ガジガジムシ類
攻撃条件:隣接時、サナギ時は攻撃しない
捕食対象:コケ類、卵、メシデス、キノコ、ベイトトラップ
幼虫は花は食べれないが、成虫になると食べるようになる。
ガジガジムシの成虫は、かなり腹が減っていると幼虫も捕食する。
共通事項
- レベル2の土から発生するので、大量に出して物量戦に持ち込むとよい。
シリーズ毎に調整により全体的なステータスは弱体化しているが、コストパフォーマンスの良さは健在。
上位種は並の魔物よりは役に立つ。しかし数で攻める性質上、突然変異のリスクを常に纏う。 - 全体的に防御力が低い。ただし数で勝負する魔物。
ゆえに魔方陣系魔物(デーもんやゴーレム)の恩恵を特に強く受けるので、
ガジガジ主体のダンジョンを作る場合は魔方陣系の併用を強くおすすめする。 - コケを捕食して養分がある程度溜まり、上下左右に土が2つある場所でサナギになる。
羽化すると成虫になり、繁殖可能になる。 - ガジガジのレア種発生条件が「現行種と同じ種に変異させること」なので、ガジガジに限っては連続して同じ種に変異することが出来ない。
- 基本種と異常種は、レベルが高いほど増えやすいので堀パワーの節約につながる。
…が、コケを食い尽くして餓死しないように気をつけねばならない。 - 幅1マスの道では(特に巨大種だと)活躍しづらい。なので所々に3×3ほどの小部屋を作り、溜り場としてやるとよい。
- 勇者を囲んでやると大ダメージが見込める。だが、勇者のスキルを誘発しかねないので、
予め魔方陣やエレメント、大量のコケなどでMPを消費させておくか、レディ系を召喚しておくと吉。 - トカゲおとこ主体のときにブンブーに変異すると、捕食が困難になる。
トカゲのエサにしたい場合は、できるだけアンタレスやヘラクレスを使ってみよう。
ユニーク種などはストレスによる突然変異がないので、ブンブーになってトカゲが餓死することが無くなる。
基本種
モンスター名 | 発生時の生命力 | 生命力上限 | 軍力 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ガジガジムシ | 23 | 64 | 35 | 19 | 2 | 0 |
ガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-20 | 44 | 35 | - | 2 | 0 |
ガジフライ | 38 | 76 | 45 | 26 | 0 | 10 |
デスガジガジ | 100 | 200 | 55 | 32 | 3 | 0 |
デスガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-81 | 119 | 55 | - | 3 | 0 |
デスフライ | 110 | 300 | 80 | 40 | 20 | 34 |
キラーガジガジ | 150 | 320 | 80 | 50 | 7 | 0 |
キラーガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-131 | 189 | 80 | - | 7 | 0 |
キラーガジラ | 185 | 460 | 115 | 59 | 35 | 47 |
むそうガジガジ | 200 | 440 | 105 | 68 | 10 | 0 |
むそうガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-180 | 260 | 105 | - | 10 | 0 |
あばれフライ | 260 | 620 | 155 | 77 | 50 | 60 |
おそろしガジガジ | 206 | 453 | 125 | 75 | 8 | 0 |
おそろしガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-180 | 273 | 125 | - | 8 | 0 |
こわいフライ | 267 | 638 | 185 | 85 | 45 | 54 |
ヘラクレスガジガジ | 120 | 300 | 60 | 32 | 0 | 40 |
ヘラクレガジ(さなぎ) | 幼虫の生命力-161 | 139 | 60 | - | 0 | 40 |
ガジクレス | 140 | 320 | 80 | 48 | 30 | 78 |
ゴールドガジガジ | 23 | 64 | 19 | 80 | 100 | |
