生物図鑑には載らないガジガジムシ類の数値的データについてのページ。
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ガジガジムシ類
- 共通事項
- 幼虫、成虫とも気まぐれに移動する。L字路では必ず曲がるが、T字路だとランダム。1本道で折り返すことはない。
サナギの間は移動・攻撃出来ないが、時間経過による体力減少はない。 - 一定以上の養分と生命力があると、全4マス中2マス残っている所でサナギになる。
- 幼虫の捕食対象はコケ、ツボミ、トカゲの卵、ドラゴンの卵、ドラゴンのフン、キノコ、ベイトトラップ。
成虫はコケ、ツボミ、花、トカゲの卵、ドラゴンの卵、ドラゴンのフン、キノコ、ベイトトラップ、幼虫、サナギ、ガジ類巨大種。
どちらもコケ類を最優先に食べる。次いで卵類。体力が減少しているとキノコや幼虫なども食べる。
ベイトトラップも食べてしまうのですぐに潰そう。コケがいれば大丈夫。
勇者を食べると体力が回復し(多くの場合全回復)、持っている養分・魔分を取り込む。 - 成虫は養分と体力を十分に獲得すると幼虫を産む。幼虫を3匹産むと老衰し、捕食も繁殖もしなくなる。
成虫になると高い繁殖力が災いして、あっという間に老衰してしまう(特にあばれフライ)。
これにより、幼虫が成虫になってもすぐに老衰するため戦力になり難く、ムシ類の「繁殖力が高い」という長所が十分に生かされない結果となっている。
せめて捕食が無制限であれば…。 - 巨大種、レア種はサナギや成虫にはならない。
- 今作では無限増殖させるガジハウスは出来ません(バグ以外では)。よって1000匹を超えるなどという楽しいことは出来ないので注意。
- 異常種・巨大種は小部屋を複数作り、入ってきた勇者を囲めるようにすると力を発揮しやすい。
- 異常種簡単発生方法
- トカゲを増やし過ぎない程度に増やす。それだけ。
- 巨大種簡単発生方法
- 魔王の部屋で、広さをふかぶかにし、養分も魔分もなしにする。
まず周りをすべて掘り、ガジガジ虫を「魔物をたす」でばらまく。ゲージが4分の3ぐらいたまったところで
ニジリゴケをばらまき(ヒヤシ、パララメリカなどがいい)、ガジフライを作る。
ガジフライが50匹ぐらいになったところで放置。
だいぶ餓死してきたら適当な場所からなるだけ遠くまで掘り(グネグネしてた方がいい)、
そこでニジリゴケを大量に繁殖させる。
そうすればアナウンスが出るので、ガジガジムシがいる所にニジリゴケをばらまいて繁殖させ、変異完了。 - 先ずガジブロックを2~3個掘り、成虫を作る。
幼虫を10匹弱産ませた後、幼虫をツルハシで突っついて餓死寸前にする。で、死なせる。成虫は残しておくこと。その間にガジの来ない所にコケを沢山出して放置する。
あとは変異アナウンス待ち。
ただし、老衰には気をつけないと全滅することも。早ければ餓死2匹、時間約2分半で変異する。
- 魔王の部屋で、広さをふかぶかにし、養分も魔分もなしにする。
- レア種簡単発生方法
- 簡単なのは基本種を勇者に殺させるかツルハシで間引き、ピュア種を作ること。
それを4回連続で行う。 - 異常種を食わせまくってもいい。
トカゲダンジョンを意識していれば意外と簡単に出るはず。
- 簡単なのは基本種を勇者に殺させるかツルハシで間引き、ピュア種を作ること。
モンスター名 | 軍パワー | 発生時の生命力 | 生命力上限 |
ガジガジムシ | 30 | 23 | 64 |
デスガジガジ | 50 | 100 | 200 |
キラーガジガジ | 75 | 150 | 320 |
むそうガジガジ | 100 | 200 | 440 |
ヘラクレスガジガジ | 50 | 120 | 300 |
ゴールドガジガジ | 120 | 23 | 64 |
ガジ(サナギ) | 30 | ガジガジムシの体力-20 | 44 |
デスガジ(サナギ) | 50 | デスガジの体力-81 | 119 |
キラーガジ(サナギ) | 75 | キラーガジの体力-131 | 189 |
むそうガジ(サナギ) | 100 | むそうガジの体力-180 | 260 |
ヘラクレガジ(サナギ) | 50 | ヘラガジの体力-161 | 139 |
