Tier9 ポーランド 中戦車 読み:ツェーエス・ピエンジェショントジェヴィエンチ
↑ CS-59 + 100 mm armata wz. 58
初期状態。
↑ CS-59M1 + 105 mm armata wz. 59
最終状態。車体側面の4枚の鉄板は空間装甲扱い。
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,750⇒1,800 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 110/45/40 |
最高速度(前/後)(km/h) | 50/18 |
重量(初期/最終)(t) | 34.6/38.9 |
実用出力重量比(hp/t) | 17.99 |
本体価格(Cr) | 3,470,000 |
修理費(Cr) | 18,180~ |
超信地旋回 | 不可 |
ロール | 万能型中戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
100 mm armata wz. 58 | 7.14⇒7.41 | AP HEAT HE | 212 290 53 | 300 300 410 | 2,143⇒2,222 | 0.4⇒0.39 | 2.5 | 966 846 846 | 40 | 510 4,800 240 | 2,100 | -9°/+20° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 mm armata wz. 62 | 7.14⇒7.41 | AP HEAT HE | 222 290 53 | 300 300 410 | 2,143⇒2,222 | 0.39 | 2.1 | 966 846 846 | 40 | 510 4,800 325 | 2,100 | |
105 mm armata wz. 59 | 6.82 | AP APCR HE | 252 293 53 | 390 390 510 | 2,659 | 0.38 | 2.5 | 1,050 1,360 1,025 | 40 | 1,120 4,800 745 | 2,200 |
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
CS-59 | 125/50/40 | 40 | 380 | 7,500 |
---|---|---|---|---|
CS-59M1 | 130/55/40 | 47 | 390 | 9,500 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
GTD-M2 | 670 | 20 | 1,900 |
---|---|---|---|
SGT-3Cz | 700 | 20 | 2,100 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
CS-59 I | 37.1 | 42 | 7,700 |
---|---|---|---|
CS-59 II | 40 | 45 | 9,700 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
R-123P | 710 | 100 |
---|---|---|
R-123 | 730 | 100 |
乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
○ | ○ | Class1 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 15.1%⇒15.04% | 2.98% |
移動時 | 11.34%⇒11.3% | 2.24% |
派生車両
開発ツリー
100 mm armata wz. 58 (初期/183,000) | ━ | 100 mm armata wz. 62 (51,700/215,000) | ||||
CS-59 (初期/32,000) | ━ | CS-59M1 (25,900/58,300) | ━ | 105 mm armata wz. 59 (62,200/305,000) | ━ | CS-63 (186,500/6,100,000) |
R-123P (初期/44,000) | ━ | R-123 (9,200/52,000) | ||||
GTD-M2 (初期/76,500) | ━ | SGT-3Cz (50,300/129,000) | ||||
CS-59 I (初期/31,700) | ━ | CS-59 II (24,500/63,200) |
車両に関する変更履歴
v1.10.0 | 新規実装 |
解説(v1.10.0)
- 火力
初期砲・中間砲はまるで使用できないというレベルではないが、単発火力や貫通力などが不足気味であるため、できる限り早く最終砲に換装したい。
俯角はどの組み合わせでも-9°と優秀。- 105 mm armata wz. 59
単発火力390の最終砲。AMX 30 1er prototypeやM46 Pattonなどと同様、優秀な単発火力と非常に高いDPMを両立させている。
また、貫通力も通常弾・金弾ともに良好な部類である。
しかし精度・照準時間がいずれも悪く、照準拡散も良くはない為、総合的には扱いづらい主砲になっている。
- 105 mm armata wz. 59
- 装甲
見た目はT-54っぽいが、あちらと違い装甲は基本的に薄い。
車体正面に限れば110mm+60°傾斜で200mm弱の装甲があるが、車体側面は45mmとかなり薄いためT-54のような昼飯はかなり厳しい。
砲塔はお椀型ではあるが、防楯脇の最も厚い部分ですら125mmしかない。
耐久値はObj. 430と並び同格中戦車トップと高い。
- 機動性
砲塔旋回速度は向上しているが、それ以外はCS-53からあまり変わらない。
他国中戦車の機動性は全体的に向上するため、相対的に物足りなさが強くなる。
史実
T-34-85の後継車輌を生産するため、ポーランドで進められた中戦車の開発計画の1つ。ソ連の装甲車輌製造技術を下地として、既存のデザインに独自の着想を加えることが意図されていた。1968年、ソ連中戦車T-55の量産がポーランドでも開始されたことに伴い計画は中止され、試作には至らなかった。(ゲーム内解説より)
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