Andrea Doria

Last-modified: 2024-04-22 (月) 16:11:49

アンドレア・ドーリア級戦艦

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予告時画像・特別迷彩
Andrea Doria.jpg
DORIA CAMO.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。

編集時 ver.0.10.1

・基本性能

Tier6種別ツリー艦艇
艦種戦艦派生元Conte di Cavour
国家イタリア派生先Francesco Caracciolo
生存性継戦能力(A) 41,300
(B) 45,000
装甲全体16-280mm
艦首甲板26mm
甲板38-44mm
艦尾甲板26mm
砲郭40-280mm
底部40mm
対水雷防御ダメージ低減(A-B)32%
機動性機関出力75,000馬力[hp]
最大速力27.0ノット[kt]
旋回半径640m
転舵所要時間(A) 18.2秒
(B) 13.0秒


隠蔽性 通常火災煙幕
海面発見距離13.4km15.4km11.0km
航空発見距離8.4km11.4km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
A-Bmod.115.6km219m
mod.217.2km234m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
A-B320mm/442基×3門
2基×2門
SAP弾 9900(0%)
AP弾 9700
30秒36秒SAP
AP


副砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
A-B90mm/5010基×1門HE弾 1300(5%)4秒4.95km
135mm/454基×3門HE弾 1950(9%)7秒4.95km



対空砲船体距離口径基数×門数継続的秒間ダメージ
(爆発ダメージ*1)
命中精度有効ゾーン
0.1km -
A13.2mm/768基×2門7470%1.5km
37mm/549基×1門15475%3.5km
90mm/5010基×1門123
(1050×4)
75%4.6km
B20mm/658基×2門6070%2.0km
37mm/549基×2門19375%3.5km
90mm/5010基×1門123
(1050×4)
75%4.6km



・アップグレード

スロット1スロット2スロット3スロット4スロット5スロット6
搭載可能アップグレード

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

R
CrashCrew1.png応急工作班無制限有効時間:x 秒
T
RegenCrew1.png修理班x 回有効時間:28 秒
回復:0.5% HP/秒
SonarSearch1.png水中聴音x 回有効時間:x 秒
魚雷補足:-x km
敵艦補足:-x km
AirDefenseDisp1.png対空防御砲火x 回有効時間:x 秒
SmokeGenerator1.png発煙装置x 回有効時間:x 秒
持続時間:x 秒
TorpedoReloader1.png魚雷装填ブースターx 回有効時間:30 秒
Y
Spotter1.png着弾観測機x 回有効時間:100 秒
Fighter1.png水上戦闘機x 回有効時間:360 秒
HP:x
秒間平均ダメージ:x
SonarSearch1.png水中聴音x 回有効時間:x 秒
魚雷補足:-x km
敵艦補足:-x km
RLSSearch1.png警戒レーダーx 回有効時間:x 秒
敵艦補足:-x km
SpeedBooster1.pngエンジンブーストx 回有効時間:120 秒
AirDefenseDisp1.png対空防御砲火x 回C船体のみ
有効時間:x 秒
SmokeGenerator1.png発煙装置x 回有効時間:x 秒
持続時間:x 秒
U
RegenCrew1.png修理班x 回有効時間:28 秒
回復:0.5% HP/秒

使用回数は第1消耗品、詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

アンドレア・ドーリア級戦艦は、コンテ・ディ・カヴール級戦艦の発展型であり、副砲が強化されていました。1930 年代に大改装が施された結果として対水雷防御が強化され、速力が向上し、主砲と副砲がより強力になりました。

解説

Tier6イタリアツリー戦艦。
1930年代に行われた大改装後の姿で実装されている。Giulio Cesareは準姉妹艦と呼べる存在。あちらは発禁かつ1つ下のtierだが。

