Tier5 イタリア 駆逐戦車
↑ Cannone da 75/18
初期状態。Semovente M40/41の史実状態。
↑ Cannone da 75/27
↑ Cannone da 75/34 S.
Semovente M42の史実砲を搭載した最終状態。
スペック(v1.18.0)
耐久値 | 460 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 50/25/25 |
最高速度(前/後)(km/h) | 35/15 |
重量(初期/最終)(t) | 13.29/13.52 |
実用出力重量比(hp/t) | 18.49 |
主砲旋回速度(°/s) | 26 |
視界範囲(m) | 350 |
本体価格(Cr) | 370,000 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
Cannone da 75/18 | 16.2 | AP HEAT HE | 92 120 60 | 110 110 175 | 1,784 | 0.4 | 1.9 | 610 540 540 | 65 | 66 3,200 114 | 350 | -8°/+23° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cannone da 75/27 | 18.2 | AP HEAT HE | 112 150 60 | 110 110 175 | 2,000 | 0.4 | 1.7 | 610 540 540 | 65 | 66 3,200 114 | 350 | |
Cannone da 75/34 S. | 20 | AP HEAT HE | 127 175 70 | 110 110 175 | 2,200 | 0.37 | 1.7 | 873 757 557 | 65 | 66 3,200 114 | 400 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
SPA 15T | 145 | 15 | 875 |
---|---|---|---|
SPA 19TB mod. 43 | 250 | 20 | 1,000 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
Semovente M41 | 13.6 | 38 | 1,500 |
---|---|---|---|
Semovente M42 | 14.5 | 42 | 1,540 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
R.F. 1 C.A. | 310 | 17 |
---|---|---|
R.F. 2 C.A. | 415 | 35 |
乗員
1 | Commander(Gunner) | 2 | Driver | 3 | Loader(Radio Operator) |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | × | Class2 | Class2 | Class2 | ||||||
× | × | Class2 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 26.22% | 6.82% |
移動時 | 15.73% | 4.09% |
派生車両
派生元 | P26/40(MT/) |
---|---|
派生先 | Semovente M43 Bassotto(TD/) |
射界
射界 | 左16°/右16° |
---|
開発ツリー
Cannone da 75/18 (初期/) | ━ | Cannone da 75/27 (3,200/31,000) | ━ | Cannone da 75/34 S. (3,400/35,000) | ━ | Bassotto (28,500/890,000) |
R.F. 1 C.A. (初期/) | ━ | R.F. 2 C.A. (1,400/8,200) | ||||
SPA 15T (初期/) | ━ | SPA 19TB mod.43 (1,150/11,500) | ||||
Semovente M41 (初期/) | ━ | Semovente M42 (2,000/9,200) |
車両に関する変更履歴
v1.18.0 | 新規実装 |
解説(v1.18.0)
- 火力
搭載できる主砲はいずれも75mm砲であり、単発が同格駆逐戦車と比べてやや低く榴弾の貫通力が高い。俯角は-8°と良好で、射界も左右16°ずつとそれなりに融通が利く。- Cannone da 75/18
本車両の初期砲でありセモヴェンテM40/41の史実砲。
精度や照準時間は悪くないものの、tier5駆逐戦車の主砲としては貫通力が低く、KV-1のような重装甲車両相手には苦戦することが予想される。 - Cannone da 75/27
中間砲。貫通力は向上したがそれでも同格駆逐戦車の初期砲程度と不足気味。弾速も遅いため適度な距離を意識しつつ戦おう。 - Cannone da 75/34 S.
最終砲かつセモヴェンテM42の史実砲。
単発こそ据え置きだが、発射速度に優れておりDPMは同格内ではトップクラス。貫通力・精度・弾速も向上し狙撃も難なくこなせる性能となった。
- Cannone da 75/18
- 装甲
一番厚いところでも50mm、大部分が25~30mm程度の厚さであり傾斜もほとんどついてないため、基本的には被弾=ダメージと考えていいだろう。
正面には急な傾斜がかかってる場所もあるが装甲厚は25mm、三倍ルールの関係上口径が76mm以上の砲には高確率で抜かれてしまう。
耐久値は460とtier相応。
- 機動性
前進35km/h、後退15km/hと速くはないものの快適に行動できる程度の速度は確保している。
ただし、初期エンジンは出力不足で加速がかなり重いので、気になる人は改良エンジンの研究を優先するのも一考だろう。
旋回性能は非常に高いので敵に接近されても容易に対処できる。
ただし超信地旋回が出来ないので、狭い場所や小さな茂みの中での取り回しには注意。
- 視界・隠蔽
本車両最大の特徴は何といっても隠蔽率の高さであり、静止時で26.22%と非常に優秀。
移動時は隠蔽率が低下するものの、それでも同格軽戦車にわずかに劣る程度。
茂みや樹木を利用して隠蔽をさらに向上させることで、一方的に攻撃を加えることも容易だろう。
視認範囲も350mと優秀で、視界で負けることも少ないだろう。
史実
画像引用元
セモヴェンテ da 75/18 もしくはセモヴェンテ M40/41は、第二次大戦中にイタリア王国が開発、量産、運用した突撃砲である。
semoventeは突撃砲を意味する。
初期型はM14/41中戦車、後期型はM15/42中戦車をベースとして製造され、固定式の戦闘室に75/18砲を備えた。
画像引用元
本ゲームでの最終砲はセモヴェンテ da 75/34(セモヴェンテ M42)の史実砲である。
セモヴェンテ da 75/18とほぼ同じに見えるが、わずかに車体・戦闘室が延長されている。
参考:Wikipedia
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- 固定砲塔の癖に信地旋回だから射界から敵が出るたびにずりずり前進して茂みから出ることもあるし、高台から落ちることもあるから扱いにくいと思った -- 2022-09-01 (木) 18:42:00