1944年 中華民国 駆逐艦 岳陽級
中国ツリーの高ティア駆逐艦。2018年2月の春節イベントにて実装された。シルバーでの購入は不可、ゴールド限定。
元々はアメリカ海軍のアレン・M・サムナー級駆逐艦で、ギアリング級の前級である。比較すると分かるが、姿が良く似ている。
魚雷射程距離増加+3%の効果のある迷彩。
Ver.2.00.032までの岳陽。主砲身カバー付近など武装の細かい形状が異なっている。
基本性能
※括弧がある欄は【改修後の数値(初期値)】
年代 | 1944 | 国家 | 中国 | ||||
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艦種 | 駆逐艦 | 対潜 | ○ | ||||
耐久値 | 22600(20000) | 戦闘成績(BR) | 260 | ||||
無装甲排水量(t) | 1664 | 無装甲速力(kt/h) | 44.6(38.7) | ||||
基準排水量(t) | 2610 | 最大速力(kt/h) | 40.0(34.7) | ||||
最大排水量(t) | 3218 | 最大舵角 | 43.2(40.0) | ||||
可視距離(km) | 9.25 | 絶対視認距離(km) | - | ||||
アンロック費 | -S | 購入費用 | 85000S | ||||
1800G |
装甲防御
※単位はインチ(in)表示
防御区画 | 前部 | 中部 | 後部 | 装甲重量(t/0.1in) | ||
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甲板部 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 20 | ||
舷側部 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 20 |
搭載武装
主砲 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 貫通力 | 基本弾数(HE/AP) | ||
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38口径 12.7cm MK16 連装高角砲 | 500 | 16.07 | 4 | 25 | 83 | 30 | 600(AA)/600 | |||
魚雷 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 雷速(kt) | 基本弾数 | ||
21インチ Mark.15 五連装魚雷 | 3450 | 13.7 | 60 | 10 | 100 | 44.5 | 15 | |||
爆雷 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 沈降 速度(m/s) | 重量(t) | 最大深度(m) | 基本弾数 | ||
爆雷 | 2800 | 0.0 | 10 | 5 | 7 | 100 | 10 |
※デフォルト状態では非武装
部品改修
改修段階 | 火力 | 索敵 | 速度 | 装甲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Ⅰ | 射撃管制装置(主砲射程距離+9%) | 特殊塗装(隠蔽性+13%) | 制動機(後進加速度+5%) | 消火器(自艦火災継続時間-10%) | ||
Ⅱ | 魚雷装填装置(魚雷装填時間-10%) | 水中聴音機(水中聴音機アンロック+7km) | 変速機(加速性能+8%) | 排水ポンプ(自艦浸水継続時間-10%) | ||
Ⅲ | 魚雷発射管(魚雷射程距離+13%) | 逆探(スキル『対艦通信士アンロック』) | 舵輪(最大舵角+8%) | 船体強化(HP+13%) | ||
Ⅳ | × | 発煙装置(スキル『煙幕』アンロック) | ボイラー(巡航速度+15%) | × | ||
Ⅴ | × | 水中探信儀(スキル『水中探信儀』アンロック+5km) | 注排水装置(スキル『機関全速』アンロック) | × |
立ち回り
主砲
アトランタ級軽巡洋艦のものと同一の連装高角砲を三基、計6門を装備している。速射性に優れるため火力は非常に高いが、貫通力が低いせいで近距離で多少装甲を張った駆逐艦と撃ち合いになった場合は思わぬ不覚を取る可能性もある。対駆逐艦戦闘の際は前方投射弾量の多さを活かし、距離を詰めながらある程度ダメージを与えておくことを心掛けよう。
重巡洋艦以上の艦艇には徹甲弾では大して被害を与えられないため、榴弾での炎上を狙うのが吉。
魚雷
それまでの台湾中国駆逐艦と同じ、五連装魚雷を二基搭載している。
弾数もスペックも全く同一の中距離高速魚雷であり、牽制にも必殺の一撃にも活躍し得る。
ただし、三斉射したら弾切れになるため使いどころは慎重に見極めよう。
対空
主砲全てを対空砲として利用可能。
門数は安陽からさらに増えて6門となった。門数としてはさほど多いわけではないが、装填速度が1秒以上速くなったため駆逐艦としてはそれなりに強力な弾幕を張ることが出来る。
観測機程度ならうまく当てれば積極的な撃墜が見込める。余裕があれば味方艦隊の防空補助をしてあげよう。
装甲
駆逐艦としてはかなり重装甲にすることが可能。アップデートにより艦購入の仕様が変わるまで、デフォルト状態での甲板装甲0.5インチ、側面装甲は1.1インチと分厚く設定されていた。同値まで積めば駆逐艦同士の砲戦では相応に頼りにできる。ただし、軽巡洋艦以上の相手からしてみるとやはり薄いことに変わりはないので、ここまで積まずに速力を上げた方が良いだろう。
とは言え本艦は駆逐艦の中でもかなり砲戦能力が高い部類に入るため、高速機動に困らない程度の速力までは装甲を張っておく手もある。
機動性
前級の安陽ほど飛び抜けてはいないものの、機動力は高い。
前述の装甲を張った状態ですらボイラー開発を行えば40ノットに到達し、装甲を削っていれば簡単にその大台に乗ることが可能である。
舵角そのものは中国艦としては広い方ではないのだが、舵の反応が良く、思ったようにすいすい曲がってくれるため余り気にはならないだろう。
総評
中国駆逐ツリーの終着点に位置するだけあり、攻防速どの点も駆逐艦としては文句の付けようのない船に仕上がっている。
唯一の難点はBRが高いこと。高性能を反映してか、軽巡洋艦並みかそれ以上の戦闘成績になっているので不利マッチをやや引きやすい点には注意が必要。
歴史背景
コメント
- あのね、私ね、この子、強いと思うの。 -- オネエ? 2018-02-18 (日) 09:13:10
- 禁止事項〈他人への誹謗中傷〉に該当こいつ嫌い。 -- ↑ うん…オネエだね…。? 2018-07-04 (水) 05:59:14
- 禁止事項〈差別的発言〉に該当これはゴールドね? -- シナ…ww2の頃何て全く艦船開発してないだろ…てか土人だから開発する技術がない? &new{2018-07-07 (土) 02:38:21