  • 抗堪性
    HPは相変わらず前Tierの平均値以下と低くツリー艦艇では同格ワースト。それどころかGiulio Cesareよりも500低い
    プリエーゼ式水雷防御が採用された為、対水雷ダメージ軽減は32%で同格4位と優秀になった。
    船体の多くの部位が装甲化されているので対弾性は高い。艦首のみ全面非装甲なので強制貫通できる主砲を持つ戦艦相手に前を向けるのはやめよう。引き撃ちの方が装甲で守られやすいが、徹甲弾が砲郭の段差部分に刺さりやすく完全防御にはならない。
    抗堪性は他国と比べると低いので丁寧に扱う必要がある。
  • 主砲
    320mm砲3連装×2基+2連装×2基の計10門。
    AP弾の最大ダメージはワースト2位、DPMは同格平均値をやや下回る程度。口径の拡大に伴い貫通力も上昇している。
    SAP弾は威力が大きく向上してダメージがAP弾を上回るようになり、それなりの火力を発揮可能になった。SAP弾の本来の姿
    ただし貫通するのは82.7mmまでで引き続き同格以上の巡洋艦の多くが持つ100mm以上の防郭装甲は貫通できない。軽装甲部位を狙う運用になるだろう。
    短く感じる射程17.2kmは同格のほぼ中央値と意外と悪くない。ただし、この主砲はσ値が1.6とかなり悪いのが欠点 (がここに来て下には下登場する)。門数の割に異常に良好だった前級と比べると門数は減っているのに精度が低下しており、この艦の泣き所。
    砲塔旋回が36秒と同格トップタイ。同じ36秒のDunkerqueは前方集中配置であるため、旋回の速さで受ける恩恵は本艦のほうが大きいだろう。
  • 対空火力
    同格内では平均よりやや上だが長距離射程が短い。対空砲射程内ではまあまあな火力があるが、そもそも射程内に敵機がいる時間が短く、艦載機から見て脅威足らない。これはほぼ全てのイタリア艦艇に共通する弱点なので早いうちに慣れ諦めよう。
  • 機動性
    最大速力・転舵時間・旋回半径いずれも同格上位で良好な値。移動にストレスは感じないだろう。
  • 隠蔽性
    海面被発見距離は最良値で12.06kmと巡洋戦艦には負けるものの同格トップクラス。
    どちらかというと逃げることに役に立つ。
  • 総評
    OPとはいえtier5の艦に引っ張られて調整されてしまった不遇艦。低いHPは比較的優秀な装甲や隠蔽性に助けられなんとか補えるが、主砲の精度の頼りなさは如何ともしがたい。それ故、よりも弱いなどと言われることもある。
    本艦はその特性上、戦線を押し上げるパワフルな突撃艦ではなく、合理的な設計の軽装甲小型戦艦であり必然的に運用は異なる。隠蔽性や機動性を活かし、他の戦艦では不可能な位置から攻撃を仕掛けよう。SAP弾の適切な使用も本艦を本艦たらしめる重要な要素である。ちらつくの影
    使用者も少なく単なる通過点と捉えられがちだが、今後のイタリア戦艦の特徴の多くを持ち始める艦でもあるので是非マスターしてみてほしい。
    意訳:新たな運用法の研究求ム

史実

カイオ・ドゥイリオ級戦艦(アンドレア・ドーリア級とも)は、コンテ・ディ・カヴール級戦艦の改同型艦で、イタリアが第一次世界大戦中に完成させた3番目の弩級戦艦である。

史実解説※例によってけっこう長いよ

基本的な設計は前級を踏襲しているものの、カヴール級での欠点が各所で改善されている。主砲配置はカヴール級と同じく1番、3番、5番砲塔のみ3連装砲塔に、2番、4番砲塔のみ連装砲塔の変則配置とされた。

なお副砲はカヴール級から大きく強化され12センチ砲ではなく15.2センチ砲とされている。これは従来の12センチ砲ではオーストリア=ハンガリー海軍の大型化した駆逐艦や巡洋艦への打撃力が足りないため、速射性を犠牲にしてでも確実に撃破可能な副砲を搭載する必要があったためである。

アンドレア・ドーリアは1916年に竣工した。本級2隻の就役によりアドリア海を挟んで対峙するオーストリア=ハンガリー帝国海軍の弩級戦艦テゲトフ級4隻に対しカブール級3隻+本級2隻の計5隻で対抗可能となった。
しかしオーストリア=ハンガリー海軍は現存艦隊主義により活動が不活発的であったため、ドーリア級2隻は大きな作戦に参加することなく船団護衛や海峡封鎖任務に参加した程度で一次大戦を乗り切った。
1920年11月、アンドレア・ドーリアはフューメのガブリエーレ・ダンヌンツィオによる反乱鎮圧のため派遣された。12月24日にフューメ攻撃に加わり、二日後には反乱に加わっていた駆逐艦「エスペロ」に対して76ミリ砲による斉射を3回行って大きな損害を与えた。「アンドレア・ドーリア」はダンヌンツィオの本拠も砲撃し、彼を負傷させた。ダンヌンツィオは12月31日に降伏した。