ゴールドガジ(サナギ) | 120 | ゴールドガジの体力-20 | 44 |
ガジフライ | 40 | 38 | 76 |
デスフライ | 75 | 110 | 300 |
キラーガジラ | 110 | 185 | 460 |
あばれフライ | 150 | 260 | 620 |
ガジクレス | 75 | 140 | 320 |
ガジセイント | 200 | 22 | 23 |
どくガジガジ | 30 | 18 | 51 |
ポイズンガジガジ | 50 | 80 | 160 |
もうどくガジガジ | 75 | 120 | 256 |
ガジガジハザード | 100 | 160 | 352 |
アンタレスガジガジ | 80 | 120 | 240 |
どくガジ(サナギ) | 30 | どくガジの体力-16 | 35 |
ポイガジ(サナギ) | 50 | ポイガジの体力-65 | 95 |
もうどくガジ(サナギ) | 75 | もうどくガジの体力-98 | 158 |
ガジハ(サナギ) | 100 | ガジハザードの体力-130 | 222 |
アンガジ(サナギ) | 80 | アンガジの体力-130 | 110 |
どくフライ | 40 | 31 | 61 |
ポイズンフライ | 75 | 88 | 240 |
もうどくガジラ | 110 | 148 | 368 |
フライハザード | 150 | 207 | 496 |
ガジルピオン | 75 | 101 | 303 |
ガジロング | 個体による | 34 | 134 |
サオガジガジ | 個体による | 150 | 420 |
ガジガジノビノビ | 個体による | 225 | 672 |
ばんりのガジガジ | 個体による | 300 | 924 |
ガジリゴン | 個体による | 34 | 134 |
ブンブー | 30 | 24 | 67 |
あかブンブー | 50 | 105 | 210 |
あおブンブー | 75 | 158 | 336 |
くろブンブー | 100 | 210 | 462 |
ピュアガジガジ | 20 | 23 | 64 |
ガジガジムシ系(基本種)
- 養分13以上かつ一定以上の生命力があるとサナギになり、羽化すると成虫になる。
- 成虫の持つ養分は7を下回ることはない。
- 成虫の魔法防御は高く、魔法使い系の勇者に強い。
- 繁殖力が高いことが長所。反面、餓死しやすいのでコケの数に注意。
- よく「アリ」と言われるが、生態から見ると蝶や蛾の仲間である。
- 前作の「どくガジガジ」は今作では「キラーガジガジ」という名前になっている。
なお前作の「どくガジガジ」のステータスは「むそうガジガジ」が受け継いでいる。
or2で言う「どくガジガジ」はガジガジムシの異常種である。
ガジガジムシ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ガジガジムシ | 64 | 20 | 0 | 0 |
ガジ(サナギ) | 44 | 無 | 0 | 0 |
ガジフライ | 76 | 26 | 0 | 10 |
ガジガジムシの基本種。
今回は目の色が緑になっている。
せいぜい通用するのは2面くらいまで。防御力はコケ以下。
- 幼虫
- 3マスで生命力-1。生命力44以下で捕食、生命力60以上でサナギになる。ツルハシで突くと生命力-20。
- サナギ
- 羽化20秒。
- 成虫(ガジフライ)
- 2~3マスで-1。産むと生命力-10、養分-6。ツルハシで突くと生命力-22?
デスガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
デスガジガジ | 200 | 32 | 5 | 0 |
デスガジ(サナギ) | 119 | 無 | 5 | 0 |
デスフライ | 300 | 41 | 20 | 34 |
デスガジガジの基本種。
ガジガジムシに比べると断然能力値が高い。3面くらいまでなら活躍する。
前作より羽化にかかる時間が伸びたので注意。
- 幼虫
- ツルハシで突くと生命力-60。
- サナギ
- 羽化12秒。
- 成虫(デスフライ)
- ツルハシで突くと生命力-60?
キラーガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
キラーガジガジ | 320 | 50 | 8 | 0 |
キラーガジ(サナギ) | 189 | 無 | 8 | 0 |
キラーガジラ | 460 | 59 | 35 | 47 |
旧名どくガジガジ(でも毒はない)。
本当に毒のあるガジガジが出てきたので名前が変わった。
前作に比べて能力値がかなり落ちているので注意。それでも結構強い。
こいつの勇姿を見たい方は前作をどうぞ。
成虫の防御力はそこそこある。6面くらいまでは何とかいける。
- 幼虫
- 1~2マスで-1。ツルハシで突くと生命力-96。
- サナギ
- 羽化12秒
- 成虫(キラーガジラ)
- 1マスで-1。産むと生命力-30、養分-5。ツルハシで突くと生命力-115?
むそうガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
むそうガジ | 440 | 68 | 10 | 0 |
むそうガジ(サナギ) | 260 | 無 | 10 | 0 |
あばれフライ | 620 | 77 | 50 | 60 |
むそうガジガジの基本種。
能力は前作のどくガジガジと同じで、戦闘力・繁殖力ともに最高クラス。エリア7くらいまでなら通用する。
…のだが、あまりにも繁殖力が高く、老衰によりすぐに捕食しなくなる。
よって、折角強い成虫の戦闘力がこれにより大きく低下している。
しかもあっという間にコケを食い尽くし、長期の維持には向かない。使うならばんりのガジガジの方がおすすめ。
- 幼虫
- 1マスで-1。
- サナギ
- 羽化時間はわずか5秒と驚異的である。
- 成虫
- 1マスで-1~2。産むと生命力-40、養分-4。
前述通り老衰しやすく、体力の高い個体を目にすることはあまりない。
- 1マスで-1~2。産むと生命力-40、養分-4。
ヘラクレスガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ヘラクレスガジガジ | 300 | 32 | 0 | 40 |
ヘラクレガジ(サナギ) | 139 | 無 | 0 | 40 |
ガジクレス | 320 | 48 | 30 | 78 |
魔法攻撃力を持ったガジガジムシ。
魔分を36以上持つ基本・異常種の成虫(ガジルピオン除く)、レア種から産まれる。
魔法使い系の勇者を食べさせると楽に作れる。
序盤で大量発生させるとかなり使える。が、前作ほど大量に産んでくれないので1匹1匹を大切に育てよう。
成虫はニンバスに匹敵する魔法攻撃力を持ち、中盤までは主戦力に据えても問題ない。
また魔法防御も特に高く、魔法使いに対してはかなりの強さを発揮する。
反面、体力と物理防御が低く、攻撃速度の速い剣士系などの相手には向かない。
変異種はない。
- 幼虫
- 1~2マスで-1(1マスの方が多い)。
- サナギ
- 羽化10秒。
- 成虫(ガジクレス)
- 2~3マスで-1。産むと生命力-40、養分-7。
魔法に弱い勇者を囲ませてやろう。
- 2~3マスで-1。産むと生命力-40、養分-7。
ゴールドガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ゴールドガジガジ | 64 | 19 | 80 | 100 |
ゴールドガジ(サナギ) | 44 | 無 | 80 | 100 |
ガジセイント | 23 | 40 | 600 | 600 |
宝箱から出現する金色のガジガジムシ。発生時の養分1。
異常な防御性能を持つがHPが低い。という訳であまり使えない。
しかも前作より体力の消費が早く、すぐ死ぬ。勇者じゃなくてコケのもよもよで消し飛んでる事すらある。
繁殖しないため、どんどん養分を溜めていき、養分が99以上に達して捕食しなくなる、というパターンになるのもしばしば。
変異種はない。
- 幼虫
- 生命力44以下で捕食。生命力60以上でサナギになる。
- サナギ
- 羽化30秒。
- 成虫(ガジセイント)
