SandBox

練習など

練習ページですが何を書いてもいいページという位置づけです。
もちろん練習に使っても大丈夫です。
このページの全ての記述は消すのも復活するのも自由です。間違って消しても復元できます。

当wikiについて

このwikiは「GoSのまともな攻略サイトがなくて普通に困る」という管理人個人の需要で立てられたものです。
この経緯のため外部にほとんど宣伝していませんが、別に内緒で進行しているわけではないので、どこからリンクされても構いません。
管理人以外に編集協力していただいている記事も複数あります。

管理人に連絡がある場合はコメントをいただくか、このSandboxに直接書き込んでも構いません。

以下は大半が管理人個人のメモ帳ですが、書き込みたいメモがあれば継ぎ足して大丈夫です。
削りたい記述は相談してからやってくれなはれ

WiiU、3DSで販売されていたリスト2

明らかに悪魔城ではないけど無関係とは言い切れないみたいなやつ
キリがないのは承知でとりあえずリストアップ

メトロイド系

どうしてWii版メトロイドプライムを売ってくれんのですか…

他に、古典メトロイドヴァニアの「へべれけ」のVC版がありましたが、これは移植されました。

ゴエモン

現行ハードには全く復刻されてないが、バーチャルコンソールには山積み状態。WiiUがゴエモン専用ハードになっちまうぞ。
だがこれだけ揃ってるのにきらきら道中がないのどうなってんの。
何かの拍子にまとめて復刻される可能性もあるのだろうか…？
MSX版は今後復刻される可能性は低いが、やってみたいかと言われると…

「バイオミラクルぼくってウパ」（ディスクシステム）とかエスパードリームとかコナミのファミコンソフトはVCに取り残されただけでもいろいろありますね。

悪魔城もどき

参考リンク
3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る！ 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」 (4gamer.net)
しかしFF4アドバンスはPSP版で十分ですね…
エフゼロはアニメ版権が入るので復刻されにくい予感はあるけどわからん

別ページにするまでもないけど気になる小ネタ

• クロスBは壁に対しては1ヒットだが、敵に対しては多段ヒットする。
  たとえば壁際に骨柱がいる状態などで使うと、壁に対しても多段ヒットになる。周回で地味に役立つ場面あり。
• 魔女を倒したときに出る猫が弾を消す判定を持っている。1.4.0で追加された仕様らしい。
  • ストームウィッチの場合は猫の代わりに出る黒い小さな鶏が弾消し判定になっている
  • スノーウィッチはそのまま消えるため、この現象は起きない。
• 「巨石の剛拳」のような地面技はバロールの手の上で使うと手から発生して、バロールのパンチと一緒に横に移動する。
• 属性値の上昇が25%だった装備の多くが1.4.0で30%に引き上げられたが、プロメテウスエッジは25%のまま1.4.1で直った
• オーダーでおおコウモリを倒してもキャラクターミッションは達成される。ハードモードで倒してもいい。
• つばひろの旅人帽のELE上昇値は102のはずだが103上がった。小数点以下？
• 6章はトランシル「バ」ニアだが10章はトランシル「ヴァ」ニア。実はシリーズ通してバニア表記のほうが多い。
  • ワラキアとトランシルヴァニアは別地域ですが、悪魔城伝説の説明書の設定ではトランシルバニアのワラキア地方としています。
• 月氏手裏剣の英語名「Yuezhi Dirk」（月氏(Yuezhi)の短刀）はかなり変な訳。月氏はGetsu Clan。HDの月氏手裏剣はThrowing Star。
• フィッシュマンと半魚人でソウルレートが10倍違うの納得いかない。
• 「ドラキュラの涙」に悪魔城ドラキュラ黙示録の「本丸～メインテーマ」と一部だけど同じフレーズが入ってるよね？ということを特に書く場所がなかった。
• 銃Bの銃弾は地形に当たると炸裂するが透明なブロックはすり抜けていく。これを活用すると8-2-2の後半などで敵を倒しやすい。
• ボス戦で死亡した直後に、あらかじめ放っていた攻撃でボスが撃破されると、(「コンティニュー不可」でも)プレイヤーが自動で復活する。
  • この場合「コンティニューせずにクリア」が未達成になってしまう。
• スペシャルミッションの「キャラクターのアビリティを累計3回解放する」は、累計3回「強化」することでも達成できる。
• ボス戦で時間切れになるとコンティニュー画面が開かれるが、時間切れとほぼ同時にボスを撃破すると強制的にクエストマップへ戻されてしまう。
• 強化のルーン☆1は999999個でカンストする。その場合派遣やミッションの報酬を獲得する際、被った分の強化のルーン☆1だけは廃棄される。気になる人はあらかじめ消費しておくと良いかもしれない。
• 狙ってやらない限りまず起こり得ないが、ゴールドは999999999(999.9M)でカンストする。

