特設イベントページの編集メモ
編集方針
- イベント記事の並び順
- 開始日起点の降順
- 開始日起点の↑新↓旧で記載願います
- 過去ログ化ルーチン 2020.5.16 Craftsman wrote
特設イベントページ本体が増長化したため、参照頻度の高いと思われる期間を残して過去ログ化する。
- 特設イベントページ掲載の目安
- ✅ 開催中のイベント
- ✅ 当月中に終了したイベント
- 過去ログページへのアクセス方法
- ✅ イベントページにリンクを作成
- 過去ログページのナンバリング方法
- ✅ 過去ログのナンバリングは「00」
- ビビッドアーミーは複数のイベントが期間をずらし多層的に展開されるため、記事量が多くなる。
- 過去ログも、以下の観点から10ページを超える場合を想定しておく。
作業性:特設イベントページをそのまま簡単な操作で過去ログ化する作業性。
可読性:長すぎると読みにくい。
- 手順
- ➀ 新規ページ「./過去ログXX」を作成
➁ 古い過去ログからヘッダ部(共通の注意点、各ページ編集の注意点)をコピペ
注)行数制限にかかることが多いため、今後記載内容の縮小を検討します
➂ 特設イベントページから過去ログに移動する部分をコピペ
➃ 画像URLをチェックし更新 ← コピペ誤りがないかしっかりチェック
➄ 特設イベントページからコピペした部分を削除
- 画像について
データ構造的に、ページで使用する画像は、そのページに添付するのが基本的な考え方です。
これに基づき、本来、過去ログページ基準で画像データの整理をすべきところですが、特設イベントの内容によってその月の過去ログ頁数は1~3ページに変動します。
過去ログを整理するタイミングで画像データの整理(頁を付け替える作業)を行うのも、都度都度の手間が増えることから望ましくありません。
このため、画像データは以下のとおり取り扱います。
- その月の過去ログの開始頁に添付する
過去ログの
ページ数ページ名 画像添付ページ 1ページ 過去ログxx 〇 2ページ 過去ログxxa 〇 過去ログxxb × 3ページ 過去ログxxa 〇 過去ログxxb × 過去ログxxc × 4ページ
...以下おなじ
- 月の開始頁は事前に作成しておく
過去ログxx
※特設イベント本体を記述中でも、その月の画像をこのページに添付する。
- 例)2020年7月
- 2020年7月のイベントについて特設イベントへの記載中、事前に作成した「過去ログ04」に画像を添付する。
- 特設イベントページでは、「特設イベント/過去ログ04/画像ファイル名」として参照設定を行う。
- bページが必要になった時点で、開始頁の名称変更を行う
過去ログxx → 過去ログxxa
※この際、画像参照を忘れずに変更すること。
- 例)2020年7月
- 2020年7月のイベントについて特設イベントへの記載中、特設イベントが行数オーバーとなったため過去ログ化作業を行う。
- 「過去ログ04b」を新たに作成する。
- 「過去ログ04」を「過去ログ04a」に名称変更する。(※管理人さんへ連絡のこと)
- 「特設イベント」には「特設イベント/過去ログ04/画像ファイル名」として参照設定されているため、「特設イベント/過去ログ04a/画像ファイル名」に参照変更を行う。
Flexboxレイアウトについて
Flexbox (Flexible Box Layout Module) は CSS3 から導入された柔軟なボックス型レイアウトモードです。
今まで表組だけでは難しかったレイアウトが簡単にできるようになります。
wiki記載イメージ |
#flex_container([配置方法][,列幅の初期値]){{{
#flex_box([幅]){{
記事内容1
}}
#flex_box([幅]){{
記事内容2
}}
#flex_box([幅]){{
記事内容3
}}
}}}
コーディングのイメージ(ネスト構造の理解の補助) |
#flex_container([配置方法][,列幅の初期値]){{{
#flex_box([幅]){{
記事内容1
}}
#flex_box([幅]){{
記事内容2
}}
#flex_box([幅]){{
記事内容3
}}
}}}
flex_container 引数(オプション) |
配置方法
- 位置による配置
- center
- flex_boxを中央に寄せる
- flex-start
- flex_box,flex_containerを先頭に寄せる
- flex-end
- flex_box,flex_containerを末尾に寄せる
- space-between
- 各flex_boxを均等に配置し最初のflex_boxは先頭に寄せ、最後のflex_boxは末尾に寄せる
- space-around
- 各flex_boxを均等に配置し各flex_boxの両側に半分の大きさの間隔を置く
includeプラグインについて
2020/08/07、includeを設置
includeの概要:記述した位置に指定したページを挿入して、複数のページをあたかも1つのページであるかのように表示します。
以下のように、「特設イベント/過去ログの一覧表」を挿入
→各過去ログの「過去ログの一覧表」を一つずつ編集する手間を省ける
「特設イベント/過去ログの一覧表」の編集は、「特設イベント/過去ログの一覧表」内の編集アイコンをタップ。
#include(特設イベント/過去ログの一覧表,notitle)
#br
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