Tier 9 アメリカ 駆逐戦車 T95
適用中は車両名が「T95 Turtle」となる。
固い、(一撃が)デカイ、そして遅い。
走攻守の攻と守に全振りしたような車両。T28とは異なり側面装甲も固い為、回り込んでも弾が貫通しなくて格下快速戦車は涙目必至。
正面から撃ってもダメージが入らない所や空間装甲でHEATが貫通しにくい場所もあり、防御力は非常に高い。
でも速度が凄く遅い。 とにかく遅い。
機動性を少しでもカバーする為に後ろから押す車両を良く見かけるが、最高速度が20km/h止まり*1であるので押しても速度は全く変わらない。先に前線で戦い、T95が到着したら譲るのがいいだろう。
アップデート2.5でちょっと速くなった為、最高速度はブービーに繰り上がった。
アップデート3.3では更にエンジン出力が大幅強化された。
Ver.3.3での変更点
- FordGAFM2A1 エンジンについて、出力が 510 から 650 馬力に上昇
- 後退速度が時速 6 から 10 km/時に上昇
- T95HVSSサスペンションについて、旋回速度が16 から 12度/秒に変更
- T95HVSSM2 サスペンションについて、旋回速度が18 から 15度/秒に変更
アップデート7.6でTOG IIの最高速度がバフされた為、再び最高速度最下位タイの座に返り咲いてしまった(厳密に言えばAngry Connorが前進12km/hで最下位だが、あちらは32km/hの後退速度での移動が基本なので実質的にはこちらが最下位タイ)。
TOGとマッチすることは通常あり得ないのでこれといって影響がある訳ではないのだが。
v3.3.0 | Ford GAFM2A1エンジンの馬力が510から650に上昇 後退速度が6km/hから10km/hに上昇 T95HVSSサスペンションの旋回速度が16から12度/秒に変更 T95HVSSM2サスペンションの旋回速度が18から15度/秒に変更 |
v4.2.0 | 上部側面装甲が64mmから51mmに減少 履帯サイドスカートの装甲が100mmから51mmに減少 キューポラの装甲が152mmから133mmに減少 |
直近90日の平均勝率:54.30%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v8.7.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
T95 | IX | アメリカ | 駆逐戦車 | 1600 | 305/133/51 | 20/10 | 86.69 | 3,500,000 |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 105 mm AT Gun T5E1 | 8.4 | AP APCR HE | 198 245 53 | 310 260 400 | 2604 2184 3360 | 0.38 | 1.7 | 62 | 1000 4800 12 680 | 2,400 | +20° -5° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 120 mm AT Gun T53 | 6.9 | AP APCR HE | 248 297 60 | 400 340 515 | 2760 2346 4326 | 0.38 | 2.1 | 42 | 1060 4800 12 900 | 2,790 | ||
X | 155 mm AT Gun T7 | 3.87 | AP APCR HE | 276 320 90 | 640 545 960 | 2477 2109 3715 | 0.38 | 2.5 | 30 | 1650 4800 12 1120 | 3,371 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
IX | T95 | - | 26 | 250 | 1,700 |
---|
射界 | 左10° / 右11° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VI | Ford GAF | 440 | 20 | 569 |