属性関係の情報

自キャラのELEはステージ属性が一致していないと無価値だが、敵の攻撃はステージ属性と一致していなくても属性がついており、RESは常に効果がある。
ただ、ステージの敵の攻撃が何属性か予測できるのか？
食らわないのが常に最適である本作で、RES重視で特定の属性だけ防ぐような編成は考えられるのだろうか。
ATK重視装備でも、エナメルのピンヒールを優先で装備すれば炎ダメージを多少抑えられるということはわかった。
だがそもそもDEFのほうが明らかに影響が大きい。いやRESを極めれば効いてくるのか？
またボンバーアーマーの爆弾は炎属性ではなかった。

1.4.0の内容に
・一部装備品のメインPERK効果「属性値+X%」が二重に発動されていた不具合を修正しました。これに伴い、関連するPERK効果を上方修正しました。
というのがあるが、この不具合というのがよくわからないまま。
主に☆5装備の属性系PERKが上方修正されていることは確認済み。

前バージョンまでは「属性ン%アップやATKン%アップがついている装備が、実際はメイン武器ひとつの数値だけを割合アップしている」というものであって、ぶっちゃけあまり強くなかった。
だがこれは1.4.0で修正されて、合計値に普通に増強されるようになっている。
しかしこれは「二重に発動されていた」ではないし、上方修正すると強化しすぎのような気がするが…
もしかしたら「編成画面ではメイン武器にしか効いてないけど実際には増えてた」とかだったんだろうか。実際属性系は使ってなかったので、今となっては確かめようがない。
鬼篭手に関しては二重発動などしておらず、ATK高いものの20%も増えてなかったはず。
属性の恩恵が現バージョンくらいでちょうどいいのは確かである。

軽めのRES調査

もう少し調査したがRES÷60%軽減でまず間違いない。
RES6000あれば軽減率100%到達。できるんか？

RES810の防具を5つ用意し、PERKで150%以上つければ6000を超えるようだ。メイン防具で25%。武器PERKのRES(10%)が3つ以上あれば達成できるらしい。
割とできるっぽい。
気軽ではない。

→できました。RES6001以上で、hardラスボスの炎を1ダメージにできることを確認。

ボスのドロップ調査

アニメでも見ながらデス様をアルカードソードで倒し続ける。
30分くらいやってから紙片とソウルの数を数える。

当然、10秒以内の難易度は使用している。

試行回数が少なすぎるのだが、

• 紙片出現率、ソウル出現率は明らかに効果あり。
• 紙片とソウルを両方つけると、何もしないよりはソウルが出やすくなっている。
• ドロップ率はまだはっきり言えないが、どうも効いてないか、わかるほどの効果はない。
• 紙片の内訳については何とも言えない。
• 50%上昇とは、どのくらい上昇なのかわからない。

ソウル出現率は最大で5割くらいであることは確定的か。
ザコ戦ではドロップ率に効果あるのは確認済みだが、50%ってのがどのくらいかはやっぱりわからない。
仮説として「ドロップしなかった場合には紙片になる」「ドロップした場合はソウルの確率が半分くらいで、その確率を高めることができる」というのを考えたが、今のデータでは仮説に沿っていない。
無限にデータを取り続ければ上手い説明ができるかもしれないがもう勘弁してください…

ラスボス用装備案

アルカードのおすすめ装備はかなり明確に思えたのでラスボス攻略に書いた。
他キャラは「適当に強いもん使えばいい」という感じに思えたので、今は書かないことにしたが…
まだ検討の余地あり
サブウェポンを軸に考える。

シモン
中射程の空中コンボでラスボスとの相性は悪くない。
スキルの使い勝手だとアルカードに劣る感じ。

鬼篭手で行く場合メイン武器は炎+Lachesisなら何でもいいのでサラマンダとナーガウィップも候補。
サラマンダはスキルが強いが育成が手軽じゃなさすぎる。
ナーガウィップはATK Iがあるぶんはレッドスコルピオンより有利だが、メインPERKがいまいち。
ギルガメシュの斧自体はラスボス戦で使いやすいサブウェポン。

