Tier 7 アメリカ 駆逐戦車 T28 HTC
適応中は車輌名が「T28 HTC Independence」となる。
アメリカ合衆国の独立記念日用
アメリカTier7プレミアム駆逐戦車。
堅牢な正面装甲と扱いやすい主砲で、周囲と連携して前線を押し上げる役に向いている。
左右に配置されたR2-D2機銃塔は弱点。広い射界を活かして、ここを隠しながら戦おう。
略称のHTCは Heavy Tank Conceptの略と思われる。
直近90日の平均勝率:54.83%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v5.9.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) 前進/後退 | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
T28 concept (T28 HTC Independence) | VII | アメリカ | 駆逐戦車 | 1200 | 203/101/50 | 29/10 | 70.00 | 6,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 13.71 |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 105 mm Gun T5 | 6.67 | AP APCR HE | 181 224 53 | 310 260 400 | 2067 1734 2668 | 0.40 | 2.3 | 60 | 1000 4000 10 680 | 3,032 | +15° -4° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T28 Concept | 0/101/0 | 18 | 240 | 15,000 |
射界 | 左30°/ 右30° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | Wright G200 M781C9GC5 | 960 | 20 | 612 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | T28 Concept | 73.00 | 25 | 7000 |
---|
乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
関連車両:T28
解説
アップデート3.10に合わせて実装された。
肉厚の前面装甲と、左右に広い射界が特徴の重駆逐戦車である。
装甲
本車両の防御姿勢は極めて特殊である。この防御姿勢をとらなければ格下にすら抜かれる(逆にこの防御姿勢を決められればカチカチとなる)。
本車両で出撃する前に必ず、この下にある「独特な防御姿勢」を読んで、学んでから出撃して欲しい。
ほぼ垂直なものの正面203mmとTier7にしてはかなりの装甲厚を誇り、角度をつければ並の射撃は受け付けない。また車体下部や上部は装甲厚こそ50mmと薄いものの鋭い傾斜がかかっており強制跳弾となる為、稜線越えなどで角度を殺されない限り下半身は鉄壁と言える。
しかし、車体左右の機銃塔とその台座が100mm、上面のキューポラは60mmと明確な弱点になっているので、広い射界をうまく使って機銃を隠したり、キューポラを狙わせないように細かく動きながら戦おう。
- 独特な防御姿勢
広い射界を活かして昼飯をすれば、副砲塔は簡単に隠すことが出来る。また、障害物のない場所で敵に遭遇してしまっても、敵に対して昼飯の角度を取りながら、晒してる側の副砲塔を砲身で隠すことで、ある程度対処が可能だ。その為、重戦車以上に味方の盾になる事に向いている。
主砲
T25 ATの最終砲と似たような性能であり、駆逐戦車としては貫通力がやや物足りないので格上に対抗できるように課金弾は必須と言える。
単発火力も310とtire7駆逐としては平均的だが、硬い前面装甲もあってMT以下ならば単発交換ができる。
大きな特徴として左右の射界がとても広いことと、アメリカらしくなく俯角が-4°ととても狭いことが挙げられる。
障害物を利用して弱点である左右の機銃を隠しながら昼飯の角度を取れるほど射界が広いものの、仰俯角はかなり不自由なため丘や隆起した地形での戦闘は苦手である。
機動性
約1000馬力の大出力エンジンにより前進は25~30kmと重装甲な割になかなかの速度で、加速や登坂性能もそれほど悪くはない。
旋回性能もアップデートにより強化され、広い射角も相まってある程度のNDK対策はできるようになった。とは言え相変わらず遅いことに変わりはないため、快速MT・LT等に四角い車体後部に張りつかれると何もできなくなる。重装甲だからといって前に出過ぎて即退場ということが無いようにしよう。
また後退が10kmと遅く、細かい動きは全体的に苦手である。
総論
そこそこの性能の主砲、分厚い正面装甲、低機動力という重駆逐戦車。
Tierトップなら自慢の正面装甲を生かして前衛を務めることも可能だが、仰俯角が狭い、低機動力、左右の弱点という問題も抱えているので単独での突撃は厳禁。まわりの状況をよく確認しながら慎重に戦おう。
また、本車両の特殊な防御姿勢を発揮するには、横に壁や岩などを必要とする。なるべく開けたところは避け、市街地や岩などの多い方に行くとよい。
特徴
長所
- 壁を利用することで鉄壁と化す厚い前面装甲
- バランスの良い砲性能
- 駆逐戦車としてはとても優れた射界(左右30度)
- 上記のことも相まってある程度のNDKに対応できる
- 良好なクレジット係数(150%)
- 高いエンジン出力(1000馬力)
短所
- 車体の両脇にある大きな弱点(別名R2-D2)
- 駆逐としては物足りない貫徹力
- 強化されたが相変わらず遅めの旋回
- 物足りない最高速度(それでも重駆逐としては速め)
- アメリカ戦車としては珍しく俯角が狭い(-4°)
歴史背景
1943 年 9 月に開発が開始されたこの重突破戦車では、M6 戦車のコンポーネントの一部を流用し、電気機械トランスミッションと 100 mm T5 砲を、最大装甲厚 203 mm を誇る限定旋回方式の砲塔に搭載する計画でした。本車の開発目的はドイツの「ジークフリート線」(ドイツ名「ヴェストヴァル」) の要塞に対する強襲でしたが、アメリカの陸上部隊は、この計画を設計段階で却下しました。本車は後に T95 重突破戦車として改められました。
(公式より解説)
T28超重戦車、またはT95戦車駆逐車の開発計画における初期の車両設計であり、モックアップも現存している。
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。