---|---|---|---|---|
VI | Ford GAFM2A1 | 650 | 20 | 569 |
VIII | Continental AV-1790-3 | 800 | 20 | 569 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VIII | T95HVSS | 91.89 | 12 | 18,000 |
---|---|---|---|---|
IX | T95HVSSM2 | 91.89 | 15 | 18,000 |
乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
開発ツリー
T28 | ━ | T95 165,000 | ━ | 105 mm AT Gun T5E1 | ━ | 120 mm AT Gun T53 51,000 | ┳ | 155 mm AT Gun T7 70,000 |
┗ | T110E3 290,000 6,100,000 | |||||||
━ | Ford GAF | ━ | Ford GAFM2A1 6,560 | |||||
━ | T95HVSS | ━ | T95HVSSM2 29,250 |
:必要経験値
解説
装甲
この戦車は文字通り移動要塞であり、本車両最大の特筆すべき特徴とも言える。
遠距離戦になると弱点を狙うのが困難となり、非常に優秀な堅い盾となり得るが、中・近距離での戦闘は弱点を狙われやすくなってしまうため、後述の劣悪な機動性とDPMの低さも相まって、不利となってしまう場合が多い。
車高の低さから重戦車の車体下部を隠すといった連携運用も可能だが、ただの壁役として利用するにはあまりにも勿体無い。
撃破されるとチームの防御力を大きく損失してしまうため、同じ前線を張る戦車は絶対に後退を妨げないようにしよう。
正面装甲の硬い戦車は?と聞かれれば大抵の人はまずT95を挙げるだろう。しかし、実際どれくらい硬いかは高Tierの戦車だけあって、知らない初心者もいるかもしれない。
では、どの程度の装甲なのかTier10重戦車E 100の15cm砲の視点で見てみよう。
この通り、遠距離では全面に至るまで茹でダコかシャア専用の如く真っ赤である。
しかし、課金弾を使われてしまうと…
この通り、遠距離でも広い範囲が貫通されるようになってしまう。
しかし、これだけではない。同格の重戦車であるM103の最終砲の課金弾視点で見てみると…
やはり、広い範囲で貫通されてしまう。
同格はこのM103に限らず、多くのマッチングする戦車が課金弾遠距離からでT95の正面を貫通出来てしまう。
しかも、このTier帯にもなると初心者も減り、貫通が見込めない相手には課金弾を使うのが当たり前となってきている。
さらに、近距離では普通に貫通される。近距離では精度が悪い車両でもキューポラや車体下部などが狙える為、低いDPMも相まってただの障害物と化す。
つまり、T95を使う際は決して正面装甲を過信してはいけないということ。
キューポラでなく正面装甲を抜かれていると思ったときは、素直に引き下がるのも戦術の1つである。
幸い、格下の戦車は課金弾を使っても茹でダコ状態であることが多いため、格下に正面から貫通された場合は99%がキューポラであり、その場合は車体を振るなどの対処をする事が大事だが、旋回の低さも相まって精度の良い戦車が相手では中・遠距離でも距離が殆ど意味を成さないレベルで狙われ、貫通されてしまう可能性が高い。
- 正面装甲
真正面の装甲は垂直だが、305mmという脅威の重装甲を誇る。ここを通常弾である程度安定して貫通が見込める戦車はFV215b (183)やHo-Ri Type IIIだけであり、それ以外の車両では基本的に課金弾の使用を強いられることになる。更には、履帯の上の傾斜部分は400mmを越え、正面装甲を大きく占める防楯に至っては600mmを超えており、この付近に当たれば格上駆逐戦車の課金弾すら弾き返すことも可能。後述する弱点部位でさえ200mm程度の装甲が確保されており、格下でこの戦車と正面から敵対するのは厳禁である。
中央部の装甲厚はTierⅩ重戦車すら上回るほど凄まじいが、幾つか弱点も存在する。正面から相対したときの主な弱点は、キューポラ・天板・車体下部の3つである。- キューポラ
