思議な、得体の知れない雰囲気を持っている。
    彼が主人公に対するアプローチを開始すると、戯言使いと哀川潤がこちらに接触してきて色々と手助けしてくれる。
    尚、この世界のどこかにいる「曾孫」とでも言うべき存在を探している。
  • コンバット越前
    本名は越前康介、十三階段の一人、紫フレームの伊達メガネ着用。
    その突っ込みどころしか無いような、強烈すぎる個性に目をつけた狐面の男にスカウト。
    この混沌の世界で目的もなかった越前は「俺と来ると面白いぜ」の言葉に惹かれ階段に入った。
    越前自身は、ディングエピローグにはあんまり興味ないが、まさに退屈しない日々の連続なので充実している。
    デスクリムゾンによる戦闘要員かと思いきや、なんと医療メンバー。
    怪我の多い他の階段や狐面の男の体調管理を行っている。
    しかし、越前もこの時代を生き抜いて来た猛者の一人、銃の腕前は健在どころか神業の領域にまで鍛えられている、戦うとすれば苦戦は免れない。
  • 萩原子荻
    策師。とある女子高の制服を着用している少女(実年齢は…おいやめろばウボァ)。赤フレームの伊達メガネ。
    十三階段の参謀役。その類稀なる頭脳で、悪魔であろうが人類最強であろうが、正々堂々真っ向から不意討って見せる。
    かつて高校の後輩にバラバラにされたが、その際にイール(ウナギ)オルフェノクとして覚醒した。
    その後何もなかったかのように策師としての活動を続けていたものの、世界変動の際に所属していた組織が壊滅。当てもなく各地を転々としていた所で、狐面の男と出会い、そして「十三階段に入らないか?」と熱烈な勧誘を受ける。
    そのあまりのしつこさにうんざりした彼女は、仕方がなしに十三階段への加入を承諾した。最初は嫌々と付き合っていたが、今となっては意外と悪くないかも、なんて思っているらしい。あと、何だかんだで狐面の男の持つ謎のカリスマには惹かれる部分があるようだ。言っても本人は認めないだろうが。
    オルフェノクとしての能力は低く、それほど戦闘能力が高いわけではない。彼女の役割はあくまで頭脳労働なのである。
    戯言遣いと対峙すると露骨に顔を赤らめてくる。指摘すると大慌てで弁解してくるが、その時の彼女は非常に可愛いと定評がある。
    また、戯言遣いは戯言遣いで、
    「子荻ちゃん、胸大きくなった?」などとセクハラ発言。お前それでいいのか?
  • オルステッド
    戦乱の中勇者として戦っていたが、親友と想い人、そして自分が守っていた筈の人々に裏切られ、絶望。人間の醜さ、世の不条理さに強い憎悪を抱いた彼は、世界に存在するもの全てへの報復を決意した。
    しかし、いくら勇者といえどこの世界においては彼個人の戦闘力など高が知れている。もし今宣戦布告したところで、集中砲火を喰らい一瞬で果てるのは目に見えていた。
    何時までたっても復讐の機会はやって来ず、胸の内に憎悪の炎を燃やしながら空虚な日々を送るオルステッド──そんな彼の前に、突然、男は現れた。
    「お前の復讐のお膳立てはやってやる──だから、俺に手を貸せ」
    身のこなしも何もかもが素人。今自分が剣を抜けばすぐ死ぬような、そんな弱い人間の言葉であったが──
    オルステッドは《人類最悪》の手を取った。
    装着しているのは黒いフレームの伊達メガネ。
  • 壮年の軍人
    どこかの軍隊、または傭兵組織の重鎮であったらしい男。彼はその少数の残党を率いて合衆国の大軍に対して互角の戦いを繰り広げていたが、その時に銃弾が飛び交う戦場のド真ん中で狐の男にスカウトされる。
    銃弾が彼の目の前を何度か通り過ぎているのに、少しも恐れたりする素振りなど見せずに、勧誘するその男の手をこの世界に絶望し、疲れていた彼はつかむ。
    十三階段の中でもトップクラスの実力者であり、その理不尽なまでの身体能力から繰り出される拳・蹴り・スライディングと瞬間移動・相手の射撃を掻き消す気弾『WAY』などの単純だが非常に強力な技の数々を持つため、最高クラスの実力者か大軍をそろえなければ彼の前では一蹴されてしまう。(それでも全盛期に比べれば力は衰えているらしい)
    これほどの実力を持つが本人は魔法・超能力などの異能の力に頼っているわけではなく、肉体自身は普通の人間である、これは彼の強みでもあり、また弱点でもある。
    合衆国とBoooooooomerangに対して強い敵意を持っているようだが…
    装着しているのは緑色のフレームの眼鏡
    正体

    最強の軍人、ジェネラル。
    彼の後継者であり、合衆国に囚われている大妖精を救出しようとしているが、現在に至るまでその作戦は上手くいっていない。彼ほどの人間でもやはり物量に抗うことは難しい。
    Boooooooomerangが大妖精を裏切って生き延びたという情報も入手しているが、それはBoooooooomerangの幹部が合意の上で大妖精を売ったという誤情報が含まれている。その真偽を確かめるためBoooooooomerangの幹部クラスを見つけると最優先で彼の部隊に攻撃される。
    殺されはしないが尋問とか拷問とか記憶を覗かれたりする。
    射命丸がいた場合、残酷無残処刑劇が開幕する、但し大妖精が復活し射命丸を許していればその限りではない、少なくとも「命だけ」は助かる。
    彼が善勢力と組まずに十三階段に加入したのも、そもそも善勢力を信頼していないからである。
    また本心から疲れ果てていて、大妖精の事がなければとっくに死を選んでいる、そのため本心から狐面の男のもたらす「終わり」を見たがっている。

  • 衝撃のアルベルト
    自身の目を奪った仇敵との戦いが不完全な形で決着が付き、彷徨っていたところをスカウトされる。
    衝撃波を自在に操る程度の能力を持ち、モビルスーツなどは軽く破壊することが出来、果てには命と引き換えにだが高エネルギーを吸収することも出来る。
    壮年の軍人とは、お互いにその力を認め合う仲である。しかし、狐面の男のディングエピローグには少々不信感を持っているようである。
    ちなみに声が似てるからといって東方不敗と間違えたりすると激怒し、楽には死なせてもらえなくなるので注意しよう。
    眼鏡は失った右目に装着されたモノクル(片眼鏡)。
  • イーノック
    神の怒りで世界が大洪水に襲われる前に地上に逃げた堕天使たちを連れ戻すために地上に向かった天界の武人…らしい、顔が面白いからという理由でスカウトされた。
    彼自身の最初のステータスはそこら辺のモヒカンレベルなのだが、倒すごとにどこからともなく「神は言っている、ここで死ぬ運命ではない、」という言葉が聞こえてきた後に何故か時間が巻き戻され全て無かったことにされる。つまり実質不死身だが時間が巻き戻されるときの彼の姿はどこか滑稽。
    その後天界に戻ってルシフェルから「一番いい装備」をもらってくるため、どんどんパワーアップしていく、地味に面倒臭い。
    ちなみに、巻き戻されるのはイーノックだけであり、その場から主人公が移動していると「神は言っている、ここではないと」という感じになる。
    ただし、時々ルシフェルはさぼってクソ装備を渡したりする、彼が堕天使達を討伐するまでの道は長そうだ…
    おまけにこちらに大魔王がいると、復活直後に大魔王にフルボッコにされてしまい、天界に送り返されてしまう。もっとまともな人選はできなかったのか、デン…神様。
    眼鏡は透明なフレームの眼鏡、
  • サウザー
  • 狐のお面の女
    詳細不明。
    お祭りで売っているような狐のお面に浴衣と、狐面の男のパチモノのような格好をした、橙色の髪が特徴的な女性。
    正式には十三階段のメンバーではないので、メガネは着用していない。
    正体は?

    死んだと思われていた『人類最終』想影真心。
    ジ・エンドが去った後に狐面の男に回収され(その時にはもう心臓が動き出していたとかなんとか)、その後助けられた恩義から彼と行動を共にしている。
    今はとりあえず、ジ・エンドへのリベンジを果たすことに燃えているようだ。

    スキル一覧
    初期スキル一覧
    名称LVやランク説明
    格闘術の心得6身体能力はずば抜けているが、技術自体はまだ未熟。
    見切り10生来の才能によるもの。
    鉄拳-重機を跡形もなく粉砕する程度のパンチ力。
    剛力-人間としては明らかに規格外。鬼と力比べをできるレベル。
    剛体-単純な堅牢さなら『人類最強』をも上回る。
    カルマ4純粋にいい子。
    精神鉛の意志意外と精神的には普通だったりする。
    容姿美形その綺麗な橙色の髪が魅力的。
    容姿大人のお姉さんかつてはロリっ娘だったが、人類最強との命を懸けた大喧嘩を切っ掛けに急激に成長した。
    -3人並以上に不運である
    身軽-ヘリコプターからパラシュートなしで降下してもノーダメージ。
    万能家-人間としての終着点。故に『人類最終』。
    ラーニング-ただし、完全に身体能力に依存しているスペルだけ。
    種族人間人間だよ?…多分。
  • チョコソフトの被り物の男
    茶色くとぐろを巻いた被り物をした、正体不明の男。本人曰くソフトクリームの化身であり、けっしてう○○ではない。とのこと。
    あらゆる武器武術に通じており、主に使用してくるのは幻の拳法と呼ばれるバビロン真拳。ふざけた外見とは裏腹に実力は相当なものである。
    眼鏡は黄色のフレーム。
    正体は?

    被り物をしたフリオニール。
    世界が荒廃したことで、咲き乱れるのばらが失われたことで絶望していたところ、素質を見込まれた狐面の男に誘われ、半ば流される形で十三階段入りする。
    その後は狐面のいう「素質」を開花させ、バビロン真拳を極め今に至る。

ルルイエ

アリアケ・エリアの海底に深く沈む謎の建造物。通常は登場しないが、条件がそろえば海上に姿を現す。
その幾何学的で奇怪な形をした建造物に何があるかは謎。
ウルトラマンティガが邪神や太古の同胞を倒すことによって海底深く沈んだ筈であるが・・・
その後ルルイエのあった場所は埋め立てられその上にビッグサイトが立てられのだが、過去の事件とその形状からルルイエと呼ばれ続けているが、識者の間ではビッグサイトその物にルルイエと関連があると言う意見もある。
そして世界崩壊によって皮肉な事にビッグサイトも海に沈んだのだが、時折謎の浮上することが確認されている

  • ルルイエの出現条件
    • 夏の終り頃と年末
      ビッグサイトが浮上し付近に大量のシビトゾイガーが現れる。巣食ってるというよりは群がってるように見える。
      • 旧き神や旧支配者が再臨した時は…
        それに呼応するかのように姿を現す。但し現れるのはビッグサイトではなく更に巨大な建造物。
        ビッグサイトの下にある巨大な遺跡の本体が姿を現す。
        真のルルイエが姿を現す時、闇が世界を覆い天変地異と共に底に眠る邪神が目を覚ますと言われている。
  • ニャル子
    地球名:八坂ニャルラトホテプ。
    ちなみに彼女は邪神ナイアルラトホテップの化身ではなく、種族ニャルラトホテプの宇宙人である。
    その為、這い寄る混沌とは別個の存在。
    地球の一部の書物では『はいよるこんとん(ひらがな表記が人気の秘訣)』として記されているらしい。
    人体改造とダイレクトヴォイスによる攻撃で密かに有名なモンスターだとか。
    神奈子様とは知り合いで、地球名が無いと(ポイントカードとか作れないし)色々不便と言うことで姓を(勝手に)借りている。
    M78星雲も所属する銀河連邦の一部門である、銀河連邦惑星保護機構に所属する公務員であり(500年以上ある)有給休暇を利用して薄い本を買いあさりに来たが、そこは最早世紀末と化した地球。ある意味聖地である変わり果てたルルイエを眺めどうしようかと途方にくれている。
    勢力的には悪に分類されるが、欲望に素直に生きているので、納得させられれば普通に善勢力にも協力してくれる。
    と言うより、サブカルチャー再興を望んでいる彼女の行動目的その物は基本的にむしろ善寄りである。
    しかしその行動様式は基本的に悪っぽい。脅迫・人質などは当たり前。拷問とかも普通にする。根性焼きとか。
    お前の様な公務員が居るか!
    地球産エンターテイメントの味方であり、それを壊す輩には容赦しない。マジで容赦ない。
    ニャル子、その恐るべき戦闘力!