戦神の鞭のスキルは攻撃しつつATKを増強する。スキル強化は斧Aより劣るが、こちらも優秀そうなパターン。
ライジングナイフもまあまあ当てやすい。

いにしえの聖鞭を使用するパターンを検討。たぶん鬼篭手パターンに劣る。

斧B、ナイフBはPERKがいまいち。

シャーロット
かなり相性悪い感じ。飛んで攻撃をかわせるのは有利だが、火力不足に悩まされる。
空中コンボも苦手。スキルも一部除いて隙が大きく危険。

この組み合わせだと鬼篭手対応武器が☆4になるが、スキルの安全度が高く、案外悪くはない気も。
鬼篭手を諦めてもClothoの☆5にこれといったものはない。

聖水Aを使う分にはアルカードに勝ってる要素がない気がする。
アルカードと違ってスキル戦にあまり向いていないので、海神の霊水のPERKは諦める。天恵の聖水でもいっしょ。
ATKだけを求めて炎属性。しかしその中ではスキルの強さで選んでアルフ・ライラ異聞だろうか。
ATKだけを求めるなら鬼篭手をやめて、しん・ぶぐじてん(ATK+25%(HPが50%以下))と、育てるのが大変だがネメシスの大蛇(ATK+25%(メイン防具：氷))もあり。

ATKのみを求めた構成。
普段は使いにくい聖水Bだが、幸いなことにラスボスにはかなり当てやすい。これがシャーロットのベスト編成か？

クロスAはこれといったものがない。

マリア
空中コンボが苦手なうえに射程も短い。非常に相性が悪く感じる。
ただ背は低いので攻撃を避けやすい。

主にクロスBで戦うことで通常攻撃の弱さを無視する。近接で隙も大きめなので結構大変だが、これがベストかな…
メイン武器はボムチキンのほうが優秀だが、ソウルフラグメントなので育てるのはかなりしんどい。

仔白虎で行く場合はこう。しかしただでさえエルゴスで育てにくいのに猫Bが使いにくすぎる。あまり推奨する理由がない。
すーちゃんは威力は凄まじいが隙も大きい。
モリガンは入手しやすい。

猫Aは雷獣と笑うチェシャ猫もATK+25%(メイン武器：Clotho)だが、マリアの場合法王の十字架よりは勝手が悪い。
シャノアなら猫Aでもいい。

シャノア
専用防具のジャッジメントリングが全武器に有効。ATKの上がる武器も多く編成候補が多すぎる。
炎武器が物足りない感じなので鬼篭手をやめてもいいかも。
とりあえず仔白虎は銃AとPERKかぶってるので捨てようか？
銃BもPERKがいまいち。

鬼篭手を使わないパターン。ジャッジメントリングだとラピスト・ギガンテスのPERKが腐るものの、Lachesis武器では飛び抜けてスキルが強力なので採用すべき。
PERKを腐らせない場合は、性能は低いがブラックサンダル。
鬼篭手を使う場合はニテンス・ルブルムが炎Lachesis。

Clothoは複数あるがどれもまずまず優秀であり、飛び抜けているものもない感じ。
鬼篭手を使う場合はウンブラ・レプティリアが炎Clothoだが、ソウルフラグメントなので育てにくい。

上記に該当しないメイン武器で大きく火力が上がるもの

武器スキル特化もあり。ドミナスは使うとHPが減ってATKも下がるので問題。

アルカードについてはアルカードソードに海神の霊水でいいと思うので検討しない。

☆4武器の使用可能性考察

とりあえずエーテル精霊論火の章を使うパターン。レベル89でATK6453。
サブウェポンが6157（法王の十字架）、☆5は8117とする。
この計算だと☆5フル装備のATKが30503に対し、エーテル精霊論で28839。ここからATKの補正がかかっていく。

レベルカンスト時に☆4ひとつ使うと、☆5の場合に比べてATK Iが1個ぶん以上の差がある。
高段階ほど差が開くため、+85%ではATK Iで2個分以上の差になる。やはり鬼篭手クラスの差がつかない限りは☆4を使うことはないだろう、
と言いたいところだがELEの影響も考えると使うパターンもありそうだ…
だいたい序盤ステージならELEやATKよりブルーム3つ持ったほうが良いし、ラスボスのように属性を一切気にしない状況でもない限りは、いくらでも考えられるパターンはある。
やはりおすすめの装備というのは各自で見つけるしかないだろう。