本車両の明白な弱点の一つであり、手前と奥に一つずつ存在し、課金弾でも正面装甲を貫通出来ない車両は頻繁にここを狙ってくる。
とはいえ、最も薄いど真ん中ですら最低200mm程度の貫徹力が無いと貫通が見込めないうえに、キューポラの被弾面積は小さく、ある程度離れていると貫通させるのは至難の技である。
接近戦ではある程度は当てやすくはなるものの、車体を前後左右に揺らされるとかなり狙いづらくなる。真正面から相対してしまった場合、無理して照準を絞って狙おうとすると、T95の方から先に砲撃を貰ってしまうことになりがちなので注意。
ちなみに、手前のキューポラの方が距離は近いが、車体を左右に揺らされてる時は奥側のキューポラの方が動きが少なくこちらを狙った方が安定する。奥側のキューポラの基部は側面に出っ張っており、本車両に向かって左方向に回りこめればここも弱点となり得る。 - 天板
38mmしかない為、車高の高い戦車で接近出来れば簡単に抜ける。
ただし3倍ルールが発動しない114mm未満の口径のAP・APCRだとかなり大きく撃ち下ろさない限り強制跳弾で弾かれる、LT・MTで天板を撃つ時はHEAT弾を使うか地形を利用して大きく撃ち下ろす形に持ち込もう。 - 車体下部
133mm+傾斜で300mm程度と正面装甲よりは僅かに薄くなっているが、そもそもT95は車高が低いため、大抵の戦車ではこの部分は撃ち下ろしになって傾斜が増し、実質の装甲厚はさらに増加する。平地だと乗っている戦車によっては下手をすると垂直部分以上に貫通を狙うのが難しい箇所になるので、はっきり言って上2つの弱点と比べてこの部位を狙う価値は低い。
相手のT95が段差に乗り上げた時や高所に居る時に狙う程度に留めよう。
自分がT95に搭乗する場合、ドイツのTierⅨ重戦車MäuschenやTierⅩ重戦車Maus相手に張り付かれると車高の関係で上述した天板やキューポラを部分を抜かれ、こちらはカチカチの車体上部装甲しか撃てずに一方的に叩きのめがちになる。
平地ではドイツ重戦車等の車高の高い戦車にはあまり接近されないように気を付けよう。
- キューポラ
- 側背面装甲
側面装甲の数値の133mmは実はキューポラの側面値であり、本装甲の側面装甲厚は大部分が51mmと大した厚みは持たない・・・が、本装甲が露出している車体上部は60度近い傾斜が付いているお陰で強制跳弾を誘いやすく、格下の軽・中戦車程度の弾であればフリフリしていると意外と弾くことが出来るので侮れない。
さらに、車体下部は傾斜が付いていない垂直装甲であるものの、本装甲をガードする空間装甲が追加されている。空間装甲の大半は51mm厚で、正面に張り出した部分の上面が25mm。25mm部と側面の傾斜面を繋ぐ三角形の狭い範囲のみ133mmの厚みがある。
加えて履帯部分にも40mmの装甲判定があり、空間装甲のカバー範囲が非常に広いのも相まって、斜め方向から撃たれた場合はなかなか相手の弾丸を弾いてくれる。(とは言え、入射角30度程度だと貫通力220mmくらいで空間装甲ごと履帯裏を抜かれ始めるので慢心は禁物)
ちなみに、本装甲・空間装甲共に51mmであるので、155mm以上のAP弾には3倍ルールが発動して貫通されやすい点には注意。側面後方には大きな燃料タンク・エンジン、弾薬庫の判定も存在する(後ろから3つ目~5つ目の車輪の上あたりと、戦闘室側面全体)ため、大口径砲のモジュールダメージの大きさも相まって、車体火災が発生して想定以上にダメージを受けてしまうこともあるので気を付けよう。
背面の垂直部分は51mm、上部傾斜部分は38mm。当然、榴弾の貫通を許してしまうほどの紙装甲なので、単独で大半のマッチングする戦車に回り込まれたが最後、何も出来ずに爆散してしまうだろう。
しかし、背面のエンジンカバー部分は非常に傾斜がきつく、張り付かれてしまった場合でも107mm砲までの口径弾ならばシャットアウトするため、運が良ければ張り付いている敵がてこずっている間に味方の応援が間に合う…かもしれない。
砲
単発威力も優れており、貫徹力も十分である優秀な砲を備える155mmを最終砲として装備可能。
但し、いずれの砲も俯角は5度と劣悪であり、起伏の激しい地形での戦闘を苦手とする。