    主に名状しがたいバールの様な物での撲殺や冒涜的な手榴弾による爆破、何処かで見た様なボールから僕を繰り出して戦う。
    あとは素手で握りつぶしたり、相手が動かなくなるまでマウントポジションで殴り続けると言うパターンも。
    その様は正に血舞い、肉が飛ぶようである。
    基本の姿は美少女だが本来は不定形であり、本気モードになるとヒーローっぽい姿「フルフォースフォーム」に変わる。
    その際の戦闘力はチートの一言である。主にPAR的な意味で。
    本気で怒らせると、時を止めようが空間を超えようが運命を操ろうが、その度に適当な後付設定が出てきてブレイクされてしまうので色んな意味で注意が必要。
    フルフォースフォームの時よりも普段の方が色々恐ろしく見えるかも知れないが、気のせいだ。


    とは言え、この星を守っていた宇宙警備隊を物凄く警戒しているため、パワーバランスを大きく崩す様なチートは滅多に使わない。
    いくら地球を見限ったとは言え銀河連邦に所属している存在の犯罪行為を見逃すほど宇宙警備隊は腐ってないし、そもそも見捨てたから好きにしていいなどと公言するはずもない。
    と言うかそれ以前に、彼女の上司が許してくれるはずもないのであるが。
    上司はもっとチートだしね、寝てばかりだけど。
    まぁ、自重してても上から数えた方が早い位には強いのだが。
    よって、あからさまに喧嘩を売らない限りはそれほど恐い相手でもないとも言える。
    まさに「触らぬ神に祟りなし」と言うヤツである。
    また同様の理由で、彼女から宇宙のテクノロジーを提供して貰う事は出来くなっている。

    勿論例外もある。業務上むしろ彼女が対処すべき脅威、つまり地球では有り得ない・有ってはいけないタイプの相手には、地球環境が壊れない程度に本気を出す事が出来るのだ。
    例えば外宇宙から飛来した邪神、例えば悪意を持つ光の巨人、例えばコズミック・ビーイングに値する脅威やそれに類する敵、と言った具合である。
    ソレっぽい相手をジャッジメントタイムに掛け、×(デリート)が出れば全力が出せる。
    意外な相手にデリート許可が出る事もあるので、強すぎる相手に遭遇した時は取り敢えずジャッジメントタイムに掛けてみるのも面白いかも知れない。
    とは言え、そう言ったタイプのキャラ相手では、本気で有ろうと彼女一人で楽勝とは行かなく成ってくるので、しっかり主人公達も協力しよう。

    弱点は対邪神フォーク。
    彼女をガチ泣きさせられる上、邪神全般に有効で、邪神の血を吸うほど強くなる武器である。

    裏で蠢く思惑

    前々から地球に行くことを公言していた彼女は絶望していた。
    やっと有給が取れたと思ったら、ゾフィーの死によって銀河連邦に所属する存在は、地球に対していかなる干渉も禁止したのである、当然旅行など出来よう筈もない。
    涙に溺れながらアニメを見ていたら、突如地球への渡航許可が出た。
    しかも制限付きながらも、地球産商品の持ち出し許可と言うオマケ付き。
    これは夢かと思い各部署に問い合わせた結果、間違いなく本物。
    喜び勇んで地球に行ったニャル子だが、その希望がすぐに打ち砕かれようとは知る由もなかった。
    実はこれには銀河連邦内の二つの思惑がある。
    一つは地球に対し脅威を感じ、悪意すら持っている派閥である。
    ニャル子の性格上今の地球を見れば間違いなく行動を起こす。
    その結果、ニャル子が自重せずにシッチャカメッチャカになってくれれば言うこと無し、自重せずに行動しまくれば直接地球を滅ぼす口実にすら成り得ると考えたのだ。
    もう一つは、地球に対し愛着と未練が残っている派閥である。
    基本、地球で活躍したウルトラ兄弟などはそれなりに人間の業を見てきたので、そこまで失望しておらず、現状に歯噛みしていた。
    そこにニャル子の話が出た。
    地球で戦っていたウルトラ戦士は、ウザイぐらいにニャル子にアニメや漫画の話をされたり、せがまれたりしたため性格を熟知。
    そこで彼らは間違いなく文化保護に動くであろうニャル子が、地球をより良い方向に導くと思い渡航を許可。
    サブカルチャーはある程度の平和がなければ蘇ることはないのだ。
    もう一方の派閥を警戒し「自重しろ、力使うな」と因果を含め、とんでもない苦労をして起こしたニャル子の上司直々に脅迫させた上で、地球に送り出したのだ。
    無論、ニャル子はそんな思惑など何一つ知らない、果たして彼女のもたらす物は地球の終焉か、文化の復活か…

  • ビッグサイト
    人間には発音不可能なルルイエという名前を、無理やり口にするとこの響きになる……らしい。
    非ユークリッド幾何学的な奇妙な形状の建築物であり、周囲にはゾイガーと呼ばれる怪物が飛び回っている。
    因みに「ロイガー」という種族名の宇宙人も居るらしいが、名前が似たり被ったりは宇宙ではよくある事である。
    ルルイエ浮上前後のイベントにおける前哨戦であり、ルルイエ復活を阻止する為には何としてでも突破しなければならない場所である。
    しかしゾイガーたちは建物内部にはおらず、むしろこの建物を恐れているような振る舞いを見せるのだが、
    ニャル子さんが仲間になっていると……。
    紅き夕陽を背に受け・・・切なる夢を乗せ・・・我等は荒らぶる魂となる!

    「汝、超展示ロボ――ビッグ・サイトロン!!」
    巨大鋸「ブレイジング・ソー」、モノレール型遠距離パンチ「シーガル・クラッシュ」などなどの装備を駆使し、群がる敵を払い、巨大な敵を捻る。輝く巨体は無敵の証であり、熱き叫びは台風でさえも退ける最強の超兵器が爆誕する。
    もはやゾイガーなんぞ敵にもならない。とっとと海底に眠ってる巨大タコを叩きのめして、モノホンの這い寄る混沌もぶっ飛ばし、コミケの開催準備に励むとしよう。
    まともなロボット自体が殆ど存在しない黙示録的世界において、一部の例外を除けば文句なしに最強のスーパーロボットである。いやまあ、こいつがまともなロボットがどうかはともかくとして。ただ、その圧倒的なパワーと気高き勇姿には、思わず僕らの夢を託したくなってくる風格がある。
    戦闘中は妙に熱い主題歌が流れるが歌は気にするな。 非想天則とかと戦わせると凄いカオスな事になる。
    ただ、ビッグサイトロンがそのパワーを発揮できるのは、夏と冬の三日ずつ計六日だけ。タイミングを逃すと絶対に起動しないので注意しておこう。


    しかし、同時に"真のルルイエ"封印の楔にも成っている存在なので、解放すると一日一回ぐらいの割合で海底に眠るタコが暴れ出してしまう。よって、その度に殴り倒してやる必要が有る。
    ビッグサイトロンなら割と普通にボコれるが、ややめんどくさい。
    また、宇宙のテクノロジー塊な上に起動にニャル子さんが必要な為、一度でも使えば銀河連邦に目を付けられるどころか、あるマヌケやヤンデレストーカー等ではなく、ニャル子さんにマジモンの刺客が飛んでくる。
    地球否定派から来るので、地球環境など考慮しないでフルパワーで暴れまくる、名目上は犯罪者の捕縛のため露骨な行動はあまりしないが「事故」のチャンスがあれば狙ってくる。
    さらにタコが暴れるたびに、地球規模で瘴気が撒き散らされ、化物が発生。
    毎日復活されたら、銀河連邦が手を下すまでもなく地球は終わる
    限度は3回、それまでになんとしてでもルルイエを再封印しなければならない
    だが一度変形したビックサイトを再封印に使うには300年位かけて調整しないといけない為、他の楔を探す必要がある。宇宙人の仕事が悠長な事は稀に良くある事である。
    無論、ニャル子さんもそれらの可能性は理解しているので真のルルイエ復活時、ビックサイトロンが降臨可能でも、主人公に対処可能な手段が一切存在せず、可能性すらない場合しか使わない。
    地球が間違いなく滅ぶよりはマシと判断し、全ての危険を承知で変形させるのだ。
    そのため見た目はギャグだが壮絶な悲壮感が漂うロボットである。


    一応、刺客は対処可能なレベルで収っているので、どうにか持ち堪えつつ、世界が滅ぶ前に代わりの楔を見つけ出そう。
    そして、銀河連邦にある程度発言力がある存在を味方に付ける事が出来れば、事態は収まるだろう。
    しかしビッグサイトロンを無闇に使いすぎると、それも叶わなくなるので「どうせなら」という感覚で乱用するのはやめた方が良い。

  • ガタノゾーア
    一度光の巨人に倒された邪神。本来のルルイエの主ではなく実は別の邪神が休眠に入った状態のを封印して乗っ取っていた。肉体は滅びてもその精神は滅びず復活の時を静かに待ち続けている。

アーカム・アサイラム

精神異常の犯罪者を収容・矯正するための精神病院。多くの犯罪者が収容されていたが運命の日に報復としてヴィラン達に真っ先に襲撃され、収容されていた犯罪者が看守達を惨殺して脱走した後廃墟となった。
襲撃以前にも(ヴィランの毒気にあてられた様な)施設関係者が治療と称して、アーカムで魔術関連のオカルト実験を収容者にしていたとも噂がある。
????にとっては自分の原点であり根城でもある。復活以後は彼はそこで闇の騎士が自分の元に再び合い見えるを今かと待ちわびている。
彼の部屋にはゴッサムで暗躍していた頃を懐かしむようにかつてのヴィラン達のコスチュームが飾られている。

  • ポイズンアイビー
    元は過激な自然保護テロリストだった植物学者。研究で生まれた毒物ヴェノムを打ち込まれた事で変異してヴィランになった。しかし、襲撃時にヴィラン相手に植物園を守る為に死亡したと言われている。
    2代目

    テスタメントに改造された自分がした事の重さに耐えられぬ幽香の心の隙を付き、自分の元へと連れ去った。
    そして、ヴェノムを注入し・・・

  • スケアクロウ
    元は小さい頃いじめられ子だったうだつの上がらぬ大学教授。過去の体験から人に恐怖を与える事に執着を抱き
    自らの手で調合した「恐怖ガス」を手にカカシをモチーフしたワラのマスクを被って犯罪を繰り返した。
    暴動以降の足取りはつかめていない。
    2代目

    プレイヤーが闇の騎士になってから、小傘をしばらく助けないと・・・
    ????はあなたへの挑発として小傘を開放して、彼女の心に狂気を吹き込む。


    「人を驚かすのって楽しいだろう?恐怖って言うのは最もシンプルで美しい感情だ!なぁ!?」

デストロン軍団

他の悪勢力の例に漏れず、サイバトロンに勝利した。
しかしスタースクリームがコンボイから奪ったマトリクスを強奪したことにより事態は急変。
その力を使いデストロンの艦隊と融合し巨大化、自らをスーパースタースクリームと名乗るようになっていたのだ。
軍団の大多数はスーパースタースクリームを恐れ宇宙の辺境の惑星に逃げてしまったので名有りキャラは下記の二人のみになってしまっている。
しかしスーパースタースクリームの力は後述のデメリットを除けば強力無比な力を持ち合わせているので油断は禁物である。

