2022年3月25日に、
「A列車で行こう9 Version5.0 車両キット 2nd 」の発売が発表されました。
A列車で行こう9 Version5.0を持っている方への商品。
Version5.0 車両キット 2nd | |
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発売日 | 2022年4月22日(金) |
価格 | 1,800円(税込1,980円) |
収録内容 | 新規25車両 |
公式サイト | https://www.a-train9.jp/final/tk2.html |
なお、DL版のみの販売なので注意(パッケージ版無し)
交通関係
車両
全てJR各社の車両である。
モデルの縮尺が変更されたのか、今まで収録されている車両よりサイズが大きい為、同形式でも長さがそろわない(E233系など)がゲームプレイに影響はない。何故かキハ261系1000番台、及びGV-E400系は色違い同士で大きさが合わないどういうことなの...。
JR北海道
- キハ261系1000番台「スーパーとかち」「スーパー北斗」
- 車両キットに引き続きキハ261系のバリエーションが増加。4~10両で購入可能。特急型。車番判読不明。キロ261-1100・キハ260-1100・キハ260-1300・キハ261-1200の4形式で構成されている。ヘッドマークは全形式スーパー北斗。
- キハ261系1000番台「とかち」「北斗」
- 同じくキハ261系。4~10両で購入可能。特急型。車番判読不明。上記のキハ261系の全く同じ形式を塗装変更・リニューアルされた車両。ヘッドマークは全形式とかち。
- キハ183系「サロベツ」
- 本作4種類目となるキハ183系。3両のみで購入可能。特急型。車番判読不明。3形式構成。ヘッドマークは全形式サロベツ。しかし先頭車には実車に無い密着連結器と電気連結器が装備されている。ベテランのファンの方ならすぐ気づいてしまうポイントなのだが…。
- 733系1000番台「はこだてライナー」
- 3・6両で購入可能。通勤型。編成はB-1003編成がモデルのはずなのだが、先頭車の車番はクハ733-2002、中間車もクハ733-2002となっている。本来のB-1003編成の車番はクハ733-2003、中間車はモハ733-1003である。にもかかわらず、先頭車は製造番号が違い、中間車に至ってはモハをクハにしているというひどい有様。アートディンクが細かいところで手を抜いているのが分かる。ヘッドマークははこだてライナー。
JR東日本
- E233系5000番台-京葉線
- 本作3種類目のE233系。4~10両で購入可能。通勤型。車番から520編成がモデルと思われる。列車番号は605A。種別・行先表示は快速・京葉線。実際のダイヤでは土休日に運転される東京645発の快速列車。
- E233系6000番台-横浜線
- 本作4種類目のE233系。4~8両で購入可能。通勤型。車番からH002編成がモデルと思われる。3形式構成。列車番号は605K。種別・行先は各駅停車・横浜線。なお、605Kという列車番号は存在しない。
- E233系7000番台-埼京線
- 本作5種類目のE233系。4~10両で購入可能。通勤型。車番から109編成がモデルと思われる。3形式構成。列車番号は605K。種別。行先は埼京線。なお、605Kという列車番号は存在しない。
- E233系8000番台-南武線
- 本作6種類目のE233系。4~6両で購入可能。通勤型。車番からN18編成がモデルと思われる。3形式構成。列車番号は605F。種別・行先は各駅停車・南武線。なお、605Fという列車番号は存在しない。
- E231系500番台-総武線
- 本作5種類目のE231系。4~10両で購入可能。通勤型。車番からモデル車両は架空。2形式構成。列車番号はA519。種別・行先は中央・総武線。
- E501系-常磐線
- 3~10両で購入可能。通勤型。車番からK702編成がモデルと思われる。2形式構成。列車番号は判読不明。幕は常磐線。なお、この車両に至っては製造番号が無い。
- E353系
- 3・9両で購入可能。特急型。車番からA113編成がモデルと思われる。クハE353-0・どの形式かはっきりしない中間車・モハE352-500・サロE353-0・クモハE352-0の5形式構成。
- GV-E400系 (新潟色)
- 1~5両で購入可能。旅客列車。GV-E400・GV-E401・GV-E402の3形式構成。行先表示は判読不明だが、おそらく"北海道"となっている。なお、例のごとく車番は全形式共にGV-E400-2となっている。
