他にもコツがあるという時はどんどん書き込んでくれて構いませんぞ。
情報交換こそが破壊神様のレベルアップの一番の近道ですぞ。
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初めに
- このゲームはプレイヤー自身の技術を磨くことに重点が置かれています。
ストーリー攻略通りにやってもクリア出来ない、という場合などは、ほぼ確実に自身のスキルと思考、そして経験が不足していることが原因です。
漫然とツルハシを振るっているだけでは強い勇者に勝つことは難しいでしょう。
慣れや経験が重要となるので、めげずに何度もリトライし、経験を積んでいくことが最善です。
確かに運も重要となるゲームですが、ある程度まで腕を磨けば運補正など微々たるものです。
どんな人でも2~3ヶ月あれば最強クラス、半年あればS級破壊神には成長出来ますから、やはり重要なのは自らの腕です。
どうすれば良いのかをよく考え、試行錯誤を繰り返してクリアした時の達成感が醍醐味でもあります。難しいからこそやる甲斐があり、また奥深いと考えてプレイすると楽しめるはずです。 - 正攻法で初プレイをすると、殆どの場合魔王が日の下に晒されます。
もちろん正攻法でクリアしたときの感慨にははかり難いものがありますが、いつまでも詰まっていては面白くありません。
こだわる人はともかく、初めは管理の容易なコケ地獄やドラゴン作戦などで慣れていくこともよいでしょう。
プレイしていくうちに、自然とスキルが向上し、いつの間にか簡単にクリアが出来るようになるものです。
慣れることこそ最大のコツ、とも言えるので、頑張りましょう。
ダンジョン作りのコツ
ダンジョンの形に気を配れ
- ダンジョンの形で大きく戦況が変わってくる。このゲームで最も重要な点だ。
- 細い道は勇者と魔物の遭遇率が高く、遠距離攻撃も確実に当たる。
大部屋にすると魔物が攻撃しやすく、リンチへの派生も可能だが、雷魔法などを使われると一気に燃やされることになる。
また、主戦力とする魔物によっても形状を変える必要がある。
例えば、ムシの巨大種は一本道では不利なので、小部屋を作らなければならない。
反対にリリスやドラゴンで倒す場合は一本道の方が断然良い。
各種の攻撃方法を把握し、それに沿った形状にすると戦いやすくなるだろう。
一般的には、大きくても横3マスくらいの通路がちょうど良いと思われる。
■■□□□■■ ■■□□□■■ ■■□□□■■ ■■□□□■■ ■■□□□■■ ■■□□□■■
- 初めから大きく掘るのは駄目(ある程度熟練していれば別)。特に勇者の魔分でリリスやドラゴンを作る時は絶対である。
魔法陣はマスターせよ
- ストーリー後半になるほど重要になるのが魔法陣。
- 特にグータレーやブロブは短時間で作れる上に序盤の要となる存在だ。
まず全体を見て、養分が集中しているところを見つけていこう。
下図の「養」はいずれもレベル1の土だと思って頂きたい。■■■養■■■ ■■養■■養■ ■■養養養■■ ■■養養■■■ ■養■養■■■ ■■養■■■■
これくらいあると作りやすい。
コケ以外の魔物は出さないこと(出てしまったら間引く)。
そして、まずは縦横3マスずつのO字形通路を造る。
O字の中心にある土を魔法陣に変える。
中心の土はなるべく養分の多いものを選ぼう。■■■養■■■ ■■コ□□養■ ■■コ養コ□□ ■■ココ□■■ ■養■養■■■ ■■養■■■■
そして部屋の中心以外の「養」を掘ってやる。なるべく素早く行うと失敗が少ない。
こうして周りのコケを集めたり、コケを間引いたりして真ん中の土の養分を30以上にする。
ただし、養分を1しか持っていないコケは逆効果なので、2以上ある土を掘ってやろう。 - 魔分系の魔法陣はそのまま放置し、踏ませてじゃしんの魔法陣にしてもいいだろう。
終盤はエレメントを注ぎ、クリスタルレディを大量生産すると効果的。
強化はタイミングを考えて
- 一般的に、掘パワーが500以下なら強化を見送ってしまった方がいいと言える。
ストーリーでの掘パワー枯渇はかなり苦しい。後半のステージならともかく、中盤あたりなら尚更だ。
なので、強化後の掘パワーが400以上残るようでなければ強化は見送るべき。
Lv1と2の魔物は大して戦力にならないことが多いので、強化するなら一気にLv3以上にすることをお勧めする。