☆3以下はまあ忘れてよさそう。

ATKの最大補正は。
サブウェポンで+25、鬼篭手で+25、防具のATK Iが5つで+25。
武器は各キャラにATK Iがふたつあるものが1種ある。（ドラゴンベイン、ディバインレイ、しんぶぐじてん、サンダーバード、シレンスグランドー）
武器3つからATK Iが4つの+20、安定的なATK補正は合計95%ってところ。「圧倒」とかでもう1個+25%がつくかも。

ステージ攻略とか簡易探索とか

簡易探索で狙うべきステージを怪物図鑑にぼちぼち書いていきたい。

ステージリストに書き足したい情報あれば、足してもらっても構いません。

推奨値について

準備画面で書類のようなマークをタップすると推奨値の内訳が詳細に表示されますが、ステージの敵の性能とどの程度相関しているかは不明。

targetの敵は同じステージ内でも能力が高いらしい。

スキルアイコンの作成に苦戦中

iPadの「ショートカット」機能でスクショをこんな感じで刻む方法に落ち着いた
だが6ファイル以上選択するとエラーが出る
マーズブレスだけ数ドットずれる

装備レベル1性能を記録するコーナー

今のところ別ページ化する予定なし

「初期値が同じなら最大値も同じになる」はあってると思われる。
おそらく比例関係も成立している。

ガチャで引いたときは持っている武器でもレベル1の性能が表示される。

武器とサブウェポンでは成長曲線が違うっぽいが…
装備強化にサブウェポンと防具(☆4,☆5)の成長表制作できる見込みがようやく立ちました。

regionタグの使用を推奨しない

https://wikiwiki.jp/sample/fold
折り畳みはfoldでやってくださいとのこと。知らなかった。

次のレベルに上がるのに必要なXP（当面完成の見込みなし）

やはり55以降は6100ずつ増えるっぽい。
30以前は知らん。

RP表は諦めてます…
レベル99で11000くらいだった。

ガチャ記録

5章で470回まわした結果、☆5が7個、1.49%と出た。
なんか0.5%とか検証があるそうなのだが、章によって違うのかもしれない
1.3.0時代に6章で1050回まわしたときの記録があったので提出。
結論だけまとめると☆5が13個（約1.24%）、☆4が50個（約4.76％）だった。

1.4.0アプデ後は不明。
→2.8%が出た。そのうちリセマラ使用で詳しくデータ取ってもいいかも…
上記リセマラ（NG+利用）利用して10章ガチャで6060回まわした結果、☆5が189個（約3.12%）、☆4が386個（約6.37％）だった。
→召喚ページに反映させてもらいました。

エルゴスコイン不要説

情報古いのでカット。
近いことはwikiの端々に分散して記載

原作情報

原作情報のページほとんど管理人の趣味で書いてることはわかると思いますが、一応GoSで興味を持った人への導線という意図もあります。
だからって入手困難な作品についてあんまり詳しく書いてもしんどいので、奪われた刻印ほかの記述は非常に薄くしてありますが…
今は他の方が書き足した記述もそこそこあります。思いついたことはどんどん書き足してくださって大丈夫です。
大丈夫じゃなかったら対応します。

『漆黒たる前奏曲』を載せている経緯について言い訳というかなんというか
まずアルカードのページに、スキンの元ネタとして漆黒たる前奏曲の名が挙がってたのが先です。
そうかぁ？と思ったので今の形に編集させていただきました（髪の色は近いが服のカラーは違うので、元ネタではないと思う）が、まあ漆黒を黒歴史扱いにしておくばかりが正しいわけでもあるまいという複雑な気持ちで一応原作情報ページに書いておく判断に影響を与えました。
いっぺん白紙化されましたが、そのときは復帰させています。
でもGoSとの関係性の薄さで言うなら客観的に見てオレカバトルやロードオブシャドウと大差ないし、しかも入手性も悪いし、ゲームとしてもおすすめじゃないし、やっぱり書かなくていい気もする…
こんなところに言い訳を書いても仕方ないのですが、管理人の判断力はこんなもんです。
→結局外すことにしました。
「本作ではパチスロネタまで拾ってるんですよ！」と紹介するのが本意であって、
意識されてるのかされてないのかもわからん漆黒を紹介するくらいなら、黙示録などの認知度向上に努めたほうが有意義でありましょう。

悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲

アルカードがちょっと出てくるのだが、描写の整合性が取れず、年表からはっきり削除されたという経緯がある。
この経緯がよく知られているため、むしろ知名度は高い。
GoSでもストーリー上で回収されることはなかったが、アルカードが登場するため、少しなりとも関係のある作品と言えることは言える。
しかし現状そこそこ入手困難であり、ゲームとしての出来もはっきり言って良くない。
だからおすすめはできないが…
どうも世間ではかなり誤解があるのだが、本作は出来は良くないが、遊べないほど酷いゲームとも言い難い。
ドラキュラ伝説よりグラフィックの出来は悪いし、操作性も前より悪いけど…
バーニングモード禁止しても最後までクリアできるようにはなってるし、そこまでバランス放棄してはいないんですね。

『漆黒たる前奏曲』は公式サイトでもストーリーが省略されており、明らかに触れたくない雰囲気に追いやられていますが、
少なくとも『ロードオブシャドウ』シリーズと『ボンバーガール』には影響を残していると、当方は判断するものです。
GoSには関係ない話でありますし、今後の悪魔城本シリーズの展開にも関わってくるとは考えにくいですが…

モンスター列伝 オレカバトル

アルカードのセリフが悪魔城伝説（一人称が「私」）だったりシモンのセリフをジャッジメントから持ってきていたり、なかなかマニアックな引用があったらしい。
アーケード版は2022年3月31日サービス終了。
iOS版でシモンとか出るのかよくわからんです…

Castlevania -Lords of Shadow-

本シリーズとパラレルな『ロードオブシャドウ』シリーズ第1作。
パラレルなのでGoSとも関係ない…かと思いきや実はGoSリヒターの鞭のデザインに影響を与えている。『スマブラ』にて鞭の柄に本作のバトルクロスの意匠を取り入れるというアレンジがされた。GoSではそのデザインを本作のもの(強化後の杭部分など)に近づけた上で逆輸入している。(リヒターはそれ以前に『ぱちんこ悪魔城ドラキュラ』にて独自のデザインのバトルクロスを用いたことはある。)

主人公は新たなベルモンド開祖のガブリエル。
11世紀が舞台だったり3Dアクションの操作が似ていたりカメラが固定だったりリナルドの名前がやたら出てきたりと、『キャッスルヴァニア』(PS2)へのリスペクトが強い作品。
ステージクリア型でアドベンチャー要素が多いところは『悪魔城ドラキュラ黙示録』の影響が強く感じられる。
探索要素もあり、後のステージで取った2段ジャンプで前のステージのアイテムを取れたりする。

ちなみにPS Plus プレミアムの対象外。

キャッスルヴァニア Lords of Shadow 宿命の魔鏡

『ロードオブシャドウ』シリーズ第2作。
パラレルとはいえシモンとアルカード、そしてトレバー（ラルフの英語名）が出てきて悪魔城感が一気に強まる。
ストーリーもガブリエルの息子トレバーを中心に、大きく盛り上がる。

ゲームは一見メトロイドスタイルの探索アクションになってるのだが、その実プレイ感は過去の2D悪魔城やメトロイドよりも、前作ロードオブシャドウのそれに近い。
マップの分岐があまりなく、前のステージに戻ってアイテムを取りに行く前作のスタイルを受け継いでる感が強い。
ただグラップリングポイントにスパイダーレール、キッククライムウォールからは「メトロイドを作りてえ」というスタッフの心の叫びが聞こえるようだ。

悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2

『ロードオブシャドウ』シリーズ第3作であり、完結編。おそらくもう続きが出ることはないだろう…
舞台は現代に飛び、ついに主人公になったドラキュラを操作して、サタンの軍勢とかロボットみたいなやつと戦ったりする痛快3Dアクション。
リナルドの最終兵器も登場だ。

実はメトロイド感が強いのは本作のほうである。
前2作と違いマップは完全な探索型に進化しており、広大な市街をドラキュラは自由に駆け巡り戦力を強化していく。
さらにはメトロイドプライムのモーフボールみたいなモードまであるのだが、話が通じる人がいなくてつらい。
日本での知名度は非常に低い一本なのだが、ローカライズ自体はしっかりしているので、日本版を安心してプレイしてほしい。

