Admiral Nakhimov

Last-modified: 2024-01-30 (火) 17:09:44

アドミラル・ナヒーモフ級航空母艦 アドミラル・ナヒーモフ (ソヴィエツキー・ソユーズ級戦艦改装案)

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ヒストリカル迷彩

[添付]
効果:

専用迷彩「開拓者」

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効果: HP+4%、航空魚雷ダメージ+4%、雷撃機飛行速度+4%、雷撃機準備時-4%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%

変更点

Ver.6.3にて爆撃機搭載容量が30機から35機に増加。爆撃機爆弾着弾範囲が7%減少。雷撃機搭載容量が40機から45機に増加。

性能諸元

編集時 ver.6.1

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier10
生存性継戦能力43681
抗堪性・防郭防御10%
・火災浸水耐性15%
・装甲防御9%
・魚雷防御15%
主砲射程8.10km
機動性最大速力30.29ノット[kt]
最大出力への到着時間21.46秒
転舵速度3.90度/秒
転舵所要時間16.80秒
隠蔽性11.40km



・派生艦船

派生元Pobeda



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(火災率,防郭率)砲塔旋回速度
130mm L/58, 6基×4門6.5秒HE弾 380(4.50%,150%)30度/秒


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
407
450
3.90km
2.10km



・艦載機

爆撃機名称搭載容量整備時間爆撃機HP最大ダメージ(火災率)一機当たりの搭載弾数
5機2中隊Sukhoi Su-635機4.4秒16701331(20%)1
雷撃機名称搭載容量整備時間雷撃機HP最大ダメージ(浸水率)雷速魚雷射程
5機3中隊Chyetverikov PT-145機5.3秒17671331(15%)54.18ノット4.8km
戦闘機名称搭載容量整備時間戦闘機HP戦闘機ダメージ攻撃効率,空中戦効率
5機1中隊Lavochkin La-5FN15機4.1秒170617170%,70%

・艦艇の特技
発射時程最適化
飛行隊が撃破された場合、次の航空機ウェーブの準備時間が50%短縮される。

ゲーム内説明

プロイェークト23戦艦を重航空母艦として完成させるための設計案。本案の対空兵装は、戦後期に開発された砲システムで構成されている。

解説

・艦載機
ここに来てようやくお守りの戦闘機が追加、爆雷撃機合わせ総勢95機とかなり多いがとにかく脆く、単発火力も低めに設定されている。

簡易比較表
艦載機HPと総数ナヒーモフミッドウェー白龍マルタリヒトFDR
戦闘機単機HP1,706(最下位)2,6502,0333,0862,1052,650
戦闘機中隊HP8,53013,2506,09912,3446,3157,950
戦闘機全中隊HP8,530(最下位)1325012,19812,34412,63015,900
戦闘機搭載機数15(最下位)2421182124
爆撃機単機HP1670(最下位)2,5412,1783,0862,2753,751
爆撃機中隊HP8,350(ワースト2位)12,7056,5349,2589,10018,755
爆撃機全中隊HP16,700(ワースト2位)25,41013,06818,51627,30018,755
爆撃機搭載機数35(2位)3630273024
雷撃機単機HP1,767(最下位)2,5412,4323,0862,2993,751
雷撃機中隊HP8,835(最下位)12,7059,7289,25816,09315,004
雷撃機全中隊HP26,505(2位)12,70519,45618,51616,09330,008
雷撃機搭載機数45機(1位)2730242124
艦載機総数95(1位)8781697272

・戦闘機
HPもダメージも何もかも最低レベルで、何もない場所なら他国のどの空母の戦闘機と空中戦をしても堕とされるため全滅しやすく、終盤に敵戦闘機にいいようにされてしまう。3回全滅したら終わりである。