- 1~2マスで-1。
どくガジガジ系(異常種)
- 攻撃した相手、攻撃してきた相手、捕食した相手を一定の確率で毒状態にする。毒効果は一定時間続き、連続してダメージを与える。
上位種ほど毒を与える確率が高く、また持続時間も長い。
ダメージは勇者の防御力によって弱められることがないため、防御力の高い勇者に効果的。
立ち止まっている時は6~8ダメージを3回~4回、移動時は9~10ダメージ×歩数分 を与える。
5-5、6-2、7-4、8-6以降の勇者に対しては毒効果が強まり、静止時が20×3回~4回、移動時が9~10×歩数分 となる。
弱い勇者相手ならその場で毒を与え続け、強い勇者なら毒を与えたらあえて間引き、走らせてダメージを与えるといい。
毒を与えた瞬間に勇者の動きが一瞬止まるため、隙を作り出すことが可能なのもメリットだ。
ただし、この毒は同種間でも作用する。異常種の成虫であっても例外でなく、共食いによる戦力の減耗がやや激しい。 - じわじわと死に追いやるという形になるため、回復手段を持つ勇者との相性は良くない。
それゆえに力を生かしきれない破壊神も多いが、ステージ後半で1回50~110ダメージを与えられるのは魅力である。
単体で攻める場合は、小部屋を作り勇者が入った瞬間にダンジョンクエイクを発動するといい。決まれば毒状態確定(下位種は数による)。応用として魔法陣とセットで使うと地獄絵図。
または他の異常種と合わせ、麻痺→毒→麻痺の永久ループに嵌めれば楽にいけるはずだ。勇者のMPをいかにして減らすかが鍵となる。
それが難しい時は、攻撃力の高い他の魔物の補助役として使うといいだろう。 - サナギになるのに必要な養分は11。よって基本種より繁殖力が高い。
ただし3匹産むと老衰するのは同じ。 - 成虫の養分は6を下回ることはない。
- その他の行動は共通事項を参照。
どくガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
どくガジガジ | 51 | 8 | 0 | 0 |
どくガジ(サナギ) | 35 | 無 | 0 | 0 |
どくフライ | 61 | 13 | 0 | 10 |
ガジガジムシの異常種。
毒確率や持続時間が短い上、大抵の勇者は一撃で倒してくる。早急に強化するのが吉。
- 幼虫
- 2~3マスで-1。
- サナギ
- 羽化15秒。
- 成虫(どくフライ)
- 2~3マスで-1。産むと生命力-10、養分-6。
ポイズンガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ポイズンガジガジ | 160 | 10 | 5 | 0 |
ポイガジ(サナギ) | 95 | 無 | 5 | 0 |
ポイズンフライ | 240 | 18 | 20 | 34 |
デスガジガジの異常種。
どくガジガジよりも毒確率は高く、繁殖力も旺盛。紙くず同然ということはなく、そこそこ強い。
掘パワーの浪費に気をつければ6面くらいまではいける。
- 幼虫
- 1~2マスで-1。
- サナギ
- 羽化12秒。
- 成虫(ポイズンフライ)
- 1マスで-1。産むと生命力-20、養分-5。
もうどくガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
もうどくガジガジ | 256 | 15 | 8 | 0 |
もうどくガジ(サナギ) | 158 | 無 | 8 | 0 |
もうどくガジラ | 368 | 24 | 35 | 42 |
キラーガジガジの異常種。
ポイガジより高い確率で相手を毒におかす。特に成虫の戦闘力は高いので、強い勇者にも通用する。
ロハ体験版で発生させると楽しいことになる。
他種の場合、基本種と異常種の防御・魔法防御の差はないのだが、何故かこいつは魔法防御がキラーガジラより下がっている。
ただでさえガジ類に対する風当たりは強いのだから、どうにかして欲しいものである。
それでもなかなかの戦闘力を持ち、魔王キャッスル8面にも十分通用する。
- 幼虫
- 1マスで-1~2(1のほうが多い)。
- サナギ
- 羽化12秒。