その後1920年代にカヴール級同様近代化改装が行われるが、カヴール級の改良型で不具合の少なかったドーリア級2隻の改装は必要最低限に留まった。

アンドリア・ドーリアは1926年に国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世の御座艦を務めている。
1928年には2隻ともコンテ・ディ・カブールの使用実績から艦首甲板左舷部にカタパルトが装備されて水上偵察機が運用されたが、1932年に2隻とも予備艦となった。

このまま行けばイタリア海軍の海軍計画により近代的新戦艦たちに取って代わられる...はずだった。

オーストリア=ハンガリー帝国亡き後、新たに仮想敵国となったフランスがダンケルク級戦艦の起工を発表したのだ。
ダンケルク級戦艦への対抗艦としてイタリア海軍では新戦艦「ヴィットリオ・ヴェネト級」を計画していたが、1番艦ヴィットリオ・ヴェネトと2番艦リットリオら第一グループの起工がどう急いでも1934年からになり、イタリア海軍の建造ペースでは早くても竣工は1940年と計算され、ダンケルク級の就役には到底間に合わない。
そのため、イタリア海軍は練習艦任務にあったカブール級に徹底的な近代化改装を行い、ダンケルク級に対する対抗馬とする為1933年から相次いでドック入りさせてしまったのである。そのため、本級2隻がカブール級の代わりに練習艦任務に就く事となり、更にはフランス海軍への平時の備えとして第一線級の扱いを受けることになったのである。

幸い、カブール級の近代化改装中に大きな問題もなく、無事にコンテ・ディ・カブールジュリオ・チェーザレが1937年に相次いで再就役した事により本級の役目は終わったかに思えた。

だがしかし。

フランス海軍はダンケルク級2番艦ストラスブールヴェネト級第一グループと同じく1934年に起工させ、更には増強され続けるドイツ海軍とイタリア海軍への対抗としてリシュリュー級戦艦3隻を1935年から続々と起工させたのである。

このためイタリア海軍は、フランスへの対抗と更なる海軍増強のため、本級2隻をカブール級の近代化改装の経験と、ヴェネト級の設計により得られた新技術を投入してカブール級を上回る魔改造近代化改装を施す決断をした。

カイオ・ドゥイリオは1937年4月よりC.N.T,社ジェノヴァ造船所にて、アンドレア・ドーリアも同年同月にトリエステ造船所にて近代化改修を行い、カイオ・ドゥイリオは1940年7月15日に再就役、アンドレア・ドーリアは同年10月20日に再就役した。がしかし、もうお分かりのように本級の改装は第二次世界大戦までに間に合わなかったのである。

主砲はカブール級と同じく既存の30.5センチ砲の砲身内部を削って砲口径を32センチに拡大する大口径化を行った。
カヴール級と同じく3番主砲を撤去し機関を増設、最大出力は改装前は2.65倍*2へと大幅にアップしており、最大速力は21.5ノットから27ノットへと大幅に増加している。
また副砲をケースメイト配置から砲塔形式に変更したのはカブール級と同じだが、口径は改装前は15.2センチ砲であったのが、改装後は新設計の「1935年型 45口径13.5センチ速射砲」を採用した。改装前に比べて口径が小さくなったのはおかしくも見えるが、イタリアの砲製造技術の発達により小さい口径で一次大戦時の15.2センチ砲を上回る性能が得られたためである。
カブール級と同様に開放式の艦橋構造と三脚式の前檣は、プリエーゼ設計士官の得意とする円筒を重ねたような形状の密閉式艦橋へと更新されている。
また対水雷防御はカブール級と同じく「プリエーゼ式水雷防御」が採用された。