本ツリーが最初の空母だという人へ

本艦になってようやく戦闘機が使えるようになるため、練習して来なかった艦長には少し難しいかもしれない。だがそもそも本艦の戦闘機は同格最弱クラスであり、マルタやイーグルに運で勝てるか勝てないかの瀬戸際である。更にこの戦闘機では同格のあらゆる攻撃機に追いつくこともできずダメージも低いため制空も厳しい。ではどう使うのか。まず、序最初は戦闘機から飛ばしてみよう。恐らく相手の空母も本艦のペラペラ艦載機をボコボコにするため早い段階で戦闘機を展開してくる筈だ。戦闘機を出撃させたら、相手戦闘機の隙を付いて「釣る」。ここがポイントで、本艦の戦闘機は速度も遅く艦長や迷彩でフル強化した白龍やFDRの戦闘機相手には、すぐに追いつかれてしまう。できるだけ余裕を持ち、相手戦闘機が釣られたなと思ったら、できる限り自分の戦闘機を母艦上空または頼りになる防空艦の近くへ持っていき、空中戦を有利にしよう。この空中戦は相手に自分の艦載機を攻撃する前に落とさせないためでありここでいかに時間を稼ぐかが重要である。また味方の防空圏に入る前に最悪追い付かれてしまっても、そこで敵戦闘機を足止めする役割を担うのが本艦の戦闘機である。もし本艦を味方に引いたら、「コイツ制空しねぇのかよ下手くそ!」なんて思わずよわよわ戦闘機を少しでも活用できるよう防空支援を手伝ってあげよう。

・爆撃機
本家のようにソビエトバイアスがかかっている…訳では無い。おのれWG 日本空母の爆撃機並の単発火力の爆弾(なんなら発火率は負けている)を1ウェーブにつき10発
投下できる。10発投下できるためそれなりに着火してくれるが、単発ダメージは1331とワースト2位タイ、またあろうことか艦載機の耐久がTier7空母の飛龍よりも低い。高対空艦のインフレは激しいので、飛ばしたら全滅も覚悟しても良い。搭載機数は35機とミッドウェーについで多い。3回全滅すれば…そういうことである。雷撃機の盾として使っていこう。

・雷撃機
空飛ぶ島風 そんな冗談はさておき雷撃機は3中隊で15本雷撃ができる。一見強そうに見えるがぶっちゃけローズベルトの下位互換である。 8本同時雷撃で拡散しやすいFDRと比べれば、駆逐艦にも当てやすい部類である。だが相変わらず単発は低く1331,15本当てたとしても19,965(一応白龍の18,104には勝っているがFDRは25,168である)なので駆逐艦をワンパンするにはうまく爆撃と合わせる必要がある。こちらも45機と圧倒的だが毎度の如く耐久が低く、1度に15機も飛ばすため3回全滅したらもう飛ばすこともできない。少しでも残し、装備で増やした予備機と合わせ少しでも攻撃回数を増やしていこう。全弾命中時の浸水率は驚異の91%である。

・主砲
駆逐乗りには悪夢の存在、スモレンスクの主砲を6基積んでおり、片舷16門指向できる。射程は8.1kmと破格の長さで、装填時間以外、発火率や弾道特性などは一切スーモと変わっていないので、駆逐で近づく際にはこのスーモ砲に注意しないと簡単にやられてしまう。もし艦載機が枯れてしまったら、スーモになりきりこの砲で稼ぎに行こう

・対空
対空警戒を持つリヒトに比べると流石に劣るものの、射程、ダメージ共に同格最優秀である。まぁ空母狙いはされないのが一番である。

・装甲
リヒトと同じく元が戦艦のため硬いと思いがちだが、艦首艦尾19mm、甲板装甲50mmである。遠距離からの砲撃にはめっぽう弱いので気をつけよう。

・機動性
若干遅いが悪くはない。陣地移動には困らないレベル。

・隠蔽性
意外にも同格最優秀である。見つからないのが一番。 装備と消耗品を隠蔽にするとギリギリ10kmをきる。

・生存性
リヒトのような強力な艦艇スキルこそないが、意外にもHPは一番高く、駆逐艦の撃退にはもってこいの主砲も持ち合わせているので終盤まで生き残ることができれば…