- 成虫(もうどくガジラ)
- 産むと生命力-30、養分-5。
ガジガジハザード
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ガジガジハザード | 352 | 20 | 10 | 0 |
ガジハ(サナギ) | 222 | 無 | 10 | 0 |
フライハザード | 496 | 27 | 50 | 60 |
むそうガジガジの異常種。
名前負けしない強さを持ち、まさに災害。
もうどくガジガジよりも高確率で毒状態にし、耐久力や生命力も上をいくため、防御力の高い勇者に対してかなり有効。
特に成虫は強く、魔王キャッスル最終面の3人も楽々と倒してしまう蟲だ。
ムシの溜まり場となる2~3×3マス位の小部屋を複数用意して勇者を迎え討とう。魔法陣を作った時に出来る穴をそのまま利用してもよい。
毒のダメージは歩数が多いほど高くなるので、攻撃力が高く高速で移動する勇者と相性がいい。100ダメージ以上与えることも可能である。
羽化の時間こそ長いものの、むそう系で異常種なので繁殖力は高い。ただし、コケの数に気をつけないとすぐ餓死するので注意。
幼虫を産む際に消費(幼虫に移行)する養分はやや多めだが、逆に言うと幼虫が成虫になりやすいということでもあり、戦闘や老衰に対する抵抗性が他の異常種よりも高い。
ちなみに、弱い勇者なら基本種や巨大種で攻めた方が早いので、使うならエリア5以降の方がいい。
特にばんりでもきつくなる8-6以降では最強と言えよう。
マヒヤシと組み合わせてやると凶悪な戦闘力を発揮するはずだ。
※マヒコマンドだと捕食が困難になり、ガジが機能しなくなるので不可。
- 幼虫
- 1マスで-1~2。
- サナギ
- 羽化12秒。
- 成虫(フライハザード)
- 1マスで-1~2。産むと生命力-40、養分-7。
アンタレスガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
アンタレスガジガジ | 240 | 10 | 9 | 15 |
アンガジ(サナギ) | 110 | 無 | 9 | 15 |
ガジルピオン | 303 | 20 | 40 | 50 |
宝箱から出現するどくガジガジそっくりのガジガジムシ。
ほぼ見分けがつかない、と言うよりもグラフィックは鼻ちょうちんの色を除いて全く同じ。
成虫になると羽の色がオレンジ色なので(どくフライは灰色)、一応判別は出来る。
繁殖力がかなり高いので、コケの数に注意しよう。
毒確率はポイガジ程度。防御力がやや高いため、もうどく程ではないが強い。
変異種はない。
繁殖力が異常に高いので、コケを飽食してダンジョンの生態系を崩しかねないが、ニジリゴケをパララメリカに変異させやすくなる。
ガジガジ戦法かトカゲ、リリスが戦力にする予定なら出たらラッキー。
- 幼虫
- 1マスで-1。
- サナギ
- 羽化15秒。
- 成虫(ガジルピオン)
- 1マスで-1~2。産むと生命力-30、養分-6。
ガジロング系(巨大種)
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力(実際の攻撃力) | 物理防御 | 魔法防御 |
ガジロング | 134 | 34(25) | 0 | 0 |
サオガジガジ | 420 | 54(46) | 5 | 0 |
ガジガジノビノビ | 672 | 78(66) | 8 | 0 |
ばんりのガジガジ | 924 | 101(86) | 10 | 0 |
ガジリゴン | 134 | 34(25) | 0 | 0 |
- サナギ、成虫にならず、折れて繁殖する。養分21以上で折れる。
5匹産むと老衰する。全体として餓死や老衰に強い特徴がある。
最大まで吸収していなくとも繁殖が可能なので、巨大種としては増えやすい部類に入る。 - 共食いし、強いものほど長い。長さは最大4マス分だが、ガジリゴンは7マスまで伸びる。長くなるのは共食いした時で、折れても長さは変わらない。
- 吸収直後は無防備になるので注意。
- 当たり判定は頭だけだが、体に横や背後から貫通攻撃や魔法が当たると、ダメージなしでこれらを防ぐ。