この改装後の姿こそが、WoWSに実装されている「アンドレア・ドーリア」である。

近代化改装後は第二次世界大戦に参加、1940年7月に再就役したばかりのカイオ・ドゥイリオが英国艦隊によるタラント空襲により魚雷一発を受け小破・大浸水したので排水後に曳航されドック入りとなり1941年5月まで修理となった。そのため代わりにアンドレア・ドーリアが穴埋めとして1940年10月に就役した。 大戦初期に地中海方面で英軍補給路の妨害作戦や枢軸軍の船団護衛に従事し、特に本級2隻が同時に参加した第1次シルテ湾海戦が有名である。1942年2月にマルタ島付近で作戦活動に従事した。しかし時代遅れの大馬鹿野郎ムッソリーニの外交的無策のおかげで燃料不足に陥った*3ため、レジアマリーナの主力戦艦群は動くに動けない状況が続いた。本級2隻も例外ではなく、タラント港湾に停泊して練習艦任務に就くこととなり、乗員の多くはヴェネトと護衛艦艇に配属となった。しかし、1943年にイタリア本土が連合軍の攻撃目標となってからは、再び現役に復して移動砲台として活動した。しかし同年9月にイタリアが降伏したためタラント港を発ち、9月10日にからマルタ島へ到着した。その後、紆余曲折(ソ連がイタリア戦艦全艦の保有を連合国側に主張したため、処理が長引いた)あったが、1944年6月にイタリア海軍籍に復帰し、シチリア島のアウグスタ港にて練習艦任務にあたった。

第二次世界大戦後は、イタリア艦隊の主力艦として1947年5月1日から1949年11月までカイオ・ドゥイリオが艦隊旗艦となり、次いでアンドレア・ドーリアが同年12月から1951年3月9日まで旗艦任務を引き継いだ。その間にNATO演習にも参加し、イタリア海軍の健在ぶりを示した。しかし、老朽化には耐えられず、2隻とも1956年9月に除籍となり、11月にスクラップ処分され、44年余にわたる長い艦生を終えた。

小ネタ

本級はアンドレア・ドーリアの方が起工は早かったものの姉妹艦のカイオ・ドゥイリオの方が進水と就役が早かったため、メディアによって1番艦の扱いが異なる。
WGは起工順で考えているようだ。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 開発ブログより迷彩画像を添付 -- 2021-01-20 (水) 19:25:23
  • 諸元引き写しました。対空は後日… -- 2021-03-03 (水) 08:51:57
    • 遅くなりましたが、対空砲諸元追記しました。 -- 2021-03-19 (金) 13:30:31
  • 0.10.4バフ反映 -- 2021-05-30 (日) 09:43:41
  • 情報増やしてみました。 -- 2024-03-09 (土) 02:00:27
    • 管理人です。文字色silverなどを多用した表記や冗長的な表現はお止めください。記事編集ルール -- 管理人? 2024-03-10 (日) 22:34:11