ゴールドガジ(さなぎ) | - | 80 | 100 | |||
ガジセイント | 23 | 40 | 600 | 600 |
ガジガジムシ(Lv1)
- ムシの基本種。or2よりもほんの少々物理防御力が上昇しているが、やはり紙。
- 養分循環さえできれば手軽に生み出せるコストパフォーマンスの良さもあり、各エリア2面くらいまでは戦力にできる。
が、それ以降はたとえ成虫であろうと瞬殺されてしまうので堀パワーによる強化か突然変異を。 - 発生直後、1回突くと餓死寸前の体力になる。繁殖させ、コケが少なくなってからやるとサオガジへ変異させやすい。
デスガジガジ(Lv2)
- デス様の通り名で知られる赤いガジガジムシ。
- ガジガジムシに比べ格段に生命力が上昇ししぶとくなった。発生時のHPを比べるとよくわかる。
- 繁殖力も上がっているが、増えすぎてあっという間にコケを食らいつくすので注意。
逆にこれを利用してコケを変異させたり、餓死させてガジガジノビノビあたりに変異させてもいい。 - 成虫の戦闘力もそれなり。序盤でならかなりの活躍を見せてくれる。
キラーガジガジ(Lv3)
- 初代どくガジガジ。or2から改名してキラーガジガジと名を改めた青いガジガジムシ。
- 後半では力不足だが、中盤までなら十分な戦闘能力。
今作では最上位種の変異が止められないため、中盤まではあえてLv3までとし、突然変異を利用してレベルを上げていくと効果的。 - このLvから成虫が意外なほど魔法防御力に優れるようになる。よって今作からきちんと効能するようになったサたーんとの相性は抜群。
むそうガジガジ(Lv4)
- 前作における最上位種の黒いガジガジムシ。エリアクリアも可能な程強力だが、老衰による繁殖制限でたいていは力を発揮出来ない。
- 稀に化石から現れるが、成虫になっても産むのは現在のガジ系なので注意。
勿論序盤で出れば文字通り無双できる。MPを多く持った勇者を食べてもらいヘラクレスガジガジを産ませることが出来れば楽になるが、大抵の場合は勇者が侵入するまでに老衰している場合が多いだろう。
おそろしガジガジ(Lv5)
- 突然変異のみで辿り着ける最上位種で、防御力以外、特に攻撃力はむそうガジ類を超える。ただし変異には注意。
- さなぎの羽化時間はわずか5秒。成虫は養分11以上、生命力-50、養分-4で幼虫を産む。
繁殖力は高いが、生命力の消費がやや大きいためむそうガジほどは増えない。
ヘラクレスガジガジ
- 魔分を36以上持ったムシ類の成虫、ブンブー系が産むムシのユニーク種にあたる魔物。
生み出すには勇者を食わせるのが手っ取り早い。デスフライあたりを使っていると割と早めの段階でお目にかかれる。 - 明らかに噛みついているが攻撃はこう見えて魔法攻撃。
成虫にもなるとニンバスとほぼ同等の魔法攻撃力を持つため、魔法防御の低い勇者に対しては活躍できる。
ただし物理に対する耐久力はデスフライとキラーガジラの中間くらいなので過度の過信は禁物。
一方魔法防御力はかなりのものなので、ハイサたーんの補助効果と合わせれば攻撃魔法は全く怖くない。
ゴールドガジガジ
- 化石をつつくと発生することがあるレアなガジガジムシ。
- 幼虫時点でもかなり高い防御力を誇り、成虫にもなると防御力魔防力共に600と文字通り桁外れに。
その辺の勇者のみならずラスボスの攻撃でさえデーもんの補助なしで1ダメージに抑えてしまう。
多くの魔物にとっての弱点である魔法攻撃でさえものともしない。 - ただし攻撃力は成虫でもデスフライ並みとそれほど強くない。
生命力も最大で23と低い上に成虫になっても一切成長しないので結局のところ戦力には数えられないだろう。
特に攻撃速度が速い剣士との相性は最悪で、1ダメージながら的確にダメージを積み上げてくるためすぐに倒されてしまう。
序盤の戦士や魔法使い、錬金術師あたり相手ならギリギリ渡り合えるか。 - 繁殖もしない為ひたすら食って養分をため込み、死んだときに周りの土に大量に養分をばら撒く。
異常種
- 毒のダメージ計算に変更点あり。
従来の毒は時間制で、上位種ほど持続時間が長く、静止時で最大20を3~4回、移動時は1マスにつき最大10ダメージを与えていた。
そのため素早い勇者に効果的で、最大130前後のダメージを一瞬で食らわせることも可能。
しかし、今作では回数制となり、一定回数のダメージを与えると毒は終了する。
また、静止時と移動時でダメージの差がなくなったため、勇者の移動速度を逆手に取ることは出来なくなっている。 - また、ダメージが勇者の最大HPに比例して変化するようになった。
