1940年 ドイツ帝国 潜水艦 ⅦB型
Ver.2.00.029にて実装されたドイツツリー高ティア潜水艦。
現時点では入手手段は公試運転イベントに限定されており、再入手可能かどうか不明。
基本性能
※括弧がある欄は【改修後の数値(初期値)】
年代 | 1940 | 国家 | ドイツ帝国 | ||||
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艦種 | 潜水艦 | 対潜 | △ | ||||
耐久値 | 3650 | 戦闘成績(BR) | 240 | ||||
無装甲排水量(t) | 633 | 無装甲水上速力(kt/h) | 20.7(18.8) | ||||
基準排水量(t) | 753 | 最大排水量(t) | 857 | ||||
水上速力(kt/h) | 18.8(17.0) | 水中速力(kt/h) | 10.0 | ||||
潜望鏡深度(m) | 21.4 | 最大舵角 | 26.5(25.0) | ||||
可視距離(km) | 8.0(7.5) | 絶対視認距離(km) | - | ||||
アンロック費 | 公試運転イベント | 購入費用 | 9500S |
装甲防御
※単位はインチ(in)表示
※史実/技術ツリースペック準拠の場合。購入時は無装甲状態
防御区画 | 前部 | 中部 | 後部 | 装甲重量(t/0.1in) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
甲板部 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 20 | ||
舷側部 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 20 |
搭載武装
主砲 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 貫通力 | 基本弾数(HE/AP) | ||
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45口径 8.8cm Tbts KL/45 単装砲 | 350 | 11.7 | 4 | 13 | 14 | 30 | 120/120 | |||
45口径 10.5cm SK l4 単装砲 | 410 | 16.0 | 7 | 10 | 19 | 65 | 250/250 | |||
魚雷 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 雷速(kt) | 基本弾数 | ||
53.3cm魚雷 Type G7a T2 | 5530 | 7.5 | 60 | 10 | 24 | 30 | 2 |
部品改修
改修段階 | 火力 | 索敵 | 速度 | 装甲 | ||
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Ⅰ | ジャイロスコープ(ジャイロスコープアンロック+40°) | 新型望遠レンズ(望遠鏡拡大倍率+11%) | ボイラー(巡航速度+10%) | ダメージコントロールシステム(スキル『応急修理』アンロック) | ||
Ⅱ | 新型魚雷(魚雷ダメージ+6%) | 水中聴音機(水中聴音機アンロック+11km) | 変速機(加速度+12%) | 改良型バッテリー(蓄電可能電気量+12%) | ||
Ⅲ | 気蓄機(搭載空気量+13%) | 特殊塗装(隠蔽性+6%) | 副舵輪(横滑り防止+7%) | 改良型気蓄機(空気再補給時間-11%) | ||
Ⅳ | 魚雷装填装置(魚雷装填時間-9%) | 電波探信儀(理想発見距離+7%) | 舵輪(最大舵角+6%) | 強化装甲(装甲硬度+6%) | ||
Ⅴ | ジャイロスコープ(ジャイロスコープ+100°) | 精密探信儀(強制発見距離+5%) | - | - |
立ち回り
主砲
魚雷
主兵装。射程に関しては7.5kmと潜水艦用魚雷の中では長射程で威力も相応に高いが、雷速30ノットという巡洋艦の航行速度並みの遅さが難点。
さらに基本状態では発射管1門につき2発しか搭載しておらず継戦能力がないため、増量は必須。だが増量しても3本しか積めない。
攻撃の際は必中を心がけよう。
装甲
潜水艦の常として全く当てにならない。全廃して速度向上に充ててしまった方が良いだろう。
一応装甲硬度増加の部品はあるが、この低体力では爆雷を被弾してしまえば一巻の終わりである。
機動性
その他
潜水艦としてはパッシブソナーの範囲が広く、11km先まで効果が及ぶ。
敵潜水艦がどの方向にいるかを把握する役には立つだろう。
ただし相手が低速航行してソナーから逃れていた場合、アクティブソナーを持たない本艦は敵位置の把握が不可能であることに留意されたし。
総評
同じく公試運転で入手可能だったアメリカのV-7潜水艦と比較すると扱いにくさが目立つ。
特に魚雷弾数の少なさと雷速の遅さが足を引っ張っており、相当なベテランでなければ使いこなすのは至難の業だろう。
ツリー上では前級に相当するU-25の方が魚雷の選択肢に恵まれているぶん、戦場においては戦いやすい。