  • メガトロン
    デストロン軍団の破壊大帝。現在は逃亡者。
    地球にある我がエネルギー、ダークパワーエネルゴンを開放せよ。という天からの声を聞き、起死回生のカギ、ダークパワーエネルゴンを見つけるため、宇宙船で片っ端から地表をひっくり返している。
    火力は相変わらずで普通に強敵の部類には入るが、プライドを傷つけられたり、自分を逃がすために多くの部下が犠牲になったりしたので少々弱気になっている。(さすがに表に出すことはないが)
    スーパースタースクリームを撃破する、または「Matrix Quest」を発生させないまましばらく経つと出現。この世界を救うためには必ず倒す必要がある。慈悲無き新破壊大帝

    ガルバトロン
    ダークパワーエネルゴンの力でパワーアップしたメガトロン。
    頭がおかしくなったのか破壊衝動にとらわれており、前の様な理性は無くなっている。(それでも、作戦を立てる程度には知能があるのでとても厄介)
    配下のテラーコンは壊れた機械などがダークパワーエネルゴンの力で変化した怪物なので、「核」を破壊しなければ無限に湧いて出てくる。
    地上がテラーコンに埋め尽くされた時、地球はガルバトロンの新たなボディ「グランドガルバトロン」に変貌してしまう。そのため悪ルートだとしても注意が必要になる。

  • スーパースタースクリーム
    デストロン軍団永遠の№2、スタースクリームがマトリクスの力によって巨大化した姿。
    セイバートロン星を我が物にし、次の侵略のターゲット、地球にやって来た。何故荒廃した地球をターゲットに選んだのか、コレガワカラナイ
    自分の体から大量のジェットロン・クローンズを呼び出し特攻させたり、フォーメーションを編成し波状攻撃を仕掛ける。スーパースタースクリーム軍団と呼ばれるのはこれが由縁。・えちょ 一人も仲間ついてこなかったのかよwwwwwwwwwwwww
    半端な攻撃も効かないので真っ向から立ち向かうと勝ち目は無いが、マトリクスの副作用で悪の心が蝕まれ続けているので持久戦に持ち込めば倒すチャンスも増えてくる。また、サイバトロン戦士を全員復活させていればマトリクスを手に入れることはできないがイベント戦闘で自動的に倒される。
    撃破すると、マトリクスを返上して以降PTに入れられるようになる。スーパーじゃないからすっかり雑魚だけど
    マトリクスはコンボイが復活していなければ主人公が持つことになる。(ホットロディマスに持たせようとするとすごい嫌がるので、持たせることはできない。)先代のマトリクス所持者の知恵を使えば助けられる人も少なくは無い。
    ただし、最初っからマトリクス頼りだとバラバラに引き裂かれて死ぬので、奥の手ぐらい(むしろいざという時かなぐり捨てる覚悟をするぐらい)に思っておいた方がいい。

その他

  • アポカリプス
    ただ一人孤高の道を往く、現在確認できる3人のオメガ級ミュータントの1人。
    分子構造をある程度自由に操ることができ、自分の体構造も自在に変化させる能力者。様々なミュータント能力を操る事もでき、更に身体能力も限度はあるがすさまじい強化が可能であり、尚かつ頭脳さえも優れている。
    加えて不老因子(不死ではない)を保持している数少ないミュータントの一人でもあり、「エターナル」と呼ばれる、ミュータントさえも上回る進化した存在だという予測が為されている。かつての学園都市廃墟に存在する資料では、LV6を更に越えた存在であるとも。アポカリプスと同じくオメガ級ミュータントであるマグニートー、そしてプロフェッサーXの戦いの影響は地軸を歪め、大規模な異常気象を引き起こす結果を招くほど。
    あらゆる存在に戦いを挑み、マグニートー、プロフェッサーX(およびXメン)をかつての因縁から宿敵と見做している他、マン・オブ・トゥモロー、哀川潤、ジ・エンド、ゴルゴ13、特別危険区域の猛者たちと幾度となく死闘を演じるも、未だ決着にはいたってはいない。
    己の信念には過酷なまでに忠実であり、強さ――それは単純な力のみならず、知恵、意思、幸運なども含める――ある者には敬意を持って接する他、己を打ち負かす存在が現れたならば、其れもまた良しとする性格をしている。
    そして自らよりも優れた存在からは学び取ろうという向上心も持ち合わせており、日夜修行に明け暮れている為、その成長は未だ停滞せず、1分1秒といったペースで進化し続けている。
    その性質上、敵対者は自分以外の全て。ただひたすらに闘争に明け暮れ、強さを求め続ける。その為、主人公達に出逢えば問答無用で戦闘開始。
    よほどレベルが高くない限り敗北するが、伸び代が有りそうなら「喰い時じゃ無いわね」と、どこぞのオーガのようなことをいいながら去っていく為、見逃してもらえる。まあ、二度目に戦う時に成長が見られないと、あっさり殺されてしまうが。
    その為、実際にまともに戦えるようになるのは、だいぶ後半になるだろう。
    アポカリプスの目標は、全てを超え、やがては光の巨人や神に挑み、文字通りの世界最強になることである。
    その誰よりも強さを求め何処までも己に忠実な彼女を見てある者はこう言う。
    この時代はアポカリプスの時代だと。
    黙示録覇者の真の姿

    佐天涙子
    我々の知る世界では何の力も持たない、無力な少女でしかなかった人物である。
    それもそのはず。彼女のパワーは、およそ科学や魔術でも計り知れない、肉体の進化というものだったからだ。
    能力者に対する劣等感から鬱屈した性格になりつつあった彼女は、世界荒廃前後の動乱において自らの能力に目覚め、今までの自分に対する周囲の反応と能力に目覚めた後の反応の違いから「適者生存」、即ち世界とは弱肉強食であるという結論に至る。
    以来、彼女はこの世界の頂点に立つべく、唯一孤高の最強となるための道を一歩一歩着実に歩み続けている。
    全てを捨て尚も闘争を続け、進化し続けるその姿は、光の巨人が、ある人物に伝えた旧人類の滅びそのものである。

  • 覇王
    鬼柳と同じく、カードのモンスターを実体化させる能力を持つ男。
    悪鬼のような深紅の魔竜と、古の時代に大地へ封じられた邪神をしもべとして操る。邪神は100メートルを軽く超える巨体であり、まともに戦うには機動兵器を持ち出しても分が悪い。
    また、魔竜は劣勢になると3形態にパワーアップし、敵味方区別なく広範囲全体攻撃を放ってきたり、こちらのスキルを無効化して攻撃力を吸収したり、邪神を吸収して超パワーアップしたりする。
    覇王自身も素手で十分に強く、リアルファイトでも苦戦は免れない。そもそも持ち込むこと自体難しいが。
    卑劣な行いや小細工を嫌っており、敵は真正面から力で打ち倒すことを望む。それを表わしてか、彼が使うモンスターは制圧力や攻撃力に長けており、力でごり押しするのは無謀。一瞬でも防戦に回れば、それを一撃で突き崩してくる。
    その豪快かつ圧倒的な戦いぶりを見て、人々が呼び始めたのが『覇王』。彼の力とカリスマ性に魅かれる者は多く、着実に勢力を伸ばしつつある。しかし、覇王自身は取り巻きに興味はなく、何か指示を出したりもしない。覇王軍を実質的に動かしているのは、「覇王のしもべ」を自称する使い魔である。
    その右腕には奇妙な痣が刻まれているが……
    覇王の正体

    かつてキングと呼ばれた孤高のデュエリスト、ジャック・アトラスである。
    暴動の中で友を失くし、愛する者を奪われ、孤独となったジャックは、あてもなく世界を彷徨う。
    しかし、その旅路で幾度となく裏切られ、奪われ、騙され……親友が何より重んじていた「絆」が、今の世界にはどこにもないということを思い知らされる。
    もはや絆の力ではどうにもできない。
    そんな考えに至ってしまったジャックは、自らの荒ぶる魂によって封印した「紅蓮の悪魔」を解放。かつてゴドウィンがやろうとしたように赤き竜と邪神の力を使って、世界をリセットさせようと考えている。

  • あしゅら軍団
    すっかり弱体化し、残った機械獣軍団を各悪勢力に貸すレンタル業者のようなことを行っている。
    あしゅらの勢力は大暴動の後も余裕はあり、マジンガーZを奪取するなどの快挙を成し遂げる。
    調子に乗ったあしゅらは戦力のために超能力者狩りを開始…よりにもよってブラザーフッド・オブ・ミュータンツに。
    当然ブチ切れたマグニートーの反撃を受ける、その相性差により改造人間である部下を弾丸にされ機械獣軍団は破壊、空中要塞は機械獣を弾丸にされ破壊…。
    なんとか残った潜水要塞に逃げ込めたあしゅらだったが、それ以外は完全壊滅の憂き目を見た。
    残ったのは10にも満たない機械獣と秘蔵のマジンガーのみ、部下はもう潜水要塞のスタッフしかいなかった。
    この戦力では他に喧嘩を売ることは不可能、機械獣程度ならレジスタンスの魔法やダークライダーによって破壊される。
    秘蔵のマジンガーでも、マン・オブ・トゥモローなどのような超人相手には意味を成さない。
    新しく機械獣軍団を作ろうにも、まっとうな工業施設が壊滅した世界、人材も資源も工場も集め直すのは事実上不可能。
    すっかり憔悴しきったあしゅらは残った機械獣を貸して糊口を凌いでいる。
    もはや世界征服は諦めた、しかしかつての宿敵との最後の決着を付ける日の為だけに生きている。
  • 謎の飛行物体
    アイレム研究施設の封印を解く事で現れる。初期の状態では単機のみだが時間が経つにつれて数が増えたり盾のような装備、他にも見たこと無いような生物を引き連れてくるようになる。生物、無機物と問わず襲い侵食するが何故かヒロインを連れていると何もせず去っていくこともある。強力な自己修復機能や各種光学兵器に精神干渉などの手強い能力を携えている。基本は特別危険区域を巡回していること、その飛行能力に反して随伴する生物の生態や各勢力の調査から地下にに拠点を構えていることは分かっているが詳しい位置は判明できていない。
    回収されたボイスレコーダーより

    最初に現れた個体を倒すことによりアイテム「ボイスレコーダー」がドロップされる。ボイスレコーダーを再生することによりこれらの生物がバイドと呼ばれる存在であること、彼らははるか異次元の彼方より何かに誘われるかのように突如として現れたこと、バイドに対して最も有効な武装はアイレム研究施設に存在する次元戦闘機達に備えられた波動砲及びフォースユニットであること、元凶でもあり中枢たる『バイド』は日本の冬木市の地下深くに潜みその地に眠る膨大な悪意と願いを叶える力を糧に今も尚胎動し貪欲に版図を広げていること、そして声の主が奮戦空しくバイドに取り込まれあまつさえ人間としての意識も残ったままであったということが判明する。