HPが高いアスタリスクには1回につき約30与えることが出来るが、2-1のがおうなどHPが低い勇者には2~3ダメージとかなり低い。 - ダメージ量のレベルによる差はないが、ダメージを与える回数と毒の確率は上位種ほど高い。
尚、ダメージは一定時間ごとに与えられるため、毒を与えてから倒すまでやや時間を要するようになった。
この僅かなタイムラグが致命傷に繋がらないことを祈る。 - ムシ異常種のみで勇者を倒そうとすると、1ステージも経たないうちに殺されて突然変異を起こすので、毒攻めは最終ステージ以外不可能と考えておいた方がいい。
トカゲなどをメインに、毒で補助する形が良いだろう。
あるいは、ステージ終了まで繁殖しないようにし(コケを一切食わせない、勇者を倒したガジも間引く)、
終了後に強化してストレスをリセットする方法もある。ただしLv4以降は不可。モンスター名 発生時の生命力 生命力上限 軍力 攻撃力 物理防御 魔法防御 どくガジガジ 18 51 35 7 0 0 どくガジ(さなぎ) 幼虫の生命力-16 35 35 - 0 0 どくフライ 31 61 45 13 0 10 ポイズンガジガジ 80 160 55 9 5 0 ポイガジ(さなぎ) 幼虫の生命力-65 95 55 - 5 0 ポイズンフライ 88 240 80 18 20 34 もうどくガジガジ 120 256 80 14 7 0 もうどくガジ(さなぎ) 幼虫の生命力-98 158 80 - 7 0 もうどくガジラ 148 368 115 23 35 42 ガジガジハザード 160 352 105 20 10 0 ガジハ(さなぎ) 幼虫の生命力-130 222 105 - 10 0 フライハザード 208 496 155 27 50 60 ガジコロリ 166 366 125 25 9 0 ガジコロリ(さなぎ) 幼虫の生命力-130 236 125 - 9 0 コロリフライ 266 515 185 33 45 54 アンタレスガジガジ 240 70 9 9 15 アンガジ(さなぎ) 70 - 9 15 ガジルピオン 303 160 10 40 50
どくガジガジ(Lv1)
- ガジガジムシの異常種。
- 基本種の防御力は修正されているが、こちらは以前のまま。
どっちにしろ紙同然なので、早々に強化するのが良いだろう。 - 毒の確率は低く、毒を与えても最大2回のダメージで解除されてしまう。
ポイズンガジガジ(Lv2)
- デスガジガジの異常種。
- 毒の確率・持続時間ともに上昇しており、主戦力に据えるとまではいかないが、補助としては役に立つ。
また、繁殖力が尋常ではないレベルで、もりもり増える。コケが食いつくされないように注意。 - 毒のダメージ回数は最大3回。
もうどくガジガジ(Lv3)
- キラーガジガジの異常種。
- 凶悪な毒を持ち、十分に高レベルの勇者とも渡り合える。ただし、異常種は戦闘で大量に殺されるため、あっと言う間に突然変異で基本種になってしまうのが難点(前作ではムシの比率を多くすることにより回避出来たが、今作では不可能)。
- 毒のダメージ回数は最大4回。
ガジガジハザード(Lv4)
- むそうガジガジの異常種。
- 高い付与率と5回ものダメージ回数を誇る毒は非常に強力で硬い勇者も無理やり削る、優秀な戦闘員。
- ただし、前述のように突然変異がネックになってしまうため、長期戦は非常に不利。
回復魔法を使わせないよう魔法陣でMPを削っておくのも大切。 - ここまでくるとコケもコマンドクラスになっていると思われるが、どくガジ系は攻撃力が低すぎるせいでニジリゴケコマンドには満足にダメージを与えられず捕食できないことが多々ある。
トカゲの卵やつぼみなど動けない時に頼るしかない。頻繁な同族食いが起こるのはこのため。 - さなぎの羽化時間は13秒と若干伸びているので注意。
成虫は養分13以上、生命力-40、養分-7で幼虫を産む。幼虫に移行する養分が高めなため、成虫になりやすい点がメリット。
ガジコロリ(Lv5)
- 本作初登場のおそろしガジガジの異常種。
- 強力ではあるが、本種が突然変異してしまうともう後がないため最終ステージでの運用・または他の魔物の補助にあてると吉。
- 毒のダメージ回数は最大5回とガジハと同じだが、毒を与える確率は更に高くなっている。
- 幼虫は養分が11以上あればコケを食わずともサナギになるため、ブロックから出て即サナギということもあり得る。