・消耗品
空母基本セットの「高品質石炭」「航空機用精製燃料」「補給パック」

・艦艇スキル/艦長スキル

・装備
 ・兵装 「空母格納庫改Ⅱ」で雷撃機の機数を大幅に上げて盾役の爆撃機を減らすか(爆撃機32機、雷撃機54機、戦闘機15機)、「空母格納庫改良Ⅲ」で全体的に少し機数を増やすか(爆撃機39機、雷撃機50機、戦闘機17機)はお好みで。どっちにせよ100機を超える。やったね!
 ・防御 対空が高いので「防空改良Ⅰ」も選択肢に入るがお好みで
 ・適正 「隠蔽システム改良Ⅰ」で少しでも前に出よう。

・エリート特性
 ・
 ・
 ・功績 EXPアップ+10%

・総論
高い隠蔽を活かし敵にできるだけ接近し低い耐久ながら早い回転率と爆撃+雷撃の強力な火力コンボで敵の小型艦や低対空艦を中心にダメージを稼ぐソ連空母の完成形。しかしここに来て戦闘機が追加されたとはいえ自身は貧弱な戦闘機しか持っていないため、味方の防空には貢献しづらく、味方に多少頼った戦い方が重要となる。ところが現環境では火力面でも上、耐久も制空も天地の差であるアイツが戦場を支配しているため、敵に引いた場合勝利が厳しい上に、周囲の対空はポベダの8環境とは比較にならないほど上がっているため、少しの操作ミスが命取りとなりがちである。少しでも雷撃機を温存し、今どの敵を狙うべきか、どの海域なら安全か、常にミニマップを確認し適宜味方と連携を取りつつ自慢の高精度爆撃機と高浸水率の雷撃機をうまく組み合わせれば敵艦に大きなプレッシャーを与えられるだろう。

戦闘名誉章

レベル12345
報酬20回勝利敵戦艦40回撃破浸水60回90隻撃沈一戦中に120000ダメージ
ミッション内容艦艇EXP20k
シルバー200k
艦艇EXP20k
シルバー200k
スティール1
艦艇EXP20k
シルバー200k
スティール2
艦艇EXP20k
シルバー200k
スティール2
艦艇EXP20k
シルバー200k
スティール3

史実

小ネタ

艦載機の歴史

 

Sukhoi Su-6

Sukhoi Su-6とは、第二次世界大戦直前からソ連で開発された対地攻撃機の試作機の1つである。

1939年、最初は単座航空機として開発を始めたSu-6-Aは、翌1940年には試作機が発注され、1941年3月に初飛行を成功させた。しかし、搭載したM-71エンジンの調達が難航したほか、同年6月から勃発したWW2の対独戦によって開発設計場所を移転しなければならず、2番目の改良試作機Su-6-Sで研究は一時停止してしまう。また、当時の主力対地攻撃機Ilyushin Il-2*1の戦闘経験より後部砲手が必要と判断され、単座式から複座式に変更することを念頭に置かれた。

3番目の複座式試作機Su-6-SAでは強化されたM-71Fを載せており、試験飛行で約500km/hを超えることに成功複座式にした影響でもともと少なかった積載容量(400kg)が更に小さくなり、半分の200kg爆弾までしか載せられないのが唯一の欠点だったが、現行のIl-2や改良型Il-10と比べて上昇速度や操縦性、航続距離、航空機関砲、装甲など概ね優れた結果を示した。

ところが重要なM-71エンジンの生産が確保できず、やむなくM-71より性能が劣りつつも大量生産可能だった水冷エンジンM-42でのテストを開始し、4番目の試作機Su-6-S2Aとして改造した。初飛行こそ成功したものの、新たに水冷機構を守る装甲を施したことで機体重量が増加し、機動性と安定性が低下してしまう。その結果、「同じエンジンを持つIl-10と比べて劣っている点が複数存在し、S2Aの量産化は不適切である」と結論付けられた*2