  • レイダー
    組織と言うよりはこの世界に広く分布している野盗の総称と言ったところ。モヒカンと違って徒党を組んでいるわけではなく、現れたとしても数人単位。ヒトを新鮮な肉と認識し、捕食する事もある。この世界で食料を入手するのは困難であるからとはいえ、人間としての倫理感が根本的に欠如している。一方で自ら光学兵器のメンテナンスや薬物の合成を行ったり、高い技術力を保持している者もいるようだ。ただ、あくまでも一部。基本は略奪によって生計を立てている「モンスター」である。
  • スーパーミュータント
    FEVと言う強制進化ウィルスに感染した人間のなれの果て。身長3mを超える巨体と強靭な体力、火器を使用したりFEVを管理する程度の知性は有している。彼らの行動原理は破壊、殺戮、そして人間をFEVに感染させ同属を増やす事にある。主として旧都市圏や廃墟、核シェルター跡などに生息。探索の際に相手にする事はほぼ避けられない。指揮を担うと思われる上位固体や超巨体の突然変異種も確認されており、その勢力の拡大は人間にとって脅威となりうる。
  • ラッドローチ
    放射能によって異常に巨大化したゴキブリアレ。この世界のあちこちに生息している。
    ゴキブリアレ本来の凄まじい生命力も健在…と思いきや非常に貧弱である。
    見た目はともかく、この世界における雑魚の一種であるため苦戦はしないだろう。
  • マイアラーク
    放射能の影響で異常進化したカニ。別名は「ミレルーク」
    分厚い甲殻によって身を守っており防御が固いが、その肉は美味であり回復量も料理材料にしてはそこそこ高い。
    主に汚れた水のある場所に生息しており、たまにレイダーやモヒカンが柵で囲った水辺でコイツを養殖していることもある。
  • グラップラー
    『運命の日』以降突如出現した武装集団。湖底都市「バイアス・シティ」を拠点にしている事からかつての大富豪バイアス・ブラドと何らかの関係があると噂されているが、ブラドも彼の作り上げた会社ブラド・コーポレーションも亡き今確かめる術は無い。
    • テッドブロイラー
      悪の軍団「グラップラー」の四天王の一人。悪党の中の悪党と行っても過言では無い。
      人間狩りと称し人々をさらって行くらしいが目的は不明。
      背中に背負ったブロイラーボンベはモヒカン達の使う一般的な火炎放射器の比ではなく、文字通りあらゆるものを焼き尽くす。
  • 紳士学園生
    モヒカンが可愛く見えるクソッタレの集まり。
    世界崩壊後、大統領の支援を受けながら崖下紳士軍団を打ち破って吸収し一気にトップ勢力に躍り出る。
    合衆国で幻想教の仕業に見せかけたテロ事件を起こして危機感を高めることにより現在の大統領の独裁の下地を作った。
    他にも様々な破壊行為を行い、Mikanや獣様や幽々子を直接的に間接的に死亡させている。
    藍や幽香に至っては明確な悪意を持ってヒャッハーしてから殺害している。
    ただし紳士学園跡地に行く前に恵ちゃんの生存イベントを起こしていると、恵ちゃんの指導によって真の紳士として覚醒した組織になる。
    この場合、彼らが行った悪事は大統領勢力の一派の仕業にされる。
    なお、恵ちゃんの生存イベントを起こしていないクソッタレ集団の状態で大統領が死亡すると、紳士学園生は後ろ楯を喪失。
    この時点で淫夢ファミリーが健在だと、恨みを持つ人間の策謀により淫夢ファミリーと敵対させられ、まとめて淫夢ファミリーの奴隷(意味深)となり全滅する。
    ヒャッハーの罪を己のケツで払うこととなる。
    淫夢ファミリーが壊滅しているとモヒカンの群れと合流するが、暫くすると軋轢を起こし袋叩きにされたのか、若しくは身も心も完全にモヒカンと化したのか、出現しなくなる。
  • 七竜学園
    大統領の情報操作によって、不吉な竜殺しとして周囲から迫害されたために、
    かえって暗黒竜ロプトウスを崇めるようになり、その復活を狙う暗黒教団になっている。
    彼らにとってはロプトウスこそが唯一の神で、自分たちを救ってくれるものだと信じている。
    地下に隠れ住んで世の破滅を呪う姿に、かつての英雄たちの面影は、ない。
    ????が復活している状態で奥羽月山と七竜学園に関するイベントを進めている場合

    地下深くに潜み破滅を呪う彼らは復活した???の狂気により、ついに暗黒竜ロプトウスを呼び出す事に成功する。
    荒れ狂うロプトウスは暴れ続け、かの厄災の化身ミラボレアスまでも駆逐してしまう。
    これで世界は破滅へと向かう。彼らの願いは今ここに叶うのだ。
    しかし、未だ彼らの心は空虚だった。
    これが本当に自分達のしたかったことなのだろうか、と・・・
    彼らは自分達の過ちに気付き、そして絶望した。
    あんなもの勝てるわけがない。滅んでもそれは自業自得だ。
    そのとき、ある男が単身ロプトウスに挑んでいった。
    それは七竜学園を抜け出した奥羽月山だった・・・
    ロプトウスの攻撃を紙一重で捌きながら彼は叫んだ。


    「なにぼさっとしてやがる!」
    「今必要なのは正義の味方でも、絶対的な悪でもねえ!」
    「いま救えるのは絶望の縁に立たされても諦めない冒険野郎(ハントマン)共しかいねえだろうが!」


    彼の言葉を聞いたある者は武器を取り、またある者は呪文を唱え、ある者は真の姿である竜へと姿を変え、ロプトウスを討たんとした。


    何時間、いや、何日が経過しただろうか。
    そこには誇りを取り戻した冒険者の姿と、すでに生命活動を停止したロプトウスが残されていた。


    そう、英雄達は蘇ったのだ。

  • 浅倉威
    悪が蔓延るこの世界を大変満喫している。彼が言うには「イライラが少なくなった」とのこと。
    大ショッカーに勧誘されたが、群れるのは性に合わないということで勧誘を拒否した。
    自分の好きなように殺人、略奪を繰り返しているため確実に悪勢力。
    大ショッカーも本来ならば殺すところだが、放っておいた方が利用できるということで放置している。
  • ヤマタノオロチ
    あの月光女学院がある特別管理区域に封印されていた最悪の妖怪。
    悪が勝ち、正義が滅びた事でその影響が月人の住まう区域にまで及んでいた。
    そして企業『月読命』は『穢れ』を完全に消失させた『月人』を生み出すことがもはや不可能だと悟る。全てを無に帰すため、この地上の月を滅ぼすために『コード:ヤマタノオロチ』を発動。
    区域の中央に安置されていた巨大な鐘の下より八頭八尾の黄金竜が現れ、その日のうちに地上の月は姿を消すこととなった。月人のほとんどはこのヤマタノオロチにより殺害されている。
    その後、世界を穢れで満たすため、数多の妖怪を従え月光女学院跡を拠点に活動している。綿月家の長女の死と共に抑えられていた力が戻り、その勢いはさらに増し世界はタタリ場で満ちていく・・・。
    このヤマタノオロチ、倒すには世界のどこかで放浪しているウシワカがいう『預言者』あるいは『スサノオ』を目覚めさせPTに入れる必要がある。
    条件以外では無敵の結界がその身を守り、例え『最強』にボコられようが地球が破壊されようが死ぬ事はない、非常に厄介な存在である。
    ただし、イベント「災厄」が発生すると、メガトンにオロチを倒そうとする者がいるという噂が流れる。
    しばらくすると『預言者』と『スサノオ』、アマテラスがメガトンに出現し討伐可能となる。
    最近は空腹を覚え、『神』を食べたがっているらしく、同じ竜や幻想教の3柱を狙っている。生捕りにして献上すれば称号『OROCHI』を会得。一部妖怪を配下にすることが可能になる。
    なお、ゴジラが出現しておりさらに特定条件を満たすと『キングギドラ』になるらしい。
  • ブロリー
    南極に出現した氷河地帯に眠る、伝説のスーパーサイヤ人。
    何者かによってある日悟空を追って地球までやってきたのだが、一人用のポッドが着陸に失敗し、氷の下で冷凍睡眠状態にある。ちなみに当の悟空は心臓病で故人となっている。
    特殊な能力こそ備えていないが、単体のステータスはゲーム中でも最強クラスに数えられる高さ。
    この星の人間ではないが、危険区域に存在するものの影響を受け凄まじい対魔力能力を持つ、しかしその結果狂気に囚われている。
    下手に刺激しなければ眠ったまま起きないので、実力に不安があるならそっとしておくのが無難。逆に腕試しをしたいのであれば、これ以上ない相手である。
    ブロリーとの戦いでゲームオーバーになった場合、地球が破壊される。実は専用のEDがあったり。
    倒せば称号『伝説の超スーパーサイヤ人』と、乗り物として『一人用のポッド』が得られる。なんと宇宙まで行けるという優れ物。
    悪夢のブロリー

    封印状態のブロリーを発見後、長期間放置していると、合衆国に洗脳されて主人公達の前に立ちふさがる。
    制御された状態のため伝説の超サイヤ人状態にはならないものの、それでもマン・オブ・トゥモロークラスの戦闘力を持っている強敵である。
    合衆国に敵対するものを無差別に破壊しようとするため、洗脳されてからは常にマン・オブ・トゥモローがストッパー役についている。そのため、戦うときは最強の超人ふたりを同時に相手にすることに。

     

    洗脳されていても狂気は残っており、一定確率で洗脳が解け、その怒りでさらに狂乱、超サイヤ人3に変貌、まず合衆国から血祭りに上げ始める。上手くすればマン・オブ・トゥモローが止めてくれるか相打ちになるが、最悪のケースはブロリーがマン・オブ・トゥモローを返り打ちにしてしまうこと。超サイヤ人4に覚醒し、止められるものは誰もいなくなってしまう。
    ブロリーが覚醒した場合、合衆国はまっさきに\デデーン/されてまるごと消滅。主人公が善であれ悪であれ、地球そのものを滅ぼそうとする最強最悪の敵を相手にしなければならなくなる。
    究極の進化を果たした悪魔に対抗するには、この星に残ったサイヤ人の王子の力が必要となるだろうが……

    倒したブロリーにトドメを指さず、洗脳する方法があれば……

    ブロリーを洗脳し、自在にコントロールできるようになる。
    味方になったボスの宿命か、ステータスは弱体するものの、それでも凄まじい強さを誇る。
    ただし、コントロール可能になったからといって、悟空のいるあの世に一緒に連れて行ったりしてはいけない。恨みのパワーで洗脳が解け、怒りにまかせて破壊の限りを尽くし始める。
    だが、味方だった間に好感度を最高まで上げていた場合、洗脳が解けても暴走せず、言うことを聞いてくれる。
    ちなみに主人公が獣様か、ミスター・サタンがPTにいる場合、再び洗脳しなくても無条件で味方にできたり。彼らの身にまとう空気の違いだろうか。
    テンションの上がり下がりが激しいコメディ系のキャラになり、ツッコミで味方をピチュらせることもあるが、伝説のサイヤ人の力をリミッター抜きで運用できるのは心強い。
    洗脳なしで味方につけることに成功すれば、称号『ウルトラミラクルヒーロー』を得られる。

  • レイ・クウゴ
    竹林にて遭遇するモンクタイプの盗賊。
    といってもレイダーやモヒカンと違い、奪っていくのは食料限定である。
    通常のプレイでは善でも悪でも仲間にはならない(ただしareして売り払う事は可能)彼女だが、
    あるクエストでのみ、その真価を発揮することとなる。
  • 仮面の死神
    こちら側に来る前に、ある条件を満たした場合に出現する、悪魔を模した仮面を被り、黒塗りの日本刀「天鎖斬月」を手にした、黒装束の謎の男。
    手にした刀で生きた標的を切り刻み、その魂を喰らう習性があり、標的は無差別ではあるのだが比較的善勢力の者が多く襲われる傾向にある。
    襲われた場合、刀による近接戦闘のみならず、刀から放たれる圧縮された霊圧による斬撃「月牙天衝」や「虚閃」による遠距離・範囲攻撃、「響転」による高速移動、超速回復による自己再生と、生半可な戦力では晩御飯にされてしまう実力の持ち主。まぁこの世界じゃあこれくらい普通ですしおすし
    特筆すべきなのは彼が手にする「天鎖斬月」で、物理攻撃でありながら霊体へ直接ダメージを与えられるだけではなく、善き魂を安息の地へ、悪しき魂を地獄へと導くことが出来る。
    もし彼の仮面をはがし、狂気から解放させることが出来たなら、その刃で数多の救われぬ魂を祓えることであろう。
    その正体と出現条件