- さなぎの羽化時間13秒。成虫は養分12以上、生命力-50、養分-6で幼虫を産む。
アンタレスガジガジ
- 化石をつつくと出現することがあるユニーク種。名前の由来はさそり(英語でスコルピオン)座のアンタレスだろう。
- 攻撃力こそ低いが防御面にやや優れ、繁殖力が高いのが特徴。
どくの回数は3回?(要検証) - アンタレスガジガジの幼虫は、ガジルピオンにならないとどくガジガジと見分けが付かないほどそっくり。
両者を使っている場合白い異常種ムシがわらわらと沸いて面白いことになる。
巨大種
モンスター名 | 発生時の生命力 | 生命力上限 | 軍力 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ガジロング | 24 | 95 | 35~175 | 24~28 | 2 | 0 |
サオガジガジ | 107 | 319 | 55~275 | 37~44 | 3 | 0 |
ガジガジノビノビ | 160 | 499 | 80~400 | 56~67 | 7 | 0 |
ばんりのガジガジ | 228 | 679 | 105~525 | 74~88 | 10 | 0 |
のびーるガジガジ | 221 | 698 | 125~625 | 81~97 | 8 | 0 |
ガジリゴン | 34 | 134 | 35~175 | 29~34 | 0 | 0 |
- or2の攻撃力バグが直り正常に増加しているため、長くなるほど強くなる。
- 本作のストーリーには最初からムシが巨大種のエリアがないので、使いたいなら突然変異を駆使する必要がある。
ガジロング(Lv1)
- ガジガジムシの巨大種。
- 巨大種全般に言えることだが、能力は前作より低下している。防御力は微妙に上がっているが。
- コケやリリスの巨大種Lv1にも言えることだが、Lv5の魔物を変異させないと発生しないので影が薄い。
サオガジガジ(Lv2)
- デスガジガジの巨大種。
- 序盤において誕生すれば活躍するが、次第に強化するのが賢明。
- ステージ1でアーケロンの甲羅バリケードで時間を稼ぎ、ムシを餓死させて突然変異で発生させると、かなりの軍パワーを稼げる。フォレ・ルカナのスキルも併用すれば、軍力7000くらいは軽く稼げる。
その後、稼いだ掘パワーで一気にばんりガジまで強化が可能。
ガジガジノビノビ(Lv3)
- キラーガジガジの巨大種。
- 6面くらいまでの運用がおすすめ。
殺されてむそうガジ→餓死させてのびーるガジ、と強化していくといいだろう。
ばんりのガジガジ(Lv4)
- むそうガジガジの巨大種。
- 前作と比べ能力が著しく低下しているものの、その強さは健在。
餓死のしにくさ、ここから突然変異してもLv5になれる保険がある、高い攻撃力による火力と魔法をせき止める壁の兼任…と総合的に見ると最も使いやすいムシ種と言えるだろう。
- ただし魔法防御力は0で、物理防御力も皆無に等しいので、攻撃力が高い勇者は瞬殺してくる。
巨大種ゆえに数も増えにくいので、トカゲザファットのエサとしても微妙。
のびーるガジガジ(Lv5)
- ムシ類最強の攻撃力を誇る、今作での最上位種。
- 防御面はばんりガジに若干劣るが、その分生命力がほんのわずか高い。
どちらにせよムシ類巨大種は防御面が弱いので、誤差でしかなくほぼ完全な上位互換ではある。
攻撃力の高い本種をダンジョンクエイク等と併せて使用すると良いだろう。
ネーミングについてはあまり触れてはいけない。
- ただし例によって突然変異が怖い。勇者と積極的に戦わせて殺させてばかりいるとあっというまにLv1のガジガジムシの出来上がり。
そうでなくてもトカゲを運用しているとどくガジに…といろいろ面倒くさいやつである。
レンゲによるストレス軽減も考えておいた方が良い。 - 生命力はばんりより高いが、発生したてはむしろ低く前もって長い個体を用意しておかないと強さを発揮出来ない。
ガジリゴン
- 養分、魔分ともに15以上LV2養分の土から発生する、いわゆるユニーク種に当たる魔物。
コ・レステロールは巨大種トカゲが発生できるときにしか生み出せないが、こいつはたとえ現在発生できるムシが基本種だろうが異常種だろうがレア種だろうがいつでも生み出せる。 - 同種との吸収によって伸びる長さは他の巨大種ガジガジムシの比ではなく非常に長く伸びる。
また繁殖力も結構高く、少しコケを食えばどんどん増えてお互いを吸収しまくる。 - しかし能力値はガジロングより多少マシな程度で、中盤以降は全く戦力にならない。