- GV-E400系 (秋田色)
- 内容としては上記の新潟色との色違いでそれ以外はほぼ同じ(車番が共通でGV-E400-15となったのみ)。行先表示もやはり判読不明だが、これもおそらく"北海道"である微塵も関係ない。何故か上の新潟色より車両が少し小さい(GV-E400は同じ大きさ)。
JR東海
- 313系8000番台「セントラルライナー」
- 車両キット2nd唯一のJR東海車両。3・6両で購入可能。通勤型。車番判読不明。2形式構成列車種別表示はセントラルライナー。行先表示は判読不明だが北から始まる3文字である(ちなみにJR東海で北がつく駅は飯田線の北殿駅のみ)。
先頭車クハ312と中間車モハ313のみ収録でクモハ313が未収録。側面テクスチャの一部がバグっていた。
- 車両キット2nd唯一のJR東海車両。3・6両で購入可能。通勤型。車番判読不明。2形式構成列車種別表示はセントラルライナー。行先表示は判読不明だが北から始まる3文字である(ちなみにJR東海で北がつく駅は飯田線の北殿駅のみ)。
JR西日本
- 225系100番台
- 4~8両で購入可能。通勤型。車番判読不明。2形式構成。種別表示は普通。行先表示は判読不明。(転落防止幌付きだが、先頭車同士を連結させると実車より隙間が出来てしまう。)
- 225系5100番台
- 上記の100番台と色違いの車両でそれ以外は全く同じ。
- 227系-呉線・可部線等
- 2~8両で購入可能。それ以外は上記の225系100番台と色違いの車両でそれ以外は全く同じ。
- 227系1000番台-和歌山線
- 2・4・6・8両で購入可能。1形式構成。それら以外は上記の225系100番台と色違いの車両でそれ以外は全く同じ。
- 521系
- 本作3種類目の521系。2・4両で購入可能。それ以外は上記の225系100番台と色違いの車両でそれ以外は全く同じ。
- 321系
- 4~7両で購入可能。通勤型。車番判読不明。2形式構成。種別表示は普通。行先表示は判読不明。しかし、先頭車側面の藍色のグラデーションが無い。
JR四国
- 2700系
- 2~7両で購入可能。特急型。2700形・2750形・2800形の3形式構成。車番は2701・2751・2801の先行試作車。ヘッドマークは全形式南風。
- 8600系
- 2~8両で購入可能。特急型。8700形・8800形・8600形×2・8750形の5形式構成。車番は8701・8801・8605・8751・8601。ヘッドマークは全形式いしづち。
JR九州
- 783系「かもめ」
- 4~9両で購入可能。特急型。車番からCM04編成がモデルと思われる。クロハ782-0・モハ783-100・サハ783-0・クモハ783-0の4形式構成。車番は782-4×2・判読不明×2・なぜか車番がクロハ782-0・クモハ783-0と重複している。
- 815系
- 2・4・6・8両で購入可能。旅客列車。車番判読不明。クモハ815・クハ814の2形式構成。種別表示は普通。
- YC1系
- 2~4両で購入可能。旅客列車。車番判読不明。2形式構成。行先表示は判読不明。
発売発表に伴い、当Wikiでは、発売車両の予想を行いました。
横列(右から)\縦列(下から) | 一列目 | 二列目 | 三列目 |
一列目 | JR九州YC1系 | 225系0番台・225系100番台 | (無し) |
二列目 | 815系 | 321系・225系0番台・225系100番台 | (無し) |
三列目 | 783系 | 323系・313系8000番台・315系 | E233系6000番台 |
四列目 | JR四国8600系 | 117系WEST EXPRESS 銀河 E353系 | E233系5000番台 |
五列目 | JR四国2700系 | (すいません分かりません) GV-E400系 (秋田色) | E001系 E231系500番台 総武線 |
六列目 | 521系 | (すいません分かりません) GV-E400系 (新潟色) | キハ261系新塗装 |
七列目 | (すいません分かりません) 321系 | (すいません分かりません) E501系 | キハ261系旧塗装 |
八列目 | 227系1000番台 | E233系8000番台 | 789系1000番台 キハ183系 |
九列目 | 227系0番台 | E233系7000番台 | (すいません分かりません) 733系1000番台 |
赤字 正解 青字 不正解
(なお、予想はこのWiki独自の見解でした。)