外向(E)と内向(I)

Last-modified: 2019-11-17 (日) 22:08:18

外向(E)と内向(I)

意識が自分の外に向かうか、それとも自分の内に向かうかで その人がそのときに与える印象は大きく異なります。 そのことは、きっと誰もが気づいていることでしょう。

注意の対象が外にあり、意識が外へ向かうとき、 周囲の人や事物によく気がつくことができ、また、積極的に働きかけることができます。 この外向の傾向が強いと、賑やかで元気があり、活動的な印象を与えます。 ときに騒がしいとさえ受け取られるかもしれません。

一方、注意の対象が自己の内面にあり、意識が内に向かうとき、 その内観的な様子は、物静かで、思慮深く、慎重な印象を与えます。 ときに、内気で引っ込み思案であると受け取られるかもしれません。

MBTIでは、この外向性と内向性の区別が重要になります。 しかし、外向と内向に優劣があるとは考えません。

もちろん、それぞれの状況において、長所、短所となる特徴はあります。

もし、お子さんがいらして、その子が元気がありすぎて心配であるとか、 内気すぎて心配であるなどと憂慮される親御様もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ここでいう外向性と内向性について偏見なく知ることができたなら、 今までと違った見方ができるのではないかと思います。

実際は、常に外向的な人とか常に内向的な人はいません。 誰しも外界に注意を向け、活動的で賑やかなときもあれば、静かで内観的なときもあるものです。

このサイトを読み進めていただけばご理解いただけることですが、 一人一人は外向性の心理的な働きと、内向性の心理的な働きに頼っており、そのバランスを取ろうとします。 しかし、一人の人がどちらかの性質に偏っていることはよくあることです。

大半をの時間を外界に対して意識を向け活動的に過ごすな人たちもいれば、 逆に、内面に注視し続け、黙々と作業をしたり、感性を探ったり、考えに耽ったりする人たちもいます。

外向性が強い人は、一人でいると元気を失い暗い気分になりがちです。 一方、内向性が強い人は、大勢の人に囲まれていたり、騒がしい環境に置かれると居心地が悪く感じます。 たとえその場では、うまくやり過ごしているとしても、その後、どっと疲れを感じることでしょう。

おそらく、昔から誰もがこの世界には外向的な人と内向的な人がいることには気がついていたと思います。 しかし、この外向性と内向性が具体的にどのような違いがあり、 人生においてどのような影響を及ぼすか考えてみた人は少ないのではないでしょうか。


外向(E)と内向(I) の続き

1 外向(E)と内向(I)
2 外向タイプ 先ずは外、次に内
3 内向タイプ 先ずは内、次に外
4 外向と内向を繰り返して発達する

コメント

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  • 令和一年11.17現在リンク先きえてます -- 2019-11-17 (日) 22:08:18
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