PS Plusプレミアム版では、アルカード主人公のDLCが買えないので注意。
こちらのアルカードの武器「クリセグリム」はヴァルマンウェの英語名。

悪魔城ドラキュラ黙示録

シリーズ初の3Dで、ステージ型で、アドベンチャー要素もあるアクションゲーム。
半オープンワールドの先進的なゲーム設計であるが、ハード性能が追いついてない感は否めない。
ホラー仕立てのストーリーの良さはもうちょっと広めていきたい。
先に発売した『月下』と、それを受け継いだ以降のシリーズと無視できない矛盾があったりもするが（ドラキュラの復活時期など）、細かいことを気にしなければ大丈夫。
ちなみに、外見こそ大きく異なるがワータイガーの初登場作でもある。

3Dながら悪魔城感はしっかり再現しており、発売時期を考えるとよくできてるゲームだとは思うのだが、ストレスのたまるステージ構成など難点は多く、傑作と言い切るのも何か違うと思う。
ハードごと買えとは言いにくい。でもハードごと買っても1万円以内でおさまるので入手難度は☆☆☆で。

悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL

黙示録の前日談であるコーネル編がメインのゲームなのだが、ゲームを進めると黙示録のリメイクがそのままプレイできるようになったりする。
そのため当然こっちのほうが値上がりしており、入手しづらい。
ただコスチュームとか収録されてない要素もあるので、黙示録の上位互換タイトルではないことは述べておく。
外伝のほうもデス様の出番あり。自らドラキュラ復活のために動く描写は何気にシリーズ初だったのではないだろうか。

ドラキュラ伝説II

英雄クリストファー伝説の2作目。
「ロウソクを壊すと画面が暗くなる」というシリーズでも珍しい仕掛けがあり、GoSでよく似たものが再登場した。

さて、後期のシリーズ展開の中で「リヒターの失態でヴァンパイアキラーはベルモンドを見限った」という説があったわけだが、その反論として「クリストファーの息子ソレイユが既にやらかしていたはずだ」というのがある。

高祖シモンの発言も、こうした歴史的経緯を踏まえたものだとすれば、ドラキュラ伝説IIも無関係な作品とは言えないだろう。

ドラキュラ伝説 ReBirth

GB『ドラキュラ伝説』のリメイクっぽい雰囲気を出していってるが別ゲー。
正しく説明するなら「ドラキュラ伝説のストーリーやステージギミック等の要素を部分的に受け継いだ作品」といったところ。
ゲームシステムもステージ構成も何もかも違うし、特にストーリーについては原作の説明書より薄まっており、ストーリー目的でプレイする価値は低い。
新ボスが参戦してるので、クリストファーの解釈には少し影響するかもしれない。というか名前すらわからんボスがいるぞ。

ゲームとしては面白いが、今から入手するのはかなり無理がある。
既にインストールされているWii本体をなんとかして入手する以外の手段はない。コナミさん何とかなりませんか。
刻印買うのに比べれば大差はないかもしれないが。
Wiiウェアは購入者の任天堂のアカウントと紐づけされてないので、手に入ればWiiUへの移動も可能。

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

コレクション収録タイトル。
ゲームボーイ版と比べてストーリー性が薄く、ドラキュラ君の側近の死神も出ない。
強いて言うと、魔女系の敵の初出はこれか。
難易度はものすごく高い。

ボンバーガール

現状最新最後のベルモンドであるセピア・ベルモンドのGoS参戦希望は割と見かける。
無理でしょうが…
デザイナーの明言はないが、金髪みつあみレオタードのセピアのデザインモチーフにはソニアも含まれていと見ていいだろう。
キャラ的にはだいぶ遠い。ドゥエリストだし。

ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城

リックルという主人公のロボットがシモンたちコナミヒーローに変身する設定なので、シモン本人は出てこない、はず。
最後までプレイできてないのでわからない。
悪魔城モチーフステージ自体はあり。
ファミコンソフトだが3DSのVC非対応で、WiiUのみ。
2023年には入手困難になります。実機でもそんなに貴重ではないけど。

コナミワイワイレーシングアドバンス

ベルモンドを差し置いてドラキュラ様が参戦している珍しいゲーム。
しかも顔が青いところは黙示録デザイン（それも弱いほう）ベースっぽい。
そのうちやってみます。
こちらも実機でもそんなに貴重ではないですね。