T28で120mm砲を開発せずに飛ばした人は初期砲が105mm砲となる
この砲はTier9では一切使い物にならない為、最低でも120 mm AT Gun T53を搭載してから試合に臨むこと。
- 105 mm AT Gun T5E1
T95の史実砲・・・であるものの、単発火力、貫徹力、DPM全てにおいて120 mm AT Gun T53に劣っており、
マッチングするTier帯では微塵にも戦力にならない。
Tier9でよく遭遇するE 75を相手にしたとき、課金弾を使用してもキューポラ以外抜ける場所が存在せずドアノッカーと化してしまうと言えば分かりやすいであろうか。
もしも、この砲を搭載して出撃すれば、味方にとってはただの硬いだけのウドの大木同然の的としか見なされず、壁役程度でしかチームに貢献出来ないので、フリー経験値をつぎ込んででも最低は120 mm AT Gun T53を開発しておくのが必須である。
- 120 mm AT Gun T53
T28及び、T28 Prototypeの最終砲と同一の物であり、開発済みであれば引き継ぐことが可能。
DPMはそこそこ高いものの、Tier9駆逐戦車としては単発火力・貫徹力が不足している。
一応課金弾を多めに積めば貫徹力は何とか格上相手でも応戦出来るくらいの及第点になるので、最終砲までの繋ぎとしては十分使用に耐えうるだろう。
とはいえ、主な交戦相手となる重戦車の体力がバフされた現環境では、単発火力の低さは射撃回数の少ない本車両にとって大きなネックとなってしまうため、出来るだけ早急に最終砲に換装したい。
- 155 mm AT Gun T7
平均単発火力640、平均貫徹力276mm(課金弾320mm)と、そのスペックは大火力が目立つ同格のソ連駆逐第1ルートの車両にも劣らない優秀さを誇る。
その引き換えに、120 mm AT Gun T53と比べると装填時間、照準時間が劣っており、前線であってもしっかりと照準を絞らないと、弱点を狙撃するのは困難である。
当然、大火力ゆえに装填時間は長めなので晒す隙が大きく、如何に正面装甲が優秀であろうと、相手によっては装填中も思い切って砲撃を受け続けるのではなく、すぐに物陰に隠れることも必要だ。
また、DPMは同格駆逐戦車の中ではT30に次ぐ低さであり、弾かれると敵に大きなチャンスを与えてしまいかねないので、戦闘距離の吟味と必要に応じた課金弾の使用は非常に重要である。
因みに、同じ155 mm AT Gun T7を搭載可能なT30と比較した場合、無砲塔としてのアドバンテージなのか、装填速度がやや早い。
機動性
本車両最大の弱点である。
平地でも最高速度は16km/hしか出せずいつかのアプデで20km/hになった。だが移動力に関してはゲーム内最低ランクで、移動中は常に孤立死による恐怖を覚悟する必要がある。しかも、馬力も低い為に地形の影響を受けやすく、最悪の場合は一桁台に留まってしまう劣悪っぷりであり、マップによっては最前線に到着するまで多大な時間を要してしまい、それまでに前線を維持出来なかった味方の大半が溶け、到着する前に勝敗の行方がほぼ決まってしまうなんてことも有り得てしまう。
旋回性能も当然、良いものとは言えないので、曲がり角を曲がるのでさえ大変な苦労を伴うこととなる。
さらに、この車両はなんと重戦車にもNDKされる。
もし相手が鈍足重戦車でも、手練れであれば履帯を切ってその隙に回り込む、といった技術を持っているのは必然なので、近付かれてしまえば対応が難しいのには変わりない。おまけに履帯も見た目通りの幅の広さのために被弾しやすく(逆に言えば履帯吸収も狙いやすいが)、その分切断もされやすい。
味方の進軍に追い付けずに孤立してしまい、裏取りにやってきた敵に見つかってしまった時は、もはや死を覚悟するしかないだろう。
敵の軽戦車及び、中戦車の数とマップからとても裏取りがやってくるまでに前線に間に合わないと判断せざるを得ない場合は最悪、思い切って前線へのルートに背を向け、事前に裏取りがやってくるルートを予測しつつ、最低でも背面を取られないポジションに陣取って迎え撃ち、味方が構築している前線の妨げを防止するといった選択肢も挙げられる。