- 一本道では頭の向きを変えることが出来ないため、一方的に攻撃されてしまう。必ず部屋にして戦わせること。
- その他の行動は共通事項を参照。
ちなみに、1匹あたりのデータ量が多いので30匹くらいで処理落ちする。50匹いると結構操作しづらい。
ガジロング
ガジガジムシの巨大種。
強さはやっぱり微妙。どくガジよりはマシなのだが。
- 3~4マスで-1。生命力-52、養分-6で折れて繁殖。
軍力は初め30、1匹吸収すると66、2匹吸うと99、3匹吸うと135、4匹吸うと165。
サオガジガジ
デスガジガジの巨大種。
そこそこ強いので序盤に活躍する。
- 1マスで-1。生命力-121、養分-6で折れて繁殖。
軍力は初め50、1匹吸うと110、2匹吸うと165、3匹吸うと225、4匹吸うと275。
吸収する度に生命力を30ずつ上げていく。
ガジガジノビノビ
キラーガジガジの巨大種。
優秀な能力を持ち、エリア4まではこいつでクリア出来たりする。ロハ体験版で誕生すると嬉しい。
- 1マスで-1。生命力-208、養分-6で折れて繁殖。
軍力は初め75、1匹吸うと165、2匹吸うと247、3匹吸うと337、4匹吸うと412。
吸収する度に生命力を48ずつ上げていく。
ばんりのガジガジ
むそうガジガジの巨大種。
生命力と攻撃力はガジガジムシ中最強。
バカ高いHPと生命維持能力により、餓死というムシ系統最大の敵を克服しているため継続戦闘能力が高く、
早めの発生から後半のステージまでの維持も可。やればできる蟲。
防御力が低いのが弱点で、それゆえに見捨てられることもあるが、魔王キャッスルにも通用する力を持つ蟲である。
おまけ1と2やダウンロードストーリー等で作れれば楽勝。
また変異させやすく、変異にかかる時間も短いので、ファット等を出している時間がない時などに重宝する。
ダンジョンクエイクやマヒヤシ、スタナーなどで補助してやるといい。
貫通攻撃や魔法を受け止めることが可能な上、囲むと恐ろしく強い。1本道では不利なので、小部屋を作ってそこに満たすといいだろう。
入ってきた瞬間にダンジョンクエイクが決まれば、ほぼ全ての勇者の死が確定する。
基本種や異常種のトカゲ、ピザトカゲまでの巨大種を出すより断然強い。
実際の攻撃力は86。十分強いのだが、このバグさえなければ、エリア8でもガジハに劣らない戦闘力を誇ったはずだ。
- 1~2マスで-1(1マスのことが多い)。生命力-295、養分-6で折れて繁殖。
軍力は初め100、1匹吸うと220、2匹吸うと330、3匹吸うと450、4匹吸うと550。
吸収する度に生命力を66ずつ上げていく。
- 時間がない時に作る場合は、ガジ→サオガジ→キラーガジ→ばんりガジの順で作るのがおすすめ。異常種は変異にかかる時間がやや長いので、この方法が最良。勇者が来る前に作れるので後々楽である。普通7分弱、早ければ6分以内で変異が完了する。おまけ2は時間が少ないので急ごう。
ガジリゴン
オレンジ色のガジロング。
魔分を15以上含む養分Lv2の土を掘ると出現する。
通常の巨大種より成長率、繁殖力が高い。
吸った際、他のどのムシよりも長く伸びる。
が、能力はガジロングと全く同じ。戦力に期待してはいけない。
変異種はない。
- 2~3マスで-1。生命力-52、養分-5で折れて繁殖。
軍力は初め30、1匹吸うと60、2匹吸うと99、3匹吸うと135、4匹吸うと165。
ブンブー系(レア種)
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ブンブー | 67 | 23 | 0 | 0 |
あかブンブー | 210 | 38 | 5 | 0 |
あおブンブー | 336 | 60 | 8 | 0 |
くろブンブー | 462 | 82 | 10 | 0 |
- 変異条件
- ガジガジムシ類に3匹ピュアガジガジを産ませている状態で、もう1度ピュア種発生させると変異する。
途中で他の種に変異してしまった場合、カウントはリセットされやり直し。