- 1ステージ目で掘パワーを稼げている場合、
初めは強化を見送り、2ステージ終了時に一気に上げることが多いと思われる。
又は、3ステージ目をグータレーやブロブでしのぎ、終了時に3~4段階目まで上げる。
ハイスコア狙いならこれらの方法が良いと思われる。
勇者ラッシュはとにかく深く掘る
- 勇者ラッシュは、何組もの勇者が一気に侵入してくる。
無論、途中で魔王の配置を変えることは出来ない。
なので、普通のストーリーのように初っ端から魔王を連れ去られ、入り口ぎりぎりで倒しているようなら危険。
慣れないうちはなるべく深くまで掘り、強力な魔物がひしめく本陣を作って魔王を守る必要がある。
上級者は入口に本陣を作ってもよい(それなりのリスクもあるが)。 - しかし、2ステージ目が勇者ラッシュ(エリア6とDL2の2ステージ目)の時はレベルの高い魔物を作るのが難しい。
慣れないうちはドラゴンプレイが楽だろう(勇者を食わせていけば勝手に上位種に変化するため)。
正攻法でいきたい場合は1ステージ目で1段階変異させておき、2ステージ目で3~4段階まで変異を繰り返す。
勇者を分断し、時間を稼ぐためだけのルートを作るのがコツだ。
勇者討伐のコツ
ダンジョンクエイクはここぞという時に
- ダンジョンクエイクは勇者の動きを止められることがあるが、消費堀パワーは20。
多用しているとあっという間に掘パワーがなくなる。
攻撃力UPを使われた時や、一気に攻めれば倒せそうな時、勇者のHPが僅かで回復されそうな時などだけに使うべき。 - 勿論、最上位種が変異しそうになった時は使わざるを得ない。
- ハイスコアを狙わない場合、カズヲやユーテーなどラストの勇者には多用するのもありだと思われる。
ばんりのガジガジ(ガジロング系の最上位種)等がカズヲ、ユーテーなどを攻撃している時に
ダンジョンクエイクが決まれば脅威的なダメージを与えることが出来る。
1回決まれば4~6回は連続してダメージを与えられるだろう。 - コケやエレメント地獄の場合、動きが乱れるのであまり使用することはないだろう。
- ちなみにクエイクの寸前の初期微動中はツルハシの移動が早くなる。
セーブフラッグは急いで壊す必要なし
- セーブフラッグは、置かれたからといって慌てて壊す必要はない。
勇者はセーブファイルが1つしかないのか、同じ勇者が2個以上のセーブフラッグを置くことは出来ず、前に置かれていたセーブフラッグは消滅する。
なので、勇者のHPが多い時はスルーしても良い。 - しかし、気が付いたら減っていた勇者のHPが回復して復活していた、なんてことがないように気をつけたい。
エリア5あたりでトカゲザファットを使っていると起きやすいだろう。
ライブカメラや△ボタンを活用して、時々目を通しておくといい。 - HPが3割を切ると置かなくなるので、3割を切ったらセーブフラッグを壊すとよい。
肉やちくわは絶対的な毒ではない
- 勇者の置く肉やちくわは確かに厄介な代物だが、少なからずメリットもある。
- 序盤において、魔物の数が少ない時は積極的に潰していくべき。
しかし、中盤ぐらいになると魔物の数も増え、勇者も強力になってくる。そろそろ魔物のレベルアップを図る必要もあるだろう。が、狙った種への突然変異や掘パワーによる強化にも限界がある。
そんな時に肉やちくわを使うのだ。
トカゲやリリス類が肉もしくはちくわを食べると、レア種に変異することがある。
魔物の数が特に多いのならば結構な量(加減を大切に)を食べさせても問題ない。
トカゲのレア種は繁殖力がなかなかで、麻痺の効果も持ちあわせる。これなら巨大種への変異も楽だろう。
リリスのレア種は万能型のできる子だ。
高得点を狙う人や、突然変異が苦手で勇者が倒せない…といった人にお勧めする。
但し、何度も言うが加減を大切にするべき。
また、ムシ類では基本種に変異してしまう(巨大種や異常種の方が強い)のでバツ。コケやエレメントはベイトトラップを捕食しないので、この方法は使えない。
勇者討伐における魔物の役目
勇者討伐に役立たない魔物はいない。どの魔物にも勇者を倒す為の重要な役割がある。
- ニジリ類は養分を集める要となるし、1つ1つの力は小さいがコケ地獄では最強となる。
コケ地獄を使った破壊神も多いのではないか。
大量に出して勇者に魔法を使わせたり、足止めにしたり横から攻撃したりと汎用度が高い。
倒されても飛び散った養分からすぐに出すことが出来るのが嬉しいところ。