こうしてSu-6は試作機のまま幕を閉じたが、M-71Fエンジンの量産化を除けばIlシリーズ機よりも約1.6倍も優れていたことが認められており、blitz世界では量産化が確立された世界線なのかもしれない。

...とはいえ、欠点である積載容量の少なさが反映された爆撃ダメージの一方で、肝心の優秀な主兵装の徹甲機銃がない・二重装甲の抗堪性がない結果、ゲーム内では欠点しか持たない欠陥機になっている。

Chyetverikov PT-1

Chyetverikov PT-1は、第二次世界大戦中のソ連で研究された艦上雷撃機の計画機の1つである。ついに試作すらされてない計画機が出ちゃった...

1943年1月、海洋行動や地上部隊支援を目的とした「プロジェクト72」が計画され、翌1944年には搭載する艦上機の仕様が決定された。このときに提案されたのがM-71かM-82エンジンを搭載した艦上雷撃機PT-1である。これは単発方式と双発方式の2種類で構想されている。

しかし、計画で載せる予定だった戦闘機Yakovlev Yak-9の艦載機仕様への改造が全く進まず、同様にPT-1も全然進展しなかった。やがて同年11月頃には、そもそもプロジェクト72自体が凍結*3され、1946年の10か年計画で新たに計画されたのは大型ではなく、小型改装空母などに目を向けられてしまう。この頃にはWW2も終戦し、本機も計画案のまま歴史に埋もれてしまった。

ちなみにソ連が本格的な航空戦力を持つのは、20年後の1960年代のモスクワ級対潜ヘリコプター巡洋艦、そして艦載機を載せたのは1970年代のキエフ級航空巡洋艦まで待たねばならない。なお、ソ連が航空母艦と名付けなかった理由の1つに、空母の通行が一応禁止されているトルコ海峡を通過させるためという言い訳主張がある。要は日本のヘリコプター搭載護衛艦「かが」と同じ、空母って名前じゃないしセーフセーフ理論

Lavochkin La-5FN

Lavochkin La-5FNは、第二次世界大戦中のソ連で運用された全木造の単発戦闘機La-5(LaGG-5)の改良型の1つ。FNはロシア語だと「ФН」と表記され、「Форсированный Непосредственного впрыска топлива」の略称。日本語だと「強制ガソリン直噴エンジン」という意味で、燃料のガソリンをシリンダー内に直接噴射するガソリンエンジンを搭載したLa-5*4となる。

本機の元となったLavochkin-Gorbunov-Gudkov LaGG-3は1942年に登場したドイツ戦闘機Bf 109に完敗しており、早急に改良型を提案する必要があった。しかし搭載を検討していた水冷エンジンM-107が単発戦闘機Yakovlev Yak-7や双発爆撃機Petlyakov Pe-2へ優先的に供給されていたため、エンジンがそもそも手に入れられない非常に困った状況に陥った。そこで目を付けたのが前年に製造されたばかりの新鋭空冷エンジンAsh-82。しかも、当時のモーター製造工場の約40%が空冷エンジンを生産しているのにも関わらず、開発が水冷エンジン方式ばかりで大量に空冷エンジンの在庫があったこともあり、一度量産体制にさえ入れば大量に前線へ戦闘機を提供できた。

まったく異なるエンジン方式と兵装の変更には多くの改造と時間が必要となり、一筋縄ではいかなかったが、ゴリ押しで量産体制を整えることに成功した量産型戦闘機LaGG-5は、低高度という条件でのみBf109になんとか対抗できると判断された。そして同年9月より名称がLa-5に変更される。そこから本機のように様々な改良型が考案・製造され、第二次大戦の東部戦線ではソ連の主力戦闘機として戦い抜いた。