    完全に虚化したティーダのなれの果てである。
    父親であるジェクトが『シン』という化け物と化し、それを元に戻すための方法を探すうちに、魂を祓うことが出来るという斬魄刀にいき当たり、その力を最大限に引き出そうとした結果、制御に失敗。自らが魂を喰らう「虚」に成り果ててしまった。
    出現条件は元の世界でティーダの両手刀スキルをカンストさせて、小町とティーダ間の友好度が一定以上あること

  • 『シン』
    モヒカンのシンとはまた別の存在で、ぶっちゃけた言い方をすれば化け物。
    幻光虫という生命エネルギーの塊の集まりで、同じ生命エネルギーの塊か、それを祓う手段を持たないと倒すことが出来ない。
    この手の存在の御多分に漏れず、世界各地に現れては無差別に被害をもたらす、災害のような存在である。
    その正体と出現条件

    高密度の幻光虫に取り付かれたジェクトで、一般市民を守るために前線に立ちながらも力尽き、命が終わろうとした瞬間、大量の幻光虫がジェクトの周りに集まり、気がついたら『シン』と化していた。
    出現条件は仮面の死神と同じで、かつジェクトとの好感度が一定以上であった場合。

  • 「完全者」ミュカレ
    悪勢力ではあるが全くと言っていいほど、表舞台には出てこない。
    ゲゼルシャフト崩壊後、愛用していた武器を別の完全者に奪われたため、クローンを多数引き取り後の兵力にしようと思っていたが、大暴動と運命の日で世界のバランスが完全崩壊したことを認識。
    これまで表に出てこなかった勢力まで、大暴れを始めた。
    それに合わせて、魂を滅ぼし尽くす存在や、転生者や悪なる魂を狩る、死の天使の眷属や虚空よりの使者が動き出すことは間違いなかった。
    そこでクローンをムラクモにくれてやり、自身は再転生し根本的にやり直すことにした。
    現在はじっくりと時間を掛けて戦力を集め、計画を練っている。
    プレイ中に関わることは基本的に無い、動き出すのは善悪の趨勢に完全決着が付いた後、暫くしてからである。
    完全に混沌に満ちた世界か、平和の希望が戻って来た世界かは分からないが、どちらにしろ動くのはそれからなのだ。
  • ダーク♂ゲイパレス
    VAN様率いる悪党軍団。世界崩壊のどさくさに紛れて井上カブレラ率いる全裸騎士団を掌握。プリンセス*ケツホルデスを暗殺し、ケツホルデス城をダーク♂ゲイパレスへと作り替えた。
    男を際限なく捕らえ、気に入ったものには調教した上で奴隷に、気に入らない者は、本来は除霊技術であったはずのダーク♂潮干狩りを悪用し、半漁人デビルレイクバーマへと作り替えている。
    • VAN様
      地上への侵攻を開始した闇の妖精。その拷問技術は、ケツホルデス城の技術を得たことで格段に進化している。
      目的は、快楽に生きること。ある意味妖精らしい。
    • 全裸騎士団
      ダーク♂ゲイパレスの精鋭部隊。誘拐や略奪を繰り広げるその姿に、かつての輝かしい面影はない。
      団員に混じって、デビルレイクバーマの姿も見られる。
      ……そのうち一体が、「蟹になりたい」と呟いているのが聞こえるとか。
    • DB
      元陰陽鉄学園サッカー部の男。全裸騎士団に捉えられそうになった際、VAN様に自分を売ることで騎士団の小姓に取り立てられる。
      基本的に弱い者には横柄で強い者には従順なので、主人公が内部情報を得るにはコイツを力で脅すのが手っ取り早い。
  • Dr.ワイリー
    本名アルバート・W・ワイリー。目立ちたがり屋でプライドが高い。
    ライト博士と同様にロボット工学の天才と呼ばれたが、数年前、自らを理解しようとしなかった人々に絶望し表世界から姿を消す。
    そして、彼らへの復讐として世界征服を考案し始めた。
    今回は宇宙から落下した謎の隕石から出る悪のエネルギーを用いて世界征服を企んでいる。
    • HK(ヒーローキラー)
      Dr.ワイリーが開発した、ヒーローを抹消するためのロボット達。
      • HKN.001 エンカー
        Dr.ワイリーが対ヒーロー用に開発した「ヒーローキラー」第一号。
        槍を携えた騎士のような外見を持つロボットで、エネルギー弾を吸収して衝撃波にして跳ね返す「ミラーバスター」という技の使い手。
        ライダーや善勢力を追い詰めることだけに執念を燃やしている。
      • HKN.002 パンク
        Dr.ワイリーが開発した「ヒーローキラー」第二号。
        正々堂々とした戦いを好む武人肌のロボットだが、悪心回路で卑怯な性格になってしまった。
        鋭い刃を持ち高速回転するエネルギー弾「スクリュークラッシャー」で多くのヒーローを斬り捨てた。
      • HKN.003 バラード
        Dr.ワイリーが開発した「ヒーローキラー」第三号。
        プライドが高く自分が常にナンバーワンだと思い込んでおり、執念深い。
        「バラードクラッカー」でヒーローを吹き飛ばし、破壊活動を行った。
        現在は、ロック魔理沙を倒す事に執着している。
    • ブルース
      ライト博士を誘拐した犯人。
      ロックマンの仲間と思われていた彼が何故こんなことを!?
      真相
      • ダークマン
        ワイリーが開発したロボット。
        体のパーツを少しずつずらすことで体の大きさを変える事ができ、この能力を利用してブルースの姿を真似た。
  • ??????
    より強き愛ある世界をクリアすると出現、この世界を救うためには必ず倒す必要がある。
    すべては愛のために

    「完全者」三つ目
    かつてマザーが滅びた時にこの星に来たメンバーの最後の生き残り。
    現・地球が「人生、宇宙、すべての答えを知るための究極の疑問を計算するためのコンピュータ(だった)」であることを知っている最後の人物でもある。
    「すべてを愛する」ようになったある男が人類を見守り続けるために「転生の秘跡」を使用した果ての姿。
    しかし、過ちを続ける人類に失望、見守ることをやめ自らの手で変えることにした。
    この時代でのダミーである、三つ目の女が死亡したため表舞台に出てきた。
    今現在の姿は、白髪の少女で軍服を着ている。
    違う完全者から分捕った、魂を斬る銃剣「ダインスレイブ」を所持しているため、白兵での戦闘能力は高い上、切り札としてあるMSを所持している。
    「より強き愛ある世界」計画が失敗したため、最終計画「すばらしき新世界」計画を始動させる。

  • ??????????
    スカーレット社崩壊後出現、この世界を救うために必ず倒す必要がある敵の一人。
    我は神へと至り、世界を支配する

    ウルトラマンムラクモ
    「F計画」の結果ウルトラマンになったムラクモ。
    ムラクモは、人類が激減した世界に大いに満足していたが、不満もあった。
    現状、闘争をコントロールしているが、何時均衡が崩れてもおかしくはない。
    しかも、アポカリプスやマン・オブ・トゥモローなどがその気になれば均衡はたやすく破壊される。
    この世界には、絶対的な力が必要だ。
    そう思っていたときムラクモは、かつて存在し凍結されたF計画…「人造ウルトラマン計画」を発見。
    ウルトラマン…この星を守護して来た光の巨人達、ムラクモはその力に神を見ていた。
    今のように、チマチマ戦力の均衡をコントロールするのではない、ウルトラマンとなり力を振るい直接人口を操作する。
    世界を絶対的な力で支配する、まさに神の所業、真の現人神。
    真の現人神となるべく、F計画を始動させ、肉体と成る石像を完成させたが、問題発生。
    エネルギーが足りなかったのである、何とかしようと思っていたところ主人公降臨。
    主人公の活躍で均衡は崩壊、挙句スカーレット社も滅んだ。
    もはや一刻の猶予もない、大博打として零の中にある3000の魂、世界中に存在した全てのクローン、そして自分自身をエネルギーに変換したところ成功。
    転生が不可能になったが、ムラクモは光の巨人の力を手にした。
    今、邪魔者である主人公達に、現人神となったムラクモは戦いを挑む。

  • ???????
    シナリオが終盤に向かうと出現。この世界を救うために必ず倒す必要がある敵の一人。
    善も悪も、全てを等しく滅ぼす、破滅の王

    ペルフェクティオ
    αナンバーズがかつて撃退した中でも最悪最強の敵であり、コズミック・ビーイング。
    彼が現出するための扉「ファブラ・フォーレス」は破壊され、二度とこの世界には出現しないはずだったが、何者かによってファブラ・フォーレスは修復され、再びこの世界へと出現した。
    復活後、本人すら意図しなかった理由によりファブラ・フォーレスは、本来の場所、南極からは移動している。
    現在は、負の感情に満ちたこの世界で力を回復させている。
    そして、その力が完全に回復した時、この宇宙に破滅の危機が訪れる事になる
    なお、こいつと戦う場合はその時点で生き残っている全勢力に共闘を呼び掛ける事が出来る。
    特にブラザーフッド・オブ・ミュータンツはレッドコメットがペルフェクティオの脅威を承知しているので真っ先に共闘に受け入れてくれる。
    或いは、新人類も旧人類も等しく滅ぼすペルフェクティオの存在はマグニートーやレッドコメット、ワンダーランドらに旧人類、或いは新人類の支配や殲滅が如何にちっぽけな自己満足であるかを痛感させ、彼女たちの目を覚まさせる要因になるかもしれない。
    とは言え、ペルフェクティオは登場自体が終盤なので、善勢力はともかく、滅びかけになっているであろう悪勢力の加勢はあまり期待しない方が良い。

    今回の依代

    ジョシュア・ラドクリフ
    前回の依代フェリオ・ラドクリフの息子であり、かつてペルフェクティオを打ち破った者。
    大暴動の後は、αナンバーズを離れ、恋人と共に南極の遺跡を監視していた。
    何者かがファブラ・フォーレスを修復しているのを察知し、食い止めるようとしたものの返り討ちに遭い、ペルフェクティオの依代にされてしまった。
    ペルフェクティオの憑依は依代にとっては死も同然であり、既にジョッシュの意識は消滅している……。

    ファブラ・フォーレスを修復した者の正体

    銀河連邦の中でも地球を滅ぼそうと主張している一派である。
    ペルフェクティオの脅威は前回の出現の際に銀河連邦側も認識しており、前回の戦いの際には、αナンバーズはウルトラマン達と接触、万が一の場合は可能な限り地球人を脱出させた上で地球を破壊してほしいと依頼している。
    つまり、ペルフェクティオの出現によって地球を滅ぼす口実を得るための行動である。
    …が、いくらなんでもそのためにペルフェクティオを復活させる辺り、その危険性を甘く見ていた節がある。
    ちなみにファブラ・フォーレスを修復した者はペルフェクティオが現出した際にあっさり消滅。誰が責任取るんだこん畜生。