どうやっても終盤敵に追い付こうとしても追い付けない車両であるため時には陣地周りで敵を迎え撃ちやすいポジをあえて動かず敵が来るのを待ち防衛することも戦術の一つである。その場合は小隊もしくは味方の連携を得られるようにコマンドでアピールしよう。
隠蔽率
Mausにも匹敵するその幅広い巨体故あまり知られていないが、まるで地を這うような低い車高と独自なシルエットのお陰で、静止時の隠蔽率はTier9TD中でもトップクラスの高さを誇っている。
しかし、そもそも本車両は最前線を張る事が大前提なので、隠蔽率の高さに甘えて狙撃を専門とする装甲の薄いTDと同じく、後方に陣取って芋るような運用は誰からも決して許されることではない。
その為、折角の高い隠蔽率を生かせる機会が極端に少なく、唯一の宝の持ち腐れな長所でもある。
総評
癖が非常に強い為、常に戦況を予想できる上級者向けの車両と言える。
しつこく解説しているようだが、圧倒的な正面装甲を生かしつつ(特にティアトップの場合)最前線で戦うのがこの車両の基本運用なので、決して後方に陣取ってはいけない。この車両が最前線で砲弾を受け続ければ、それだけでも味方への多大な貢献となる。だが、マップの地形によっては難しい時もあるので、その場合は味方と一緒に行動し、重駆逐戦車の名に恥じない防御力で盾となりつつ、前線を構築していこう。
護衛となる味方との連携次第では敵を蹂躙する事も可能だが、単独で突出した本車両は他の戦車以上に良いカモとなってしまうこともある。敵にとって大きな脅威と成り得る重装甲・大火力の本車両が早々に撃破されてしまうことは、味方に多大な負担と迷惑を掛けることになりかねない。
最大の弱点でもある劣悪な機動性ゆえ、急な陣地転換は不可能であり、その隙を突くかのように中戦車だけでなく、重戦車までもがよく裏を狙いに来るので、常に周囲とミニマップを良く見て警戒し、いかに無駄なく移動し味方と連携が取れ、敵にもっとも圧力をかけられる重要ポジを押さえられるかが重要である。
特徴
長所
- 圧倒的正面装甲キューポラを除く
- 前身から火災判定が後部だけになった
- 同格の他国TDに引けを取らない優れた最終砲
- スペック以上に意外とある側面装甲(特にHEAT類に滅法強い)
- 意外にも隠蔽率が高い
- 高確率で吸収する優秀な履帯
- 軽戦車の背面張り付きには強い背面傾斜装甲(上部のみ)
- 特殊消耗品類(改良型エンジンブースト・照準調整)を積むことができる
- 遠距離狙撃・前線維持どちらにも対応出来る。
- KV-2並の圧
短所
- 高い隠蔽率を生かせる機会が少ない
- 劣悪な機動性
(最高速度20km/h)*2 - 簡単に貫通されてしまう天板
- 陣地転換が出来ない
- 火力や貫徹力は高いが、DPMが同格TD中ワースト2位
- 車高が低い為俯角が取れない
- 味方への依存度が最高
初期の研究
- とにかく最優先で155mm砲を開発しましょう。
- T28を飛ばした人は、最終エンジンも研究する必要があります。
歴史背景
T28重戦車(T28 Super Heavy Tank)、またはT95戦車駆逐車(T95 Gun Motor Carriage)と呼ばれるこの車両は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍向けに設計された試作重戦車である。
その構造は砲塔を持つ通常の戦車よりはドイツの駆逐戦車のそれに近い。日本語訳としては、Super Heavy Tankを直訳した「超重戦車」、Gun Motor Carriageを意訳した「対戦車自走砲」といった語が充てられる場合もある。
2種類のT28の試作車両が製造されたが、T28が配備されることは全くなかった。なぜならT28の開発と審査は、砲塔装備の重戦車設計であるT29重戦車とT30重戦車に追い越されたからである。T29は本車と同口径の砲を装備し、T30はより大口径の砲とさらに強力なエンジンを搭載して開発されていた。このため、T28の開発計画は1947年10月に終了した
wikipediaより引用
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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