あくまで長く伸びるのを楽しむ観賞用の魔物として見るべきだろう。魔王の部屋で発生させて長く伸びるのを楽しもう。
レア種
- ガジガジのレア種発生条件は、変異の際に現在と同じ種になる死亡理由が多いこと。つまり基本種の戦死・間引き、巨大種の餓死、異常種の天敵による捕食、によってレア種が生まれる。言い換えればガジガジは連続して同じ種に変異することが出来ない。
- トカゲ類リリス類…etcなどの捕食者や勇者が近くにいると擬態してその場をやり過ごす。
つまりムシ類の天敵に感づかれないようにしている。しかしそのせいでトカゲが繁殖できなくなったり、勇者が来ても隠れて戦ってくれなかったり問題も多い。トカゲ主体で発生するとかなり厳しい。
しかし捕食者はかなり腹が減っているとブンブーが擬態をしていても捕食する。現実は非情である。
また、ツルハシでつつくと一瞬擬態が直るのでタイミングを考えてつつけばトカゲ類に捕食させる事も可能。 - ゴーレム類の雄たけびを使用すると雄たけびの間擬態しなくなるので戦わせたいときはおすすめ。
- 捕食されにくい上に養分があればすぐに繁殖してくれるので増やしやすい。
- 満腹になると羽で飛び回り、若干スピードが上がる。
モンスター名 発生時の生命力 生命力上限 軍力 攻撃力 物理防御 魔法防御 ブンブー 24 67 35 23 2 0 あかブンブー 105 210 55 38 5 0 あおブンブー 158 336 80 55 7 0 くろブンブー 210 462 105 74 10 0 むらさきブンブー 216 475 125 80 8 0
ブンブー(Lv1)
- ただのムシよりは強いが序盤での発生はまずないため、魔王の部屋で出してみよう。
あかブンブー(Lv2)
- それなりに戦闘力はあるが、やはり実戦向きではない。変異したら更に突然変異を起こすか、強化するのが基本。
あおブンブー(Lv3)
- ブンブー系共通で言えることだが、勇者に対して擬態を行なうため戦闘にはあまり向かず、餌としての機能も他種に比べて劣る。
が、巨大種よりは増えやすく、基本種よりは増えにくいため、突然変異の過程で誕生してくれると意外と楽。
トカゲを量産→ガジガシムシがポイズンガジガジに→ポイズンガジガジがあおブンブーに
なんてのはよくある。
くろブンブー(Lv4)
- 攻撃力は高い。ガジコロリやのびーるガジに変異させれば、更に戦力として期待が持てる。
むらさきブンブー(Lv5)
- 暗い紫の、最上位に位置するブンブー。
くろブンブーよりは強い。また、擬態能力により勇者や捕食者による殲滅を避けられるため、Lv1に戻りにくい点は非常に助かる。
ピュア種
餓死しやすいときにガジを放置するとどんどん生まれる。
モンスター名 | 発生時の生命力 | 生命力上限 | 軍力 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 |
ピュアガジガジ | 23 | 23 | 30 | 19 | 2 | 0 |
ピュアガジガジ
- ストレスが高い時に発生する。捕食・繁殖をせず、戦闘力も全く期待出来ない。
突然変異時、生まれた幼虫3匹が全てピュアガジ→成虫は老衰、というパターンにはくれぐれも注意。
基本的に間引いて養分になる道を辿るが、ムシ塚作りやトカゲ等の餌として残しておくのもあり。 - 本当に常識なのだが、たとえ勇者を食ってもさなぎにならない。
コメント
- ゴールデン きたーーーーーーーー -- 2013-04-05 (金) 18:36:49
- あ、ガジセイント出たーーーーーーーーーー -- 2013-04-12 (金) 19:45:09
- 3Dではばんりがカスい -- 2013-05-27 (月) 14:16:38
- ガジリゴンきもいほどのびる -- 2013-05-27 (月) 14:23:34
- んだんだ -- 2013-06-23 (日) 13:35:24
- でた -- 2014-01-01 (水) 02:20:08
- 今作3面が最後だよ。最後をデスガジガジでクリアできるのか? -- 2015-01-12 (月) 13:22:07
- 3D3面が最後だよ。最後をデスガジガジでクリアできるの? -- 2015-01-12 (月) 13:25:34
- 3面てのは3ステージ目ではなく1-3 2-3とかの意味だと思うよ -- 2015-08-17 (月) 17:29:02
- のびーるガジガジで2-7錬金術師がギリ倒せないいい -- 2016-05-08 (日) 19:30:15