    扉の在処

    大暴動後は確かに南極遺跡に存在していたが、運命の日に転移。特別危険区域に「出現」
    現在の位置は魔界都市〈シンジュク〉の何処かに存在する。
    現状でも銀河連邦のエージェントを楽に始末できる力はあるが、魔界都市の魔人達とやりあうには絶対的に力不足、完全復活しても場合によっては、不覚を取り門をぶっ壊される可能性があること認識しているため、少なくとも復活するまで絶対にバレないように引き篭っている。タチが悪い事に、門がある一帯を消滅させる事で隠れているので、誰も門の存在に気付かない。
    復活してもシンジュクに存在する〈魔震〉のエネルギーの残留を本能で理解しているため町を破壊するような出現は絶対にしない。
    町が壊れればエネルギーは暴走し魔震が起こる。もう一度魔震が起これば間違いなくファブラ・フォーレスは壊れるのだ。

    熱い心に不可能は無い、いや不可能になんてさせない

    ほぼ救うことは不可能とも言われていたジョッシュだが救える可能性がある。
    その方法とはマトリクスの力によって発現したスーパーゴッドソードを使うことである。
    もちろんのことマトリクスが総司令官を受け継いだ主人公、もしくはパワーマスターコンボイかバトルコンボイに改造されたコンボイが所持していることが絶対条件であり他には、「元の世界で主人公(もしくはコンボイ)とジョッシュの好感度が高い。」、「戦艦マキシマスが修復されている。」、「リトルランプライトが壊滅していない。」などといった条件をすべて満たすことによりジョッシュを救うことが出来る。依代を失ったペルフェクティオはもちろんのことこの世界に存在することが出来なくなり消滅する。

  • ???
    ある条件を満たした際に出現。この世界を救うために、必ず倒さなければならない敵の一人。
    正体

    帰還した最悪のヴィラン。
    犯罪界の道化王子
    ジョーカー
    ヒーローが復活し、民衆に希望が戻り、彼の楽しめる舞台が整ったため復活。
    具体的な復活条件は、行方不明者の項のジョーカーを参照。
    彼と戦う場合、必ず注意しなければならないことがある。
    他の勢力と違い、彼は単純な暴力やテロは一切行わない。
    なぜなら彼は基本的に行動に意味を求めない。
    彼は狂気の化身であり合理性の欠片もないことも行う。その為、彼の行動を察知することは不可能である。
    彼は善を悪に堕落させることを非常に好むため、味方側の非戦闘員、戦闘員の区別を問わず常に心理的ケアが必要である。
    また彼の復活までに、コンプレックスやトラウマなどを解決できなかったキャラクターは常に監視が必要。
    悪に対して弱者は抗うことはできる。「助けてくれ、ヒーロー」と呼ぶ事もできる。
    しかし、狂気は弱者を「引きずり込む」のだ。
    そして彼を単純に殺すだけでは、事態は解決しない。
    もし殺せば、それは彼の狂気に主人公が屈したのと同義となる。民衆からの信頼は無くなり、またジョーカーを英雄視した模倣犯共がウジャウジャ出てくるだろう。そうなった場合、この世界は永遠のカオスに支配される。
    ジョーカーは悪ではない、狂気の化身なのだ。
    この世界を救う覚悟はあるだろうか?
    ならば主人公のすることはただ一つ。
    ジョーカーを殺さずに命果てるまで戦い続ける覚悟を持ち、決して狂気に屈しない新たなる『暗黒の騎士』となるか、あるいは『帰還』させる事である。

  • ??????
    ある条件を満たすと現れる人物。
    歪んだ世界に現れし魔王

    全てに対する憎しみ
    魔王オディオ
    この世界の全てに絶望し魔王となった、主人公そのものである。
    彼の心は全ての人間に対する「憎しみ」であふれている……
    そして、戦った後は勝敗にかかわらず別世界へ転移する。

  • ???
    ある条件を満たすと出る隠しボス。
    悪の権化

    ギーグ
    地球征服を企む宇宙人。所有する予言マシン「知恵のリンゴ」が悪の敗北を予言した為、主人公達を倒そうと様々な手を打っている。
    だが余りにも強すぎる「悪」の力に自らの人格が破壊されており、主人公と対峙した時には自我は全く残っていない。その恐ろしい姿とセリフからトラウマになっているプレイヤーも多い。
    不思議のダンジョンの最深部で戦える。
    主人公に相当固執している上、おそらくゲーム中最も主人公の名を連呼するキャラ。

    攻略

    最深部では、ギーグにつくことでちゃっかり倫理崩壊を生き延びたポーキーあくまのマシンに入った状態のギーグが居る。
    このときのギーグの姿は、マシンの中心にPCの顔が表示されたものになる。
    ギーグの装備を拝借し、重装備ポーキーとなったポーキーはギーグと共に攻撃してくる。
    現時点でのギーグは完全無敵、攻撃しても無力化されるか反射される。
    ポーキーを倒すと、ポーキーがギーグの今の状態を語り、あくまのマシンのスイッチをオフにする。
    そしてポーキーはギーグの力に侵されたことにより得た時空を超える力で時空移動する。
    あくまのマシンから出てきたギーグはPCの名前の超連呼と共に背景と一体化世にも恐ろしい光景がプレイヤーのSAN値をバラバラに引き裂く
    どこに攻撃してもダメージが入るが、ギーグの攻撃は回避できない。
    ついでに攻撃する、されるごとにおっそろしい台詞がひゅんひゅん飛ぶ。
    精神力も含めた完全な消耗戦となる。ダンジョン探索でいかにアイテムを集められたか、プレイヤーの手腕が試される。
    倒すことができればギーグは跡形もなく消滅し、悪の権化の野望は潰える。
    そして、報酬としてタイトル画面に新モード魔少年の問題が追加。
    不思議のダンジョンのモンスター、アイテムを使ったパズルが楽しめる。
    またプレイヤー自身が自由にモンスター、アイテム、マップを操作してパズル作りができ、更には他プレイヤーとパズルを共有することができる。
    タイトル画面以外でも、一度ギーグを倒せばどのデータでも不思議のダンジョンに入る際に代わりに魔少年の問題を起動できる。


    また、主人公が善よりで、世界復興に必要なメンバーが生存しこの世界に平和と秩序が戻りつつある場合、行動に祈るが追加される。
    祈ると、これまで関わってきた平和と秩序を重んじるメンバーたちの様子が映し出され、ギーグにダメージと弱体が入る。
    関わってきた組織、主要人物合わせ⑨回まで祈ることができるが、10回以上は祈っても祈りは闇に飲まれていくだけで何も起きない。
    後は自力で何とかしよう。

    ……………は みしらぬしょうねんたちのためにいのった。

    総プレイ時間が100時間以上だと、11回目の祈りで他ならぬプレイヤー自身に祈りが届く
    その際には本体に登録されているプレイヤー名がプレイヤーの名前として表示される。
    この祈りではギーグに凄まじいダメージが入り、祈りのダメージだけでギーグを倒すことができる。