最終的な評価としては、低高度においてはドイツの二大主力戦闘機Bf109やAw190よりも速度と加速度が上回っており、条件さえ整えば制空権を奪えるとされる。ゆえにドイツ側のパイロットはいかにして中高度以上に、ソ連側は逆に以下にして低高度に抑え込めるか、それぞれの駆け引きが東部戦線の大空で繰り広げられた*5当然ゲーム内に高度という概念もないので真価を発揮できず...*6

現代空母の要素

本艦の飛行甲板は艦首部分が両舷に広がったへんてこな形をしているが、現代空母におけるアングルド・デッキへの系譜だろう。ちなみに改装後のオーディシャスにもアングルド・デッキの塗装が見られる。現代の航空母艦に比べれば角度は小さめだが、見てみると面白い。さらに、よく見ると艦首部分に行くにしがたい傾斜が見られる。これはアメリカを除く各国の多くの現代空母が採用している「スキージャンプ」への系譜と見られる。どちらも戦後の試行錯誤を反映したのだろう。

編集用コメント

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  • 小ネタ追加 -- 2023-10-16 (月) 19:33:45

コメント欄

  • いつくるんだこれ? -- 2023-03-25 (土) 16:32:41
  • なんか動画見た感じまあまあ爆撃も当たるっぽいし理論値33275ダメージはやばいねw(攻撃できればね) -- 2023-03-26 (日) 22:14:07
  • 主砲スーモ砲なのか・・・ -- 2023-03-27 (月) 13:01:50
    • あ、だから対空高いのか -- 2023-03-28 (火) 10:05:13
      • まぁ対空警戒はないから甲板装甲ないとみっどみたいにマンフレートにVP献上しちゃうレベルの対空だけどね() -- 2023-03-28 (火) 11:36:08
  • 装甲空母じゃないのか。10のオヤツになりそう -- 2023-03-29 (水) 00:28:26
  • 堕としきれない -- 2023-03-29 (水) 17:45:24
  • スラヴァ単独で50機撃墜できて草 試合時間半分くらいで箱になって陣地に凸って行った味方の船に沈められてたけど、それでも8万4千ダメ稼いでたから攻撃力だけはあるのかも。でもまあ戦艦ばかり狙って稼いだダメージに価値があるかというと微妙だし、箱になるのはなあ…。制空力ショボそうだから戦闘機だけは索敵要員として温存すべきかも。 -- 2023-04-06 (木) 21:02:06
    • スラヴァくん対空高いからねぇ... -- 2023-04-07 (金) 00:23:28
  • このお船…解説がないのがすべてを物語っていますね… -- 2023-05-28 (日) 22:29:39
    • 本家にこいつが実装された時は相当だったからな。改悪しかしないWGが作り上げたモンスター空母は、blitzに来た途端マジで弱くなった。冗談抜きでT10で見たの2回ぐらいしかない。よほど最初の3連雷撃を的確に当てれる人じゃないと正直弱いし、息切れが早い空母は敵としてはありがたい。2回当たった試合は両方とも負けそうだったけど、残り時間3分くらいで、相手息切れしてたから逆転できた。そのぐらい扱いが難しい空母だから、出会えたら奇跡と思っておけばそれでいい。 -- 2023-05-28 (日) 23:14:08
  • 10なのに数で押すタイプの空母?… -- 2023-06-03 (土) 16:44:12
  • 途中で沈んじゃったから観戦してたけど、上手い人なのに艦載機がボロボロ落とされるから完璧に偏差合わせても結局ダメージがそんなに通ってなかった。戦闘機も何も無いところで戦わせたら普通に負けてたし。他の空母乗った方が強いし勝てると思う。今までこの船乗ってた方が勝った戦闘が一回もない。 -- 2023-06-10 (土) 14:24:40
  • 1ウェーブで巡洋艦の体力吹っ飛ばすのが楽しすぎる -- 2023-06-30 (金) 07:51:32
  • ナヒ―モフくんの完全上位互換のローズベルト出てきて草。こいつバフしたほうが良いやろ… -- 2023-07-01 (土) 12:55:39
    • 爆撃機搭載容量が30機から35機に増加。- 爆撃機爆弾着弾範囲が7%減少。- 雷撃機搭載容量が40機から45機に増加。 -- 2023-07-11 (火) 13:07:05
    • いや、他の空母がコイツを基準にあわせてナーフされるべきだ -- 2023-09-01 (金) 14:07:49
  • ゴミッドよりも弱い -- 2023-09-01 (金) 13:15:12
    • 出撃した機体は基本的に全機撃墜されてて草 -- 2023-09-01 (金) 16:48:59
      • 耐久低すぎるからね。雷撃爆撃でそれぞれ60機あっても良いと思うんだよねー。脆いなら脆いなりに数で戦いたい -- 2023-10-18 (水) 10:11:20
  • 尻にソ連国章ついてます -- 2023-12-01 (金) 16:16:59
  • なんかボロクソに言われてるけどそこまで弱いか?マルタ白龍ナヒーモフFDRと乗ってきたけど、そこまでめちゃくちゃ弱くは無い気がする。マルタリヒトは火力差で案外勝てるし、白龍やFDRは相手の使い手次第かな。夜はやっぱり対空艦多くてしんどいけど、朝昼なら普通に活躍出来る。欲を言えばもうちょい戦闘機を実用可能なレベルにして欲しい。制空取れてても味方の防空全く出来ないっすわ。 -- 2023-12-21 (木) 09:12:33
    • メインストリームは夜の分隊民だからね。自分も朝昼にソロでまったり遊んでいるけどその時間なら対空あまり関係ないよね。そもそも朝昼環境はスラヴァ様があまり強くないってのもある、素のDPMそんな高くないからシュリーレピュには勝てないしなんならその時間帯ならスーモでいいし。夜民は我々のことを朝活がー昼活がーって言うけどそっちは分隊厨じゃん、同類だから石投げてくんなって感じ。脱線しちゃったけど朝昼と夜は環境が別、火力が高く状態異常が掛けやすく副砲のスーモ砲も生きやすい朝昼なら強い部類なんじゃないかなーと自分も同意します。 -- 2023-12-21 (木) 14:16:25
  • 80戦ソロでやって平均8万、7割何とか保ててるけど対FDRとの勝率が2割以下という…こっちはダメージ出せても味方がFDRいるだけで日和るからなぁ…マジで優秀な味方と上手く連携取れないと勝てない。 -- 2024-01-30 (火) 15:22:30