コメント欄

  • 320mm砲なのに火力の数値が93なのは副砲のせいか? -- 2021-09-20 (月) 14:49:56
  • この船隠ぺい上げるとめっちゃ使いやすい -- 2021-10-14 (木) 21:31:32
  • 扶桑で喫水線付近に撃ったの全弾弾き返されたんだがどんだけ横っ腹硬いんだよこいつ -- 2021-11-05 (金) 19:46:25
    • バルジに吸われたんでしょ、コイツのバルジめちゃくちゃデカかったはず -- 2021-11-06 (土) 05:50:31
    • 喫水線付近を撃ったが実際には横っ腹には当たらなかった。という事やな、まあ戦艦の散布界は運次第なのでよくある事だ。 -- 2021-11-06 (土) 06:27:59
    • 喫水線付近狙うのが良くない。もう少し上撃たないと。 -- 2021-11-06 (土) 07:24:27
  • ボトムの方がかえって働きやすい艦かも。格上戦艦にSAP投げてるだけで良い感じの火力支援になる。逆にトップTierだと巡洋艦をAPで素早く処理したいのに精度が悪くてイマイチ決まらない時が多い。 -- 2021-11-06 (土) 11:22:21
  • 使った中でダントツで弱い船、 -- 2021-12-26 (日) 19:46:28
  • とりあえずむっちゃカッコイイので好きです。ハイ [heart]  全速で転舵して戦艦砲をかわしてSAPを投げてます。 -- 2022-01-10 (月) 14:57:59
  • 本艦の艦首装甲帯、90~130mmまで細かく区画分けて貼ってるけどなんでこんな貼り方してるんだろ? 同型のジュリオは110mmベタ貼りなのに -- 2022-02-13 (日) 11:52:09
  • こいつランクで暴れるのに最適だな。当たらなくともSAPでガシガシ削れる。カラッチョロはこいつよりAP貫通力も高いらしいし楽しみだわ。 -- 2022-02-26 (土) 15:43:18
  • この子、俺には合わんかったなぁ大幅に負け越して次に行ったわ…まずガバ砲過ぎてどうにもならん。あと何故かボトムティアばかりでトップティアだったのが2戦ほどしかなかったよ。ついでに空母2隻マッチと潜水艦ばかりで、潜水艦の処理の仕方が分からないチームばかりでロクに爆雷も飛ばさずソロで戦艦粘着の潜水艦ばかり相手してた記憶しかねーよ。空母2潜水艦2駆逐2のマッチなんて地獄だったぜ。次もきついのかなー -- 2022-03-30 (水) 00:34:13
    • 次は戦艦普段乗らない俺が強いと思うぐらいには強いと思うよ。今ドリアの鯵鯖平均stats見てるけど、人が乗ってないのに勝率低いから、純粋に船が弱いってのはあるんじゃないかな。普通人乗らない船って勝率高いんだけどね。 -- 2022-03-30 (水) 01:26:00
      • 集弾製が低すぎて強いとは思わない。史実での(当時の)一部のイタリア艦砲の散布界が少しだけ悪いものがあったため、見事に誇張して逆パーフェクト(命中弾なしの今日さあ、夾叉、夾叉…のエンドレス)のストレスはMAXとなるので、それに耐えれるプレイヤーでないとキツイ。正直、弾道の低さのため山なり射撃も難しいので、他艦との連携以外に生き残れないパターンに陥る。個人的にトテモ好きな艦なので唯ひとつの利点である、カッコイイスタイルを眺めながら今日も大海へと旅立つのであった・・。 -- 2022-04-16 (土) 05:02:23
      • 以前誰かに聞いたけど巡洋艦を斜めから撃つと凶悪。ただこの一撃外すと…終わりだ、て状況では確実に外す。敵の攻撃は機動力で躱し、削り役に徹して誰かに詰めて貰えば強い気がする。イタ戦艦はだいたいこんな傾向だな -- 2022-04-16 (土) 15:35:26
  • 前級に比べたらかなり乗りやすいな。HPはないが転舵・スピードともに良し、ストレスフリーだわ。 -- 2022-04-27 (水) 19:38:14
  • 本当ゴミだなこれ今までのった戦艦で一番弱いわ。前級は機動力も手数もあったから結構気に入ってたけどこいつは本当ひどい。 -- 2022-07-08 (金) 01:38:26
    • たしかにストレスしかないな。 -- 2022-07-24 (日) 09:49:35
  • 上部構造物に当たるととても強い でも遠距離では砲がガバく運次第になる うまくあたらないと不貫通と跳弾を量産することになる -- 2022-08-05 (金) 11:42:08
  • こいつ可哀想なことにノボロシースクとかいうほぼ上位互換が同格にいて、格下にジューリオチエザーレというこいつのおよそ上位互換がいるのがすでに色々物語ってるんだよな…… -- 2023-01-01 (日) 15:48:04
    • その上位互換さんが実は同じ艦だったと聞いて。 -- 2023-01-01 (日) 17:42:12
  • いや~参った。全ツリー全BB乗ったがダントツの40戦で勝率25%。ダメは平均出してるけど有り得ないほど毎回MMが酷い。T4100%T580%で卒業したからガバ砲と低体力を差し引いても意味不明。借金返せそうにないわ。 -- 2023-02-21 (火) 01:41:01
    • 100戦40%でフィニッシュ。たまたまほぼ同じ戦闘数同じ勝率のプレイヤーいたけど、与ダメ経験値ともに倍稼いでるのに・・・解せぬ。 -- 2023-08-26 (土) 12:49:59
    • 与ダメは出るけど外しちゃいかん所で決め切れない、削って次削って次でフォローしてくれる味方がいれば→ランダム戦は不利。この傾向はカラッチョロも同じだった気がする -- 2023-08-26 (土) 13:30:27
  • イタリア国籍のリボン500個任務、ダオスタで挑戦したけどイマイチ伸びきらずで、ドーリアの副砲ビルドで試してみたけど結構やれる。このTierなら火力や魚雷の射程の問題で懐へ潜り込みやすいし、カブールと違って足がある。排気発煙装置があってより射程のあるカラッチョロもいいけど、やっぱTier5なのがデカい。トップマッチ引けたら150超えられたのデカいわ -- 2023-12-21 (木) 23:25:55
    • 間違えた、こっちPC版だったわ -- 2023-12-22 (金) 00:05:04

*1 斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ
*2 32,000hp→85,000hp。カブール級(93,300hp)に比べて出力が低下していたが、機関の耐久力を重視して出力を抑えたものと見られる。
*3 当時はまだリビアの油田は未開発