    正体について

    時空移動を繰り返し続けたポーキーの末路と言われている。

シナリオ・他の勢力

コメント

  • エウロス書いた人だけど放置しっぱなしですまぬ…すまぬ……シナリオ分岐まで定義付けしてもらってほんとすまぬ…。
    いやね、放置してる間にエウロス関連の記述がどんどん増えてってどうしたもんかと手を出しあぐねてたのよね。そもそも条件付きでシナリオ分岐させりゃよかったんやな… -- 2023-05-27 (土) 13:24:32
    • おおっ、ご本人様が降臨なさるとは。エタッたと思って勝手に色々追加してすまぬ…すまぬ… -- 2023-05-27 (土) 17:06:04
    • ご本人さまがいるなら、こちらはnormalルート最終決戦に妹紅の代わりにエウロスが参加したらどうなるか?を書いたらエウロス関連の記述は終わりにするわ。記述されたら困るって設定はある?一応normalと流れは変わらず、早苗は死亡扱いでエウロス生存。早苗がモルフだという事は公にはされず位は考えてるけど。 -- 2023-05-27 (土) 17:14:56
      • いや、大丈夫だ問題ない。専用ルートは思い描いてる部分だけでも既存ルートをまるっきりガン無視して進行するので、既存ルートの方は好きにしてくれて構わんでよ。むしろ専用ルートで出番なくなりそうな人結構いそうだから使ってあげてね!!(他力本願
        変装に関してはむしろよくやってくれたとしか。さすがに髪型違うだけじゃすぐバレるだろうとは思いつつ、この手の世界観に疎くてうまい変装が思い付かなくてな… -- 2023-05-28 (日) 09:17:37
      • そう言っていただけるとありがたいですわ。じゃあ最終決戦は当初の案で作ってくことにするよ。 -- 2023-06-08 (木) 00:52:06
    • あと、エウロスに遮光ゴーグルと防塵マスクを勝手に追加してすまぬ…すまぬ。いや理由は早苗ゆくえふめい→早苗そっくりのバウンティハンターおるやん→なんか利用できそうやし、拉致るか→本人やんけ!!→裏世界でひっそり幕を閉じる。ということになりかねないかなと思ったからです。 -- 2023-05-27 (土) 17:25:43
  • 宝生永夢ゥ!いつのまに追加されてたのか宝生永夢ゥ! -- 2018-12-02 (日) 11:08:31
  • 書いてもらったところ悪いんだが、エウロス関係のイベントは既に考えてあるんだ…。まあ、そのままではあまりに歯抜けになるから形にしてないんだが -- 2016-11-25 (金) 17:39:43
    • そうか、それはすまないことをした。そういうことならエウロス編の作成は任せるよ。該当ページは後で消しとくわ。 -- 2016-11-26 (土) 00:09:01
      • こっちこそすまんな…。俺だけではどうしても埋められない穴があるので、その時が来たら助力願いたい -- 2016-11-26 (土) 12:02:26
      • 幻想教関連のイベントを追加している方がいるので一言。「幻想教の終焉」を編集した者だが、「幻想教の終焉」は自由に改変して構いませんよ。そもそも、長らく放置されててどうかと思って、一応締めのイベントを書いておこうと思い書いたのが主な動機なので。 -- 2017-07-23 (日) 09:43:48
  • 「幻想教の終焉」でなんかやーなヨカンがしたので先に釘刺しとくが、メルランは救済イベントが別途用意されてるからなー。下手にそこでメルランをキーにすると、先にメルランを救い出していた場合にシナリオが成立しなくなるからそこんとこ注意な -- 2016-11-10 (木) 19:48:03
    • そのイベント見落としてたわ。指摘どうもです。ついでに一つ聞きたいんだが、倫理崩壊編だと神奈子が封印されているとあるんだが、具体的に封印の場所に言及してるイベントってある?もしないなら、それとなくぼかして書くけど。 -- 2016-11-12 (土) 15:21:36
      • それほどでもない。  神奈子は……えーと……見たいなら「御出居の祭壇」参照。あれを参考にするなら、の話だが。 あまりに劣悪な神奈子の扱いに耐えかねた人がブチ切れてキャラ設定から消されたきりいくえ不明なので、俺の中では最初期の「諏訪子ともども石にされている」でロックしてある -- 2016-11-12 (土) 20:08:19
      • 確認した。神奈子がどうなったのか書かれていなければ、御出居大王内部でシンデルマン撃破時に封印が解けたとか書く予定だった。ちゃんと神奈子が復活してたので書かなくてもよさそうだ。あと芳香の復活と青娥の改心を真ルートへの分岐条件にしようかと思うんだけど、問題ないよね? -- 2016-11-12 (土) 23:21:46
      • 大丈夫だ、問題ない。あの二人は現状では何のイベントにも絡んでないから全力で好きに書くといいぞ -- 2016-11-12 (土) 23:49:36
      • つまりエウロス編で回収すればいいんだな!!任すろ!!!11!! -- 2016-11-16 (水) 20:06:17
  • あんまり過去改変による救済はおすすめしないな。極端な話、全ての過去を変えてしまえば全部なかったことにできるわけで、それはシナリオそのものの否定だ。あくまで現在のサツバツたる世界でどう助けるかがこのシナリオのキモでせう? -- 2016-05-21 (土) 14:39:06
  • オロチ関連のイベント、大神テイストがごっそり抜け落ちてるのが気になるんだが、原作知らずに書いてる?それともわざと抜いてる? -- 2016-03-19 (土) 12:15:09
    • 原作がわからなかったので、わかる範囲で書きました。にわか知識で書いて申し訳ありません。今から全て削除します。 -- 2016-03-19 (土) 14:31:05
    • 全て削除しました。未プレイでしたが、自分なりに動画を見たり勉強しながら書いてみたのですが、やはり実際にプレイしなければうまく書けないですね。見直してみたのですが、やはり大神とはまったく異なっていましたね。不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。 -- 2016-03-19 (土) 14:36:31
      • いやいやいや、別に責めてるんじゃないんだ。むしろろくな予備知識なしでよくここまで書いてくれたと敬意を表するぜ。今まで書かれてすらいなかったんだから、骨子を組み上げてくれたことに礼を言いこそすれ、非難する理由などあるものか。ということで復活してくれてもいいのよ? -- 2016-03-19 (土) 14:49:28
      • おーい、書いてた人ー。そちらが構わなければ再利用させていただきたいんだがどうかな? -- 2016-03-27 (日) 19:07:10
      • 大丈夫ですよ。ご自由にお使いください。完成楽しみにしています -- 2016-03-30 (水) 16:29:45
      • さんくす。いろいろ立て込んでるからいつ完成するか分かったもんじゃないががんばる -- 2016-04-06 (水) 20:58:02
      • 思う所があったので、削除したイベントを書ける範囲で囲うと思います。大神関連のイベントはフォローできそうにないので、自由に改変していただいて結構です。 -- 2016-06-13 (月) 22:29:32
      • 大変申し訳ありませんが、リアル事情のため以降の更新が不可能になりました。一応、オロチ関連の追記は今回で最後になります。もし、改変したい場合はコメント欄で許可を求めなくても結構です。大変申し訳ありません。 -- 2016-06-22 (水) 18:59:19
  • 一輪&雲山の設定を書き換えた人へ。善勢力2のゴーストライダー部分の格納を開いて熟読されたし -- 2014-10-07 (火) 20:42:10
  • 立てた人ではないが幻想教関連の展開がおかしいイベントを少し手直し。ダメだったら差し戻します -- 2013-02-03 (日) 17:09:26
  • 早苗・朱鷺子・諏訪子の救済設定を実装、それに伴いエウロスをメガトンパンチに追加しました。なお、銀河編との兼ね合いがあるのでデフォルト化は見送りで。 -- 2012-04-12 (木) 17:44:58
  • 朱鷺子を救済してみようとしたら早苗さんまで救済できそうな電波が届いたんだけど、書いてみてよかろうもん? -- 2012-02-18 (土) 12:41:36
    • 俺はいいと思う -- 2012-02-18 (土) 13:59:17
    • いいんじゃないかな。 期待してるよ -- 2012-02-18 (土) 22:37:41
      • 頑張ってみる。 ただ、あまり過度な期待はせんでくれ; -- 2012-02-19 (日) 00:19:09
    • 一応どんな感じか聞いて良いかな?あらましを -- 2012-02-18 (土) 22:45:43
      • 大まかに言うと、朱鷺子と早苗さんが仲がよければとりあえず朱鷺子がどうにか酷い目には合わなくなる系。んで、早苗さんも同じく朱鷺子と仲がいいと・・・って感じなんだが、問題は早苗さん救済書いちまうと下手をすれば幻想教が瓦解しかねないこと。それはそれで一応手は打つつもりだが、そっちは書いてみないとどんな反応が来るか分からん -- 2012-02-19 (日) 01:18:14
      • そのイベントが大体できたら簡易うpロダに上げて様子見してもいいんじゃよ? -- 2012-02-24 (金) 21:55:03
      • 早苗&朱鷺子の救済と副産物の諏訪子奪還案をろだに上げときました。指摘なぞあらばどうぞ。 -- 2012-03-07 (水) 23:54:22
      • うん、いいじゃないか? -- 2012-03-08 (木) 00:16:08
      • いい改変だ、感動的だな。…しいて言うなら元の世界ではって条件とっぱらってはなっからこの状態でもいいんじゃないかと。 -- 2012-03-08 (木) 13:32:03
  • で、避難所にあった幻想教イベントの書き換えの話はどうなったのさ? -- 2012-02-15 (水) 13:35:51
    • ↑追記 あの騒動以来5ヶ月程動きが見られないから気になって聞いてみたんだ -- 2012-02-15 (水) 14:28:35
      • なまじ大量のネタが入り組んでるせいで、みんなどこから手を付けていいのか分からんのだろう。というか俺もその1りだ。無理に一つの流れにしようとしなければ、一応そこそこ案はあるが…。 -- 2012-02-15 (水) 17:29:29
      • 色々問題はあるにしろ前のでいいんじゃない? 一応終わってはいるしさ。 正直未完ならともかく、パラレルの末路が少しぐらいおかしくてもかまわないと思うんだよ、僕は -- 2012-02-15 (水) 18:10:31
      • ↑2 ちなみに、その案はどういう感じのものか聞いても良いかな? -- 2012-02-15 (水) 18:52:14
      • ↑こっそり救い出せるキャラもいるかな程度で、「幻想教編」なんて一連の流れになるほど明確なものはまだ考えてないんだ。ごめんよ。 -- 2012-02-16 (木) 15:09:54
      • 編集論議で125の案を出した者だが、思いついたのはその部分だけで他が全く思いつかない・・・というか他のキャラが動かしづらくて書けない書きにくい状態。具体的には六魔将や鶴屋さんの存在とか、仮面の男とT-⑨号の設定とか、どせいさんとのイベントとか。つーかそもそもなんでこんな無駄に大掛かりなイベントになってるのか理解不能状態なんだが。正直ある程度内容削って規模を縮小してもいいんじゃないかな、難易度的な意味でも -- 2012-02-16 (木) 17:22:51
      • ぶっちゃけLAL勢が紛れ込んでから必要以上に大掛かりになってるからなぁ。コレジャナイダールの頃の方がまだマシだった感・・・あれはあれで大問題だったがね -- 2012-02-16 (木) 18:56:51
      • 邪魔ならいっそ無視して書いちゃってもいいんじゃないかなぁ? -- 2012-02-16 (木) 23:10:45
      • まず設定からして色々とひどいしなあ。 液体人間や人間爆弾みたいな設定もそうだけど、善寄りで言っても悪寄りで行ってもどうにもならないみたいに書いてあるし。 と言うか、俺の記憶が正しければ、幻想教とかそこら辺の設定は、最初に作られた設定を勝手に書き足したり書き換えてで今に至るものだったよね? どう足掻いても欝や暗い設定になるように書き足されたものを本当にこのままの設定で修正できるのか?  -- 2012-02-16 (木) 23:15:53
      • 青娥が加筆されてるってのもあるし、修正となるとややこしい事になりかねんな -- 2012-02-18 (土) 22:41:31
  • いつの間にか幻想教に青娥が加筆されてるな。まあ、こうなるのは分かっていたが・・・ -- 2011-12-24 (土) 22:51:08
    • 加筆によってそれを覆すことは出来る って学園モノ掲示版で誰かが言ってた -- 2011-12-25 (日) 00:48:26
      • 青娥を完全に悪堕ちさせない方法を書いたが俺の力ではこれだけしか書けなかった。 -- 2011-12-26 (月) 21:19:24
      • ↑続き もっといい案があったら加筆してくだしあ;; -- 2011-12-26 (月) 21:20:58
  • まぁ、なんだ。非常に今更だと思うのだが、倫理崩壊編のジョンに鹿煎餅で巨岩を真っ二つにする程度の戦闘能力を与えて見た。これで足手纏いにならないよ!やったねキョン! -- 2011-12-18 (日) 21:20:02
  • ……おーい、ヒーローズ・リボーンに加筆した人ー。矛盾を解消しようとしたのは理解するが、よけい矛盾してるのに気付いてっかー? 自らの意思で悪事を働いてるのは悪堕ちしたブロントさんだけで、それ以外は悪勢力にいても善(リューサン)だったり業の暴走(餡刻)だったり人質がいたり(汚忍)だぞー。痛風は善でも悪でもないしな。 あと内藤・墨樽・獣様・タツヤはそもそも悪堕ちしてない。設定が根底から成り立たんぜよ。 -- 2011-09-29 (木) 07:21:24
    • しかも誰がクローン作るんだって言う突っ込みどころもあるしそれ以外にも主人公が暗黒の騎士ってのは無理がありすぎる 正直な話暗黒の騎士はクラエア姉で良かったんじゃないの? コメみる限り原作を再現したいのは解るが設定の矛盾が大きすぎるよ。あんた、自分の設定をごり押しするなら暗黒と同じだぜ? 妥協しろ、妥協 -- 2011-09-29 (木) 10:06:38
    • しばらく待って何も反応ないなら、差し戻しかな? -- 2011-09-29 (木) 23:39:52
