CS-59

Last-modified: 2024-04-27 (土) 23:05:57

Tier9 ポーランド 中戦車 読み:ツェーエス・ピエンジェショントジェヴィエンチ

CS-59_100mm.jpg
↑ CS-59 + 100 mm armata wz. 58
初期状態。

CS-59_105mm.jpg
↑ CS-59M1 + 105 mm armata wz. 59
最終状態。車体側面の4枚の鉄板は空間装甲扱い。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,750⇒1,800
車体装甲厚(mm)110/45/40
最高速度(前/後)(km/h)50/18
重量(初期/最終)(t)34.6/38.9
実用出力重量比(hp/t)17.99
本体価格(Cr)3,470,000
修理費(Cr)18,180~
超信地旋回不可
ロール万能型中戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
100 mm armata wz. 587.14⇒7.41AP
HEAT
HE
212
290
53
300
300
410
2,143⇒2,2220.4⇒0.392.5966
846
846
40510
4,800
240
2,100-9°/+20°
100 mm armata wz. 627.14⇒7.41AP
HEAT
HE
222
290
53
300
300
410
2,143⇒2,2220.392.1966
846
846
40510
4,800
325
2,100
105 mm armata wz. 596.82AP
APCR
HE
252
293
53
390
390
510
2,6590.382.51,050
1,360
1,025
401,120
4,800
745
2,200
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
CS-59125/50/40403807,500
CS-59M1130/55/40473909,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
GTD-M2670201,900
SGT-3Cz700202,100
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
CS-59 I37.1427,700
CS-59 II40459,700
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R-123P710100
R-123730100
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時15.1%⇒15.04%2.98%
移動時11.34%⇒11.3%2.24%
 

派生車両

派生元CS-53(MT/119,600)
派生先CS-63(MT/186,500)
 

開発ツリー

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100 mm armata wz. 58
(初期/183,000)
100 mm armata wz. 62
(51,700/215,000)
CS-59
(初期/32,000)
CS-59M1
(25,900/58,300)
105 mm armata wz. 59
(62,200/305,000)
CS-63
(186,500/6,100,000)
R-123P
(初期/44,000)
R-123
(9,200/52,000)
GTD-M2
(初期/76,500)
SGT-3Cz
(50,300/129,000)
CS-59 I
(初期/31,700)
CS-59 II
(24,500/63,200)
 

車両に関する変更履歴

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v1.10.0新規実装

解説(v1.10.0)

  • 火力
    初期砲・中間砲はまるで使用できないというレベルではないが、単発火力や貫通力などが不足気味であるため、できる限り早く最終砲に換装したい。
    俯角はどの組み合わせでも-9°と優秀。
    • 105 mm armata wz. 59
      単発火力390の最終砲。AMX 30 1er prototypeM46 Pattonなどと同様、優秀な単発火力と非常に高いDPMを両立させている。
      また、貫通力も通常弾・金弾ともに良好な部類である。
      しかし精度・照準時間がいずれも悪く、照準拡散も良くはない為、総合的には扱いづらい主砲になっている。
       
  • 装甲
    見た目はT-54っぽいが、あちらと違い装甲は基本的に薄い。
    車体正面に限れば110mm+60°傾斜で200mm弱の装甲があるが、車体側面は45mmとかなり薄いためT-54のような昼飯はかなり厳しい。
    砲塔はお椀型ではあるが、防楯脇の最も厚い部分ですら125mmしかない。
    耐久値はObj. 430と並び同格中戦車トップと高い。
     
  • 機動性
    砲塔旋回速度は向上しているが、それ以外はCS-53からあまり変わらない。
    他国中戦車の機動性は全体的に向上するため、相対的に物足りなさが強くなる。
     

史実

T-34-85の後継車輌を生産するため、ポーランドで進められた中戦車の開発計画の1つ。ソ連の装甲車輌製造技術を下地として、既存のデザインに独自の着想を加えることが意図されていた。1968年、ソ連中戦車T-55の量産がポーランドでも開始されたことに伴い計画は中止され、試作には至らなかった。(ゲーム内解説より)

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