CS-53

Last-modified: 2022-09-01 (木) 04:03:54

Tier8 ポーランド 中戦車 読み:ツェーエス・ピエンジェショントチシィ

CS-53_wz_49.jpg
↑ CS-53 + 100 mm armata wz. 49
初期状態
CS-53_wz_58.jpg
↑ CS-53M1 + 100 mm armata wz. 58
最終状態

スペック(v1.18.0)

車体

耐久値1,200⇒1,300
車体装甲厚(mm)80/60/40
最高速度(前/後)(km/h)50/17
重量(初期/最終)(t)34.53/39.88
実用出力重量比(hp/t)17.81
本体価格(Cr)2,550,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
ロール万能型中戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
100 mm armata wz. 495⇒5.22AP
HEAT
HE
168
220
53
300
300
410
1,500⇒1,5650.42.5966
846
846
45345
4,000
325
2,050-8°/+15°
100 mm armata wz. 536.45⇒6.67AP
HEAT
HE
175
230
53
300
300
410
1,935⇒2,0000.4⇒0.392.7⇒2.51,109
846
846
40510
4,800
325
2,100
100 mm armata wz. 586.82⇒6.98AP
HEAT
HE
212
290
53
300
300
410
2,045⇒2,0930.4⇒0.382.7⇒2.5966
846
846
40510
4,800
240
2,100
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
CS-53110/50/40403707,000
CS-53M1130/60/40403809,900
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
W-2-53M580151,400
GTD-M1710202,000
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
CS-53 I38407,700
CS-53 II41449,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R-113P700100
R-123P710100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時17.33%⇒17.02%3.37%
移動時13%⇒12.76%2.53%
 

派生車両

派生元CS-44(MT/93,450)
派生先CS-59(MT/119,600)
 

開発ツリー

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100 mm armata wz. 49
(初期/86,000)
100 mm armata wz. 53
(19,400/108,000)
100 mm armata wz. 58
(45,500/183,000)
CS-53M1
(16,300/38,800)
CS-59
(119,600/3,470,000)
CS-53
(初期/22,500)
R-113P
(初期/43,500)
R-123P
(7,800/44,000)
W-2-53M
(初期/47,600)
GTD-M1
(25,700/85,200)
CS-53 I
(初期/18,000)
CS-53 II
(16,000/32,200)
 

車両に関する変更履歴

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v1.10.0新規実装
v1.18.0主砲「100 mm Armata wz. 49」搭載時の照準時間を 2.7秒 から 2.5秒 へ変更

解説(v1.10.0)

  • 火力
    搭載可能な主砲はいずれも単発300の100mm砲だが、中間砲までは貫通力が頼りないため早急に最終砲へ換装したい。
    俯角は-8°とそれなり。
    • 100 mm armata wz. 58
      単発火力・DPM・貫通力の三拍子がそろった最終砲。Obj. 416にはどの数値も劣るが、俯角や全周砲塔といった面で扱いやすさはこちらが上だろう。
      一方、照準性能はあまり良くないほか、HEATの弾速が遅い点にも留意が必要。
       
  • 装甲
    装甲は薄めで、頼りにならない。
    車高が低く、隠蔽率は高いのでこれを活用して被弾を避けるほかないだろう。
    • 砲塔
      初期砲塔・改良砲塔共に正面向きで150mm前後の防御力しかないので、ハルダウンしても戦車砲は防げない。
      キューポラはさらに装甲が薄く弱点である。
    • 車体
      前面の傾斜こそきついものの、装甲自体が薄いのでやはり防御力には期待できない。
      側面の工具入れやサイドスカートは飾りであり当たり判定はない。
       
  • 機動性
    中戦車として平均的な水準を保っている。後退速度は他国と比べると遅いが、CS-44からはやや改善されている。
     
  • その他
    通常ツリーのポーランド中戦車の中で、何故か本車だけ装填手が無線手を兼任している。(他は車長が無線手を兼任。ちなみに重戦車も同様)
    載せ替えの際、無線手のセカンダリスキルには注意しておこう。

史実

1950年代前半にワルシャワ軍事技術アカデミーで進められた中戦車開発計画の1つ。ソ連の装甲車輌製造技術や伝統から大きな影響を受け、大量生産された実験的なソ連車輌T-54の技術的概念や設計が下地として採用されたが、試作には至らなかった。(ゲーム内解説より)

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  • Obj. 416の砲と比べると仰角とAPの貫通と射界でしかかってない -- 2020-07-19 (日) 12:16:20
    • 416は後部砲塔と俯角3度を背負ってあの性能だから……とはいえハルダウンはしやすくても装甲ぺらいから丁寧に丁寧にって感じやな… -- 2020-07-19 (日) 12:39:05
    • それだけ勝ってりゃ十分では…? -- 2020-07-19 (日) 12:40:16
  • これだけ装填手が無線手兼務なんですよね。プレ車のCS-52も車長が兼務なのになぜ・・・? -- 2020-07-21 (火) 12:26:00
  • 改良砲塔って装甲厚くならんし隠蔽悪くなるし意味ないんじゃね? -- 2020-08-24 (月) 03:07:50
    • HP100と視界10mと照準性能向上と一応装甲も140㎜前後から160㎜前後程度に上がるというメリットと、隠蔽0.3%と出力重量比1.2低下のデメリットを比べて初期砲塔の方がいいと思うなら初期砲塔つければいいと思うよ -- 2020-08-24 (月) 09:13:11
  • TVP VTUも320dmg砲を乗せられるからゲーム内で比較掛けてみたら、HP/車体旋回/通信範囲以外全部こっちが勝ってる。最近の車両は強いね… -- 2020-09-07 (月) 18:48:59
    • 強戦車じゃないと誰も買わないからね。こうしてインフレが進みます。実際APCRは弾速がtier10レベルでホントに使いやすい -- 2020-09-07 (月) 22:42:51
      • あっこっち課金じゃないほうでしたね...間違え失礼しました... -- 2020-09-07 (月) 22:43:51