- ガジ類は攻撃の要にもなるし、トカゲ、リリスの餌にもなるのでやはり重要である。
出しやすく繁殖力も高いので、活用していきたいところ。
序盤は通常種、HPの多い・足の速い勇者なら異常種、ダンジョンの養分が多めならば巨大種、ヒマならレア種。
ばんりやハザードなどの最上位種ならほとんどの勇者に勝てるハズだ。
- トカゲ類は攻撃の要として最適。
攻守ともに優れた戦闘向きの種である。
魔王キャッスル等ではほとんどの破壊神がトカゲを使っているハズ。
特に巨大種のお世話にならない破壊神はそういないだろう。
魔王のおもいででも使う破壊神が多い。
- エレメント類はリリスやドラゴンを作るのに最も大切な魔物だ。
魔分版のニジリゴケであり、目立たないがかなり役立ってくれている。
また魔法陣などにも憑依し、強化してくれる。
更に、体力の高い魔物が魔法が厄介な勇者と戦闘中なら、エレメント類を横からけし掛けてやろう。
勇者からMPを奪って体内に魔分を2ずつ蓄積させ、周囲の土にも1ずつ魔分を放出する、というなかなか美味しい能力を持つ。
or2では地獄がほぼ不可能となった。
- リリス類は後半、魔分がたまって出来ることが多い。
遠距離攻撃が可能で、ああああ一行にも大ダメージを与えることが出来る。
繁殖力も高いので役に立つ。
通常種は汎用性が高く、異常種は眠る勇者には有効。巨大種は使いずらいが壁として優秀、レア種は真の意味で最強。
上級破壊神ならば異常種を大量生産した後にそれ以外に変異させ、異常種にエレメントを食わせると効率が良い。
- スケルトン類はまおうのしもべまで育てられれば序盤ではかなり使える。すっごい硬い。
(※まおうのしもべは美味○んぼトリオを単騎で倒せます)
勇者が魔分を持ったまま死ぬとしかばねの周りに魔分が飛び散っているため、とても簡単に作れるのが魅力。
攻撃が魔法攻撃なので防御の高い勇者にあっさり勝てることも。序盤でリリスが増やせそうにない場合などに。
後半では力不足だが、攻撃力UP解除効果を期待してしかばねをつつきまくるのも手。
魔王を捕まえた瞬間に殺す系のダンジョンならば同じ場所にしかばねが集中するため、確実に勇者をスケルトンで叩ける。
- ドラゴン類はやっぱり最強と言えるだろう。
数体いればどんな勇者でも倒せる。
魔王のおもいででもその力を発揮した。
- 魔法陣系は勇者の魔分を相殺することも出来るし、運が良ければじゃしんを作ることだって出来る。
しかもデーもんやレディには有効な補助効果もある。
ダンジョン内に魔法陣系の魔物を出している破壊神も多いハズだ。
トカゲ・リリスの異常種変異にはデーもん類がとても役立つ。
- 最後に一つ、魔物の"種"には相性がある。ガジ異常種にコケ巨大種を組み合わせるのは推奨できないし、トカゲ異常種にガジレア種を組み合わせるのも邪道である。ガジやトカゲが主力ならコケをコマンドにしてはいけない。ここに留意しないとせっかく強化しても魔物が増えない、なんてことになる。
ハイスコアのコツ
- ここでは正攻法で高いスコア(及びSランク)を狙うコツについて記します。
正攻法は常にダンジョン全体に手を入れて維持していく必要があるので、ドラゴン作戦等に比べると管理も容易ではありません。苦しんでいる方も多いのではないのでしょうか。 - あまり慣れていないうちに下の方法でやるとまず失敗しますので、少しずつハードルを上げていき、スキルを上げて慣れるといいでしょう。
- 尚、正攻法でのスコアアタックはプレイヤーのスキルを著しく向上させる効果があります。難しくてクリア出来ないステージに当たったら、今までのステージのハイスコアを狙って腕を磨くと良いでしょう。
ステージ1が最重要
- 掘パワーは軍ボーナスで稼ぎ、基本的にタイムボーナスは狙いません。
軍ボーナスは序盤ほど高く、後半になるにつれ減少していきます。
ステージ1での掘りボーナスは軍力の約52%。ステージ2では約25%まで下がることを考えると非常に魅力的です。
ステージ1で掘パワーを全て使った上、タイムボーナスも0であっても、軍力さえ高ければ極めて多くの掘パワーを得ることが出来ます。
参考↓stage 軍ボーナス補正値 1 0.5 2 0.25 3 0.161 4 0.117 5 0.09 6 0.06 7 0.0595 8 0.05
- 具体的には、魔法陣系の魔物を使って軍力を上げます。