過去ログ

過去ログ一覧

*1 第二次世界大戦中にソ連が運用した対地攻撃機。Il-2の36,183機と後継機Il-10の6,133機、合計42,316機が製造され、航空機史上最も生産された軍用機として有名。別名は「空飛ぶ戦車」。当時の書記長スターリン曰く、「(Il-2は)赤軍にとって空気やパンと同じで必要不可欠である」と言わしめた存在。
*2 M-71エンジンの量産化が上手くいかなかったこともあるが、当時のソ連主力攻撃機Il-2の量産性を下げたくない指導部の考えもあった。ようは優れた攻撃機なのは認めつつも、不明瞭なエンジン開発にリソースを割きたくなかったことが主要因とされる。
*3 もともとスターリン自身が空母よりも重巡洋艦スターリングラード級をはじめとする水上艦と潜水艦を重視しており、またソ連内部で空母造船および運用技術が未熟だったこともあり、優先順位が低かったことが要因とされる。
*4 簡単に言えば約10分間だけブーストをかけて1700馬力から1850馬力まで向上させることができる。
*5 ただし、いくら上回っていようが総合的にはドイツの方に軍配が上がっており、損耗率で見ればソ連側はかなり被害を被っている。
*6 というか何故この戦闘機をWGがTier10で採択したのだろうか。せいぜい後継のLa-7か、ギリギリ戦後のLa-9でもいいんじゃなかろうか。