    • まあまあ、落ち着けって。 そもそもヒロイックエイジ時点で暗黒の騎士=主人公で、クラエア姉が死んでなきゃ暗黒の騎士が生まれないんだから、クラエア姉がその正体ってのはありえないんだし。  というわけで、どうも悪落ち云々が気に入らないようなので、そのあたりをいじってみた。 同じ記憶、遺伝子を持った別人だから、世界に変化がおきた一因になった、って具合で。 -- 2011-09-30 (金) 11:55:43
      • おお、良いんじゃね? これなら問題なさそうだ -- 2011-09-30 (金) 13:12:52
  • イベント/遊戯の王ってのがあるんだがこれでおそらくめだかボックスのキャラの能力を主人公が取得ッて流れがあるんだがめだかボックス読んでる人ととしてはどうなの? あとその他の称号の効果も大概ヒドイと思うんだが -- 2011-09-28 (水) 00:44:44
    • 半分は暗黒が書いた、もしくは暗黒が書いたものを苦し紛れに書き換えたものだからなー>>その他称号 -- 2011-09-28 (水) 01:32:43
  • そういえば、例のあの幻想教イベントの改変はどうなったんだ? -- 2011-09-23 (金) 22:56:48
    • ↑知らんな -- 2011-09-24 (土) 22:55:54
    • ↓ダールやNやポーキー消してLALのキャラでやってこうみたいな感じかね あと俺個人的には麟とか朱鷺子とかこぁとかりんぼくさんをもっと効果的に使おうよと思っていたり -- 2011-09-25 (日) 20:57:38
  • 救斉でまずできそうなのは何故か殺されてるフランらへんかね? ato -- 2011-09-22 (木) 13:23:59
    • ダールやNは銀河にもいるんだがそちらもコメントアウトしとく? -- 2011-09-22 (木) 13:25:02
      • 一番簡単な救済案としては元の世界でレミリアや咲夜さん、パチェ、美鈴とフランの友好度を上げまくっとけばフランは狂気に落ちなくなり、殺されることが無くなる…ってところか。
        ダールはいなかったことになってる以上、銀河でも消していいと思われ。Nは…どうしたもんか。俺はあいにくポケモンは専門外なので他の人にパス。 -- 2011-09-22 (木) 16:19:56
      • 宗助いるからレーヴァテイン繋がりでなんか出来ないかと考えたが挫折したは… -- 2011-09-22 (木) 22:47:41
  • ちょいと思うところがあり、イベントを個別に分類してみますた。少しは見やすくなったかな…? -- 2011-09-16 (金) 00:29:46
    • 現人神降臨は幻想教関連ではにいのだが 携帯からだから今編集出来ないけど -- 2011-09-16 (金) 10:26:23
      • 失礼すますた;  どうやら編集時に紛れ込んでしまった模様。報告感謝 -- 2011-09-16 (金) 11:09:28
      • ちょっとばかし位置変更 我々のブロントさんが一番上じゃないのはずるい -- 2011-09-21 (水) 11:29:00
  • ダールがコメントアウトしてあるけど、何か考え合っての事なの? -- 2011-09-14 (水) 23:49:04
    • 下でも言われてるがキャラ攻略に泥塗ったキャラを残すってのはどうなのよ? あの二人がいなくなったこの際だからこそしっかりそういうけじめをつけるべきだと思う あとあの二人がいなくなったわりには救斉があもりかかれない不具合があるんだが・・・ -- 2011-09-14 (水) 23:57:46
      • まずどこから手を付けていいのか決まってないからね、仕方ないね。・・・修正するための時間がなかなか取れないというのもあるんだが。 -- 2011-09-15 (木) 00:10:12
      • そういう救斉で使われる展開が多いのはデンライナーだっけ?あと自転はマトリクスとか -- 2011-09-15 (木) 09:53:35
      • その手のデウス・エクス・マキナ的なブツを使うのはちょっとなぁ。人の手でどうにもできないような事象なら仕方ないが、できれば元の世界でのキャラ同士のつながりとかそういうので救済しようず。射命丸みたいにさ。 -- 2011-09-15 (木) 12:14:17
  • とりあえず避難所で言われていたポーキーとポケモン関連をカット ダールやらLALのキャラのほうはどうする?  -- 2011-09-10 (土) 13:35:28
    • 乙。ジュースを奢ってやろう。ダールやLALは…他に代役や黒幕やら考えるのもあれだし、このままぶっ飛ばされて頂いたほうがいいんじゃね?ただ個人的にユンと藤兵衛の設定はちょっといじりたいなとは思ってる。 -- 2011-09-10 (土) 13:48:40
      • シンデルマンはそのポジで問題は無いよ
        キャラ攻略にまででしゃばって来た偽物ダールはこの際黒歴史にしてもいいと思うが
        そういや紋章鉄準拠のダールが本編に出て来て間もなく偽物になったんだっけ?
        妙にやり口が暗黒二世に似てるなとは思ったが -- 2011-09-10 (土) 14:04:00
      • ダールがお蔵入りになるんなら今度こそ原作準拠のシュウを・・・と思ったがGFの仲が悪い設定やそもそもLALの悪役達に悪行を押し付ければいいのはバレバレで・・・ -- 2011-09-12 (月) 18:35:42
  • ↑2 そいつへの嫌がらせで書いたってそいつが怒るわけがない。荒らすつもりで書いてるんだし絶対に面白いもの書けない でも俺が面白いもの書けるかって言われると…でも皆で話しあって書けばコイツよりは面白い奴は絶対かけると思うんだ -- 2011-09-06 (火) 21:10:35
    • まさかコメントを間違えるとは…ううっ -- 2011-09-06 (火) 21:11:55
    • よし乗った。諸君、派手にやろう。 -- 2011-09-06 (火) 21:12:32
      • 絶望2029のイベント書き換えようと思ったが俺の脳みそだと付け足しするぐらいしか出来に居;;根本的に解決になってないんだがどうしよう;; -- 2011-09-07 (水) 11:37:20
      • どう書き換えようとしたか分からんが、ありゃあ正直「ああいう性格のイベント」…つまり一種のバッドエンドのようなもんだから、無理に書き換える必要は無いと思うぞ? -- 2011-09-07 (水) 11:50:09
  • ごきげんよう諸君。たった今イベントを加筆した。文句は受け付けん。誰も私を止められぬわ! -- 魔王オディオ? 2011-09-06 (火) 08:43:10
    • あ~あ、やっちゃいやがって、馬鹿な奴だ。 -- 2011-09-06 (火) 09:09:19
      • アクセス規制要請してきた。流石に炎上目的で項目立てたとか言ったらもうアウトどころじゃぬぇだろJK -- 2011-09-06 (火) 11:02:17
      • うぁ、いきさつを脳内でまとめ直してる間に先を越された; ともあれ乙。  ……強引ながらもシナリオをまとめ上げて書き切るだけの力はちゃんとあるんだから、周囲の意見を取り入れつつその力を発揮してほしかったのだが…残念だ。 -- 2011-09-06 (火) 11:22:11
      • 正直こんな奴が書いてる理由って面白いの書こうとするじゃなくてもう回りの人間にわざといやがらせする思考だよね 原型なくすぐらい書き換えてやりたいわ つーかやっていいかな -- 2011-09-06 (火) 20:49:55
      • 派手にやろうじゃねぇか!手を貸すぜ? -- 2011-09-06 (火) 20:52:29
      • その思考が書いた奴への嫌がらせなのか「こんなやつよりもっと面白いもん書いてやるわ!」的思考なのかによるのだが。前者だとさすがに賛同できぬぇ。 -- 2011-09-06 (火) 21:01:36
      • ↑2 その話、乗った。手伝わせてもらえるか? -- 2011-09-06 (火) 21:01:56
  • 暗黒二世がアップを始めたようです。 -- 2011-09-05 (月) 23:33:41
    • 今、暗黒が騒いでいるだろ?そのどさくさに紛れて何か書くに違いない。 -- 2011-09-05 (月) 23:35:17
    • とりあえず暗黒二世さんは避難所のほう使ってくれないかなとは思う -- 2011-09-05 (月) 23:49:58
      • 断る! -- 暗黒二世? 2011-09-05 (月) 23:56:20
      • お前さんはまた何でそういうことを……また荒れるような事が無いように、どんな話の展開にするか相談しようぜって言ってるんじゃないの。それを無碍にして書いて、また荒れても知らないよ?いや、荒れるような書き方をしないんならいいんだけども。 ……わざと荒らしたいんならこっちにも考えがあるからな? -- 2011-09-06 (火) 00:03:07
      • うるさいうるさい!何故わてが書いた奴は認められへん!?他の奴は認められるちゅうに?他の奴とわてがどう違うちゅーねん!? -- 暗黒二世? 2011-09-06 (火) 05:00:34
      • 謙虚さが足りない、思慮が足りない、配慮が足りない、原作・元ネタに対するリスペクトが見受けられない、聞く耳を持たない、暗黒二世なんて名前を名乗る普通じゃ考えられない神経、他人を苛つかせるかのようなわざとらしい似非関西弁、自分のシナリオが認められて然るべきだと考えてる傲慢さ……思いつく限りでこのくらいかな>>どこが違う -- 2011-09-06 (火) 05:42:01
  • がまた来そうな気がするのは気のせいか? 表で暗黒が騒いでる間にまた何か上げるような気がするんだ。 -- 2011-09-04 (日) 12:33:59
    • 実際に動くまでほっときなや。どの道、現物が出るまでこっちから打てる手はぬぇ。警戒する気持ちは分かるが、あまりそう逸りなさんな。 -- 2011-09-04 (日) 12:45:36
    • あの人・・・ってか幻想教関連書いてる人は悪役TUEEEなんかどうでもいいから神奈子をちゃんと救斉する流れを書いてほしい ぶっちゃけ銀河のあの記述も洗脳されてるとしか思えない -- 2011-09-04 (日) 13:01:19
      • なんか、ハブネークの所が都合よく書き換えられてるが、暗黒の仕業か? -- 2011-09-04 (日) 13:44:18
      • おいおい、なんでも暗黒のせいにしたr・・・・・やだ・・・なにこれ・・・ -- 2011-09-04 (日) 13:55:02
      • 救済のために必要なんじゃないかな?完全に野生だと話に絡ませにくいんだろうし -- 2011-09-04 (日) 13:57:26
      • それって前々から計画性が無かったってことじゃ・・・ あとNに関してはそう思う -- 2011-09-04 (日) 14:12:12
      • やはり暗黒の仕業だった!(編集議論を見るべきそうすべき。) -- 2011-09-04 (日) 15:52:30
      • 暗黒の事だ、ハッピーエンドは書けずに放置するに違いない。 -- 2011-09-04 (日) 22:22:01
      • 今修正しても戻されるだろうしな…どうすればいいんです? -- 2011-09-04 (日) 22:43:34
      • 大規模改変入りましたー -- 2011-09-05 (月) 22:45:33
  • 十三階段のサウザーが真っ白けなのはどうしてなの? -- 2011-08-24 (水) 22:15:45
  • 悪堕ちしたFF主人公とかその他大勢に救斉がほとんど無いってどういうことなの・・・ あとマグニートー元ネタ解説では改造人間の天敵と書いてるわりには機動兵器の方が割を喰っ てるような不具合 -- 2011-08-15 (月) 21:10:35
    • あまりに酷すぎないか?と質問したら当時のコメントで、別の平行世界だからキャラクターがどんな目に合っても構わない、元の世界に戻ればもう関わらないから大丈夫と返されたよ。 以来、倫理に積極的に関わろうとは思わなくなったが、今頃になって…。何か感慨深いよ -- 2011-08-15 (月) 21:16:55
    • 誰か書きたいのがいるなら救済書いてくれてもいいんじゃよ? ってか俺も救済書きたいんだけど元ネタが分からないのばっかりで書けない!書きにくい! -- 2011-08-15 (月) 23:14:30
  • 暗黒の騎士をPCに戻した人に一つだけ聞きたい。例えば忍者がPCの場合、忍者対忍者という非常におかしな構図になるがそれを理解した上で戻したか? そもそも、PCの誰がやっても倫理編での設定に矛盾が生じるから仕方なく暗黒の騎士=クラエア姉になってたんだが。 -- 2011-08-14 (日) 17:42:21
    • 元ネタとなったのが「ブルース・ウェインは何度生まれてもバットマンになる」というストーリーなので、そもそもからしてクラエア姉になること自体がおかしいと思うんですがねェ。 -- 2011-08-14 (日) 17:53:59
      • 確かにクラエア姉じゃおかしかろうが、だからってPC=暗黒の騎士が死んでいるって設定もおかしいって気づいてくれませんかねぇ?獣様以外(条件次第では獣様も)全員生きて何かしらしているのに、PC=暗黒の騎士は死亡って設定はどのキャラがPCの時でも矛盾が生じるんだが? 「自分の無力に絶望し失踪」とかって設定に変えられない? -- 2011-08-14 (日) 18:01:52
  • それでも原作知らないのはアウトだろということでシュウ関連をカット -- 2011-08-04 (木) 12:21:26
    • 今まで倫理や銀河に加筆した全ての人間が原作を知らなかった訳じゃねえんだが… -- 2011-08-04 (木) 12:24:26
      • 文句は「知らな~い♪」なんて抜かした人に言ってくれ そもそも原作知ってる人なら疑問になる点がぽこじゃが出るだろうよ -- 2011-08-04 (木) 13:11:13
      • 知らないのはシナリオで実際にキャラを動かした奴だけ。設定の作成者および加筆者は少なくとも知っているであろう人間。消すべきはシナリオ側であってキャラ設定側じゃないんだが?それでもシュウを要らないというなら誰か代理を頼むよ。「誰でも知ってるような適役」をね。 -- 2011-08-04 (木) 16:30:19
  • で、結局シュウの扱いはどうする? -- 2011-08-04 (木) 10:39:25
    • 変えたい奴が勝手に修正すればいいじゃん どんな風に変えるかは知らんがいちいちコメント欄で許可とる必要なんざ無いよ -- 2011-08-04 (木) 10:50:39
    • シュウが他のキャラの救斉に関わってるからキャラを消して解決することでも無いからなー 書いた本人は原作知らないって言ってるけど -- 2011-08-04 (木) 11:00:08
  • こちらにも声m欄を作ってみる -- 2011-07-30 (土) 21:15:02