グータレーやブロブ、ハイサたーん、まじんを大量に召喚することが大切です。
特にグータレーやブロブは魔分が不要なので、養分さえ集まれば全ステージにおいて発生が可能です。
逆にデーもんやタロス程度では大した軍力にならず、レディ類は死にやすいのでおすすめしません(特殊効果も序盤では特に必要と言う程ではありません)。
ただし、強化直前の2~3面ではレディ類も軍力上げに用います。
ステージ開始後は一気に掘り進み、とにかく軍力上げに徹します。 - 以下に、ハイスコアが狙える1ステージ終了時の掘パワーを示します。
限界値には今まで確認した最高の値を記しました。
バン・ゲリグとデゼールは正攻法との境が曖昧なのでとりあえず省略します。軍力はこの約2倍の値となります。エリア名 目安 限界値 ヤッカガラ 4000 約7700 アシュプール 3200 約7600 インダスティア 2500 約4700 キャッスルゲート 3800 約11000 キャッスルガーデン 5000 約10000 魔王キャッスル 3000 約6300
やはり初めから魔分のあるエリアが稼ぎ易く、養分のみでも時間があるエリアならかなりの掘パワーが期待出来ます。
ひたすら時間を稼ぎ、掘パワーの限界まで魔法陣を作り続けて下さい。多少、ダンジョンが大きく広くなっても続けた方がいいでしょう。
最高の条件が揃うことは稀なのでめげずに続けましょう。
ダンジョンの運用
- ステージ1と同様、軍ボーナスを中心に狙います。掘ボーナスは必然的に付いてくる形になるので、意識しなくても構いません。
軍ボーナスがそれなりに高い2~3面は魔法陣系の増産を行ないます。強化は2~3面終了時まで見送るといいでしょう。 - 強化は一気に最上位種まで行ない、3~4面はひたすらその魔物を増やします。増やす対象が魔法陣系でなくなっただけの話なので、要領は同じです。
生態系のバランスが取れたダンジョンにする必要はなく、少ない犠牲で侵入してくる勇者を殲滅することだけを考えます。魔法陣やダンジョンクエイクなども上手に利用したいところ。
おすすめの魔物は軍力と戦闘力、そして生命維持能力の高いトカゲザファット。ただしエリア4と6、7はばんりのガジガジが有効です。
これら巨大種とコケの多いダンジョンが良いと思われます。
コケの場合、巨大種やレア種では養分集積効率が悪く、十分な軍力が稼げません。
最も適するのは異常種で、勇者の足止めも兼ねることが可能です。 - 3面以降、序盤に作った魔法陣系が餓死していきますが、心を鬼にして見捨てて下さい。ステージが進むとこれらでは対応し切れなくなるので、生き延びてもあまり意味がありません。次にこれらを召喚するのは最終面。それまでは魔法陣としてMPの相殺に用います。
- 各ステージとも、勇者の分断と時間稼ぎは必須です。
最終面に向け、魔法陣や本陣を作る準備を整えていきます。
魔物の強化
- 強化には当然ながら掘パワーを消費します。
となると無闇な強化は最終スコアを削ることになりかねません。
重要となるのは強化するタイミングと投資する掘パワーの量。 - 基本的に強化するのは1種類の魔物のみです。
2段階強化し、突然変異で巨大種にするのが基本となります(初めから巨大種のステージは一気に最大まで)。
タイミングはグータレー等では厳しくなる3~4面くらいがいいでしょう。
段階に分ける必要はありません。一気に目的のレベルまで強化します。
ダウンロードストーリーについて
- チャレンジ的要素の入ったダウンロードストーリーの場合、ハイスコアは相当狙いにくい状態になっています。
特にDL3はその性質上、軍ボーナスの高い序盤で掘パワーを稼ぐことが出来ないので、スコア自体は相対的にかなり低いものとなります。
最もハイスコアを取りやすいのは、通常と同じように進めることの出来るDLS2です。 - 以下にステージ1終了時の掘パワーの目安を示しますが、目下調査中なので数字が大きく変動する可能性があります。
No. 目安 限界値 DLS1 2000 約3100 DLS2 3500 約6100 DLS3 900 約1300 - 攻略等に関する詳細は別にページがありますので、そちらを参照のこと。
ハイスコア狙いの方法については通常のストーリーと同様です。制限の中でいかに多量の掘パワーを稼ぐかが鍵となります。
スコアは6ケタ行けば上等と言うところでしょう。