グーニーズ

蒼月以降に出てくる隠しアイテムのコナミマン、ツインビー、ビックバイパーはグーニーズ由来らしい？
他のコナミゲーにもあるかもしれん…わからん…

王家の谷 エルギーザの封印

ギャビリンスの砂漠ステージで思いっきりモチーフにしてて、BGMも使われている。
またHD7章のクリアBGM（CD未収録）にも使われている。
プロジェクトEGGにもない作品で、ソフトも高いし今からMSX実機用意してプレイするのは無茶や。X68000よりはマシか…

実況パワープロレスリング'96

リヒターがプロレスデビューしとる。
説明書にプロフィールが書いてあるっぽい。

牌の魔術師

高祖シモンが変態代表として出演しているとの情報を得た。

New International ハイパースポーツDS

珍しい年代記シモンの出演作。ドラキュラ様と戦うミニゲームも入ってるそうだ。

Dominus Collectionのメモ

購入ほぼ義務。
PS4には対応してない
以下switch版。

• Wifi通信モードは全て削除された。
• 暁月の円舞曲のダブルスロット機能。ニューゲーム時の特典なし。ヨーコの店の弥那人形は必ず出る（消す方法がない）
• 魔封陣がボタン操作に対応。タッチペンは不要だが難易度はむしろ原作より高い気がする。
• タッチ操作は右スティックで代用できるため不要だが、魔封陣以外はそのまま。タッチじゃないと厳しい操作は若干あり。特にギャビリンスの隠しモード。
• 隠しモードの名前の誤字が修正されている。
• switch版にもアチーブ機能がある。ボスを倒した系ばっかりで大したものはない。
• switchでも動作は快適。
• 本体の誕生日が関わるアイテムが削除。代わりに毎週日曜日にSUNDAY CAKEというアイテムが買えるようになった。
• ギャビリンスのベスト版で直ってる（らしい）クエストバグが直ってない。
  • と言われてるけど、本当にベスト版で直ってたのかは確かめてません。
• 奪われた刻印のジャケットは誤って『血の輪廻』について書いてる初版バージョンのほうが収録されている。
• しずもんの漫画が刻印だけ収録されてない。

ギャビリンスは当時のwikiが凍結されてしまっているため補足を書いてみる

• 隠しキャラ操作だとドッペルゲンガーが変わる。

リセマラ

ページタイトルが「悪魔城リセマラ」になってるのは、スマブラSP勝ちあがり乱闘シモン編「悪魔城スマブラ」という何にも上手くかかってないタイトルへのオマージュです。
誰も気づかないと思ったのでここで自分から書いておく。

悪魔城メモ

β時代のプロモーションムービーは非公開になってしまった
https://www.4gamer.net/games/416/G041665/20190914060/

2018年ぐらいまではあったコナミ公式の悪魔城年表
https://web.archive.org/web/20161113085201/http://www.konami.jp:80/gs/game/dracula/product/data.html

2022年1月時点で「ぱちんこ悪魔城ドラキュラ」公式サイト消滅を確認。
暗黒神官シャフトについて、ここにしか書いてない設定があった。

2月、ロードオブシャドウ公式サイト消滅を確認。コナミでIGAのコメントが残ってる唯一のサイトだった。
なんか勘違いだった。まだ生きてます。
https://www.konami.com/mg/archive/other/castlevania/jp/official/index.html

宿命の魔鏡はまだある。
https://www.konami.com/mg/archive/other/castlevania/jp/los_sadame_makyo/gallery/fourpieces.html
悪魔城でしずもんが現存する唯一の公式サイトです（HDの4コマは一部ニュース系の外部サイトにもあるかも）

β版にあったらしいスタンプ機能は失われてしまったわけだが、しずもん氏は今もコナミにいるようでパチンコ関係で活動しているらしい。
今もパチンコでいつもの絵を描いているほか、パチスロ「マジカルハロウィン5」5周年記念サイトなどに寄稿している。
（パチンコ・パチスロは18歳以上になってから！）

情報募集

悪魔城ドラキュラ THE ARCADEの設置店舗についての情報を募集しております。
「ラウワンのスポッチャにある」という噂は聞いており、いろいろ収まったら旅に出て探したい…
高田馬場ゲーセンミカドに存在することは確認 http://mi-ka-do.net/baba/gamelist/ 修理不能のため引退とニュースになってました。ｵｳ…https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1401376.html
パチスロ悪魔城ドラキュラが置いてあるゲーセン情報も募集。※wikiの規約的にパチンコ屋の情報は好ましくないです。