- ガジガジムシ類に3匹ピュアガジガジを産ませている状態で、もう1度ピュア種発生させると変異する。
- サナギ、成虫にはならず、子供を産んで繁殖する。
子供を産む度に捕食による体力回復量が減っていき、4匹産むと老衰して死亡する。 - 捕食対象はコケ、ツボミ、キノコ(体力減少時)。満腹になると飛行する。飛行中は捕食しない。
擬態中であっても体力が減っていれば擬態を解除して捕食を行なう。 - 勇者やトカゲが近付くと擬態してやり過ごす。その間の体力消費は通常通り。
擬態はツルハシでつついたり、ゴーレム類の雄叫びを使うと解除される。
擬態中はもよもよに当たらず、花も反応しない。
- 防御が弱いが、攻撃力はやや高いので幼虫よりは強い。些か中途半端な感が否めないが、再び上位種に変異させることが出来るので、おまけ等で失敗した時は有り難い。
- ガジガジ&トカゲダンジョンにした際にブンブー化した場合、トカゲと勇者の戦闘中には加勢してくれない困った子。
おまけに勇者には擬態が通用せず、殆どの場合先手を取られてしまう。異常種の方が戦闘力が高いと思われる。 - 蛇足になるが、エリア8クリア後のエンディングに9匹登場している。うち7匹は擬態しているので、探してみるのも面白いだろう。
- その他の行動は共通事項を参照。
- 勇者を食べた後変態しないため、隙が出ない。また、魔王の部屋で青や黒にLv2のハジメを2体ほど喰わせてみよう。簡単にヘラガジを生み出す事が出来る。
ブンブー
ガジガジムシのレア種。
- 2~3マスで-1。養分19以上、生命力-10、養分-6で産む。
あかブンブー
デスガジガジのレア種。
- 1~2マスで-1。養分18以上、生命力-20、養分-5で産む。
あおブンブー
キラーガジガジのレア種。
決して弱くはない。でもやっぱり中途半端。
- 1~2マスで-1(1マスのことが多い)。養分18以上、生命力-60、養分-5で産む。
くろブンブー
むそうガジガジのレア種。
ブンブー系で最も強いが、これを使うならばんりガジやハザードを使った方がいい。繁殖力もそれほど高くはない。
飛行速度はかなり速い。
- 1マスで-1~2。養分17以上、生命力-100、養分-4で繁殖。体力2桁まで産む。
ピュアガジガジ
モンスター名 | 生命力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ピュアガジガジ | 64 | 20 | 0 | 0 |
捕食しないので、時間経過で倒れる。
勇者を食えば体力が64になる。サナギにはならない。
勿論戦力にはならない。
コメント
- いくら頑張ってもピュアしか出てくれん すぐブンブーになっちゃうよー -- マリーナ? 2012-08-28 (火) 17:27:18
- 魔王の部屋で、あおブンブー追加しまくると、真っ黒になって止まった... -- 2012-09-12 (水) 19:15:41
- コケバグをしようと思って、コマンドとガジハザを「魔物をたす」で出してたら、コケが消えているのに毒のマークが…これって共食い? -- コケバグ? 2012-11-02 (金) 23:34:15
- ガジガジって共食いするようです。コケ全滅してハザードの変異を止めたと思ったら共食いして繁殖、変異しました。 -- 2013-05-20 (月) 00:07:30
- てか書いてあったのかw -- 2013-05-20 (月) 00:11:01
- ばんりさいこううううう -- 2013-05-22 (水) 18:11:48
- ヒヤシがバグって破裂しまくりそれに虫(ポイガジ)がたかるのがきもちわるい -- ああああ? 2016-05-31 (火) 20:28:52
- ブンブー1日かかったのに友達がブンブーコンプリート -- 2016-05-31 (火) 20:31:13
- ロングドラゴンの卵があああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ -- [[ ]] 2016-05-31 (火) 20:32:49
- 魔王がどく状態になった(スマキ) -- 2016-08-02 (火) 19:38:03